12月16日 今日のお花『イソギク』です。 【イソギク（磯菊）】 日本原産、キク科多年草 千葉県～山口県の海岸沿いの崖や岩場に自生する。 晩秋に小さな黄色い花を房状に咲かせる姿が美しく、庭にもよく用いられる。 葉っぱに白っぽいエッジがあるのと、花弁のないポンポンとした丸い黄色の管状花が特徴。 草丈：20～60cm 花期：10～12月 花色：黄色 ときわ公園@宇部市

今日のお花 ✺　磯菊‥イソギク　✺ 独特な葉と蕾のコントラスト 蕾はベールに包まれてるようで神秘的です 3枚目～ 花磯菊でしょうか? 花の周りに小さな舌状花弁があります(♡˙︶˙♡)

今日のお花⁉ これは夏の頃のイソギクなので花はありません。だって今、海岸へ行ったら寒いんだもの～🌬️🙇 イソギク キク科・キク属 日本固有種

今日のお花 イソギク 花壇で見慣れるイソギクでしたが 海岸植物として見るイソギクは 美しかった〜 １枚目は海岸斜面のイソギク ２枚目 イソギク群生 ３枚目 海岸に咲く ４枚目 ハナアブでしょうか 海岸でもたくさんの虫がイソギクに来ていました ５枚目 ハナイソギク イソギクとイエギクの交雑種とされます。白色の舌状花がつくのがイソギクとの明確な違い、交雑した相手のイエギクの種類により変化あり。初めての出会いでした。 今年は観察会に参加し、たくさんの海浜植物に会う事が出来ました。 海近に住まっていても埋立地ですから 三浦海岸の植物達との出会いは新鮮でした。 一人では行かれない場所に行かれたのは今年の嬉しい出来事のトップかもしれません。 観察会に感謝です。

１つ目 イソギク　磯菊 キク科キク属の多年草 日本固有種　本州千葉県～愛知県太平洋側の海岸の崖地に生育 和庭園や花壇に植えられてるので、けっこう身近なイソギク。 お名前に 『磯』と、ついてるだけあって、海浜植物なんですね。 葉っぱは丁寧な白い縁取り。裏返してみると白銀の毛が密生してて　僅かに表側に反り返ってるので 縁取りしてるように見えるのだそう。 撮影　2024  11/17 葛西臨海公園 ２つ目 ツワブキ　石蕗 キク科ツワブキ属の多年草 在来種　本州、四国、九州、沖縄に分布 海岸の岩上、海岸近くの林縁に自生 木陰で咲いて  数メートル先のキラキラ眩しい海を 眺めるツワブキの後ろ姿 を撮ってみました。 半日陰のお庭や  様々な所に植えられてて よく見かけますね。葉っぱは厚みがありツヤピカ　強く吹き付ける潮風にも耐える強靭なヤツなのだそう。 撮影　2024  11/17 葛西臨海公園 ３つ目〜４つ目 ココスヤシ　 (ココヤシじゃなくて、ココスヤシね) ヤシ科ブティア属の常緑低木 アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル原産 ヤタイヤシとブラジルヤシの交配種を総称してココスヤシと呼び、日本で植栽されているものは  ほぼ交雑種 昨日投稿した  ハマベノキのすぐそばに 植えられています。 春にも  夏にも  何度もこの木の前を通ってるのに　スルーしちゃってました。 9月 ハマベノキを見っけて観察しているとき　近くに　コロコロ コロリと  オレンジ色の実が  落っこちていたので  ようやく  この木を見上げました。 ７～8月頃に細長い赤い花を咲かせるそうです。あ～あ見逃しちゃった。 9月頃に小さな丸い緑の実を付け 黄色、赤へと熟していきます。 種が大きく 実は食べる部分が少ししかありませんが、果実を漬けてシロップにしたりジャムに加工できるそう。 ヤシの木って、ワシントンヤシやココヤシのように  20〜30ｍの大きなのを思い浮かべますが、このココスヤシは5ｍ〜大きくても10ｍ位。 それに  暖かい地域のイメージが強いですが　このココスヤシはヤシの木仲間たちの中でも  耐寒性があり  −７度位で雪が降る地域でも耐えられるのだそう。 海浜植物ではありませんが、潮風にも強いので  海岸近くに植えられていることが多いようです。 撮影　2024  9/23 葛西臨海公園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ５つ目 木々のトンネルを抜けると海 わくわく　ドキドキ 今年は   故郷の海に昇る初日の出 に 始まり  故郷の海や海近く、 梅雨入り前の湘南の浜、 春、夏、秋の葛西臨海公園の浜や護岸近くで 海浜植物や  海浜植物の枠には入ってないけど　海や海の近くで生きてる植物たちなど　たくさんの出会いがありました。 大好きな海を眺めつつ  いろんな植物たちに出会え ハッピーな１年でした。 また　来年も海で  いろんなコに出会いたいなぁ 撮影　2024  11/17 葛西臨海公園

砂浜にハマヒルガオの葉が素敵でした♪♪ ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科　ヒルガオ属　つる性植物 日本全土に分布。 海岸の砂地に生育。 白い地下茎を長く伸ばして、地表に広がる。全草無毛。 葉は互生。円腎形で厚く艶があり、長柄がある。 花は葉腋につく。花冠は漏斗形で、淡紅色。 花期5〜6月 ②はコニシキソウと 　　　　 大洗海岸　 12月8日撮影

砂浜に素敵な葉を発見。 調べたらハマゴウのようです。 初めての出会いです♪♪ ハマゴウ(浜栲) シソ科　ハマゴウ属　落葉小低木 本州、四国、九州、沖縄に分布。 海岸の砂浜に生育。 ハッカの良い香りがするそうです。 葉は対生し、卵形。全縁で、葉柄がある。 両面に微毛が密生、葉裏は灰白色。 円錐花序に唇形花が多數つく。 花冠は淡青紫色。花冠の先は上唇は2裂し、下唇は3裂し、中央裂片はおおきい。 雄しべ4個。柱頭は2又する。 果実は球形。秋に黒く熟す。 花期7〜10月　 花の時期にまた行きます^_^ 大洗海岸 12月8日撮影

トベラ（扉）トベラ科トベラ属 別名　トビラノキ 海岸沿いにトベラの実がたくさんなってました。 丸い実が弾けたところが面白いです。 岩手県以南の太平洋岸、新潟県以南の日本海岸、四国、九州及び沖縄に分布する。庭園や公園などに使われることも多いが、自生地は日当たりのよい海岸沿いの斜面など。海辺の地域では防砂林や防風林として、また枝葉をヒイラギ代わりに節分や大晦日の厄除けに使うことでも知られる。 厄除けに使うのは木全体に臭気があるためで、トベラの枝にイワシを刺すなどして家の扉に挟み、臭いによって鬼を退散させ、邪気を払う。このため、トビラの木＝トベラと名付けられた。実際にはそれほど困惑するような匂いではないが根の皮は臭く、枝葉も燃やすとそれなりに匂う。 🏷　真っ赤な火曜日

用事があって大洗まで行ってきました。ついでに海へ。 11月23日投稿のツルナの花に出会えました♪♪ ツルナ(蔓菜) ハマミズナ科　ツルナ属　多年草 日本全土(北海道は西南部だけ)の太平洋側に分布。 太平洋岸の砂浜に生育。　　　　　 花期4月〜11月 　 大洗海岸　　　　　　 12月8日撮影

マルバアキグミ（丸葉秋茱萸）グミ科グミ属 吊橋を渡った場所に小さな赤い実が見えました。 グミのようでとっても綺麗でした。 葉っぱも白くて綺麗でした。 調べたらマルバアキグミでした。 アキグミの変種。海岸近くで、見られる。葉は互生し、長さ約5㎝、幅約3㎝の卵円形～広卵円形、銀白色の鱗状毛が密生する。葉の裏は特に鱗状毛が多く、銀白色に見える。花は白く、花弁のように見えるのは萼。萼筒が長く、ラッパ状で、先に三角形の萼片が4個つく。果実は直径約7㎜のほぼ球形、秋に赤く熟す。 4⃣　2⃣3⃣で上の方に見えてる門脇吊り橋 門脇吊り橋 約4000年前、大室山が噴火した時に流れ出した溶岩によってできた「城ヶ崎海岸」 全長約9kmのピクニカルコースの特に全長48m×高さ約23mの「門脇つり橋」はスリル満点の絶景スポットです 海側にかかる吊り橋迫力満点でした。

🏷️8日は葉っぱの発表会 シロヨモギ(白蓬) 　＊キク科ヨモギ属 花期は8〜10月 北海道〜茨城県.新潟県までの日当たりの良い海岸の砂地に生える多年草！ 10/14に撮影投稿したシロヨモギですが、別の場所で見つけました。 葉っぱは、ピンク色に紅葉して驚きました‼️ 花より魅力的な葉を持つ植物です❣️ 　　　　　　　　　　　11月13日撮影 福島県 相馬市 　　　　　

アゼトウナ　(畔唐菜/畔冬菜)　キク科 アゼトウナ属　 土もないような岩場にたくさん咲いてました。 ちょっとヤクシソウに似たお花です。 ヘラ状の先の丸い葉っぱも可愛いです。 1⃣　岩場にハート型に咲いてました。 2⃣　黄色いお花をアップで 3⃣　こんな場所にも咲いてます 4⃣　断崖絶壁にも咲いてました 5⃣　海をバックに、ススキとのコラボ 伊豆半島以西の太平洋岸の岩場などに生える多年草。　茎は太く短く、根茎状になり、先端にロゼット状に混生葉をつける。　混生葉は長さ3〜10cm、幅1〜2cmの倒卵形で厚い。　縁には小さな鈍い鋸歯があり、先は丸く、基部は細く柄のようになる。　根生葉の葉腋から側枝を出し、上部は斜上して高さ約10cmになる。　枝先に直径約1.5cmの黄色の花を密につける。　花期は8〜12月。　 🏷　日曜ビタミンカラー♪

イソギク（磯菊）キク科キク属多年草の海浜植物 海岸にたくさん咲いてるイソギクが綺麗でした。 断崖絶壁の場所にも咲いてました。 潮風にも耐える強いお花です。 関東南部と静岡県の沿海地方及び伊豆七島に分布するキク科の多年草。海辺の荒れた斜面などに分布するため、イソギク（磯菊）と名付けられました。日本に育つ野生のキクの一つですが、海辺の厳しい環境に適応するため、花や葉の様子は他のキク類と大きく異なります。 開花は１１～１２月で茎の先端に花弁のない小さな花を多数咲かせます。キク科の花は通常「舌状花」と「筒状花」と呼ばれる二つのタイプの花を併せ持ちますが、イソギクでは舌状花が退化し、黄色い筒状花だけになるものが多いです。 🏷　土曜はお空の発表会

今日2枚目は初めて出会え 感動のイヨカズラの冠毛✨🤍✨ キョウチクトウ科 （以前は ガガイモ科）カモメヅル属🌿🤎🌿 海岸沿いに生える多年草で 草丈は30cm位になるそう💡 ①見事に爆発し冠毛の旅立ち✨ ②立派な実💛🧡💛 ③旅立ちの後✨⚪✨ ④このガガイモの花に似た白い花を咲かせるそう💡 ⑤ガガイモの実も爆発寸前💣️💣️💣️ 🏷️木曜日モフモフ 🏷️海浜植物 🏷️山野草マニア 一昨日の神代植物公園植物多様性センター🏞️

浜辺の植物 1️⃣2️⃣ハマユウ(浜木綿) ヒガンバナ科　ハマオモト属 温暖化の為か12月になってもまだ咲いています 防潮堤の下には群生、浜辺にもいっぱい芽吹いています 3️⃣ハマユウの実 実は熟すと割れて硬い皮に覆われた丸い種子が数個飛び出します この種子は海に流されても、水に浮いて何ヶ月も漂流し生きているそうです そして流れ着いた先で発芽して子孫を残していく様です 生命力が強い植物です 浜辺に群生しているわけですね 4️⃣5️⃣アオツヅラフジ(青葛藤) ツヅラフジ科　アオツヅラフジ属 とても色の濃い、ブルーベリーの色の様な実

海浜植物🏝️ 1️⃣2️⃣3️⃣ホソバハマアカザ(細葉浜藜) ヒユ科　ハマアカザ属 浜辺の草むらにギシギシの様な植物を発見 初見の植物で、多肉質な感じ 三角形の苞が2枚合わさったものが、穂状に付いている これが花か、果実のようです 最初は緑で、少しずつ紅葉しています 最終的には全体が真っ赤になる様です ある県ではレッドデータブック(絶滅の恐れのある植物)に記載されている 4️⃣ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) タデ科　イヌタデ属 色🩷の濃い綺麗な花 5️⃣ハマダイコン(濱大根)の葉 葉は普通の大根と同様美味しく食べれる様です 春頃から白に縁が薄紫やピンクの花が咲く

江ノ島駅から直ぐの場所 お散歩ちゃんの産みの親 冬野カモメさんの個展に行ってきました 今日は、お天気もよく暖かい冬の日でした カモメさんの個展は、鉛筆画の風景画でした 今まで見たこともない、雰囲気の画で そうそう、窓辺から見た海って 山の夜って、すすきの原っぱって こうだったよねって 風や音や光や色んなのを、感じられました 若いカモメさんの、あたらしくて、素敵な画でした　　 カモメさんの個展は4日水曜日迄です なんて気取った文章書いちゃたけど、 てへっ そして〜その後は　江ノ電鎌倉高校前駅からぶらぶらふらふら〜 海や線路沿いや民家があるだけの石段のぼってみたり 2駅歩いて帰ってきました 植物みんなお初にお目にかかった植物で　　名前違ったら教えてくださいねっ(⁎❛ᴗ˂ﾉﾉ✧♡

久しぶりに行ったビーチで。前までは気づかなかったグンバイヒルガオがあたり一面に広がっていました。いつからいたんだろう。定着してくれたらいいな。

キク科キク属の多年草 海浜植物の「イソギク」はじめまして 観賞用にもよく栽培され 非塩集積土壌でも育つ！ 茎は群れて生え四方に広がり 上部まで密に葉をつける！ 葉は厚く縁は白い！ 頭花は黄色で散房状につき筒状花だけからなる 開花時期は10-12月 今が盛りだ 塩性植物が内陸部(非塩集積土壌)でも育つことができる また逆に内陸部の植物なのに 塩集積土壌でも育つ どんなメカニズムで代謝のスイッチを切り替えるのだろう！！ 少なくとも人間よりたくましい 人間は海水を水代わりにしては生きていけない

海辺を歩いてきました【5】♪♪ これが何かわかりませんでした。花？蕾？果実？ どうやらツルナのようです。違っていたら教えて下さい。 後から見つけたのですが、③の左上に花らしきものが。 ツルナ(蔓菜) ハマミズナ科　ツルナ属　多年草 日本全土(北海道は西南部だけ)の太平洋側に分布。 太平洋岸の砂浜に生育。 茎はつる状。食用とされるためこの名がついた。 葉の表面に粒状突起。 花は葉腋につき、花弁のように見えるのは萼片で、4～5裂する。内側が黄色い。 果実は核果。裂開しないでそのまま落ちる。水に浮くようになっている。 花期4～11月 茨城県　北茨城市 11月14日撮影

ハマヒサカキ（浜姫榊）モッコク科ヒサカキ属 浜辺の公園、駐車場の植え込みを見たら実がなってました。 調べたらハマサカキでした。 お花は初冬に咲くらしいので、小さな蕾が出来てました。 5⃣　山の公園で見たヒサカキです。 昨年12月16日 本州（千葉県と愛知県以西）、四国、九州及び沖縄に分布する。サカキやヒサカキの仲間だが、山地に自生するそれらとは異なり、暖い海岸沿いを好んで育つ。日本以外では韓国や台湾に自生。 🏷　金曜日の蕾たち

イソギク（磯菊）キク科キク属 公園のイソギクが咲き始めました。 11月21日 まだ蕾が多かったです。 4⃣11月3日の別の公園です。 関東南部と静岡県の沿海地方及び伊豆七島に分布するキク科の多年草。海辺の荒れた斜面などに分布するため、イソギク（磯菊）と名付けられた。日本に育つ野生のキクの一つだが、海辺の厳しい環境に適応するため、花や葉の様子は他のキク類と大きく異なる。 開花は１１～１２月で茎の先端に花弁のない小さな花を多数咲かせる。キク科の花は通常「舌状花」と「筒状花」と呼ばれる二つのタイプの花を併せ持つが、イソギクでは舌状花が退化し、黄色い筒状花だけになるものが多い。稀に舌状花を持つ個体があり、この場合は白い花が混ざる。 🏷　金曜日の蕾たち

海辺を歩いてきました【３】♪♪ 多分これはハマサオトメカズラだと思います。 違っていたら教えて下さい。 ハマサオトメカズラ(浜早乙女蔓) アカネ科　ヘクソカズラ属　つる性多年草 本州、四国、九州、沖縄に分布。 日当たりのよい海岸に生育。 ヘクソカズラの海岸型の変種。 葉は質が厚く、光沢がある。 葉以外の花や果実などはヘクソカズラと差がない。 花期7～9月 茨城県　北茨城市 11月14日撮影