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公園徘徊の一覧

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k-kantaro
秘密の徘徊 7/13 新・秘密の花園  複数投稿です。  標高を上げないと会えない、モミジカラマツと、里山でも見かける、ミヤマカラマツです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  ①モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松)キンポウゲ科モミジカラマツ属の多年草。高山植物。カラマツソウ、ミヤマカラマツに似てますが、別属です。葉の形がモミジの様だからモミジカラマツです。コノ娘、花の中央に、緑色の球形が目立ちます。雌蕊ですネ。  ネットを漁っていると面白い事に気付きますネ。コノ緑色の球形が痩果になります。金平糖のような痩果はキツネノボタンの痩果にソックリです。雪割草も金平糖型です。ア〜、やはりキンポウゲ科なんだ、と実感しました。  ② ミヤマカラマツ(深山唐松)キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。里山でも会えます。コノ娘達の中で、一番、出会う娘です。コノ娘の痩果はまた違います。写真で見ると、扁平な痩果が集まって、房のようにぶら下がっています。チョットわかりにくいですネ。是非、検索しで下さい。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  この日、カラマツソウらしい娘も見かけたけど、撮りませんでした。残念💦🙇‍♂️💦。でも、良い勉強になりました。
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k-kantaro
秘密の徘徊 7/13 新・秘密の花園  綺麗な色ですネ。群生すると、一面、ピンク、桃色、実に美しい‼️。ココは群生とまで、いきませんでしたけどネ。 ✌️✌️✌️💕💕💕✌️✌️✌️  コシジシモツケソウ()バラ科シモツケソウ属の多年草。本州の日本海側(富山県、長野県北部、新潟県、福島県西部、山形県)に分布。同属の、シモツケソウは本州(関東地方以西)、四国、九州に分布、住み分けています。アカバナシモツケソウは関東地方北部、長野県と山梨県の山地に、エゾシモツケソウは北海道に分布します。白花のオニシモツケは中部以北です。よく似ている、木本のシモツケは、シモツケ属で別属です。  『越路〜』『越の〜』『越後〜』なんて花には、やはり愛着がわきますネ。やはり地元ですから。春の、越の寒葵、越の小貝母、越後雉子筵から、初夏のコノ娘、越路下野草。他にも色々と有ります。少し会うのが大変な娘は、越路黄蓮(三葉の梅花黄蓮)、越後瑠璃草、両方とも綺麗で可愛い娘です。越路田平子なんて娘もいましたネ。 ✌️✌️✌️💕💕💕✌️✌️✌️  漢字で書くと、わかりにくいかも知れません。ご容赦下さい。  もう一つ、⬇️でコシジシモツケソウの向こうは、花の終わった、オニシモツケだと思います。
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秘密の徘徊 7/13 新・秘密の花園  🎵 泣いて血を吐く ほととぎす 🎵  ついつい、口ずさんでしまいます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  タマガワホトトギス(玉川杜鵑、玉川杜鵑草)ユリ科ホトトギス属の多年草。昨年も会いました。そして今年も、嬉しいですネ。面白い花です。昨年、そんなコメントをしました。多摩川でなくて玉川は、みなさん御承知。では、杜鵑は⁉️。鳥のホトトギスからきている事も、みなさん御承知。  鳥のホトトギスの標準漢字表記は「鵑」です。ところがwikiによると『杜鵑、杜宇、蜀魂、不如帰、時鳥、子規、田鵑など、漢字表記や異名が多い』だって。ニヤニヤ。マァ、昔から愛されていた鳥ですネ。故事、文学、芸術に多く登場します。宝井其角の句「あの声で蜥蜴(とかげ)食らうか時鳥」、徳富蘆花の小説「不如帰」、唱歌「夏は来ぬ」・・・色々‼️。  冒頭の歌詞は、村上幸子(新潟県村上市出身)1988年リリースの「不如帰(ほととぎす)」です。スマッシュ・ヒットしました。冒頭の歌詞が、当時、昭和天皇が重体だったことから「時期的にも適切な表現とは言えない」として放送自粛になった曰く付きの歌。そして、村上幸子も1990年、悪性リンパ腫で31歳で死去しました。若いですネ。今、生きていたら・・・と、いつも思います。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  まるで余計な話しで、ゴメン💦🙇‍♂️💦。
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里山徘徊 奇跡の湿地  複数投稿です。  デッケェ〜奴、そして厄介者、侵入者。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。別名はアメリカヤマゴボウ。名の通り、北米原産。明治初期に薬用として導入、今や全国制覇。元は薬草だけど、有毒植物で、誤食、誤飲に要注意‼️。  黒紫色に熟した果実は、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服に付くとなかなか落ちない、これも要注意‼️。多くの自治体が、HPで注意喚起をしています。  ①⬆️花。①⬇️若い実。②⬆️デッケェ〜‼️、2m以上有ります。コレで草。②⬇️茎も太い。久しぶり、こんなデカい娘に会いました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  コノ娘が、奇跡の湿地の侵入者です。さすがに、こんなに大きくは有りませんが、数株、花を付けてました。ヤバいョ‼️、ヤバいョ‼️。ふと、どうやって侵入したのかナ〜⁉️。おそらく鳥でしょう。  エッ、毒草だよネ〜。耐性の有る特定のの鳥がいるのかナ〜⁉️。ヨウシュヤマゴボウの実は液果で、その果肉などには毒が無く、カラスをはじめ、多くの野鳥がついばむそうです。ただし種子を潰すと有毒‼️。美味しいところだけ食べて、後は排出。コレは分布が広がりますネ〜。納得‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  ヤバいョ‼️、ヤバいョ‼️・・・ド〜しょう。
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ご近所徘徊記  複数投稿です。  5/27に柿の木の花を投稿しました。オヤ、花が咲いています。何だ‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  カラスウリ、キカラスウリ、さてドッチ⁉️。キカラスウリは、カラスウリに比べ、花冠裂片の幅が広い。葉に光沢があり、裂片の先が尖る。果実は黄色に熟す。カラスウリの実は赤色です。  ウ〜ン、なにしろ、柿の木の上、4〜5mの高さです。マァ、キカラスウリでしょう。何故なら、カラスウリの花は、日没後から開花し、花は翌朝、日の出前には萎む。キカラスウリは、翌日午前中から午後くらいまで開花し続ける。と、言う事です。  キカラスウリ(黄烏瓜)ウリ科カラスウリ属つる性の多年草。雌雄異株。里山でたまに見かけますネ。マァ、明るい時刻ですので、カラスウリと言う事は無いですネ。  「天花粉」を知ってますか⁉️。キカラスウリの塊根をつぶし、何度か水でさらした後乾燥させ、粉にした物が、原料だそうです。オイラはガキの頃使いました。子供には使ったのか記憶に有りませんネ。あと、シッカロール。いつのまにか聞かなくなりました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️  何時も、話が長いと、山ノ神に叱られます。
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県外遠征徘徊記 6/24 浄土平  複数投稿です  ウ〜ン、難しいネ〜。他所者、カッコよく言えば、異邦人。エッ、カッコよく無い、ガチョーン‼️、こりゃまた失礼いたしました💦🙇‍♂️💦。 ⛰️⛰️⛰️🚙🚙🚙⛰️⛰️⛰️  ①⬇️②⬆️こんな所に多肉‼️。マンネングサの葉みたいです。コノ娘はダ〜れ⁉️。白い穂が出ています。コレが花なのかナ〜。謎です‼️。ビジターセンターでもらったパンフをヒントに調べました。  多肉の正体は、おそらくガンコウラン(岩高蘭)ツツジ科ガンコウラン属の常緑小低木、でしょう。②⬆️の写真の中央に、実が写り込んでいました。↙️それを思いっきり拡大。↘️他の写真に写っていた物も、拡大。  ガンコウランは、何故、ランの名が付くかは分かりませんが、当然、ランでは有りません。その実は、クロウベリー(crowberry)と呼ばれ食用になります。ココまでは順調‼️。  白い穂がは、①⬆️ガンコウランの花⁉️。コレは違います。ジャ〜、何⁉️。Googleレンズで似た写真を探しました。一番似ていたのは、『マンネンスギ(万年杉)ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の多年生草本、シダ植物。スギの葉のような枝が地表から直立する』でした。でも、ココまで。ネットで調べても、都合の良い情報は少ないです。数枚の写真と記憶から、本日の結論は、  広がったガンコウラン(岩高蘭)のなかに、ニョキニョキとマンネンスギ(万年杉)が出ていました。  浄土平を縄張りにしている方、教えて下さい。 ⛰️⛰️⛰️🚙🚙🚙⛰️⛰️⛰️  コレは、ビジターセンターで確認して帰るべきでした。失敗、失敗💦🙇‍♂️💦。
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県外遠征徘徊記 6/24 浄土平  複数投稿です。  ①まるでシャクナゲのミニチュアと、②本家シャクナゲです。 ⛰️⛰️⛰️🚙🚙🚙⛰️⛰️⛰️  ①イソツツジ(磯躑躅・石躑躅)ツツジ科イソツツジ属(注)の常緑小低木。高山植物。葉が裏面に丸まっている様子や、花の感じも良く似ています。ただ、全て小型‼️。初見なのかナ〜。シャクナゲそのものが、被写体として、あまり興味無いので、記憶に有りませんネ。  和名について諸説あるようですが、磯でも、石でも無く、『エゾ(蝦夷)ツツジ」が誤って、または転訛して「イソツツジ」と伝えられたとされる。エゾツツジの東北訛りだともいわれる』に一票。イとエの発音が、はっきりしない事は、新潟方言でもよくある話しで、納得がいきます。  ② ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)ツツジ属シャクナゲ亜属(注)の常緑低木。シャクナゲは知っています。遠目で見ると、目立って綺麗だけど、アップで見ると、いつも残念に思います。 ⛰️⛰️⛰️🚙🚙🚙⛰️⛰️⛰️  (注)APG IVだと、ツツジもシャクナゲもみんなツツジ属なんですネ〜。知りませんでした。前出のイソツツジ属もツツジ属に含まれています。  ①イソツツジは、ツツジ科ツツジ属ヒカゲツツジ亜属イソツツジ節。  ②ハクサンシャクナゲは、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属シャクナゲ節  へ〜、ソ〜なんだ。興味のある方はwikiツツジの項目を参照して下さい。 ⛰️⛰️⛰️🚙🚙🚙⛰️⛰️⛰️  そりゃ似てる訳だ、同科同属になっていました。でも、分類もコロコロと変わりますネ〜。
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