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k-kantaro
9/30 弥彦山 キンポウゲ科の次は、シソ科です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ シソ科の特徴的な花の形を、唇形花(しんけいか)と言います。『シソ科では、花びらが一体化して1つの筒になっている。筒先は開いて、いくつかの裂片に分かれている。オドリコソウやヤマハッカでは、筒の先が大きく上下に割れている。このようすを口に例えて、上の方を「上唇」、下の方を「下唇」と呼び、花全体を「唇形花」と呼ぶ。シソ科の中には、はっきりと上下に分かれていないものもあるが、それらでも、上唇と下唇に対応する部分を区別することが多い』。 ⬆️ テンニンソウ(天人草)テンニンソウ属の多年草。蕊しか目立ちませんが、よく見ると、唇形花なんですネ。コノ娘は群生して、花より葉の方が存在感が有ります。 ↕️ ヒキオコシ(引起し)ヤマハッカ属の多年草。背が高いくせに、ナヨナヨしていて、花が小さい。ピンぼけの山製造種。珍しく綺麗に撮れました。 ⬇️ コノ娘はオマケ(7/28 新・秘密の花園)。クロバナヒキオコシ(黒花引起し)ヤマハッカ属の多年草。ピントが甘いので棚に上げて置きました。特別出演です。並べると、下唇の形の違いがよくわかります。ヒキオコシは匙形。クロバナヒキオコシは舟形です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 唇形花はハマウツボ科の花にも見られる特徴です。今月投稿した、ミヤマママコナ 、シオガマギクも唇形花ですネ。次はヒキオコシと同科同属の、タイリンヤマハッカを投稿します。
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k-kantaro
9/30 弥彦山 アレ〜ェ、アレ、あれ・・・ドッチだったッケ⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ センニンソウ(仙人草)or ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性の半低木。有毒植物。葉で見分けるのが簡単「センニンソウの葉の縁は、なめらかでギザギザがないが、ボタンヅルは、葉の縁にノコギリの歯のようなギザギザが出るのが特徴」。 出会った時は、区別は付けているつもりですし、区別も付きます。全体的な写真も、撮るようにしています。でも、後で見返すと、アレ、ドッチだったッケ⁉️。 ⬆️⬇️ センニンソウ ↕️ ボタンヅル ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 当たるも八卦当たらぬも八卦・・・今となっては、ドッチでも、マッ、イッカ〜。
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k-kantaro
9/30 弥彦山 レタス🥬と、同科同属とは、驚き桃の木山椒の木。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草。東南アジア原産で、日本をはじめ、朝鮮・中国・台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。 ↕️ ニガナ、タンポポと同様に、舌状花だけのタイプ。⬇️ 痩果です。ムラサキニガナやヤマニガナによく似ています。キク科でよく有るタイプです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 痩果、そう果、そうか・・・黄色い花は元気の源‼️。
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k-kantaro
9/30 弥彦山 若い娘はイイネ‼️。フレッシュな娘はイイネ‼️。咲き始めはイイネ‼️。・・・オヤジ⭕️出し。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ヤクシソウ(薬師草)キク科アゼトウナ属の二年草。エングラー体系ではオニタビラコ属。和名の由来は諸説有るが定説は無し。パイオニア植物。 ヤクシソウの解説で、こんな物を見つけました。『暖かな日射しが大好き。「おはよー」と、さわやかな声が聞こえてきそうだね。黄色の花は優し気でホッとさせてくれる魔法使い。葉は大切なつぼみを守るように、茎を抱くようについてるよ。この草を切ると中から乳液が出てくるけど、どうしてかな?』。お子様向けとは言いながら、チョット素敵だと思いました。静岡市に乾杯🍻。「しずおか みんなの しぜんたんけんてちょう」でした。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 黄色い野菊は、元気の元‼️。
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k-kantaro
9/30 弥彦山 キク科シオン属ノギク(野菊)です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️ タマバシロヨメナ(珠葉白嫁菜) ⬇️ ノコンギク(野紺菊) 当たるも八卦当たらぬも八卦、合っているのかいないか、Mysterious Girl 。アザミはあきらめているけど、野菊達はわかっていそうで、よくわからない。真面目に考えると、イライラの種です。 タマバシロヨメナは一番普通に会う、オイラの縄張りを代表する野菊。リーフパイの様な葉をつけます。青い色が入るのがノコンギク。総苞が椀型なのがユウガギク。少し早く咲いて、下部の葉が心形なのがシラヤマギク。花が小振りで背が高いのがゴマナ。オイラの縄張りの野菊のイメージは、こんなところです。 でも、里山の野菊はイメージ通りに咲いてはくれません。チョット違う、変、違和感有り、なんて娘達ばかりです。だって、オイラの為に咲いている訳じゃぁ無い。みんな野菊でOK‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 今日のお花が、ヨメナですネ。オイラ、ズルイから、ヨメナのタグ🏷️も、付けちゃいましょう。
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k-kantaro
9/23 新津丘陵 ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)キク科アザミ属の多年草。東北地方に普通に分布するアザミで,普通葉柄の基部が茎を抱き,中型の頭花が上向きに咲くアザミ。 新津丘陵では普通に会えます。背が高いせいか、花が小さく感じます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 9/30 弥彦山 カクダアザミ(角田薊)新潟県弥彦・角田山地の特産で,葉が茎の中部に集まり,中型の頭花を下向きに咲かせるアザミ。 ナンブアザミ(南部薊)東北地方で最も普通のアザミで,花期に根生葉がなく,中型の頭花を下向きに咲かせ,総苞内片に腺体があって総苞は少し粘る。 ドッチでしょう⁉️。オイラには、違いがワカリマセン。権威の有る方々、分かり易い説明が聞きたいです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 9/30 弥彦山 ホクロクトウヒレン(北陸塔飛廉)キク科トウヒレン属の多年草。タムラソウと同様に、アザミと誤解されやすい、トウヒレン、ヒゴタイの仲間です。 コノ娘の仲間も、アザミ以上に地域種が多く、自分で同定する元気の出ない種です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アザミ、トウヒレンは、縄張りの外で出会ったら、地元の方々に聞くのが一番です。
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9/30 弥彦山 久しぶりに綺麗な田村草に会えました。嬉しいネ‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ タムラソウ(田村草)キク科タムラソウ属の多年草。別名、タマボウキ(玉箒)。 キクの名が付いても、他人のシオガマギク(ハマウツボ科)。タムラソウの名が付いても、他人のアキノタムラソウ(シソ科)。そしてコノ娘は、アザミの従姉妹で、タムラソウ。アザミにそっくりですネ。違いはトゲが無い、総苞片が開かない。蕾を見ると総苞片の様子が良くわかります。もう一つは、⬇️の様に、雌蕊クルリンが可愛い。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 和名の由来は、諸説有る様ですが、牧野先生の結論は不明との事です。
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9/30 弥彦山 なんとも、ビミョ〜な娘です。紅紫色の花を草藪の中に咲かせます。大きくもなく、小さくもなく、花の形もねじれていて、変な奴。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ シオガマギク(塩竈菊)ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。半寄生植物と言われても、ソ〜は見えません。 オイラは、ココで出会う数株しか知りません。3回目くらいかな⁉️。それも草藪に紛れて、全体的な姿も見た事が無く、ねじれた花と、その色の印象しかありません。せっかく出会えても、何時も何処か残念な感じです。 キクドラマ名は付いても、キク科では無く、前投稿のミヤマママコナと同じハマウツボ科です。シオガマの名の通り、ヨツバシオガマ、トモエシオガマと同科同属になります。ヨツバシオガマは高山植物の有名人ですが、シオガマギク、トモエシオガマなどの園芸品種化は、まだできていないらしいので、馴染みは薄いかも知れません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ でも今年も顔を見せてくれて、ありがとう‼️。
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9/30 弥彦山 久しぶりに、綺麗なコノ娘に、会えました。でも、アキギリ 、サルビアに似てますネェ〜。でも、違う。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ミヤマママコナ(深山飯子菜)ハマウツボ科ママコナ属の一年草。らしく無いけど半寄生植物。ミヤマが付くけど、普通に里山で咲いています。似てるけど、シソ科ではありません。 ♫ 恋はやさし野辺の花よ ♫ みなさん、らんまんロスは、癒えましたか⁉️。オイラは、ブギウギを楽しんでいます。今時の子役は達者ですネェ〜。歌っていた「恋はやさし野辺の花よ」の歌詞が、二つのver.が有る事を知ってますか⁉️。訳詞は同じ人です。TVで歌っていたのは下記の通り。 恋はやさし 野辺の花よ 夏の日のもとに 朽ちぬ花よ 熱い思いを 胸にこめて 疑いの霜を 冬にもおかせぬ わが心の ただひとりよ 由紀さおり・安田祥子ver.は次の通り。 恋はやさし 野辺の花よ 夏の日差しにも あせぬ花よ 胸に一筋 燃ゆる思い 冷たき真冬の 霜さえ忘れて ただ君をば 愛するのみ みなさん、どちらがお好みですか⁉️。理由はわかりませんでした。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ エッ、この歌を知らない‼️。コリャまた失礼いたしました、ガチョ〜ン‼️・・・コレも知らない‼️・・・。
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10/3 キラキラガーデン サルビアいろいろ・・・しつこいネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 鳥屋野潟公園を徘徊、隣接するキラキラガーデンに寄ってきました。写真のサルビアをはじめ、様々な花が咲いてました。マァ、咲かせているのですけどネ。 初めて、アキギリ属=サルビア(属)である事を知った時、腰を抜かしました。ホント、びっくり‼️。アキギリ属の学名がSalviaです。似ていると思いながら、結構悩んだのにネ。 ついでに、サルビア=セージである事を知りました。ラテン語の salvia がフランス語 saugeを経て、英語 sage に転訛したものだそうです。となると、アキギリ=サルビア=セージとなりますが、少々乱暴ですネ。主に山野草や在来種はアキギリ、園芸種はサルビア、香草はセージと使い分けているようですが、ルールや決まりが有る訳で無く、無頓着な事も多いので、読み取る方も注意が必要ですネ。サルビアだけでなく、こんな事は良く有る話。 ⬇️はサルビアらしいサルビア。萼片まで真っ赤っか。いつまでも赤いのは、花が落ちても、萼片が赤い為です。➡️は雄蕊をのぞいてみました。虫が首を突っ込むと下がってくるのか〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 写真以外も色々なサルビアが咲いていました。名前を調べようと思ったけど、オイラには無理。不可能です。
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k-kantaro
9/30 弥彦山 弥彦、角田は普通のキバナアキギリ です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属の多年草。美しいレモン・イエローですネェ〜。不稔性の雄蕊の様子がよくわかります。コレを押すと、上から花粉の出る雄蕊が、下がってくるのか〜‼️。 この話はコノ前の投稿で、クドクド書いています。ココで質問、アキギリとキバナアキギリ の違いは⁉️。花の色と言う答えはNG‼️。 調べてみました。花の色の違いは、全部棚に上げて違いは、『花びらの内側の毛の生え方があげられています。アキギリはわりと広い範囲に毛が生えていますが、キバナアキギリでは、奥の方だけに生えています(毛環と呼ばれてます)』。こんな所まで見てないヨ〜。では、紫色と黄色の2色アキギリ は⁉️。 2色アキギリは各地で観察されて、ミヤマシボリアキギリと紹介しているケースが多いですネ。でも花弁の内側の毛についての記載は無し。でも面白いコラムが有ります。『みんなの趣味の園芸 新型とニュータイプの違い』で検索して下さい。福井県の娘達はアキギリ・タイプ、新潟県の娘達はキバナアキギリ・タイプなのです。 少し話しを変えます。シボリミヤマアキギリが有れば、ミヤマアキギリもシボリアキギリが有ってもイイのでは⁉️。wikiでミヤマアキギリ=アキギリの別名です。シボリアキギリはミヤマシボリアキギリと混同している様です。呼び名も混乱が有る様ですし、定義も曖昧ですネ。 らんまんロス、牧野先生なら、どう解決するのかナァ〜。でもブギウギも楽しみです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 美しい黄色ですネ。オイラ、こんなパステル・イエロー好きですネェ〜。でも、イイ歳をして、コッパズカシイ。
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9/23 新津丘陵 ⬆️ こんな写真が撮れたので、クドクドと、コノ娘の花粉付着システムについて。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属の多年草。シボリミヤマアキギリではありません。キバナアキギリ の色変わりです。新型(新潟)黄花秋桐です。 コノ娘は雄性先熟です。⬆️は雌性期、雌蕊が下にさかっています。そして長い雄蕊がだらしなく落ちているので、そろそろ花が落ちる頃かも知れません。↕️は雄性期です。雄蕊は上唇の中に隠れています。それとは別に、花の入り口を塞ぐような、短い雄蕊が見えますか⁉️。この短い雄蕊は不稔性で花粉を出しませんが、花粉を出す長い雄蕊とつながっています。送粉者が花の奥に頭を突っ込むと、奥に押されて、長い雄蕊の先が下がり、背中に花粉を付ける仕組みです。雌蕊は先に伸びていて、送粉者を避けています。上手くできてるネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 色の話は、毎年書いているので、興味の有る方はそちらを読んで下さい。シボリミヤマアキギリではないけど、タグ🏷️を付けておきます。
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9/23 新津丘陵 前投稿のオモダカと一瞬に咲いていたけど、その娘はピンボケの山でした。写真の娘は別の場所の排水溝に咲いていました、 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ イボクサ(疣草)ツユクサ科イボクサ属の一年草。湖沼、水路、水田などに生育する湿性〜抽水植物。日本だけでなく、中国、朝鮮にも分布。稲作に伴う史前帰化植物。水田雑草の代表。 可愛い。花は全部可愛いのだけど、雄蕊の変化が可愛い。仮雄蕊はともかく、花粉を出す雄蕊が鎌のようですネ。稲刈りの鎌が、水田雑草の代表とは・・・。 今年の夏はクソ暑くて、里山徘徊の元気も無く、潟、湿地、湿原などで、お茶を濁してきたけど、野草と言えばカッコいいけど、水田雑草のオンパレードでした。でも不思議ですネェ〜。3花弁の連続です。花の大きさは違いますけど。よく似ています。けど、別科なんです。イボクサはツユクサ科、オモダカはオモダカ科、ミズオオバコはトチカガミ科、みんな花の雰囲気はソックリです。不思議ですネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 「らんまん」も大団円でした。拍手👏喝采👏。
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9/23 新津丘陵 久しぶりに里山へ。涼しくなってきたとは言え、やはり汗は出る。マァ、あたり前田のクラッカー。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 今日のお花、オモダカ(沢瀉、澤瀉、面高)オモダカ科オモダカ属の多年草、抽水〜湿生植物。別名、ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシ。日本をはじめ、アジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域に広く分布。 水田雑草の勇者。とは言え農作物として栽培すれば、おせち料理のクワイ。以前は水田の片隅で栽培していたそうです。・・・どこか矛盾しているのでは⁉️。 話は変わりますが、家紋の図柄にもなっています。何かと話題の「澤瀉屋」も、このオモダカです。wikiを見ていると、オモダカ図柄の家紋も色々ありますネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 花は可愛いですネ。写真は雄花、雌花は探しませんでした。雌雄異花同株です。
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9/17 駒止湿原 4種目の野菊。野菊だけで無く、キク科は悩み始めると、無限ループから脳味噌フリーズ状態に、なってしまいます。縄張り外は悩みます。アザミみたいに、はなから諦めてしまえば良いのだけれど・・・ネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ハンゴンソウ(反魂草)キク科キオン属の多年草。手の届く所に咲いていた小振りな娘。それでも胸丈程有ります。他の娘達は、ススキに混じって背比べ。負けない程の、ノッポさん。 駒止湿原の周辺は、戦後、ブナ林が伐採され、開拓、そして農地となり、25年程前まで畑作が行われていました。その後、湿原保護の為、開拓農地の大部分が天然記念物に追加指定され、ブナ林復元事業が進められています。でもまだ、そのほとんどがススキ原です。・・・何年かかるやら。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 壊してしまうのは、一瞬‼️。
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9/17 駒止湿原 君はコウゾリナでイイのかナ〜⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)キク科コウゾリナ属の越年草、短命な多年草。『和名「コウゾリナ」の由来は、草全体に生えている毛が剛毛で、男性の顔面のひげそのものや、ひげを剃ることから連想して名付けられたとされる』 ⬆️の写真の右下の蕾でも分かるとおり、毛深い娘です。その事はオイラも知っています。でも、オイラの知っている娘の、総苞の毛の色は、黒色です。 写真の娘のように、緑色の毛のコウゾリナってあるのかナァ〜。オイラ、初めてです。素朴な疑問です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ヒントでもイイから、誰か教えて‼️。
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9/17 駒止湿原 コノ娘はダ〜レ⁉️。ノコンギクみたいですネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ノコンギク(野紺菊)。写真ではわかりにくいけど、色が付いています。舌状花は紫を帯びた白から薄紫、頭花は直径2.5 cm程と、ゴマナより一回り大きい。冠毛は長い。葉は卵状楕円形から卵形、粗くて浅い鋸歯あり。草丈はオイラの腰〜胸です。 ココまで確認してみると、ノコンギクみたいですネ。デモ、コノ娘、総苞が椀型なんです。ほとほと困りました。さて、コノ娘はダ〜レ⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 野菊は悩み多き娘なのだ。ヒントを下さい‼️。
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9/17 駒止湿原 大谷地エリアは一方通行で、半分は作業道(管理道路)を通ります。両側はススキ原で道路沿いは、陽当たり良好、野の花天国です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ゴマナ(胡麻菜)キク科シオン属の多年草。オイラの背より高いものも有ります。小ぶりな花が、密集してたくさん、ゴチャッと付きます。総苞は筒型。冠毛は長い。葉は長楕円形、粗い鋸歯が有ります。 ササと一緒に咲いていたけど、ササより背が高い。ゴマナでイイと思います。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 縄張り外の野菊は難しい。
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9/17 駒止湿原 湿原の彩りです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️ 湿原に限らず何処にでも咲く、アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キク科アキノキリンソウ属の多年草。湿原で咲いていると、見通しが良いので、この黄色はよく目立ちます。 ⬅️ ウメバチソウを覗き込んでいると、目に入ってきます。ツルコケモモ(蔓苔桃)ツツジ科スノキ属スノキ属の常緑小低木の実です。花は、昨年、雄国沼で初めて会いました。アノ時ははしゃいでいたナァ〜。 ➡️ 木道脇にありました。サワフタギ(沢蓋木)ハイノキ科ハイノキ属の落葉低木。花の印象がまるで有りません。何処かで会っているのかナ。 ⬇️ コノ娘は湿原では無く、作業道脇のススキ原で出会いました。オオナンバンギセル(大南蛮煙管)ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草。ススキに寄生する娘です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 湿原はウメバチソウの白色の小さな点が多く、エゾリンドウの青色、アキノキリンソウの黄色がポツリポツリです。ちょっと寂しい感じで、もう冬支度なんだネ〜。
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9/17 駒止湿原 アザミは難しいですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 駒止湿原には、タチアザミをはじめ、3〜4種類のアザミが咲くらしいです。外様のオイラにその同定は、難しい注文ですネ。はなから諦めてます。 ⬆️↕️ 別々の場所で撮ったけど、湿原のアザミです。コレがタチアザミ(立薊)なのかナ〜。オイラの背丈程で、上を向いて咲いています。花は高さの割に大きくありません。葉に棘があります。 ⬇️ コノ娘は湿原ではなく、作業道の脇に咲いていました。ナンブアザミに雰囲気は似ています。オイラより背が高く、花は横向きです。葉は羽状に切れ込み、棘があり、茎を抱きません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 兎にも角にも、アザミは分かりません。
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9/17 駒止湿原 標高1,100mの高層湿原は、もう冬支度を始めているのかナァ〜。花の種類が少ないです。それとも他に理由があるのかナァ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ エゾリンドウ(蝦夷竜胆)リンドウ科リンドウ属の多年草。光、気温により開閉運動をする。 竜胆ブルー、イイネ。桔梗ブルーもイイネ。なんとなく浴衣の色合いを連想して、柳腰、胸騒ぎの腰つき・・・ジジィの妄想は、ノンストップ‼️。もう少し、開くと良いのにネ。 切花で流通しているリンドウは、コノ娘を母種とした園芸種が多いそうです。よく仏壇に買ってきます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ギボウシもサワギキョウも終わっていて、湿原の名残り花なんでしょうネ。
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9/11 たぎがしら湿原 池の花達です。たきがしら湿原は、コレでお終い。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️ 湿原の池の黄色い花、定番です。コウホネ(河骨)スイレン科コウホネ属の多年草、抽水植物。 ⬇️ 田圃の雑草の代表、ヘラオモダカ(箆面高)オモダカ科サジオモダカ属の多年草。抽水〜湿性植物。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ココ、たきがしら湿原は人工的に作られた湿原、元は耕作放棄された棚田です。歩いてみると、棚田の風情がよく残っています。管理棟に近いエリアは、人手で管理されている様子を感じとれますが、遠いエリアは、あまり手を入れていない感じです。自然に植生回復する事を待っているのか、人手が足りないのかは、わかりません。 ただ、ふと思う事は、このコウホネや、前に投稿したオミナエシ、キキョウなどは、以前からこの地域に自生していたのか、持ち込んできたのか、一度聞いてみたいと思っています。聞いてどうするかって、どうもしません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 駒止湿原でも感じた事ですけど、耕作放棄地の回復には時間がかかりますネ。札幌オリンピックの滑降コースは、いまだに衛星画像で確認できます。国費を使って、植生回復を計っても、思う様に回復できていない様に感じます。 マァ、一度壊してしまった自然は、簡単には回復しないと言う事です。
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9/11 たぎがしら湿原 ちっちゃくて、可愛い奴。コノ娘に会えたのは、想定外でした。とは言え、咲いていても不思議ではないけどネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アカバナ(赤花)アカバナ科アカバナ属の多年草、全国の水湿地に生育。秋に茎葉が紅紫色になるので赤花です。 こんな事が書いてあるHPがありました。『名は花が赤いからではなく、秋に葉が赤く色づき食用となることからついたもの。したがって漢字表記では「赤葉菜」となるが、一般には赤花と書かれることが多い』。若芽が食用になるそうです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 食べるなら、魚の「アカバナ」が、イイナ〜。興味の有る方は検索して下さい。でも魚の同定も難しそう‼️。
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9/17 駒止湿原 コノ娘に会いに行ってきました。初めての娘。会えて良かったけど、ちょっと終盤でした。残念💦🙇♂️💦。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ウメバチソウ(梅鉢草)ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。別名、バイカソウ(梅花草)。シラヒゲソウは同科同属です。アレ〜、なんかおかしい⁉️。ウメバチソウ科では⁉️。以下wikiからコピペ。『以前はユキノシタ科とされていたが、APG植物分類体系では、ニシキギ目にウメバチソウ科が新設され、APGIIIではニシキギ科に移された』。ユキノシタ科⇒ウメバチソウ科⇒ニシキギ科と言う事ですネ。 できるだけ涼しい場所、標高の高い所、登りたく無い、初めての場所に行きたい。そんなこんなでヒットしたのが、駒止湿原‼️。オッ、ウメバチソウが咲いている。行くしかない‼️。片道3時間のドライブ🚙のつもりで行ってきました。仮雄蕊の様子が綺麗な写真を撮りたかったけど、あまり上手くないネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 湿原の中は、景色も花も変化がないので、少々飽きてしまった、贅沢ですネ💦🙇♂️💦。
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