最終形態近づく 噂で聞いた事がある。 かなり重症の精神病患者は、壁に大便を塗りたくるらしい。古代エジプトでもフンコロガシは神聖視されていたという。 ... 実に興味深...zzz 徒長枝豆が遂に寒さで枯死した。 1つだけ出来ていた豆はちゃんと枝豆の味がした。枝豆②は不織布をかけ外に居るが室内に入れた方がいいかもしれない。

Brothers and sisters② 自分には弟がいる。少年期の彼はとてもマイペースで明るく大らかだった。私はいわゆる長女、神経症的な生真面目さが目立っていた。 成人後しばらくして再会すると、自分も変化していたが彼もまた豹変していた。すっかり母に洗脳され守銭奴となり、起業してビルゲイツを目指す、とか時々危ないことを言うアレなやつだ(勉強は全然出来ない)私に対しても無意味に怯えたり攻撃的になるようになった。 怒りもあったが、何より悲しかった。 自分の出生家庭の崩壊を予感させた。 そして諸々あったが、その予感は10年くらいをかけて現実に徐々にだが着実に進行している。取り繕ってはいるが、決して共有出来ない時間をそれぞれ歩んでいるのだろう。 取り返しのつかない時というのは確実に存在する。 覚悟を決めるしか、ない。 枝豆いい感じっぽいけど、花咲かなくね??

Are you ready? 枝豆の様子がなんか変わったよ。今までは普通に葉が出てくるだけだったけど、形が違う粒状のなにかが現れる。

超身も蓋もない話 トマトの枯れた下葉を切りながら、何故人は自分は園芸をするのか、という素朴な疑問の全てに突然答えが出た。 生きていることを実感したいからである。 端的に言い過ぎるが大概は、野菜や果物の多収穫や高品質を目的にするのは仕事の充実感が欲しいからであり、美しいお花の開花を求めるのは、まぁ、要は充実した性行為や美しい自分の姿を欲しているのである。欲求不満の解消だ。 以前は花や葉が枯れたり咲いたりで一喜一憂した。それはまるで子供が様々なことに泣いたり笑ったりとにかく反応する期間。慣れてくると変化にはそれぞれ意味があることに気がつく。最終的に死があることも受け入れ、受け継がれてゆくことも知る。生命の真実は単純で複雑で、分かっているつもりが本当は恐くて逃げて、でも逃げられなくて。そんな感じ。 身も蓋もないけど、そんな感じのことの代替を園芸を通じてやっているのである。