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ホーエンザルツブルク
《 清楚な美 》 カワラナデシコ(河原撫子)は、どこに咲いていても足を止めて眺めていたい花の一つです 別名ヤマトナデシコ(大和撫子) 古くから日本の人々に愛され育てられてきた花で、秋の七草の一つであるナデシコ(撫子)はこの華を指しています 撫子は、 初夏から初秋まで長く咲く花として古くは 常夏(とこなつ)と呼ばれ、夏の花としても認識されています 万葉集では 野辺見れば なでしこの花 咲きにけり 我が待つ秋は 近づくらしも (詠人知らず) 朝ごとに 我が見る宿の なでしこの 花にも君は ありこせぬかも (笠女郎・かさのいらつめ) ✱彼女が愛する大伴家持に贈った歌 枕草子には 草の花はなでしこ。 唐(から)のはさらなり、 やまとのもいとめでたし。 とあります ✱唐のは、というのは石竹を指します 花言葉は 純愛・無邪気 純粋な愛 など
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ホーエンザルツブルク
《 レッド ベルベット 》 《 Red Velvet 》 深い赤色の百合の花が耀いていました 百合は普通は俯向いて花を着けていますが、この百合は花を空に向かっていっぱいに開いています 赤いベルベットと名付けられています ベルベットは、ポルトガル語ではビロードであり、これも一般的につかわれているでしょう 柔らかで上品な手触りの織物です。 あらためてユリ(百合)の名前の由来を調べてみると ①風に揺れる花 揺すり⇒ゆり ②漢字で百合 球根に百枚ほどの鱗片が重な り合っていることから 歌では 夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものぞ 大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ) さ百合花 ゆりも逢はむと 思へこそ 今のまさかも うるはしみすれ 大伴家持 註:ゆりも=後にも
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ホーエンザルツブルク
《 純粋で燃えるような愛 》 秋の七草の一つ、ナデシコ(カワラナデシコ)が咲いていました 気候変動のせいなのか、このセンターであえて咲くようにしたのか分かりませんが、 可愛らしい顔を魅せていました☺️ ナデシコの花言葉は 純粋で燃えるような愛(赤) 純粋な愛(ピンク) 器用・才能(白) 《撫でし子》から、女性や子供にたとえられてきた花 万葉集・大伴家持が詠んだ歌に 石竹(なでしこ)の その花にもが 朝な朝(さ)な 手に取り持ちて 恋ひぬ日無けむ [あなたがナデシコの花であったなら、毎朝手にとって愛しまない日はないでしょう] 枕草子に 「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」とあります 🎶☺️
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ホーエンザルツブルク
《 可憐な花 》 睡蓮の池の畔に、そっと触りたくなるような可愛らしい花が咲いています カワラナデシコ(河原撫子)の花で、万葉の昔から日本人に愛され続けています。 別名大和撫子 撫で慈しむ子供のように可愛い花、ということからつけられた名前で、秋の七草にも入っています。 万葉集 笠女郎(かさのいらつめ)が大伴家持に贈った歌 朝ごとに 我が見る宿の なでしこの 花にも君は ありこせぬかも (毎朝わたしが眺めている我家の庭のなでしこが、貴方さまであってくれたら良いのですが) 花言葉は 可憐 大胆
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シリウス
ふりさけて みかづきみれば ひとめみし ひとのまゆひき おもほゆるかも
59
ホーエンザルツブルク
《 色の魔術師 》 雨が上がると、庭の紫陽花がいっきに膨らんできました 白い可憐な姿をしていますが、時の経過とともに深い赤紫に変わってきます 花の色は酸性土壌では青く、アルカリ性の土壌では赤みを帯びるようです 日本原産は、ガクアジサイ、ヨーロッパに渡り品種改良が加えられ、テマリザキとなっていったようですね☺️ 隣に植えてあるビヨウヤナギの山吹色の花とが素敵なコントラストを演出してくれます 鬱陶しい梅雨を耀かせてくれる2つの花が楽しみです☺️ 色変わりする紫陽花は、古い時代には重用されていなかったようで、万葉集にも2首しかありません その一つ、大伴家持の歌 言問はぬ 木すら紫陽花 諸弟(もろえ)らが 練の村戸に あざむかえけり 花の色の変容と 人々の言葉のいい加減さを詠んでいます。
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ヒーちゃん
正月の和歌 奈良時代の歌人 大伴家持さん 『 正月(むつき)立つ 春の初めに かくしつつ 相し笑みてば 時じけめやも 』 意味:正月の春の初めにこのように共に笑い合うのは楽しいひと時ですね。 では次のこの歌は誰が読んだのでしょうか? 門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし これはトンチで有名な一休禅師が詠んだ句だそうです。 大変な皮肉屋さんですね! ところで初夢は今晩見る夢だそうです。 俗に「一富士二鷹三茄子」と言いますがいわれの初めは「駒込は一富士二鷹三茄子」だそうです。 江戸の駒込には、駒込富士神社があり、鷹匠屋敷もあり、名産に駒込茄子があったことから、語呂合わせのように3つを並べたというのです。 皆さまの見る夢が希望溢れる夢でありますように・・・
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