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yoyo
ハマボウフウの花期は6〜7月 まだ出会えないと思っていましたが、 帰り際にひと株だけ砂丘の斜面に咲いているのを見つけました✨💓🎶 ハマボウフウ セリ科 ハマボウフウ属 海岸の砂地に自生する海岸性の多年草。 山菜として食用にするほか、漢方薬・民間療法薬として利用される。 名称の由来は中国産の防風と根の効用が似ており、浜辺に自生することからであり、海岸防風林とは関係がないそうです。 かつては日本各地の海岸で知られていたが、海浜の侵食(河川護岸・川砂採取などによる砂の供給量減少が原因と見られている)などで、近年自生地が著しく減少している。 花期は初夏から夏(5月下旬 - 8月ごろ)で、南方ほど早い。 花茎が立ち上がり、生長すると40cmほどの長さになるが、大きいものは50 cmを越えることもある。 白色の毛が多数生える。 花茎の頂部に複散形花序をつくり、白色の小花が多数集まって、直径5 cm前後の球形になる。 萼片は5個で披針形、花弁は5個で白色の倒卵形で小さく、雄しべは5個付く。
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) 〈記録用〉 雌小穂につく果胞 (これから柱頭が伸びてくるのでしょうか !? w) 先端の口部が2歯となっていますね
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) 〈記録用〉 それぞれ別個体 1枚目∶雌雄性の小穂ではないだろうか 雄雌性を探してみたが無かったw 2~4枚目∶雄小穂の様子 5枚目∶果実が膨らみ、赤味を帯びてきた
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舞姫
コウボウシバ(弘法芝) カヤツリグサ科 スゲ属 4~5月 10~20cm 在来種 多年草 海岸砂地や河原 雌雄同株で雌雄異花 根茎が長く横走し、節から地上茎とひげ根を伸ばし疎らに群生する 一つの株に雌雄別の小穂を出し、上方に伸びる細長い穂が雄小穂、下方につくぷっくりトゲトゲした穂が雌小穂で、雌小穂はお互い近接してつく 雄小穂 2~4個 雌小穂 1~2(3)個 雌小穂の膨らんだ一つ一つが果胞 果胞は壺状(袋状)で硬く、内側がコルク質で上部は次第に嘴状に狭まり、その口部は硬い2歯となる 雌花はこの果胞の中にあり、口部から3分岐した柱頭を出す 果実(痩果)は3稜形で、熟すと果胞ごと落ち、海流散布する 5月下旬
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ソメ
海水を汲みに自転車で海に行ったら、砂浜にツルナが咲いていました。 葉や茎のキラキラした感じが、同じ科のモニラリア モニリフォルミスに似ていました。 2枚目は烏帽子岩 ♪エボシ岩が遠くにみえる♪とサザンが歌って有名になりました😄 3枚目は打ち上がっていたカタクチイワシ 4枚目は同じく打ち上がっていたカツオノエボシ。触れるとヤバイクラゲです😱
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舞姫
ハマゼリ(浜芹) セリ科 ハマゼリ属 8~10月 15~20(50)cm 在来種 花はまだ先です(笑) 楽しみに待ちます😊
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yoyo
ラセイタソウは新芽を付けて🌱 イソギクの葉っぱは、初夏でも美しさは変わりありませんね💚✨🎶 ラセイタソウ イラクサ科 カラムシ属 紀伊半島以北の太平洋側に分布 海岸沿いの崖や岩の隙間などに生える 高さ50~100cmの多年草。 葉は長さ7~15cmの広卵状楕円形また は倒卵状円形で厚い。 葉の表面は凹凸が多い。 花期 7~9月 雄花は細長い穂状で茎の下の方にある葉の脇に咲き、雌花は茎の上の方にある葉の脇で球状に集まって短い穂になる。 いずれもあまり目立たない地味ちゃん。 ザラついた葉の手触りが織物のラセイタ(ラシャに似た毛織物でポルトガル語のraxetaに由来)に似ることから名付けられた。 別名はヤハズカラムシ、ビロードソウなど。 私はどうもラタトゥユが先に頭に浮かび、ちゃんとした名前が出てこない〜😅💦💦 でもこのゴツゴツした葉っぱはいかにも海浜植物ですね🌿 イソギク キク科 キク属 日本の紀伊半島の固有種。 千葉県犬吠埼から、東京都、神奈川県、静岡県御前崎までと愛知県渥美半島の太平洋側岸、伊豆諸島、京都府丹後地方、島根県、山口県の日本海側に分布する。 葉の表面の濃い緑色と、葉裏の銀白色とのコントラストがとても美しい植物です。 雌雄同株で、7~10月に淡い黄緑色の花を咲かせる。 今日は8日 🏷️葉っぱの日 🏷️8日は葉っぱの発表会 に参加させていただきます💚🎶
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かし
テンキグサ(テンキ草)5 別名ハマニンニク(浜大蒜) *イネ科テンキグサ属 花期は6〜7月 北海道〜房総半島以北の太平洋側 日本海側では九州.福岡の海岸の砂地に生える多年草! 高さは0.5〜1.3m! 葉は長さ30〜60cmの線形で厚みがあり無毛! 茎頂に円柱形の枝を付けない穂状花序を直立させて付ける! テンキグサはかつてアイヌ語で「テンキ」と呼ばれる容器を編んで作っていたことからだそうで、様々な生活用具の材料となっていたようです♪ 確かに見た通りしっかりとした葉なので納得です♪ ・別名のハマニンニクは、浜に生え葉がニンニクに似ている事から! 5/18.6/7撮影 蒲生干潟 七ヶ浜
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yoyo
海浜の代表的なお花、ハマヒルガオ🌸 花期は5〜6月だそうですが、だいぶ咲き終わった感がありました😅 最後のpicは若い実です🎶 ハマヒルガオ ヒルガオ科 ヒルガオ属 同属の他種がつる植物であるのに対して、匍匐性植物です。 茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。 葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。 葉はつやのある緑で厚みがある。 長さは2-4cm、幅は3-5cm。 花は5-6月に咲き、淡紅色で径4-5cm。 花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。 近年の問題として、要注意外来生物のコマツヨイグサの増加により本種は著しく減少しているそうです。 確かに黄色いコマツヨイグサらしきお花もたくさん咲いていました🌼
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舞姫
ハマニガナ(浜苦菜) キク科 タカサゴソウ属 4~10月 高さ10cm以下 在来種 多年草 海岸砂浜で地下茎を長く伸ばして増える 葉には葉柄があるし(1.5~9cm)、葉腋から出る花柄も10cmくらいあるけれど、それらは砂に埋もれているので、いきなり葉や花が砂からポコポコと出ているように見えます😍 葉身は長さ、幅とも3~5cmで、掌状に3~5中~全裂し、変化が多い 基部は心形 果実は痩果で、5~6mmの冠毛がつく 海岸の砂浜ですから、海が荒れたり暴風などで砂が動きます そういう状況で葉が砂に埋もれてしまっても、すぐに地下茎を伸ばし葉を砂の上に出すようになるのだそうです じゃあ、逆はどうなるのだろう… 地下茎がまるっと茎先からむき出しになってしまうこともきっとあるよね…🙄
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舞姫
ウミミドリ(海緑) サクラソウ科 オカトラノオ属 4~7月 5~15cm 在来種 多年草 満潮時に潮をかぶるような岩礁や塩性湿地に生える 葉は対生(稀に3個輪生) 長さ0.6~1.5cmの広披針形~倒卵状長楕円形、肉厚で光沢がある 全体無毛 花は葉腋に1個ずつつく 花径6~7mm 花弁に見えるのは萼片 果実は蒴果 果実の下半分は萼片に覆われる 画像1,2枚目では、前日の雨の影響で陸水が流れ込んでいる (普段は湿った状態) 3枚目では、海藻が引っかかっている そんな場所です。。。 岩上の僅かに砂が堆積するような場所でも海水をかぶりながら逞しく生きています😌
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yoyo
海浜に生えるマサキ🌿 まだ蕾で、これから小さな花を咲かせるのでしょうね💛💚🎶 マサキ ニシキギ科 ニシキギ属 暖地の海岸に近い山林や原野に稀に自生する。 人の手によって植栽もされ、人家の生け垣などに見られる。 マサキの開花は6~7月で、新枝にある葉の付け根から伸びた花序に、直径5ミリほどの花が多数集まって咲く。 4枚ある花弁は淡い緑色で、花の中央に広がる花盤の縁から4本の雄しべが生じる。 🌿🌊🌿🌊🌿🌊🌿🌊🌿 太東海浜植物群落は、大正時代末期以降、地盤沈下や、激しい海食により、海岸線の位置が100メートル以上後退したことで、群落の大部分が消失し、群落の面積は最初の5ヘクタールほどから約0.6ヘクタールへぽぽ1/10と縮小してしまったそうです。 海中となってしまった一部の群落は1985年12月に天然記念物への指定を解除されました。 海食の被害を抑えるため、護岸工事が行われたが、その結果群落が発達する砂浜は消失し、群落は護岸の内側の柵の中に保存され、完全に海浜と分断されてしまいました。 柵の内側には、海に面した側にイソギク、ハチジョウススキ、スカシユリ、ハマヒルガオ、ハマエンドウなどの草本群落があります。 スカシユリはこれから一面に花を咲かせてくれそうです。 草本群落の奥には、低木林が砂丘の上に形成されています。 かつてはクロマツ林が発達しており、その下や前縁に生息していた低木が、クロマツ林が枯れて消失した後に、群落を発達させたものだそうです。 県の資料によれば、この種の砂丘の上に自然に成立した海岸林は、日本全国的にも珍しいと評価されているそうです。 群落前面に自生するマサキの低木。 木本群落の高さは、海岸から奥に行くほど連続的に高くなり、 林の後方部には、ヤブニッケイ、タブノキを中心として高さ5メートル程度にもなる群落が形成されているのに対し、 海岸最前部には、主にマサキ、トベラ、マルバグミなどの常緑低木が群落を構成しています。 強い潮風の影響を受ける前部の樹木は低木を形成せざるを得ず、特に最前部の群落高は1メートルにも満たないで、マサキの葉は大きくて丸い海岸型をしており、分布は海岸から後方になるほど少なくなっているそうです。 最後のpicは、太東崎灯台です。 海岸浸食で倒壊の恐れが出たために、100m後方の現在地に移築されたそうです。 「木曜日は木」 マサキ
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舞姫
スナビキソウ(砂引草) ムラサキ科 キダチルリソウ属 5~8月 25~30cm 在来種 多年草 地下茎を砂中に長く伸ばして繁殖する 葉は互生 長さ2.5~6cmの倒披針形~長楕円状披針形で厚みがあり、両面に伏毛が生えます 茎や萼にも長毛が生えます 茎の先に短い花序を出し、芳香のある白色の花をつけます 花径約8mm 漏斗形で6~7mmの花筒があり、先が5裂し平開 中心は黄色味を帯び、その奥は外からはなかなか見えません🥴 雄しべ5個 雌しべ1個 (ともに短く花筒を出ない) 果実は核果(中に4個の小核を含む)で中果皮がコルク質であり、海水に浮いて広く散布されます(海流散布) _φ(・_・ 長距離移動で知られる渡り蝶のアサギマダラは、北上の際に成虫の雄がこのスナビキソウをよく訪れるそうです スナビキソウには、ピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれ、オスは性フェロモン分泌のためにPAの摂取が必要と考えられています🦋 (PAはフジバカマやヒヨドリバナにも含まれる) 見たことないんですよね…🦋😢
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かし
ハマエンドウ(浜豌豆)4 *マメ科レンリソウ属 花期は4〜7月 北海道〜九州の海岸の日当たりの良い砂地や岩場などに生え、内陸部の湖岸にも見られる! 長い地下茎を持ち 基部は長く地面を這い1mほどまで伸びる! 蝶型花序は赤紫色から青紫色に変化します。 葉は8〜12枚の小葉の偶数羽根状複葉!葉軸の先や上部の小葉が巻きひげとなる! 種子は海水に浮いて散布され、世界中の海岸に分布します! ①②翼弁が白いタイプ! ③④翼弁.旗弁が両方紫タイプ! ⑤両方が混じりあって群生! ここ蒲生干潟は今年は益々海浜植物が戻ってきてきます❣️ 5月18日撮影
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舞姫
ケハマエンドウ(毛浜豌豆) マメ科 レンリソウ属 ハマエンドウの毛があるタイプ 茎や葉、萼に毛がある
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舞姫
ハマエンドウ(浜豌豆) マメ科 レンリソウ属 4~7月 高さ15~40cm 在来種 多年草 つる性で、地を這って長さは約1mになる 葉は偶数羽状複葉で小葉は3~6対(6~12個) 小葉は長さ1.5~3㎝、幅1~2㎝の楕円形で先端が小さく尖る 葉軸の先端は巻きひげ状に2分岐する 托葉は大きく、基部が鉾形になり茎を抱く 花は蝶形花で、総状に数個まとまってつく ふつう旗弁(上に立ち上がっている花弁)は咲き始めは赤紫色で、徐々に青紫色へと変化する 果実は豆果で、長さ約5cm🫛 種子である『マメ』は、若い芽とともに食用にできるらしい(しかも美味い)が、下半身麻痺を引き起こす毒があるそうだよ… 多食しなければいいみたい🤏🏼
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yoyo
山へ花活旅行をしようと計画していましたが、お天気が悪く中止に😰😩 なんとかお天気が回復した日に、 代わりに海の植物を見に行って来ました✨🎶 九十九里の南、「太東海浜植物群落」 太東海浜植物群落(たいとうかいひんしょくぶつぐんらく)は、約60キロメートルにおよぶ九十九里浜の南端に位置し、 大正9年7月に日本で最初の国指定天然記念物に指定されました。 指定された当時は、広大な砂浜と安定した砂丘、砂丘背後にクロマツや常緑広葉樹からなる景観が海浜固有の特殊な生態系とともに評価されました。 激しい海食により海岸線が後退したため、指定当時は5ヘクタールあったという群落は、現在では小規模になってしまったそうです。 それでも海浜植物ってどんなのがあるのかしら🤔という入門者の私には、 初めて見る植物も多く、又見慣れないので見逃してしまったかなと思われるものもあり・・ 見頃の時期も良く把握せず出かけましたので、海浜植物を良く知る方には中途半端な投稿に思われるかと思いますが😅💦 初めて向き合った海浜植物を、しばらく投稿したいと思います🥰🎶 🌿🌿🌿🌿🌿 まずすぐ目に付いたのは、このお花✨🎶 ハマボッス サクラソウ科 オカトラノオ属 漢字では「浜払子」と綴り、生育地が海岸で、花の咲く様子が仏具の払子に似ることにちなむとされる。 高さ10–40 cm。 植物体全体が無毛。 茎には稜があり、基部から分岐して直立し、株立ち状になる。 葉は倒卵状のへら形 - 長楕円形で、多肉質で互生し、葉先は鈍く尖り、表面は光沢があり、黒色の腺点が多数ある。 花期は5–6月で、花は径1–1.2 cmで白色または淡紅色。 花柄は長さ1–2 cm。 萼と花冠は5裂し、頂生の総状花序に多数咲く。 萼片の先は鈍く尖る。
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かし
ハマヒルガオ(浜昼顔)3 *ヒルガオ科ヒルガオ属 花期は5〜6月 日本全国のおもに海岸の砂地に生え、内陸の湖岸や河岸でも見られるつる性の多年草! ・葉は長い柄があり互生し腎円形! 無毛で質が厚く光沢がある! ・漏斗形の花1個を付け1日花ですが 次々と咲く! 雄蕊5個、花柱は1個で柱頭は2裂! ①海に良く似合います! ②③この時期はピンクの絨毯も! ③④砂から直接花が出てきたよう! 代表的な海浜植物であると良くわかります❣️ ①③⑤蒲生干潟( 5/20) ②④福島県 相馬市(5/28)
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のんたん
トベラ(扉) トベラ科 同属 別名 トビラノキ 開花は4〜6月でほぼ終わりに近いです 岩手県以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海側、四国、九州、沖縄に分布 雌雄異株 ここでは湖沿岸で自生し、生垣にも利用 スイカズラが白から黄色に色変する花でしたが、こちらの花も同じ様にも色変します 香りもジャスミンやジンチョウゲのような控えめの香りがします 1️⃣雄花 中心部に退化した雌蕊、周りに雄蕊が5個ある 2️⃣雌花 雌蕊の周りに退化した雄蕊が5個ある 3️⃣黄色い雄花 4️⃣横向から見ると花筒のように見えるが1枚ずつ5枚の花弁が重なって先で広がっています
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のんたん
ハマウド(浜独活) セリ科 シシウド属 関東地方以西〜沖縄の海岸に生える 高さ1〜1.5mの大変大きな多年草 湖岸の岩場に草刈りの後、大きな植物が現れました 何年か通っているが、初めて見る植物で、アシタバと似ているため気づかなかったかもしれません 湖には海とつながった川からの海水が流入しているので、海浜植物が見られます 花弁と雄蕊が5個の花が咲く(約3mm)これは雄性期の花で、花弁は内側に曲がる 花弁が落ちると雌性期に入り果実を作る 葉は大型の1〜2回3出羽状複葉で、葉柄の基部は膨らんで鞘状になる ぱっと見がアシタバと似ているが、ハマウドの茎には赤い筋があるがアシタバにはない 花期はハマウドは4〜6月(春)であるのに対し、アシタバは7〜9月(夏)
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さあちゃん
スナビキソウにアサギマダラが 吸蜜に来ていました。 切り取り画像なので ちょっと画面が小さくなります。 2025 5月下旬 妹撮影📱
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とものやま
ハマボッス(浜払子) サクラソウ科オカトラノオ属の 越年草 海岸近くの砂地やコンクリートの隙間に点々と生えていました。 ひとつひとつの花は、1㎝くらいの小さな花ですが、 こんもりと大きな株を作って、よく目立ちました。 球形の実をビッシリつけて、葉の色も茶色に変わっている姿しか見たことがありませんでした。 多年草ではなく、越年草だそうです。 越年草は、種子が、秋に発芽して、冬を越し、春以降に開花、結実して、その年の内に枯れる植物だそうです。 芽を出して、根づくのは、たいへんなことだと思うので、 種子から育ってきたんだな~ と思うと、 今年も、元気に育って、たくさんの種子を散布してちょ~😆✊ と思います。
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ヨウコ
浜防風(ハマボウフウ) セリ科 ハマボウフウ属 花期 6~8月 分布 日本全土 名前は中国で漢方薬にする『ボウフウ』に似ていて海岸に生えることによる。 種から育てて4年になりますが、今年も花が咲いて、株も一回り大きくなりました。 放ったらかしですが、よく成長して今では天ぷら、酢味噌あえ、刺し身のツマなど我が家の大切なお役立ち野菜になりました🎶 セリ科独特のさっぱりとしたお味は結構クセになりますよ〜☺️
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とものやま
ハマエンドウ(浜豌豆) マメ科レンリソウ属のつる性多年草 別名 キツネマメ・ハマノマメ 海岸の砂地に、ハマエンドウの花が咲いていました。 咲き進むにつれて、花色は、赤紫色から青紫色に変わっていくようです。 花によって、花弁の模様も、それぞれ異なったものもあって、 殺風景な砂地が、少しだけ華やいでいました😆 花も実も、エンドウ豆に似ていますが、 葉は厚みがあって、茎は、かたく、周りの植物につかまりながら這っていました。 若い莢やつる先は、食べられるそうです。 有毒成分を含むそうですが、たくさん食べなければ、問題ないそうです。 少しだけ、茹でて食べてみましたが、味はともかく、 ちょっと、筋っぽかったです😅
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