いい天気ですね 天気の話題がいい加減ウザい。 もはや空っぽの共同幻想や同一化した大衆の心持ちを天気や気候に例えるのを止めて欲しい。ここ数日寒い寒いとか言ってるが別に例年より寒い訳でもない。 数年前はクリスマスに雪が降っていた。 トマトの様子から言っても今年は総合的には比較的暖かいし、年々温暖化で暖かくなっている。 植物に影響するのは、急激な気候の上下があった時だけだ。 いい加減な天気や気候の話を聞かされる子供は非常に混乱させられる。地味だが数学力崩壊に繋がっている、と思う。 体験談。 ブロッコリー③もう少しではないか？ 気温が下がると元気になるブロ。

消えたサワガニ 昨日初登場した父の兄、G叔父さん。 実のところ私はG叔父さんが1番好きなのだ。 初めてディズニーランドに連れて行ってくれたり、浪漫飛行(米米クラブ)のオルゴールをくれたりと非常に浮世離れしている親族の中で唯一普通の感覚を有している。 私が5歳くらいの時だったろうか。 正月休みにG叔父さんが来て、たまたまサワガニを30匹くらいバケツでくれた。だいたい動植物は外の空気が吸いたい、と思い込んでいる私はサワガニを散歩させよう(意味不)とか言って弟と近所の公園に遊びに出た。 遊び呆けてすっかり日も暮れ帰宅、するとカニの入ったバケツを公園に忘れてきた事に気がついた。あんな物盗む人も居ないだろ、と次の日に取りに行くことにした。 翌朝、公園に行くと遠くからバケツが見えた。あったあったー。中を覗いて凍りつく。 水も入ったままカニだけが、いない... どういうことなのか？誰かがカニだけを袋に入れて持ち去ったのか？共食いしたのか？それにしても殻の破片のようなものも見当たらない。 せっかくG叔父さんがくれたのに。世の中にはサワガニを正月に盗む奴がいる、私の脳裏に深く刻みこまれた(何の話？) ブロッコリー①100日目。 成長は遅いけど、それなり。 葉をちょいちょい食べられている、いつものハダニじゃなさそうなのだが何者か未だ不明。

FruitsとHappy Halloween② 私は普段あまり果物は食べない。別に嫌いなわけではないが日本だと割と贅沢品という印象で、砂糖水でよくね？とか思ってしまう。 スイカも柿もみかんも世界中にある。人間と果物との関係は5000万年以上だそうだ。猿の頃から大好き、というただの本能のようである。なるほど、納得だ。 身体能力の衰えまくった猿が、人間の科学でイタズラを繰り返すと、とにかくなにがなんでもキーキー言って争いたがるしすぐ忘れる。なるほど、かなり危険だ。