ヌルデ(白膠木)の実…塩の実、ヌルデ塩 ウルシ科　ヌルデ属 北海道〜沖縄の低地や低山地に普通に生える 1️⃣リンゴ酸カルシウム(塩味と酸味のある味)のついた実　(11月) これは梅干しのようなしょっぱい塩味と酸っぱい味がする白い物体 舐めても害はないという事を調べてから舐めてみたら、確かに塩の味と酸味がありました アレルギーのある方は触るとかぶれるかもしれないので要注意です⚠️ 葉や茎でかぶれる方がいます⚠️ 昔は塩の代用品となったようです 塩の木、塩の実、ヌルデ塩と呼ばれる 雨で固まり、こびりついているような状態 2️⃣若い果実(10月) 3️⃣雌花と果実(2024.10/5) 4️⃣ヌルデの葉 葉軸に翼があり、紅葉はオレンジ色でヌルデモミジと呼ばれる 5️⃣葉痕 U〜V字で隆起し冬芽を取り囲む 現在あるもの 🍀ヌルデのムシコブは五倍子(ゴバイシ)と呼ばれ、かつてはお歯黒の染料に使われたり、実の塩は塩の代用品とされたり、昔の人には貴重な木だったんですね

ヌルデ（白膠木、塩膚木) ウルシ科ヌルデ属の落葉小高木。 ⚪︎ウルシほどではないが、まれにかぶれる人もいる。　　 別名: フシノキ、カチノキ（カツノキ）。 葉にできた虫えいを五倍子（ごばいし／ふし）生薬名である。 北海道〜沖縄の平地から低山地の林縁にふつうに生える。 高さ5〜10ｍ、直径10cmほどになる。樹皮は褐灰色。枝ははじめは黄褐色の毛が密生する。 特徴: ①や⑤の画像: 花は泡を吹いたような形。 直径2㎜ほどの可愛い花をつけていました。 葉はいくつにも分岐し、葉軸に、葉と同じ緑色の翼が発達していて個性的な感じでした。 ②、③ヌルデの果実: 特徴 : ヌルデの果実は直径約3mmの扁平な球形で、秋に黄赤褐色に熟します。 熟すと表面に白いリンゴ酸カルシウムの結晶が析出することがあり、舐めると塩辛い味がします。このため、「ぬるで塩」と呼ばれ、かつては塩の代用とされていました。 利用 : ヌルデの果実は、脂肪分と塩分を含んでいるため、冬の餌が少ない時期にはシジュウカラ、ツグミ、ヤマドリ、イカル、ジョウビタキ、シロハラ、ヒヨドリなど多くの野鳥にとって貴重な食料となります。 また、果実を日干ししたものは「塩麩子（しおふし）」という生薬としても知られています。 ※ウルシかぶれするので塩味は試せません😞

ヌルデ(白膠木) ウルシ科　ヌルデ属 平地や山間の林縁に自生 名前の由来　樹皮から取れる塗料から「塗る手」と言い、転化したもの 1️⃣2️⃣ヌルデの葉がオレンジ色に紅葉しています 「ぬるでのもみじ」と呼びます 葉は3〜6対の羽根状 葉のついている部分の軸には細長い葉のような翼があるのも特徴です 3️⃣別の場所では地味な色の実がなっています 熟すと白い粉が付くようです これはリンゴ酸カルシウムで塩の代用になるそうです 4️⃣雌花の実と花　10月 5️⃣雌花　10月

今年もヌルデの実🫒は豊作の様です🏃‍♂️

1/31 山歩き🥾 ここでも「リョウブ」の木がたくさん生えています🌳 ⬆️2枚がリョウブ、果実も花の残骸か実なのかよく分からないような姿です。この幹は太くて樹皮の剥がれの斑が大きいですね ⬇️2枚、質問がありましたので、ハゼノキとヌルデの果実をあげておきます。ともに房も立派で、果実がリョウブよりずっと大きくて扁平な球形の姿がハッキリと分かります。 ヌルデは熟したばかりの時は、塩の塊みたいなのが果実にまとわりついています。いわゆる「ヌルデ塩」リンゴ酸カルシュウムの結晶で昔は塩の代用になったものです🤔 リョウブの果序が大きい時はこちらの方に似てるように見えるかもしれません。

イカル　ジョウビタキ　ヒレンジャク　ツグミ　コゲラ イカルを撮ってたら野鳥好きのご夫婦に出会い　教えて貰う🎵 お世話になりました🙏 鳥がメインでごめんなさい🙏 でも、とても可愛いの😍 1枚目 ヌルデ…毎回撮ってるけど　やはり撮るか〰️と📱でパチリパチリしてたら　上の方でパチパチ音がする…見上げると　おお〰️💕イカルさん🐦️ どうかイカら💢ないで🤣 怒らないけど　こちらには無頓着🤭何枚も撮らせてくれました。 群衆の時は　すぐに逃げられる😄 こんなに近くでありがとう🎶😊 スズメより1.5倍　硬い木の実を食べるのに適した嘴。 オス メス区別付かずの鳥 近くでは何年ぶりに見たかな。旦那どんが鳥好きの同僚に教えて貰ったイカル。すぐに見かけたので　この子だけはいまだに忘れずの旦那どん🤣 木の実を食べてるとパチパチ音がするよ。近くに寄る前に逃げちゃうけど😆 今回は不意打ちだったのか❓️お腹空いてたのかな❓️ イカル全長23㎝ ２枚目 ジョウビタキ　メスかなぁ。 多分　剪定された芙蓉の上に。 いつも見かける子はメスなんだなぁ😊 ジョウビタキ全長14㎝ 3枚目　ヒレンジャク　尾っぽが赤いからヒレンジャクだよと。高い木で7羽いるよと教えて貰うが5羽しか分からず💧 18㎝小柄なので集団で外敵から身を守るそうです。 レンジャクは見ることがないと思っていたのに…ヤドリギの実　大好きな鳥ですよねと聞いてしまった🤭 すぐ近くにヤドリギ…食べに来てたかなぁ。 たくさん食べて💩と共にネバーとした種をぶら下げて　あちこち付けてくれると嬉しいけど…木が弱ってもいけないので数個だけ増やして欲しいなぁ🤭 尾っぽが赤いと聞いていたのに　帰って拡大してみたら　ヤドリギの実に見えて大喜びしたけど…尾っぽが赤いだけでした😂 オタンコナス🍆💦 ヒレンジャク全長17.5㎝ 4枚目　ツグミ　思ったより大きかった🤣ムクドリ位かなって思ってたので少し調べたら数歩歩いてピタッと止まる「だるまさんが転んだ」に似ているそうです🤭 そう言えば　木の影をツツッと歩いてじっと動かなかったな。 羽を下ろし過ぎだけど意味があるのかな❓️ 日陰のツグミって言うぞ🤣私が見てたから隠れてるつもりかな。ごめんね🙏 ツグミ全長24㎝ 5枚目 コゲラ　ギーギーと鳴くからコゲラが側にいるよと　なるほど👀目の前に。コツコツお忙しそう😊 キツツキは見たことないけれど　コゲラは毎年お目にかかれる😊 オス メス区別付かないそうです😄 オマケ✌️ギーギー鳴き始めるとシジュウカラ達が寄ってくるよって。今回はオマケなかったな。 シジュウカラは良く見かける🎵 コゲラ全長15㎝ 2~5枚目は全部　ご夫婦に教えて 貰ったので撮ることが出来ました 🩷 楽しいひとときをありがとうございました😊🎶💕 １日遅れですが 🏷️トリの日　宜しくお願いします🙇😊

散歩道🚶‍♂️🚶‍♂️1/23 まだ残っている ▶︎ヌルデの虫こぶ 　中にヌルデシロアブラムシがいるのかなぁ❓少し萎んできた ▶︎ヌルデの果実 果実には塩分(リンゴ酸カリシウム)があり塩の代用品になる❓ 本当かなぁ

おはようございます いつもの、駅に向かう途中 初めて気付いた、 なんだこれ？ Googleさんにお聞きしました ヌルデの実であってるかな？

河川の堤防沿いに咲いていた白い小さいお花、これは「ヌルデ」でしょうか❓ 真ん中の赤い丸いのは果実かな？ 白いお花と赤い果実、ちっちゃな組合せが可愛いですネ！😘

🧡ヌルデの実🧡 秋に熟し、長さ20cmほどの果序となって垂れ下がる。 完熟すると白い結晶が浮き出て、この白い粉がふいた実を舐めると塩辛いとのこと。 リンゴ酸カルシウムの結晶で、昔は「ぬるで塩」と呼んで塩の代用にした。 地方名で「シオノミ」「シオノキ」とも呼ばれているもの。 10月頃から熟した実を食べに野鳥がやって来る。 でも結構な数の実が残ってるなぁ～ この実を目当てにやってくる鳥達には、塩分が気にならないのか？ 熟すと塩分が消えるのか？ 背が届けば一粒舐めてみたい😅 鳥によって運ばれた種子は、土中で長期間休眠することが知られている。 地中の種子は温度が高くなると発芽する特性を持つ植物。 去年は紅葉した葉を見て、今年は熟した実。 間がすっぽり抜けてる😵 春から毎日が日曜日～🎵 青々とした新緑から夏の花～緑の実、塩の吹いた実～フルコースで変化を観察したいなぁ‼️

【ヌルデ・白膠木】 おはようございます✨🌳✨良き一日を 紅葉と実（里山の塩の木）📖。 真っ赤になる事が多い、今回は黄色く色付いたヌルデの葉と実に出会えました👀☆浮き出たのがリンゴ酸カルシウムが白く結晶化しているヌルデの実（塩のナトリウムではない）昔は塩の代用として使われていたそう🍁🐈🍁

9月19日散歩道🚶‍♀️🚶🏻‍♂️曇り 雨風はまだありません 何だろ、 赤く実がある ヌルデの木 これからどう変化するのかなぁ❓

ヌルデの実がなっていたので　五倍子とのTwo Shotを撮って見ました。プックリした五倍子の姿が綺麗。🤗🔎👀🔍

これはもしやのヌルデの実❓👈ヌルデでした🤗 キリの木に絡んで実がぶら下がっていました… キリの実❓いや違うよ…ん❓ 下に落ちてる実を撮ったのが左の写真🤳