今日は定期通院と、私の風邪引きと咽頭炎で内科へ行き、抗生物質をもらった そのあとは、お義母さんをデイケアへ連れていき、妻と二人でランチ 家へ帰って一息ついて、庭仕事をするよ、と言うと、妻が熱が出るからやめといた方がいいよ、という 私は、お花さんたちをポットのままにしておくと、傷んでしまうので、迎えた責任があるから、鉢植えと、雨で傷んだ花の手入れをするよ、と言って庭に出た 最初に大雨による被害をみて回って、何をするかを決めて、花がら摘みと雨や風で折れた枝摘みをしていた すると、妻が何か手伝うよ、と言って出てきてくれた じゃあ、今から、一昨日、購入した11ポットの花をすべて鉢植えしたい、というと、すぐにやろうといってくれたので、まずは、避難させていた11ポットを家の中から運び出した その後は、土作りから行い、全部の鉢植えを終えると、次は、シクラメンの鉢替えを全部しないといけないので、やろう、と言うと、熱が出るよ、大丈夫？、と、聞かれた 大丈夫、大丈夫と言って、六株以上やり終えて、二株を残して、一緒に庭仕事をするのを終了した 夕飯を食べて、私だけ、もう少しやることがあるからと言って、庭へ出た 半分くらいの置き場を考えて移動した 鉢替えで出た土を山の畑に持って行った 山の畑は、チヂミ赤紫蘇が、さらに葉を付けていた 赤紫蘇ジュースが美味しかったので、もう一度作るかどうか、考え中 赤紫蘇ジュースの素、残り500ccぐらい 今日も、生を思いっきり、楽しんだ 熱を出しながら GS も頑張った もう少しだけ、頑張って休もう

ふんわり柔らかローズ🌹 ジャスミーナとキングローズです😊

大雨の後の我が家の｢祈りと癒しの園｣の様子 雨が一時やんだ瞬間には、赤とんぼが沢山飛んでいた 花達は、等しく降り続く雨に、それぞれの生き延びる方法を選択している 私は咽頭炎と風邪引きで、今日は庭仕事をしないで、書斎の仕事をしていた 時々、書斎の窓から雨にけぶる里山の方を眺めて、大雨警報が解除されることを祈った

ニュードーン🥀

毎日、10回以上も行き来する玄関パーゴラ 何度も自分で透視図を描いてみて、この形に決めた 既製品ではこのエントランスに合うものがなかった そこで注文製品とすることにし、自分で作成した稚拙なパース(透視図)を持って色々な会社と交渉した その結果、一番価格が高かったが、ノーメンテで最低30年間の品質保証をすると言った会社に決めた ここまでに至るに当たって、4社と交渉したが、最後のこの会社の提案スタイルが一番説得力があった CADを使って、玄関パーゴラの絵図だけではなく、我が家の敷地の平面図、立面図、パースのなかにパーゴラを描いて持ってきたのである その絵図を見て、初め反対をしていた妻が、一気に、賛成にまわったのである 美しく描かれたパースには、それだけ人の心に訴えかけるものがあることを知った(私の手書きでは説得できなかった) だが、このときには、第二、第三のパーゴラを発注することは夢にも考えていなかったのである

「パレード」😊🌹

玄関パーゴラから三角パーゴラを臨む 三角パーゴラには｢祈りの天使｣が立つ その間に沢山のカラーがあり、一瞬の絵画を作る 一つ一つの花には名前があり、色、形が全部違う この瞬間の絵画がどれだけ、心を癒してくれるか、毎日、毎瞬、感謝である 色、形は、時と共に変化していく 変わらないものはない もし、変わらないものがあるとしたら、人間の｢変わらないものがあると思う心｣かもしれない 生と死の間に、何ができるのか それは、この写真の中に、植物が表現してくれている 与えられた役割を果たす そのためには与えられた役割を知ろうとすることが必要かもしれない 黄色は妻を元気にしてくれるようだ 妻自身が言ってくれているので、その通りだろう 人の気持ちを聞くこと、傾聴、これはとても大切なことだけど、汚れた心がそれをさまたげる 清らかな心でいるためには、清らかな対象をいつも見て、スイッチを入れるようにしておこう いつも、自分にそのことばを歌っている

書斎の南側ベランダから見た三角パーゴラと第三パーゴラの一角が見えます 三角パーゴラの下を｢祈りと癒しの園｣と名付けています あのL字型ベンチに座って、北側の里山を見たり、西側の山と夕日を見ています 娘から10月に幼稚園最後の運動会があるので、トシくんが見に来てほしい、と言っているので、来てくださいね、と連絡があり、二泊三日でいくことになりました。今年で三年連続で見に行くことになりました 同時に数ヶ月先か数年先に栃木県に転勤になるかも、と連絡がありました さすがに栃木県だとこちらから行くことは出来ません。認知症のお義母さんや妻の病の関係でを考えると、無理ですね 娘が結婚してから、広島県、愛知県、鹿児島県と転勤があり、今度は栃木県と大変そうですが、婿さんは全く平気なようで大丈夫そうです 故郷でじっと構えておくことも、親としての重要な役目、会う機会が少なくなるけど、仕方ないなぁ、と思っています さて、二泊三日の水やりを有料で造園会社さんにお願いしないと行けません 雨が降れば、その日は自動キャンセルになります こういうときに、注文請負した会社の存在は有難いです

夕方の玄関 この玄関にカリブラコア/ティフォシーWが４鉢があり、出迎えてくれる 今は、左側のディープ・イエローが盛りである 右側のトレニア/カタリーナ/ブルーリバーも負けまいと懸命に花を咲かせている ｢天空のバラの五線譜｣のつるバラ｢ニュー・ドーン｣は、返り咲きの準備には入っていないようだ この夏はとても暑かったので、バテているのであろう 毎日出入りする玄関をどのような雰囲気にするか、その工夫をすることが楽しい とても夕方が涼しくなってきた そろそろ、水やりは朝だけにしてもいいころかも そうなると、夕方は妻との90分の散歩が始まる 約一万歩を歩くことになる 妻はその夕方を楽しみにしているようだ

このパーゴラがつるバラとクレマチスの枝で満たされるのはいつになろのだろうか いま、パーゴラを突き抜けて来たのは、つるバラ｢ブルームーン｣、一昨日に横へ這わした 次に上がってきそうなのは、つるバラ｢新雪｣とつるバラ｢フラウ・カール・ドルシュキ｣である ｢ピエール・ドゥ・ロンサール｣と｢ダブリン・ベイ｣はあと、一年ぐらいかかりそうだ この二階から覗いた景色がバラとクレマチスで埋まることを妄想して、庭仕事は続く

まだまだありました！ ジャスミーナとキングローズのコラボです😊🥀

この中に天使が5人います 鳩を癒す天使、眠りの天使、読書する天使(2)、祈りの天使、の5天使です 回りは花で一杯にしています

西の空 青い空、白い雲、緑の山、そして、我が家の物置、庭、小道、パーゴラ、お花さんが見える ここは、｢祈りと癒しの園｣から見える時間と空間 写真に撮ると｢時間よ止まれ｣で、ある一瞬となる 今日は、朝8時半から夕方7時半まで、食事時間と買い物時間を除いて、庭仕事をすることができた それでも、数日前の予定からすると、まだ、未達成である 午前中は、妻とお義母さんが久しぶりに同時に手伝ってくれたので、園芸療法となったことに満足である 妻とお義母さんには、花がら摘みをしてもらい、私は台風に備えて、バラの剪定と誘引を行った 特に｢つるブルームーン｣は、4㍍近く伸び、パーゴラを突き抜けていたので、西へ向けて這わせた ｢ピエール・ドゥ・ロンサール｣は、太めのベーサル・シュートが出てくれたので、古くなった15mm前後の幹1本を切り、その代わりの幹として誘引を行った 黒星病やうどんこ病になった葉っぱは全部取り除いた 夕方は、朝、出来なかった水やりを行った 花がら摘みをやりながら行ったので、２時間半、かかってしまった 移動したせいなのか、パープルプリンスが3日間、うなだれた状態だったので、思い切って半分以上も切った 多分、過湿のために根腐れを起こしたのだろう そのほか、キバナコスモスが萎びた状態になってしまっていた 多分、ポットからの植え替えの時に、こんもりした根を、根切りしたから病原菌が入ってしまったのだろう コスモスを育てるのははじめてだったので、他の草花と同じように、根をカットしたのがいけなかったのだろう ニチニチソウも根切りをして植え付けたとき、枯れてしまった経験がある 植え込み方法が記述されていない苗ポットの場合は、事前に調べておくことが肝要である 今日の夕方は、南側の家に向けて、白色ゆうがおが４輪も咲いていた 今日も無事に過ごせたことに感謝する みんなの幸せを心から祈る そのおかげて、一瞬、心が空になった

鉢植えの薔薇も良いなぁ🌹とぼんやり眺めるこの時間が好きૢ(*˘︶˘*ૢ)

我が家の東南方向にある三角パーゴラの南面です 6月末まではスイートピーのカーテンでしたが、今は、サンパラソル(トロピカルピーチ)、朝顔(京紅)・(暁の紅)、琉球朝顔(クリスタルパールピンク)、西洋朝顔(ヘブンリーブルー)、夕顔(白)のカーテンができました スイートピーのときは、お隣さんの家がすけて見えていましたが、いまはびっしり生えてほとんど見えなくなりました 恐るべし、朝顔系の花です ほとんどがお隣さんの家の方向に向いて咲くので、我が家からは、二階から三角パーゴラの上まで伸びてきた朝顔たちを見ることができます さらにその手前に｢ヤマホロシ｣を三本、植えたのですが、これがものすごい勢いで成長して、驚いています 半分は後悔です そしてその手前にバラやクレマチスやキャッツテイル、サザンクロスなどがあるのです この写真から見えるのは、朝顔の京紅、暁の紅、西洋朝顔、琉球朝顔、そして、閉じていますが、白花ゆうがおです

今日は、水やりと花がら摘みのあと、久しぶりに、｢祈りと癒しの園｣のコーナーベンチに座り、景色を楽しんだ 左上の写真は、北側にある里山が見える景色 ｢パーゴラ第1号｣と｢天空のバラの五線譜｣が見える 春はバラで一杯になる 里山と空、それに抱かれて存在するお庭 何と素敵な瞬間なのだろうか 右上の写真は西側の景色 特に夕方の空の景色が美しい アンティーク・レンガの先には緑色の物置があり、園芸と山仕事の道具等が一杯入っている この庭は家の南側になるが、すぐ迫って隣人の家がたっているので、秋から冬にかけては、日陰が多くなる そのため、少しでも植物に日が当たるように、パーゴラ第３号を作った 左下の写真は、今、私が投稿写真を撮り、一休みしているところで、｢祈りと癒しの園｣と呼んでいるところ(パーゴラ第2号/三角パーゴラ)である ｢祈りの天使｣と｢キノコで休む妖精｣を中心として、バラ、クレマチス、ペチュニア、キャッツテール、朝顔、フクシア、忘れな草など、沢山の花が咲いている 右下は白い玄関ドアと迎えるウサギの夫婦のオブジェである もう少しすると右側の柱がつるバラ｢リトルルチア｣で一杯になる

三段ステップにあがって、玄関周りの塀の上の寄せ植えに水やりをしていると、ホッコリするアングルがあったので、スマホでパシャリと撮影しました

リビングの窓に合わせてパーゴラをDIYしました。暑いので作業は朝夕のみ。 大きく育っているブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールを左側から誘引します。ピエールは小さいアーチには向かないバラですが、これくらいの大きさがある構造物なら大丈夫そうです。

お久しぶりです(*'▽'*) 台風でゴーヤの棚が倒壊してしまったので、新しくパーゴラを作りました✨ 突貫工事で製作したので、雑な部分もありますが大目に…😓 パッションフルーツのプランターをそばに置き、パーゴラを覆ってくれることに期待しています🌿 (写真真ん中は置き場所に困ってとりあえず置かれている三尺バナナくん)

左手の塀の上から避難させていた鉢植えの一部(煉瓦の上に並べた鉢植え) よく見ると、枯れた花や葉があったので、花がら摘みなどを最初にしました 妻がここに置いていたら、よく見えるので、そのままにしていたら、と言ったので、水撒きの時に邪魔になるし、ここにおいたら、奥の方の花の手入れができなくなるから、それはできないよ、と返事しました もうひとつの理由は言いませんでした それは、近所の人が楽しみにしているので、その楽しみを無くしてしまうことに抵抗感がありました 私が他の人のためにもと言うと、気分を害すると思ったので、言いませんでした 他の人を楽しませることは、布施行の一つだと他界した母が言っていたので、それを行いたいと思っていました 他界した母のことや他人のためのことを言うと、彼女の病から、心が不安定になるので言いませんでした

テレビニュースを見ると、恐怖、憎悪、悲しみ、危機直前のような光景がいっぱい出てくる 世界の各国主要国の経済派遣争い、権力争いの映像である この構図は、ほとんどの国や組織のなかでも、家庭のなかでも、大なり小なりある 一体、何が幸せなのか、どうすれば平和になるのか そんな壮大なことを考えてみても、私は今の一隅を照らすことが天から与えられたことと思う それ以外には、触れあえる範囲のなかで、言葉や写真をもって、何か幸せを感じられるきっかけになってくれたら、もう、十分であると思う ｢はじめにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった｣(ヨハネによる福音書第１章の１)の通り、言葉の内容によっては、言葉は神と同じ存在のように思う だから、言葉はたいせつに使いたい 自分が小さな世界にいるから、小さな行動しかできないが、それが｢祈る｣ことだ 祈りの天使を見つめていると、謙虚になれる。そして空になれる一瞬がある 今日は妻の祖父の月命日で、毎月、お寺のお坊さんが15分のお経をあげにこられる そのあと、私から求めて法座として15分くらい、お坊さんとお話しをする 浄土真宗なので、阿弥陀仏様への報恩感謝のお話しや、線香の作法の由来について訊ねたりする 作法にこだわると、阿弥陀物様への感謝の気持ちを忘れてしまうので、浄土真宗は、作法について細かな話しはしないとおっしゃった 帰りがけにお坊様にサギソウをご覧になったことがあるかと尋ねるとないとのことであったので、満開となったサギソウの２鉢を見てもらった とても、心が落ち着く花ですね、ありがとうございます、とおっしゃられた そしてこの｢祈りの天使｣を見られて、｢このお姿を見ると、長崎の隠れキリシタンのマリア像を思い出していました。見た感じは観音様だけど、所々にわからないように十字架が彫られており、マリア様への信仰を感じました。｣と言われ、帰途につかれた 阿弥陀仏様は、世界の人々の極楽浄土をただ一心に願われたという まさに平穏になる｢祈り｣である

窓を彩るニュードーン&宿根草🥀

ペチュニアの花のなかで祈る天使 祈りの天使を見たくて三角パーゴラ｢祈りと癒しの園｣のベンチへ座る 見上げると、優しくてほんのりと甘い香りがただよってきそうな桃色の花が見える 咲き終えた花がら摘みをして整える ふと見ると、｢祈りの天使｣が見える この天使は、手を合わせて祈る キリスト教徒は手の指を組んで祈る 神道や仏教では、手を合わせて祈る このオブジェは、メイドインチャイナだった 製作した人は、その違いを知らなかったかも知れない その結果、私は手を合わせた天使に余計に魅せられた 宗教を越えた祈りと感じたのである 若い頃の妻に似ていたというのが一番の理由であるが

2018年6月のオープンガーデンの様子です😊🎶 見た目より狭いのでギュウギュウになってます😅