十三夜のお月さま 　お迎えできてよかった 十五夜のときは暑かったのに いま、しんしんと冷えてきました 　

ｺﾝｺﾝｺﾝ〜という音に 　今日も来たね！と 私たちと朝食のタイミングを揃えるように 毎朝、木を突つく音！ 　啄木鳥ことアオゲラのようです♀ 知り合いの野鳥博士より 「靑ゲラと言っても靑くない⁉︎ 江戸時代に緑色や灰色のくすんだ色は全て靑又は蒼色と言われました。 例えば、アオジ、アオサギ、アオバズク、アオバトetc. ゲラは本来は虫を意味したが、いつか虫を突くキツツキの呼称に。 昭和になりゲラは余りにもひどい!と「木を突く鳥」から →呼名がキツツキと統一されました。 アオゲラは日本にのみ棲息する固有の鳥で 北海道にはヤマゲラが棲んでいます。 木を突く連続音はドラミングと言って 餌取りや縄張り宣言、求愛行動の為とか。 一秒に２0回も打ち付ける様です。 アオゲラの主食はアリ🐜です。 生木を鋭い嘴で突き、中にいるカミキリムシの幼虫を長い舌の先のトゲに引っ掛けて、引張りだします。バッタやコオロギやクモやアブ、ダンゴムシ、ナメクジ、カメムシ等も餌としています。 鳴き声は透き通る声で「ヒョーヒョー」とか「キヨキヨ」と数種の鳴き声がある様です。足には先に鋭い爪を持つ４本の足指があります。片足づつ４本の足指をX状に拡げ木にしがみつきます。硬い尾羽も体をささえる3本目の脚の働きをします。 ヒヨドリ位の大きさで、オスは頭のてっぺんから後頭部に赤色が目立ち、メスは後頭部にちよびっと赤い帽子を被っています。嘴から目の下にかけて過眼腺と言う黒い毛が走ります。 警戒心が強く臆病な野鳥で、なかなか姿が見られず撮影の難しい野鳥の一つです。」 石川啄木が病床で キツツキの突く音に癒されたように なかなか秀逸な打楽器奏者 とても良い音色です。 今日は雨でお休み、、 また待ってるね！

朝から灰色の重たい空 いただきもののカランコエを 　　寄植えの仲間にしようと思いつつ これから雨が続くので 暫くは窓辺に置くことに… 🏷パーフェクタカランコエ・ローズ タブル咲きの明るいお花 「頭のよくなる花」 　　　　　　とあるのは どんな根拠なんでしょう⁉︎

週末は 　もう十三夜ですね 父と庭で見上げた秋の月を思い出します 　　父の影　隣にならぶ　良夜かな 父はいつも傍にいるような気がしてしまいます

昨晩のこと 夜の闇にすがたを隠しながらも 　甘い香りが漂っていた あっ、もしかして… ほら、いたいた 　今年も、もうこんなに咲きはじめてた 9月最後の一日 いま、暫くは、この木の下に佇もう…

おはよう 　　　からすうり 雨戸を開けたら みつけた 　からすうり２つ 　　　仲良しは、、いいね 　　　

そっと咲いてる 　　うちの小さな庭家族たち

ご近所のおばあちゃんが 　「いい子が実ってるね…」と。 ごめんなさい。 すっかりご無沙汰してました… 忘れていた訳ではないけれど、 知らぬ間に こんなに膨よかに育ってくれていました。 我が家の小惑星・晩白柚！ 年末まで 　雨にも風にも負けずにいてね。

残った紫陽花を… 色褪せてチカラ脱けて やさしい溜め息のような 私はこんなお花のすがたも好きです キラキラピカピカなお花にはない 和らぎを感じます

昨日までが嘘のような 　今朝は秋の青い空 少し慌たゞし日が続きましたが お教室の発表会が終わり 　ホッとしています ステージで演奏する生徒さん達 聴いてくださるたくさんの皆様 そして 裏で動いてくれる多くの若い子たち 音楽に包まれながら 　皆が繋がることができた 温かい時間になりました 一人ひとりの成長が嬉しく チカラを寄せてくれる若者たちが頼もしく 午前の部、午後の部と… 音楽の森は大きく育っています さぁ また次へ向けて…

こんばんは 生姜の古根をいただき 　今夜はお豆腐と挽肉の薬膳カレーに せっかく涼しい夜を迎えたのに はふはふほっほ〜 　スグにポカポカしてきました 　　　　はふはふほっほ〜🎶

好きなお散歩コース 忍者が通りそうな竹の坂道はワクワク 抜けると 　そこは蔓穂の群れがひろがる草原へ 　いちめんの薄いピンク色

お庭のセンリョウは 　まだ緑の粒々赤ちゃん 我が家の柴犬🐕ゆずも 　赤ちゃんのときが懐かしい 人も動物も植物も ちっちゃいときは 　　み〜んなかわいい 　ほんの短いひととき… 🏷ワンワン祭りに参加させてください

みえてきました 庭の木の隙間から 　　仲秋の名月の登場です 　秋の虫達のBGMが大きくなりました 今夜は連投でお許しください🙏

まぁるいもの 今夜はまだ会えない🌕 　　　　　まぁるいお月さま まぁるいお団子は15個○○○○○ そして まぁるいお花の千日紅が お部屋のあちこちに… それだけで 　気持ちもまぁるくなるような🔴

お待ちしているのですが… 十五夜お月さま 　　まだみえません

どんどん大きくなるカラーリーフ 　虫たちもどうぞ！の大物ぶり センニチコウが ちょっと心配そうに覗いています 忙しい日々に 緑の葉は癒しをくれる 　紅い葉には励まされる もうじき雨が降ってきそうな そんな昼下がり…

テーブルセンターを替えて 　　　9月をお迎えしました 景色の色が少しずつ変わってきて お散歩みちでは 　ツンツンの千日紅と新たな出会い！ 今日はマスクの下に 　この色の口紅にするわ

お散歩は… 秋のお花を目指して 霧雨のなかを歩きはじめたけれど あっという間に日が差してきました やっぱり暑い… まだ夏の後ろ姿がくっきりとみえます

今日は涼しくてホッとしています 我が家で長く使われている 　　ゴブランの椅子へも 　午後の日差しが和らかい… サクラの葉は黄色くなって 真っ先に地面へ降りはじめ 　　いつもの秋が始まっています 今月も、もうフクロウの日なんですね 　8月が走り去っていきます

あのね、、 重たかったら頑張らないで 　　頭を垂れると楽チンだよ エノコログサが稲穂に教えてあげました

昨日の帰宅途中、駅構内のお花屋さんで アンスリウムの鉢を求めてきました。 真っ赤で艶々と丈夫そうな花… 以前、もう手も足も不自由だった母が 高齢者仲間の生花教室に… 花材は二輪の赤いアンスリウムがあって グリーンと組み合わせて 生き生きした夏らしい作品を活けていました。 お母さんね、 これに「娘ふたり」という題を付けていらしたわよ、、 と聞いたのは、 母が亡くなって暫くしてからでした。 私と妹はとても泣きました。 今でも この花を見ると 母の親心を感じます。

空蝉コレクション 庭のセミたちは お好みの場所をみつけ、鎧を外し 夏の終楽章へ向けての大合唱 この声も 　　うちの庭家族の証です

ねこたんぽさんの 　　　🏷GS句会に参加させてください ・遠目にもカンナ赤くて黄色くて ・よく笑う若き看護師鳳仙花 ・ささげ干す白猫抜き足忍び足 （以下旅の句より） ・初嵐列車は深き山に入る ・法師蜩やがて暮れゆく信貴山 ・荒城の人の移ろい盆の月 ・襟一つ外してよりの秋の風 　　　　　　　　　　　　べにしし ・