円錐状に白い小さな花を咲かせる「令法（リョウブ）」で、おはようございます🌳🍃🕊️✨ "令法"は、日本や朝鮮半島、台湾、中国が原産のリョウブ科の落葉広葉高木🇯🇵🇰🇷🇹🇼🇨🇳 独特な花名は、飢饉に備えて"令法"で若葉を食用として植えることを義務付けられた歴史に因んでいるのだとか👀💓 実際に、リョウブの若葉は天麩羅や混ぜご飯にして食べることができるようで、昔は、飢饉の際の"救荒植物"として食されたり、整腸作用やリウマチに効く”薬用植物”としても利用されてきたことが分かりました👩‍⚕️📚✨ …いつの時代も人は自然に守られ、その豊かな恩恵に与りながら、人々の智慧と共にいのちを長らえてこられたんですね🙏💞🌱🌍 ー花言葉は、「溢れる思い」、「リラックス」…他。

今日のお花 リョウブ 市川万葉植物園にて ❷6月頃のツボミ ❶7月頃より 蕊も素敵な5弁からなる白色の小さな花が房状に垂れ下がり開花 ❸8月中旬には花は既におわっていて茶色っぽい穂を残すのみでした ❹サルスベリのように樹皮が剥がれ落ちて滑らな木肌 柔らかな若葉は食用になり茹でて干し、昔は救荒食(保存食，代用食)であったそうです 万葉名；ハタツモリ

スベリヒユ(滑り莧) ＊スベリヒユ科スベリヒユ属 花期は7〜9月 全国の野原.田畑の畔.町中の路傍に生える一年草！ 茎は赤紫色を帯び地をはって広がる！ 葉は肉厚で楕円形で光沢がある！ 黄色の小型の花を数個で、午前中の限られた時間しか開花しない❗️ やっと花を見る事ができましたがその理由が分かりました！ 午前中しか開花しないんですね⁈ 　　　　　　　　　　7月29日撮影

ソバ(蕎麦) タデ科ソバ属の一年草 蕎麦屋さんでもらってきたそば殻を、 夏の終わりに、庭にばらまいたら、 草丈が小さく、ヒョロヒョロとしていますが、あちらこちらからソバの芽が出て、 花が咲いています。 気候に対する適応性が優れていて、 痩せ地にもよく育つそうです。 肥えた土地なら、なお育つそうです(^-^) みなさん、 今年も、楽しませていただき、 ありがとうございました。 お元気で、楽しい年末年始を お過ごしください(^-^)/

美しい葉は食べられます 飢餓に備えて　一定量のリョウブを 植えた時代があったそうです

アキノノゲシだと思いますが… コンクリートの隙間から、点々と生えていました。 綿毛のついた種は、だいぶ、飛んでいき、残り僅かになりました。 タンポポと比べて、綿毛の数は少なく、形が、ボールのように丸くないのが、個性的かな～と思いました(^.^)

💠リョウブ（令法） 昔は飢饉や戦争のときに救荒植物（きゅうこうしょくぶつ）として利用されました。救荒植物とは食料不足になったときに間に合わせに食料として利用される植物のことです。若芽は和え物、炒め物に花や実は天ぷらなどにして食します。

紅葉も、見納めでしょうか！ マムシグサ(蝮草) サトイモ科テンナンショウ属マムシグサ種の耐寒性・非耐乾性・多年草(宿根性)の野草 テンナンショウは現在ではマムシグサとして扱われています。 雌雄異株で、年によって性転換をする。 根茎が小さいときは葉だけを出し、ある程度大きくなると雄花をつけ、 さらに大きくなると雌花をつける。 このようにして、同じ株が年によって雄花を出したり、雌花を出したりする。 色的に　美味しそうに見えますが、食べない様ご注意ください。

「真っ赤かな火曜日」 真っ赤に🔴色付きました。 マムシグサさん。 発見しやすいです。 シュウ酸カルシウムと言う毒を持ち、触れれば肌がただれ、食べれば口の中が腫れ上がる。 アイヌの人々は矢毒として使い、平安時代には戦いに用いられた。 これを、DASH島で城島と松岡が食べていた！ こんにゃく芋を参考に、灰で蒸し焼きにすること3時間。 味は甘くない栗で、食感はサトイモ！だそうです。 さすが！救荒植物。 モロヘイヤも元来は救荒作物であり生育しきった株や種子及び莢は毒性があり、収穫期と蕾発生期のみ葉、茎、根、蕾が食べることができる毒草である。 家庭菜園などで栽培する場合は、子供が種子を誤飲することもありうるため管理に気をつけるよう厚生省が注意喚起している。 強心配糖体を含むことが知られており、種子を摂食したウシやブタの死亡例が日本及びオーストラリアで報告されている。

終盤になり、折れてる物、倒れてるのが多い中しっかり、立ってました！ マムシグサ（蝮草、サトイモ科テンナンショウ属の多年草。有毒植物。 毒成分はシュウ酸カルシウムの針状結晶・サポニン・コイニンなどで、 誤って食べても口から喉まで激痛が走り飲み込めないらしい。 コイニンは中枢神経を止めにくる神経毒 救荒植物(飢饉や戦争などで食料が不足した時にしのぎの食糧として利用される植物)として利用されてきた記録が多く残っている 芋部が「灰焼きで食べられるようになる」というのを実際に検証した人によると、口の中が痛いらしい。 コンニャクイモからコンニャクを作るにあたってはシュウ酸カルシウムをどうにかすべく水酸化カルシウムを使う 実は、未熟で固めなものはシュウ酸カルシウムが強くてエグいが 完熟（ただ赤い状態ではなく、触れて柔らかく汁気を感じるくらいまで熟した状態）すると甘いらしい。 が、妙な青臭さみたいなものがあり決して美味いとも言えない 未熟果を食べると人によっては病院送りに。 マムシグサをはじめとするテンナンショウ属は本気で秒殺しにくるからダメ。 絶対。との事。 見た目は、ストロベリーっちくだけど・・・