警告

warning

注意

error

成功

success

information

バーゴラの一覧

いいね済み
122
天空のバラの五線譜
高熱が続く中、第三パーゴラの天井上を見ると、16鉢の表面の土が渇き、バラが伸びたい放題になっていたので、つい、ベランダに置いているサンダルを履いて、水やりをしようとしました。 しっかりと履いたつもりが、中途半端でこの天井上で、サンダルがつるバラの枝に引っ掛かり、転んでしまいました。大難が小難で済み、3m下には落ちず、左足を渡り板から踏みはずして左足の大腿部とすねに強い打撲を受けただけで済みました。 通常であれば、一階へ降りて、園芸用のシューズに履き替え、外側のハシゴから上がって作業するのですが、頭が朦朧としていたので、判断力が鈍っていました。 熱があるときは、第三パーゴラに上がってはいけないとつくづく思いました。 打撲で左足の大腿部とすねをひどく怪我をしましたが、シューズに履き替えて、水やりと、つるバラの誘引を済ませました。 今日、気づいたのですが、宿根西洋朝顔が二輪ほど咲いていました。第二パーゴラである三角パーゴラの天井上は、つるバラ3種、ヤマホロシ、西洋朝顔が、ひしめき合って、占領戦を繰り広げています。 今年の冬越しの準備は、大変なことになりそうです。それでも、冬越しのための誘引設計がとても面白いです。
いいね済み
178
天空のバラの五線譜
暑い夏日の中を一所懸命に咲いている花たちに感謝です。 今日も、妻をドライブに連れていき、夕食後は二人で植物へ水やりをしました。穏やかな日常です。 妻が、お父さん、よく水やりの塩梅を植物毎に覚えているね、と言っていました。 妻の好きなピンク、黄色がたくさん咲いています。 今日、鑑賞した映画『ザ・ワーズ』の最も引き込まれたせりふが、次の通りです。 「書くのをやめて人生を無駄にしたと? 原稿をなくしたから?」 「違う。せっかくの才能を使われなかったから。」 「やれることは、やった。持てる力を発揮した。それで十分だ。 いや、 私の失敗は彼女より言葉を愛したことだ。彼女こそ創作の源だった。 自分が選んだ人生を生きるしかない。誰も助けては、くれん。行け。」 私にとってはこの言葉が、響きました。 64年間生きているうちに、何万という選択の機会がありました。 いまは、こうして、妻と付き会いだして40年と4日が過ぎ去りました。 いつも、初心を忘れないように仕掛けを使っていたからでしょう。 でも、どきどき、初心を忘れることがあります。其のときが私に怒りと悲しみを起こさせるのです。 自分が最後に選んだ選択です。最後まで貫ける人生にしたいと思わせる映画でした。
いいね済み
150
天空のバラの五線譜
三角パーゴラの天井上は、つるバラ「春風」で一杯です。レオナルド・ダ・ビンチ、R.シュパリースホープ、西洋朝顔、ニュー・ドーン、クレマチスも頑張っていますが、今のところ、春風の勢いがすごいです。 3つのパーゴラは、つるバラで満たされつつあります。最初の想定と比べると、驚くほど大きくなってきました。 今まで生きてきた道を振り返ると、想定外だらけのことばかりでした。 これからもきっとそうなのでしょう。 いま、雨が強く降りだしました。このことで何が起こるのか、わかりません。 いま、生きていて、過去の良いこと、悪いことを思い出すと、思い出したくない恥ずかしい記憶と誇らしい記憶と、なにもしていなかった無意味な記憶が交錯します。 どちらかというと、自分に対して恥ずかしいと思う記憶の方が強く残っており、この記憶は削除できません。 だから、少しでも善いことをしたいと思うのだと思います。 身近な人間や巡りあった人、その時代の環境が、その人間の意思決定に大きく影響を与えていることがよくわかります。 だから、子供たちには、人間として恥ずべき行為をすると一生、そのことで苦しむので、正しいと思えることをしなさいと、私の失敗例を出して話してきました。恥ずべき行為とは何か、それは人を傷つける行為です。 しかし、本物の「悪者」は、恥ずべき行為の定義が、利己欲に曇りすぎて見えなくなっていますので、平気で人を傷つける行為を行います。
いいね済み
158
天空のバラの五線譜
今日の午後4時、やっとベッドから起き上がり、庭を見て歩きました。そして、幅10㎝前後の塀の上に上がりました。 足を踏み外すと大怪我をする可能性があるので、緊張感一杯で、塀の上を歩きながら、バラ5種の剪定と誘引、トケイソウの誘引のやり直し、ヤマホロシの剪定を一時間半、やり続けました。 写真は、南東の角の塀の上から、我が家の第三パーゴラを撮ったものです。 雨降りや体調が優れなかったため、植物がかなりモサモサ、ワヤワヤになっています。 第三パーゴラの天井上には、4種類のつるバラが突き抜けています。 第三バーゴラは天井上まで、庭の地面から約3mあります。ピエール・ドゥ・ロンサールは、天井上から175㎝をついに超えました。 ブルームーンも天井上から1m以上伸びました。横へ這わそうとしていますが、かたくてしなってくれません。 うつ状態から立ち直るために、とても緊張を伴う塀へ上がっての作業でしたが、それが余計なことを考えずに済み、お腹が空きました。 私がうつ状態になると、妻やお義母さんへ伝染するのがわかっているので、なんとかうつにならないように努力しましたが、なるときはなるようです。 雨が止んでよかったです。庭を見て、やらなければならないことを体が覚えていて、動いてくれましたので。 今日は11時間位、寝ていましたが、悪夢は少なく、室内や室外でテニスを楽しむ夢も見ました。 うつ状態をどのようにコントロールするか、難しい問題ですが、今のところ、映画、音楽、園芸でなんとか、コントロールしています。 昨日、高校の同窓会へ行けなかったのは、とても残念でしたが、その間に、名画を見られて、色々と学びました。知識による情操の引き上げによる、「情動」と「気分」の引き上げを少しコントロールできました。 特に『シチズンフォー スノーデンの暴露』、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、とても勇気付けられました。私の行った内部告発よりも、ものすごい内部告発と報道の自由に関するものだったので、感動しました。
いいね済み
148
天空のバラの五線譜
投稿写真は、今日の南側の第三パーゴラの風景です。 園芸の水やりなどで、十分に休めず、とうとう高熱が出たので、病院へ行ってきました。今日と明日は点滴を打つことになりました。 行きつけの担当医師と薬剤師から、ゆっくり休んでくださいと言われましたが、400株前後の植物を育てているので、最低、1日に一回以上の水やりが必要なので、休めないのです、と答えると、では適当に休んでください、と言われました。 一気に薬の量が増えました。 今日、ちょっとだけ、GS投稿と見に書斎へ入りました。 今日は台風の影響で雨が降り、水やりをするのは家の中とベランダだけだったので、かなり休むことができました。軒下の植物の水やりは妻がやってくれました。 いつもなら、午前8時15分にテレビ放送を見て、祈っているところですが、今日の朝は起きる元気もなく、朝食後はベッドで寝ていました。 なんとか、明日の夕方には熱を下げておきたいと思っています。夕方の7時から2時間は、テニスを楽しみにしている友達へのコーチがあるからです。そして、明後日は、地元の推古桜が根元から折れたので、それを境内の世話人仲間で片付けないといけないのです。 そして、10日から娘家族が帰省します。根性で完治しなければなりません。頑張って休みます。
いいね済み
158
天空のバラの五線譜
この暑さで、我が家の庭は疲れているようです。 妻が買ったホワイト・ラティスが、三角パーゴラ「祈りと癒しの園」を引き立ててくれます。 三角パーゴラにも2枚のラティスを妻が貯金で発注してあとから取り付けました。 小道「空への小道」は、私が貯金で発注しました。 この小さなお庭を毎日、お手入れしています。 赤く咲いているバラは、レッド・クイーンです。猛暑のせいか、弱っており、お花もとても小ぶりですが、頑張って咲いてくれています。 今日も微熱と咽頭炎に悩まされましたが、水やりだけは、欠かさず、妻と一緒に90分で終えました。 風邪薬をのみ、熱が下がったときに、赤紫蘇を買いにとても安く売っているお店(片道55km)へ行きましたが、土日しか空いていないことがわかり、帰りました。途中で道の脇で野菜を売っているとても小さなお店に赤紫蘇がおいてあるのを妻が見つけたので、折り返して行ってみました。 すると、80歳を超えた店主が出てきて、何が欲しいかと聞いたので、赤紫蘇と答えると、どのくらいかと聞かれたので、梅干し15kgをつけるのに必要な量と答えると、明日、朝、来てくれたら、用意しておくよ、と言われたので、お願いしました。お店の裏には赤紫蘇が沢山、ありました。 今は昼で暑いので、刈り取って渡すことができないので、明日の朝、刈り取るから来てくださいということでした。 80歳を超えていると本人がいっていましたが、若々しく色白で日焼けもしていないので、驚きました。 キュウリがおいてあったので、いくらかと聞くと、1kg100円でした。二袋購入して、帰ってから、近所のおばちゃんに教えてもらった「キュウリのカラシ漬け」を作りました。一週間後には出来上がるそうです。 今日は、もう寝ます。微熱とおさらばするために。 おやすみなさい。
いいね済み
110
天空のバラの五線譜
投稿写真は、ツルバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」です。 地表から約4mになりました。目標まであと3mです。 我が家で一番、太陽光を浴びるところなので、一部は葉焼けしています。 どのように誘引するか、検討しています。このツルバラの近くには、同じツルバラの「新雪」、「ブルームーン」、「フラウ・カール・ドルシュキ」が天井上を突き抜けて来ましたので、横に寝かせています。 上から第三パーゴラに吊り下げているハンギング・バスケットを覗いてみると、梅雨でかなり、やられている様子でした。 ハンギング・バスケットのやりかえは大変なので、どうするか検討中です。 今日は午前8時から10時まで、一級河川のクリーン・キャンペーンで清掃活動に参加してきました。 今年は水分の配給時間が適切ではなく、生まれて初めて熱中症にかかったようです。帰宅して5時間、寝ていました。 妻からのドライブコールがありましたが、どうも熱中症にかかったみたい、と言うと、冷えピタを貼ることを進められ、なんとか、横になることで、午後三時には回復しました。 いつも、夏は30分に一回は水分補給をしていたので、一時間、水分補給を断っていると、体が驚いたようです。 庭仕事をしているときは、妻が30分間隔で水を補給してくれるし、自分でも水筒をもって出て、補給しているので、熱中症を経験したことがありませんでした。 若い頃は、少々、飲まなくても、熱中症になることはありませんでしたが、高齢化すると、そういうわけにはいかないのだと、つくずく思いました。
いいね済み
94
天空のバラの五線譜
我が家の三階から見下ろした南側の小さなお庭です。 三階の下方に見えるのが第三パーゴラ(仮称、ボタニカル・アート・スペース)です。 白い手すりの下の方から、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」が這い上がってくることを望んでいます。高さ約8mぐらいになります。 上の右側は、三階から見える三角パーゴラ「祈りと癒しの園」です。 今日は夕方から雨が上がったので、草抜取り、剪定、誘引直しをしました。 フクシアは、見事な花をつけているのに、半分ほど切り戻しました。梅雨明けが明日ぐらいになるからです。 ゼラニウムは、3分の1を残して剪定しました。 妻やお義母さんも2時間ぐらい手伝ってくれました。 息苦しい原因が何か、お風呂に入っているときに、何気なく考えてしまっていることに気づきました。 やはり、息子のことでした。 何かをしていても、頭に浮かんできていることがわかりました。 今は、見守るしかないことがわかっているのですが、息子がどんな思いで生活しているかを考えると息苦しくなる私がいました。 いまは、妻が一所懸命にラインメールで連絡しています。ほとんど、ラインメールのキーボード操作ができない状態なのに、懸命にしているのです。 それに対して、ポツッと返答があるようです。 いい意味でも悪い意味でも、「一寸先は闇」なのですから、今できること、祈りと見守りと待つことだと思っています。
いいね済み
122
天空のバラの五線譜
我が家の庭で、花の夢空間として、一番大きなスペースが、ここである。 それは、我が家の南側の第三パーゴラの上である。 造園会社に第三パーゴラを作ってもらったが、その天井に、渡し板を打ち付けたのは私である。 なんのための板かというと、この第三パーゴラには5本の柱があり、そこにつるバラとクレマチスを植えたのであるが、そのバラとクレマチスが、およそ3mあるこのパーゴラを突き抜けて伸びてきたときに誘引するためのものなのである。 それがさらに、よく見ていると、大きな鉢を置けるスペースを作ることができることに気付き、さらに板を打ち付けた。 そして、現在、手前5鉢、奥に4鉢を置いている。 さらによく見ていると、ピエール・ドゥ・ロンサールが伸びてきたときに、横たわらせるスペースがないことに気づいた。 そこで、ピエールは、縦へ伸ばすことにして、シュロ縄を三階の手すりに取り付けることにしたのである。 そこに至るまでに、ベランダから第三パーゴラへ降りるドアがほしくなり、私個人の残りわずかな貯金をはたいて、アイアンウッドの枠と桧で作ったドアを取り付けてもらった。 このドアができたことで、二回のベランダから、第三パーゴラの天井上に鉢を置いて水やりをすることができるようになったのである。少し大きな板を持ってくれば、このパーゴラの上に寝そべって、夜の星や月を見ることもできる。 南側の目の前には、二軒の家が建っているので、自然を見る楽しみは、真上と東側上方と西側上方である。 真下は、ハンギング・バスケットを30ほどハングし、デッキの上には、25前後の鉢花を置いている。 もう、ジャングルアートになっているのだ。 庭の様子は、全くシンプルではないが、全体としては「外からは見えない小さな庭」というシンプルな言葉でくくることができる。 この空間が、想像通りに進んでいくようであるが、進んでいく度に、新たな道が見え、夢が広がるようである。 バラでは、今一番伸びているのは、ブルームーン、二番はフラウ・カール・ドルシュキ、三番は新雪、四番がピエール・ドゥ・ロンサール、五番はダブリン天井ベイ、六番はギャルウエイである。
738件中 25-48件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部