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葉光
前回に続いて今回も「熱帯ドリームセンター」で撮影していた画像を投稿させて頂きます♪ 此方の個体は「マニラヤシ(Adonidia merrillii=アドニディア・メリリー)」で大丈夫でしたでしょうか🌴 亜熱帯の沖縄で、更には鑑賞温室という事も有り、とても立派な成木に感動しました🥲
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葉光
今回の投稿させて頂いております画像も、先日からの投稿と同じく「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものになります。 画像の種類はヒトツバクマデヤシ属(Johannesteijsmannia)に属する、通称「スレンダー・ジョーイ」こと「ホソバタンヨウヤシ(Johannesteijsmannia lanceolata= ヨハネステイジスマニア・ランケオラタ)」という珍しい種類です。 原産地はマレーシア連邦のセランゴール州と非常に限られており、IUCN(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources/国際自然保護連合)のレッドリストでも絶滅危惧種に指定されているそうです。 本種の縦長い巨大な単葉は本当に見事で、ヤシ好きなら誰しも憧れるヤシの1種類ですよね😆 其れにしても「ハーディネスゾーン;Hardiness Zone(USDA Plant Hardiness Zone)」によるとハーディネスゾーンZone 11b(+7.2℃~+10℃)に区分されておりますようで、国内では難しそうな種類ですよね…😰ただ、沖縄県那覇市以南など最低気温10℃前後の亜熱帯地域でも微妙な気はしますが、露地植栽も不可能では無いのかも知れませんね🏝
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葉光
拡大して撮影していた画像が何とか見付かりましたので、此方に投稿させて頂きます。 撮影時には「凄く成育良好なコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の優良株」と程度に思い、記念撮影しておりました。ですが帰着後に改めて見返していました所、本個体はコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の特徴と比較して、心なしか相違点が有るようにも思えて来ました🌴 例えばコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は葉柄が黄色く色付くのに対して、本個体は葉身や葉柄に葉鞘まで鮮やかな緑色をしており、少し青味を帯びた濃緑色にも見えます🌴またコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は羽状複葉が湾曲し優雅な印象ですが、本個体は羽状複葉の湾曲も緩やかで、より葉が短く上向な印象を受けます🌴 あと此方は関係ないと思いますが、本個体は幹も太く丈夫そうな印象も有ります。更に幹肌まで濃緑色に色付いている所が有ります。此のような特徴は、何処か「カバダエヤシ(Dypsis cabadae)」にも似ているような気がしました。もしカバダエヤシ(Dypsis cabadae)でしたら、前々から見てみたい種類でしたので、本当に嬉しく思います😲とは言えカバダエヤシ(Dypsis cabadae)は葉柄が茶色く色付く事も有るようで、本個体には見られない特徴のように思いました。ただ成長に伴い葉柄が緑色になるようですので、一概には言い切れないのかも知れません🤔 あと前者のコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は同園でも各所で見掛けましたが、後者で有るカバダエヤシ(Dypsis cabadae)は国内では殆ど流通していないように思います。ただ少し調べていました所、カバダエヤシ(Dypsis cabadae)も一昔前には日本でも僅かに、鹿児島などで販売されていたようですね…😓 兎にも角にもヒメタケヤシ不明種(Dypsis sp.)と迄、書き留めさせて頂きたいと思います。もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、お気軽にご指摘頂けますと幸いです…只やはり悩んでいたのですが、もし意外と普通にコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の個体差でしたら、本当にお恥ずかしい限りです🙇♂️ 〉追伸 やはり「カバダエヤシ(Dypsis cabadae) 」で大丈夫との旨、ご教授頂く事が出来ました🌴…私の誤認では無く本当に良かったです🤩お教え頂きました338先生には心より感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
久々な投稿に成りますが、今回は沖縄県国頭郡本部町石川の「熱帯ドリームセンター」です🌴何故か気付くと沖縄県の投稿ばかりですね😅 此処「熱帯ドリームセンター」は常時2,000株以上ものランを展示している3つの温室が有り、訪れる人を別世界へと誘います🏵 他にも多種多様な熱帯植物が植栽されている「果樹温室」や「ビクトリア温室」の他、サバンナを原産とした植物も多く植栽されている「回廊」、更に「中庭」や「展示室」に「遠見台」など多くの見所が有ります🤩 因みに上記に添付させて頂きました画像は「カトレア温室」の外観と周辺を写したものです🏝 ただ恐縮では有りますが、以前の画像を整理して投稿させて頂いております。ですので何度か当園に関する投稿が続くかと思います。あと思い出す度に、また思いを馳せております次第です🤤 ※園芸店の方も羨ましいと仰られていましたが、本当に壮大で素晴らしい温室ですよね。私の予算では実現は不可能なのですが、大きくて広い温室に憧れてしまいます…😅
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葉光
おはようございます😃 度々の投稿、失礼致します🌴 「東南植物楽園」で見掛けましたヤシについて、また投稿させて頂ければと思います。 当園はユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)が多い事で有名で、他にもヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)やビンロウジュ(Areca catechu)など様々なヤシを観賞する事が出来ます🌴🌴🌴🌴🌴 現在は「光の遊歩道」とも呼称されている「太古の小路」周辺に植樹されているニューカレドニアフィジーノヤシ(Veitchia arecina)の株元周辺で、質問させて頂きましたヤシを4個体程見掛けました。 樹幹は持たないのか、未だ成長途中かは分からないのですが、確認する事が出来ませんでした…恐らく園内では画像の4個体以外には見られなかったかと思われます💦 葉は細くコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)のようにも見えましたが、新芽が銅褐色を帯びている個体も見受けられました…🤔 また何かご存知の方がいらっしゃいました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※上記の画像が本個体の全体像です…恐らく前後左右の個体は同種かと思われます🌴 〉追伸 恐らくDypsis fibrosa(マウンテンボニトラパーム)では無いかとご教授頂く事が出来ました🌴…私も瓜二つ極めて良く似ていると思います🤩…お教え頂きましたDioptase先生には今回も感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
おはようございます😃 度々の投稿、失礼致します🌴 「東南植物楽園」で見掛けましたヤシについて、また投稿させて頂ければと思います。 当園はユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)が多い事で有名で、他にもヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)やビンロウジュ(Areca catechu)など様々なヤシを観賞する事が出来ます🌴🌴🌴🌴🌴 ただ現在は「光の遊歩道」とも呼称されている「太古の小路」周辺に植樹されているニューカレドニアフィジーノヤシ(Veitchia arecina)の株元周辺で、質問させて頂きましたヤシを4個体程見掛けました。 樹幹は持たないのか、未だ成長途中かは分からないのですが、確認する事が出来ませんでした…恐らく園内では画像の4個体以外には見られなかったかと思われます💦 葉は細くコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)のようにも見えましたが、新芽が銅褐色を帯びている個体も見受けられました…🤔 また何かご存知の方がいらっしゃいました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※上記の画像が葉を拡大した画像です🌿 〉追伸 恐らくDypsis fibrosa(マウンテンボニトラパーム)では無いかとご教授頂く事が出来ました🌴…私も瓜二つ極めて良く似ていると思います🤩…お教え頂きましたDioptase先生には今回も感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
久々の投稿、失礼致します💦 また少しご無沙汰してしまいました😅 今回も「東南植物楽園」で撮影した種類について質問させて頂ければと思うのですが、此方はセイタカビロウ(Saribus rotundifolius)でしょうか…🤔?? 別名でマルバビロウ、流通名でジャワビロウとも呼称されているかと思われます…もし宜しければ、皆様の意見もお教え頂けますと幸いです…🙇♂️ ※追伸 やはり葉が深く裂けている点からも、普通種とされているビロウヤシ(Livistona chinensis var. subglobosa)では無いかとご意見を頂く事が出来ましたので、此処に変更させて頂ければ幸いです…😓
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葉光
今月は此れ迄に投稿が出来ておりませんでした分、東南植物楽園祭り状態になりました(笑) ユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae)若しくはユスラヤシモドキ(Archontophoenix cunninghamiana)かと思われます…。 ただ個人的に銅色を帯びた新芽は初見でしたので、とても驚きました!(◎_◎;)! 植物園の方も「新葉の頃は葉色や質感が違う事もあって、一層面白いですよね」と仰って下さいました☺️
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葉光
漸く東南植物楽園で最大の見所と言っても過言では無いかと思われます「日本最大級のユスラヤシ並木」です‼️ 眼前には想像以上に雄大且つ優美な光景が広がっていました!(((o(*゚▽゚*)o)))! 少し調べてみました限りではユスラヤシには、ユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae)とユスラヤシモドキ(Archontophoenix cunninghamiana)の2種類が国内でも主流として知られているそうです。 また前者は葉裏が白味を帯び、後者は葉の表裏で然程の差異は見られないらしいです。しかし残念な事に小生如きでは未だに良く分からず終いで…お恥ずかしい限りです🙇♂️ 過去にバス旅行では「屋久島の固有種」として案内を受けた事もあり、地元の方でさえ一部では誤解されてしまっているようでした…しかし実際には両種共にオーストラリアが原産との事でした。国内では鹿児島県以南で多く露地植栽としても利用されているようです。 ただ他にも所々にヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)やビンロウジュ(Areca catechu)なども種子が拡散し生えて来ており、尚更面白く思いました🎶
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葉光
今月は此れ迄に投稿が出来ておりませんでした分、東南植物楽園を連投させて頂きます(笑) 画像は「日本最大規模のユスラヤシ並木」へと続く道のりで撮影させて頂きましたものになります。 カンノンチク(Rhapis excelsa)が両側に生い茂る並木道を通り、その奥にユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)の並木が見え隠れしています。 更に周辺にはヤハズヤシ(Ptychosperma macarthurii)も所々で株立ちし、オウゴンカズラ(Epipremnum aureum)が登攀しています。 この道のりを抜けた先に「ユスラヤシ並木」の絶景が続きます♪
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葉光
此方も「東南植物楽園」に植樹されていたヤシの一種ですが、未だに種類が分かりません…。 ビロウヤシ属(Livistona)又はセイタカビロウ属(Saribus)若しくはココスリナックス属(Coccothrinax)…色々と似ているような気はしますが、調べれば調べる程に分からなくなってしまいました謎のヤシです(^_^;) もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃいました際には、ご教授頂けますと幸いです。それでは、皆様からのご意見お待ちしておりますm(_ _)m 〉追伸 恐らくThrinax radiata(フロリダサッチパーム)では無いかとご教授頂く事が出来ました🌴…私も瓜二つ極めて良く似ていると思います🤩…お教え頂きましたDioptase先生には今回も感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
また立続けにはなりますが、今回の投稿も皆大好き「東南植物楽園」です‼️ 日本国内としては最大級で45,000坪もの広大な敷地面積を誇る屋外植物園のようです🌳 展示・栽培されている植物種も何と約1,300種類50,000株以上を有しているとの事です!(◎_◎;)! 今回の画像は「トックリヤシ並木」前にて、撮影させて頂きましたものになります。 見事に膨らんだ樹形のトックリヤシ(Hyophorbe lagenicaulis)は勿論、面白い樹形をした同属種のトックリヤシモドキ(Mascarena verschaffeltii)は圧巻でした!(◎_◎;)! またユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)に、見事に株立ちしたヤハズヤシ(Ptychosperma macarthurii)と コガネタケヤシ(Dypsis lutescens)も見事な景観を作り上げていました*\(^o^)/* その他、巨大化したアカギ(Bischofia javanica)やオウゴンカズラ(Epipremnum aureum)も新鮮に思いました! あと周辺には「バオバブの杜」や「ユスラヤシ並木」も有り、其々が素晴らしい魅力と熱帯感を醸し出していました!(´∀`)! ですが、やはり個人的には「レアパームの植栽」が最高過ぎました( ^ω^ )! 個人的に最も好きな場所ですので、また行く事が出来ればと思いますp(^_^)q
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葉光
前回に続けて今回の投稿も、皆大好きな「東南植物楽園」です‼️ 日本国内としては最大級で45,000坪もの広大な敷地面積を誇る屋外植物園のようです🌳 展示・栽培されている植物種も何と約1,300種類50,000株以上を有しているとの事です!(◎_◎;)! この場面を見る限りでは仏像に睡蓮と「まるで熱帯アジア」に来たかのような異国情緒が溢れています…!(о´∀`о)! 熱帯地域や亜熱帯地域に産すると言う熱帯性睡蓮(ネッタイスイレンNymphaea sp.(属の総称))が屋外栽培されている点は流石です!! 因みに熱帯性スイレンの英名で「Water lily」や「Tropical water lily」などとも呼称されているらしいです。 また斑入りブーゲンビリア(Bougainvillea sp ‘variegata’)も大変綺麗でした。 因みにブーゲンビリア(Bougainvillea)はオシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木で、和名はイカダカズラ(筏葛)、ココノエカズラ(九重葛)等との事です。 ただ残念ながら種名までは分からず終いでした…とは言え、兎にも角にも綺麗な種類ばかりでした! ですが、やはり個人的には当楽園最大の見所である「水上楽園」と「亜熱帯植物園」が最高過ぎました!! その中でも「レアパームの植栽」と「日本最大級のユスラヤシ並木」は圧巻で感動しました!(°▽°)! 個人的に最も好きな場所ですので、今後とも陰ながら応援申し上げますp(^_^)q
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葉光
何方かと言うと和風な雰囲気の漂うカンノンチク(Rhapis excelsa)に、南国風な雰囲気を醸し出すユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)やヤハズヤシ(Ptychosperma macarthurii)とコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)が一同に揃う夢のような空間です!(゚∀゚)! 言うまでもない事かとは思いますが、皆様ご存知の「東南植物楽園」です。 日本国内としては最大級で45,000坪もの広大な敷地面積を誇る屋外植物園のようです! 展示・栽培されている植物種も何と約1,300種類50,000株以上を有しているとの事です!! 「動物ふれあい広場」に「バードオアシス」の他、「ひかりの遊歩道」など以前に来園させて頂きました際よりも格段に進化しているように感じました。展示種数の増加は勿論、美しい夜の景観は最高でした!(◎_◎;)! また日本在来8馬の一種であるヨナグニウマ(Equus caballus)も新しく仲間入りしていました。天然記念物にも指定されているそうです。 とは言え、やはり個人的には当楽園最大の見所である「水上楽園」と「亜熱帯植物園」が最高過ぎました‼︎その中でも「レアパームの植栽」と「日本最大級のユスラヤシ並木」は圧巻で感動しました!(°▽°)!(^_^;) そこでと言うのも何かも知れませんが、気持ちも舞い上がってしまい「植栽種を増やすような計画」などについてお尋ねしてしまいました。 その所「気候に適した種類か精査した上で協議する事になるのだと思いますが、今の所は未だ特に聞いてはいない現状ですね。」との旨でした。 ただ「当園では自然に種子などから繁殖していく個体も重視し観察していますので、帰化してしまわない程度で今後も自然繁殖から成長していく様子が楽しみです。」とも仰っていました。 唐突で不躾な質問にまで丁寧にお答え下さり、本当にありがとうございました。 増種の件に付きましては心なしか少し残念ではありますが、可能性はあるようですので勝手に期待し続けている所です。 また仰る通り自然に繁殖している個体も魅力的で、とても楽しみですよね。 今後とも陰ながら応援申し上げます! ※ 折角見て下さっている方々もいらっしゃったにも関わらず、大変ご無沙汰してしまい本当に申し訳御座いません。 実は何かと多忙になってしまっていた事もありましたが、その間にも少し気分転換に旅行していた事もありました。 やはり昨今の情勢で悩んでは居たのですが、少し落ち着いていた際に亜熱帯の誘惑に負けてしまいました…。 また思い出したかのような投稿にはなるかも知れませんが今後も続けさせて頂ければと思いますので、何か気付かれました際にはどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
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葉光
ヒメタケヤシ不明種【Dypsis sp.】 濃緑色の美しい羽状複葉がとても優美なヤシでした。恐らくはヒメタケヤシ属の一種ではないかと思いますが、種名までは皆目検討も付きませんでした…。 少し調べて見ました所、Dypsis basilongasやDypsis malcomberiなど類似種も多く存在しているようで、結果は素人目では全く分かりませんでした…本当にお恥ずかしい限りです🙇♂️ もし何方か少しでも情報をご存知の方がいらっしゃいました際には、どうかご教授頂ければ幸いです。皆様からの御指南、心よりお待ちしております。 参考までに、本画像は「屋久島フルーツガーデン」にて撮影させて頂きました。恐らく、当園内でも特に珍しい種類だったのではないかと思います🌴
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葉光
こちらは沖縄県北部の大石林山にて撮影した植物なのですが、種類が皆目検討も付きません…。 何処となく皇帝ヒマワリの葉とも類似しているような気もしたのですが、ここに植えているとは考え辛いですよね…⁈ 誰か少しでもご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授頂けると幸いです。 記念すべき…でもないかも知れませんが、初投稿は質問になりました😅 〜追伸〜 画像の種類はカジノキ(Broussonetia papyrifera)なのかも知れません。 本種はクワ科コウゾ属若しくはカジノキ属に分類されています。落葉広葉樹で高木になり、樹高は5〜15mにも達するそうです。 国内分布としては本州中南部から九州が知られていますが、国外分布ではアジアの全域的に自生しているとの事です。 同属種のコウゾ、ヒメコウゾ(Broussonetia kazinoki)や両種の雑種であるコウゾ(Broussonetia kazinoki x Broussonetia papyrifera)と共に樹皮が和紙や縄に布等の材料として各地で栽培された後に、各地で野生化したそうです。 また「『神に捧げる木』として神社の境内に植樹された」他、「『七夕の飾り(短冊)』として宮中で使用されたり」と何かと神事との関連性が深い樹種でも有るそうです。 また一株でも葉毎に個体差が見られ、単葉や双葉から5裂したものまで様々な葉形が存在する事も特徴的でした。 私の撮影した画像の個体は幼株だったようで、葉は3裂したものでした。その為、葉姿を一見するとニトベギク(Tithonia diversifolia)に類似していました。また葉は短毛で覆われている為、触るとザラザラとしています。 あと本種は雌雄異株で雄花は黄緑色で細長く、9月頃に熟す果実は真紅色になり、甘味が有り美味しいとの事です。 因みに和名の由来には「火事」や「家事」など諸説が存在していましたが、コウゾの古名である「カゾ(紙麻)」が転訛したものとする説が有力らしいです。 変更が遅くなってしまい大変申し訳御座いませんが、ご教授頂きました方々に深く御礼申し上げます🙇♂️ 今後とも何かお気付きの点や、感想など気軽にお聞かせ頂けると嬉しく思います☺️
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