開花2日目 八重の蓮♡

学名Citrus medica、日本では名前を聞いた事があるけど実物は植物園でもなかなか見られない熱帯性の柑橘類シトロンです。ジュースなどに加工されますが、果汁はレモンよりも少ないそうです。

チェンマイ北郊のクイーンシリキット植物園を散策しています。 プミポン前国王陛下、シリキット王妃陛下は地方の人々の生活改善で、様々な園芸植物を宮殿内や別荘の庭園、王立植物園で試作して普及に取り組んでいらっしゃいます。 ここはそれらの施設の一部です。 だけど去年プミポン国王陛下がお亡くなりになられ、シリキット王妃は現在は皇太后になられたはずですが、園名はクイーンシリキットのままで変更しないのかな？

裏庭で育成中の青紫蘇とインド産のマンゴージンジャーです。青シソの葉が丸まっているけど虫が集っている様子はなし…何でしょう？まあここの所で一気に10cmくらい伸びて元気そうですが。 マンゴージンジャー、今年は試食出来そうな雰囲気です。

ぽゎーん🎵と咲く音がきこえてきそう😊 たぶん大賀蓮♡

台風にも負けず咲きました。明日は満開に♡　8時頃

ぼちぼちパパイヤが結実し始めたな。どれどれ様子を…あれ？この木は奇形果ばっかだな…何で？？

Salvia miltiorrhiza

ビニールポットに植えてあったクラチャイダム(黒ウコン)、雨期入りの時期に露地降ろししたら、俄然元気に伸びています。何年くらいで収穫可能なのでしょう？ ちなみに周りのハート型の葉はサトイモならぬタロイモです。

インドから輸入したマンゴージンジャー、雨期になってから再び伸び始めました。かれこれ植え付け4年くらいになりますが、ぼちぼち収穫してもいいかな？ インド人の話だとマンゴーの味とか言ってましたが、さて完熟マンゴーなのか、サラダ用青マンゴーなのか？

ウコンにチガヤの地下茎が刺さり、どうも具合がよくないので、数日かけて水で土を溶かしながら掘り上げ、チガヤの地下茎を取り除き、チガヤ除去済みの区域に移植です。 あ"ー精神的疲労MAX！

日本でも健康食品関係の方々から注目されているクラチャイシーダム(黒ウコン)です。園芸市で売られていたのですが葉が枯れ、根腐れでもなさそうだし虫食いか？と思っていた所、新芽が出て来ました。どうやらウコンや生姜類と同様、乾期には地上部が枯れる物らしいです。

帰り道に草むらで不思議なオーラを放ってたので気になって撮ってみました！ ただ、私の拙い知識ではどんな植物なのかわからなくて...💦 どなたかこの可愛い植物のお名前を教えてください！お願いします 追記 コメントをいただきトウダイソウという名前だということがわかりました✨ 皆さんご協力ありがとうございました！

まだ雨期入りまでは2ヶ月以上あるのですが、アセロラが調子よく開花結実を繰り返しています。先日雑草取りの時に水撒きしたのがよかったのかも。

今朝倒れていた島バナナの断面です。虫食い穴にバナナクキゾウムシが見られたので農薬散布です。中央に成長点があり、そこが食害されていなかったのは不幸中の幸いかも。中に害虫卵がある事も考えられるので、数日後オルトランも散布です。

先日買ったガルシニアの苗がやや葉焼けを起こしていました。陽射しは木漏れ日くらいなのに…マンゴスチンの若苗同様、直射日光に極端に弱い物の様です。 そんなわけで、ガレージの奥に緊急移動しました。

昨日のガルシニア(Garcinia cambogia)、植え替え中です。

依頼のあった学名Garcinia cambogia、何とか確保しました。先日農業祭に行った時には10本くらいありましたが、今日見たら3本。しかも今日はタグを付けていなかったので、スワッ売り切れか？？こりゃー無駄足になったかな〜とか思いながらしつこく探したら見つかりました。 やっぱりあの有名なダイエット薬ガルシニアの原料となると、タイ人の考える事も切実の様です。笑

チェンマイ郊外のメージョー大学(タイの農学系大学の名門)の農業祭を見ています。 ダイエット薬で有名なガルシニア発見です。中央の、葉が波状になっているヤツです。その手前はアッサムグルコー。どちらも果実は酸っぱいそうです。

上野動物園で、拾いました(*´∇｀*) ケンポナシ！！ クロウメモドキ科の木の実です。 大きい木が多いので、 私は木になってる姿を見た事がありません。 いつも落ちてるのを拾ってます。 名前も見た目もなんかヘンテコですが、 果柄（茶色の部分）が食べられます！ 若い時はヤマイモのムカゴのような色です。 「食べられるきのこと実の本」を見ていて 子供の頃から憧れていた実なので、 思い入れがあります。 灰色の丸が本物の果実で 中には種が入ってます。 強烈なすえたようなにおいです(￣▽￣) 落ちてるやつだからかな？？ 食感がジャリっとして梨のようですが、 干し柿のようなしっかりした甘さがあります。 少し渋味も。 意外と水分もあります。 大量に食べようとは思いませんが、 見つけたらつい、一口食べちゃいます(*´∇｀*) うちの近所も植わってるけど、 犬の散歩コースなのでちょっとねϵ( 'Θ' )϶ ケンポは手に関する言葉だそう。 まあ、あまり良い言葉じゃないっぽかったので、 説明はしませんね(￣▽￣) 学名のドゥルキスは ドルチェの語源だそう。 “甘い”とは納得！！ 二日酔いに効くと！！ 今お酒飲まないけどね〜〜(￣▽￣)

カリンジャム、第２弾 前回とは別の場所でゲット！！ なんと、とある御宅の玄関脇に箱があり、 「ご自由に！」と書いてあり、 袋まで用意してくださってました(#^.^#) ちゃっかりいただいてきてしまいました！！ 前回、上白糖ではなく黒糖を使ったので、 黒糖色の可愛くない仕上がりかつ、 トロミがつかなかったので、 今回はリベンジ！ 自分の覚え書き兼ねてます！ ※塩水適当 （パスタ茹で用より少し濃いめのイメージ） ※砂糖お好み ※カリン 3個（正味2Kgくらい） 1.すぐ加工できないので、 とりあえず丸ごと塩水に漬けておく。 （傷や虫くいから酸化して渋になるので。） 2.前回は茹でたが今回は茹でずにカット。 ヘタ部分を丸く切り落とし あとは縦に8つ切り程度。 切ったらすぐに塩水に。 そのまま半日放置。 （ワタ部分は虫がいたので捨てる） ⭐️種も虫がいないものだけとっておき、さっとあらいだしがらパックに入れておく。 3.種のパックは普通の水に浸しておく。 （滑りが出てくるのでその水でカットしたカリンの実を煮出す。） ⭐️これがペクチンに！！ 4.2の実を真水で塩抜き。30分くらい。 （このとき、水から出てると変色するので、 ラップでカバーする） 5.3の水に4の塩抜きした実を入れて煮込む。 （種のパックも一緒に） 30分くらい。 種のトロミはかたよるので、 混ぜたり絞ったりする。 6.実とパックを取り出す。 （実は絞らない。種は絞った。） 7.6で残ったエキスに砂糖を入れて、 煮詰めてジャムの完成！ はじめは薄いピンクだか、だんだんあかね色になる！ （オマケで花梨の実の砂糖煮） ⭐️6で取り出した実は細かく刻み、 砂糖を入れて煮込む。 来年は、迷わず作れるかな？ 忘れてるな。

ありゃ、なんか投稿が変だな？ 文章書いたつもりが、 空っぽでした｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ 雨の日、大きなカリンがデデーンと落ちてました！ 思わず娘に「あれ拾って！」と声をかけて 拾わせてしまった(￣∀￣) 熟して落ちて来たので、 すぐに軽く茹でて、大きめにカット。 ワタと落ちた時の傷の部分だけは 取り除きました！（しぶくなるそう） タネはだしがらパックにとっておきました。 半日塩水につけて渋抜きして、 エキスとペーストにしました！ （ジャムにしたかったけど、失敗した(￣∀￣)） 果肉は捨てるとなってましたが、 あまりに綺麗な色なので、 更に砂糖とコアントローと蜂蜜で煮ました！ 黒糖しかないので、色は茶色。 干しあんずとかドライマンゴーみたいな味になりました！ 地味に美味しい！！ 捨てなくて良かった！