サラシナショウマ ある公園で花が咲いていたのは1ヶ月以上も前のことで、少し実になりかけているのもあった⚪公園だし、別に私が投稿しなくても、とお蔵入りにしていたのだけれど… よく晴れた昨日、紅葉の人出も落ち着いた古刹の裏手に周ってみると、林床に見慣れぬ緑の大きな房が出現している💚 袋果の先端に柱頭が残り、密になった房が何本も重みで垂れている所から、花の時期はさぞや(๑•ᴗ•๑)♡ こんな所に自生していたとは知らなんだ！来年からはちゃんと来ます_(._.)_

サラシナショウマ（晒菜升麻）キンポウゲ科サラシナショウマ属 別名  イッポンショウマ 地元の山では今頃サラシナショウマが咲いてます。 大きな白いブラシが綺麗です。　　　　 　10月27日 1⃣　大きくドーン（両性花） 2⃣　マクロレンズでアップ（両性花） 3⃣　セキヤノアキチョージとコラボ 4⃣　すこ〜しまとまって咲いてました 5⃣　果実になってました。（ピンボケです） 北海道から九州およびシベリア東部、朝鮮半島、中国の主として温帯から亜寒帯に分布し、山地や山中のやや湿った樹林内に特に多く自生する多年生草本。 高さ40～150cm。 地下茎は不規則な形で、多数の長いひげ根がある。 茎は直立し、上方で分枝。葉は互生し、多数の小葉を付ける。 長さ20～30cmのブラシ状の花茎に白花を密に付けた総状花序は8～10月先まで開花を続ける｡ 果実は袋果で2～7個付き、楕円形で長さ5～10mm、短い毛を有する。 🏷　白い貴婦人✨

サラシナショウマ キンポウゲ科サラシナショウマ属 多年草 別名はヤマショウマ、ヤサイショウマ 名前は若芽を茹でて、水にさらして、山菜として食したことに由来する。 低山帯から亜高山帯に分布。 山地の落葉樹林下や草地に自生する。 花期８〜１１月 総状花序で多数の白い小花が咲く。 花穂の長さは20~30cmあり、ひとつひとつの花が細かい白いブラシのように見える。 花言葉は「雰囲気のいい人」「助力」 撮影したのは11/16ですが、もう花はわずかで、実になっているものが多かったです。 🏷️白い水曜日♡　に参加させていただきます。

御薬園④ 地味めな薬草の実たち

サラシナショウマ（更科升麻）の実 （道立自然公園野幌森林公園） 🐿️花散歩　2022.10.07

💚サラシナショウマ💚 サラシナショウマがまだかろうじて咲いてました😅 お隣には実が。 キンポウゲ科の多くは袋果（たいか）という実を付けます。 一つ一つが雌しべの元の部分の子房がふくらんだもの。 熟して乾燥すると片側の縁からぱっくり割れるので、このような果実を裂果ともいうそうです。 花後の世界～不思議が一杯🤔😲😊

ウォーキングがてら、青空と紅葉🍁を眺め、足元の花を愛でる✨

サラシナショウマの実 ニョロニョロの大移動ではありません

サラシナショウマの種が溢れたあと。 種溢れ 秋陽に煌めく 伊吹山

東京都八王子市 片倉城跡公園にて サラシナショウマの実

11.5 日光植物園 多くの山野草はもう花後で実を付けています。このそれぞれ何の花のか分かります❓😊😆 上2枚はサラシナショウマ。↙️はレンゲショウマ、↘️はヤマトリカブトです。 見た感じ、そっくりだと思いませんか❓ それもそのはず、これら皆んな、キンポウゲ科の植物なんですよ😊 花は属が違うので外見上は全然似てませんが最後に同じ姿になるのって面白い😆