青空の下暑くて、立ち並ぶビル群と人々を見ながら黒沢清の回路とインタビューウィズヴァンパイアを足して二で割ったような気持ちになって、なんだか無性に泣けた。 そしたらヴァンパイアウィズスマホが、いつもみたいにたくさん集まってきて、ヴァンパイアになる前の人間のブラピが「撃てよ」って言ったみたいに、私も「早く殺せよ」って連中に言ってやったんだ。 今まで何度も見てきたけど、そんな時のヴァンパイアズがどんな表情するのか見せてあげたいよ。 一瞬で今のこの島の全てが分かるから。 切り戻したスナップがまた咲きました。 4/21/21

②以前も言ったが父方は農民派の中国系と思われ、生き方を見るに、産業革命や科学にある程度は本気で抵抗しているようだ。 大地主周りのポンコツ母はそんな父方の在り方に事ある毎に口出し足元を見、叔母やその他何人も死んでるが、その度に嬉々としていた。バブル崩壊後、ジブリやら何やらそんな風潮がチャラく流行化している。 産業革命も原子力も遊びで始めた訳じゃない。貧乏に苦しみ無駄に犠牲になる人々を見た有能な人達による、もっと楽に暮らしたいと言い出す多くの無能大衆からの圧力で起きた、必然である。 後にこんな筈じゃなかった、などと無能大衆とは何が起きても起きなくても必ず不満しか言わない生き物なのは太古からずっと変わってない。 何か一定以上の努力をし、信念を持ち合わせた人間同士だけなら思想が全然違っても、時間をかければ妥協点は見つかり、確実に和解出来る。 不毛な大衆に振り回されずに、冷静に判断、如何に合理的な動きが出来るか、そこに全てがかかっている。この島の既存の権力機構にはもうほぼその人材は残ってないとみていい数年前には一掃された。 皆余裕無いのに、現代でGHQ万歳なんてあるわけない。自らが考え感じ取り、 やれる人数でやるしかない。 やらなきゃ、やられる、それだけ。 スナップ、切り戻して脇芽が育つ。 4/15/21

スターウォーズは大人気で派生作品もわんさかあるので、色んなところで色んな議論がある。 私はアナキンがダークサイドに堕ちた最大原因は、パドメとオビワンにある、と考えている。 パドメはアナキンが幼少の時に出会っていて、ぶっちゃけショタコンで変態なんじゃね？と思う。 オビワンは何せチャラい。よくネットに書かれてるが、オビワンは何であの実力で最後まで生きてるのか？ダークアナキンとの勝負でも、何か映ってないセコい手を使ってなきゃ勝てるはずがない。アニメ版でもどこぞの女王と恋仲になっていたりして、禁欲ジェダイの中で恐らく影で普通に風俗とかに通っていそうな奴である。 しかし、要はその二人が居なければルークは誕生しない事になる。 が、その二人がちゃんとしていれば、ダースベイダー自体も誕生しないし、ダースベイダー抜きでは皇帝はあそこまで拡大出来ない。 とか色々考えると、現実の社会論に置き換えてみたり出来て楽しい。大体、アナキンの環境があまりに不憫すぎるのに周りの気遣いが全然足りないし、ジェダイの規律厳しすぎ〜、の隙を突かれた、とも思える。 ちなみに私はアナキンの弟子アソーカが一番好きである。女の勘で全体がヤバくなりそうなのを一早く察知、ジェダイを一人離脱。死んだと思われた寡黙でクレイジーなダースモールとダチになる。ダースモールは皇帝に騙されていたと知りちょっと改心。 多分この辺はディズニーの後付けだろうけど、自分好みな感じである。 スナップ半分くらい切り戻したら少し脇芽が出てきたけど、また伸びるかな？ 4/6/21

近くにホームセンターがないので私は近所の小売店を応援している。 しかし今日久々に男性店主から、謂れ無き八つ当たりを受ける。そろそろ私の人物像を想像出来るかと思うが、散々冷やかしおばさん達の客寄せパンダになった挙句に、油断してると店側から定期的にそういう憂き目に合う。本人はそこまで悪い人でもない、なにより母親のおばあちゃんの苗の目利きが素晴らしかったのだが引退気味だし、そもそも経営ヤバいから八つ当たりしてきたのだろう、二度と寄るまいと決めた。 やっぱりもう全部ネットで買う。 気分で苗とか買う気が完全に失せた。 一般的なハーフなんかはこんなの子供の頃から日常茶飯事なんだろうなー、と思う。だから一定数いるはずなのに外で全然見かけない。 学生時代、イギリス系ハーフの女子が同学年に居たが、その時点で半分鬱病気味。痛々しくて声をかける気も起きなかった。後、英語も日本語も完璧だったマニラからの帰国子女と友達になろうと声をかけるも、その子からもあなた変わってるね〜、とさり気なく距離を取られる始末。 公園でベンチに座っていただけで小学生のカマ男子から石を思いっきり投げられたり、おばさんから突然蹴られたりした事もある、かなり危ない。 純ジャパ女でこれ。 特殊な男性はこんなもんじゃない。 この十年とかに至っては、更に激しい携帯ピコピコ監視、付きまとい、油断してると通りすがりに死ねとか言われたり、意味不な八つ当たりがあるので、飲食店やレジャー施設、公園に寄るのさえも恐くなり、ほとんどどこにも行けなくなった。 なんか知らんが、自分は昔から金持ちのお嬢さんに見えるようだ。警察沙汰になった時も同世代の警官から、どーせ金持ちの嬢ちゃんのお遊びなんでしょ？と暗に思われてる空気がガンガン伝わってきた。実家に車で送り届けられ実家と母の顔を見た途端、その警官の表情は一瞬にして歪んだ。仕方ないとは思うが、そんなんばっかで人生嫌になる。 スナップを二個収穫してみたよ。 3/31/21

この島の女がインドとかカレーとかヨガとか言うと、鼻で笑うを通り超えて失神しそうになるのだが、インド人の女性は非常に美しい。ロシア人もそう言われるが、恐らく単純に見た目の美は混血に関係するのではないかと思う。加えて、インド人の女性の人生は恐ろしく過酷だと予想される、痛々しい程だが、内面の達観も更に美しく感じられる。 だが個人的に、なりたいとは全く思えない。 世界一気は狂っているが、己の正気に自信があるなら、この島の方がまだ抜け道はある。ロシアでも雪山で独りで暮らしているおばあちゃんが前にニュースになってた。私の父方の祖母も九十で今も山の上に独りで居る、きっと最後まで、田舎の自然の中で死ぬつもりなのだろう。 今の世代に、そんな選択肢は残されてはいない。 ヨーロッパもイスラムの移民問題で貴族以外は相当しんどい。フランスもフェミ代表みたいになっているが、実際のレイプ率はかなり高い。中国も韓国も女性の自殺率はそれなり、当然だが、共産主義とは女性には厳しい。 この島のアメリカやファイブアイズへの嫌悪は何故こんなにも強固なのだろう？男性の方はまだ多少は理解出来るが、女がこれだけ楽に暮らせる国など他にどこにも存在しない、それを支えているのは正にアメリカやファイブアイズであるのに、本当にガチで不思議でしょうがない。 本物のスナップがたくさんなってる。 ちょっと感動。 3/25/21

私は勝手にトミーリージョーンズとスティーブンセガールを叔父さん扱いしている。セガール叔父さんの超B級映画の冒頭、酒場で情報収集していた強そうなセガール叔父さんに嫉妬して絡んできた常連のおじさんが居た。当然ボコられ、セガール叔父さんが言う「人間が変わるのに必要なものは何だ？」悔しそうに「... 時間だ、時間をくれ」そう正解を出した負け犬おじさん、も十分格好良いと思う。この島じゃ、絶対あり得ん。 現実のセガール叔父さんは相当な負けず嫌いだと思うのに、そんな役ばかりやってるのが面白い。 時間は必要だけど、もう時間は全然ない。そんな世の中。何故もっと早く、何て言い訳は人類追い詰められるといつも言ってる。人間は宇宙に行けるようになっても、相変わらずバカなのだ。 若い子供達にその事実を一番伝えているのが、今のところキリスト教だけ。だから当然強いに決まってる。そのキリスト教が行き詰まってる、男神や暴力も時代遅れになりつつある。戦争もコンピューターだけになる。 ならどーでもいーじゃーん、って開き直りまくってこれだけ、B&K'sが増大して言葉も五感も失って生物離脱してんのに、皆まだ足引っ張られんのか。 例の彼はよく言ってた、この島はクラスに文武両道が二人が居れば、談合もいじめも絶対起こせない、実際はマジに信頼ある二人なら、一学年全部抑えこめると思う。百人に一人でいい。今までのアメリカは一人でも信念でそれをやってた、だから本当に強かった。しかし前も言ったが人口爆発による先進国の少子化は絶対止まらないしこの前の選挙見たろ。アメリカもヨーロッパも中露も全員限界なのに、まだ発狂プレイという甘えの駄々をこねるthe B&K'sを何故皆、野放しにするんだ。もうとっく上二割は匂いで分かってるはずだ、あんなのは雑魚中の雑魚、手も足も必要ない、中学生でも老人でも一言で一蹴出来るではないか、一生引きこもってますかいてろBusuKama、と。 ちょっと過激に言ってみたが、ネットテレビの電波じゃ決して伝わらない、それだけ時間がない切羽詰まってる現状を言いたかっただけだ。 スナップにお花沢山付いてきた。 3/10/21

ん？これは、もしや？ 凄まじい強風だったのに、奇しくもひな祭りに初花誕生か。上手く出来ている。 ひな祭りも子どもの日も本来は子どもの成長をお祝いするお祭りである。何故いい大人だけが楽しんでいるのだろう？子どもの方は別に、だ。自分の七五三の写真を見たが私は笑っていなかった。あるいは仕方なさそうな作り笑顔しかない。自分で選択出来ない、時代遅れの化粧や兜が大人の証し、とか言われても楽しいはずがない。普通に考えてほしい。 そのくせ、自らの選択権にはたまらなく声がデカい、何が民主主義だよ。 二枚舌にも、言葉遊びの時間稼ぎにもほとほと飽きた。 民主主義も未完成なのだ、次は資格制度の投票権が望ましい。夢のまた夢である。 3/3/21

なんだかある種のダルい時に定期的に訪れる、詩人状態に突入している。かなり久しぶりに小さなゴキブリが姿を見せた。隠れていればいいのに時折奴等は私に急接近してくる時がある。基本は人間より他生物の方が好きだが、少なく嫌いな存在もいる。 冷蔵庫から牛乳を取り出したと同時に、冷蔵庫を這ってきたので、そのまま牛乳パックで反射的に申し訳ないが圧死してもらった。 なんとなく、文学性を感じた。 漠然とだが、 "cockroaches" "the sun" "sunspots " "scarabs" 等、強そうな単語で🦀革新的な歌詞を作れそうな気になったが、ダルいので上手くまとめる余力は残念ながら無かった。今後の為にネタ帳に記録しておく。 sugar snap pea(normal)が雑に針金に絡んで50cmを超えたがまだ花は付かない、元気そうなので様子を見る。 2/25/21

昔々ある浜辺に、お月見の大好きなカニの夫婦がいました ある新月の夜、お嫁さんが言います 「お月さまはどこへ行ったのかしら」 旦那さんはお嫁さんの言葉が気になりました 次の朝たまたま浜辺に遊びにきた少年に尋ねます 「お月さまは時々どこへ出かけてしまうのでしょう？」 「太陽の光の当たらないところだよ」 月は太陽の光で照らされていることを知った旦那さんは更に尋ねます 「もし太陽さんがいなくなったら、お月さまには逢えないのですか？」 「そうだよ」 旦那さんは少年から聞いた話をお嫁さんに伝えます お嫁さんは泣き出しました 「夜は太陽さんは眠っていると思っていたわ、お月さまは時々お休み出来るのに、太陽さんはお疲れなのじゃないかしら」 旦那さんも悲しくなります 次の日、今度は夫婦二人で浜辺に遊びにきた少女に尋ねました 「太陽さんに何かお手伝い出来ることはないのですか？」 「本人に直接聞いたらいいわ」 少女はそう言って夫婦二人を手の平に乗せ空に舞い上がりました 初めて空を飛んだカニ夫婦は恐くなって身を寄せます すると雲間から初めの少年が現れ、近づいてきました 「僕たちは太陽に時々こうして話を聞きに行くんだ、君達が僕達のところに歩いてきた様にね」 少女もにっこりと微笑みます 1/26/21