花のように見えるのは綿毛が落ちた後の総苞みたいです

コウヤボウキマラソン大会に寄せて‥ 正倉院御物の『子日目利箒(ねのひのめとぎのほうき)』。 コウヤボウキの茎を束ね、枝にガラス玉を挿し込んだ箒(ホウキ🧹)が一対(2本で1セット)。 記録によると【天平宝字２年（758）正月初子の日】時の天皇が、養蚕の成功を祈って蚕室(さんしつ)をこの箒で掃き清め、蚕神を祀ったという。 実はこの儀式、時の為政者(藤原仲麻呂)が　当時最先端の中国文化を取り入れ、プロデュースした“権威づけイベント”だったとの説が😳 中国故事によると「年始に“皇帝🤴”が唐鋤を用いて耕田を行い、3月に“皇后”が養蚕(蚕室)の式を行う」のが儀式の流れ。 一方この年の日本の天皇は孝謙天皇‥女帝🫅 となると‥まさかの“皇后”不在😱 というワケで、孝謙天皇は皇帝(天皇)と皇后の役割を兼務。 3月の養蚕儀式も正月に前倒し😳 さらに、儀式後の宴席では　大伴家持に歌を詠ませて盛り上げたりもした🍶🎤🕺 (※ 万葉集のコウヤボウキの歌がソレ) が、この年以降の公式記録は無く、儀式は一回限りで後世には引き継がれなかったという。 遺ったのは一対の玉箒と、大伴家持の歌 そんなこんなで、およそ1200年‥ 正倉院の暗がりの中を　ひっそりと走り続けたコウヤボウキ‥ マジ偉大ぃ〜🏃🏻‍♀️🌸 <お知らせ> コメント欄は開けておりますが、しばらく不在のため即レスご容赦くだされ🙇‍♀️

コウヤボウキ "コウヤボウキの花言葉は働き者"と君が言ったから、勤労感謝の日の11/23はコウヤボウキの日🏷️ 里山のコウヤボウキは11月初めから咲き始め、そろそろ終盤になるか🩷 総苞片はだいたい7列で、両性花のみで、5裂した花冠の裂片は先がくるりと巻いたリボンのようになる🌀 雌しべは雄しべ筒の中から花粉を押し出すように伸びて、先が2つに分かれている➰ 内側にある冠毛はこれから、淡いピンクや時には金色に広がっていき、それを探すのも面白い(ﾉ)･ω･(ヾ) タグですが出来れば下の3つをキーワードタグで♬ 🏷コウヤボウキマラソン 🏷コウヤボウキマラソン2025 🏷11/23はコウヤボウキの日 ↑11月23日ではなくて11/23としていただいた方が合流しやすいかと思います

先ほど📮致しましたが～やっぱりサイズが違うので～弾かれた様なので～📮し直し～悪しからず…🙏🙏🙏 最近娘が機種変したので～サイズが違った様でㇲ〜😱 🏷️だけ～又し直さなければ 〜⁇⁇ ❀…マツタケ　(松茸) キシメジ科　　　　：　属 ※初めて見た〜娘が松茸狩りに行ってる傾斜面に咲いてたそうです〜私も～見たかった〜ナ～⁇⁇ ❀…コウヤボウキ(高野箒) キク科 　　コウヤボウキ属 落葉小低木 大変失礼致しました～🙏 オヤスミなさ～い💤💤💤

ナガバノコウヤボウキ (長葉の高野箒) キク科コウヤボウキ属の落葉小低木 分布　本州(宮城県以南)、四国、九州　 コウヤボウキに比べ、花期が１ヶ月程早く、花はすっかり終わり、冠毛をつけていました。 花は、夏から咲き始めていたようです。 コウヤボウキと違って、ナガバノコウヤボウキは、１年目の枝には、花をつけず、２年目の枝の５、６枚束生した葉の真ん中に、花をつける そうです。

コウヤボウキ(高野箒) キク科コウヤボウキ属の落葉小低木 分布　関東地方～九州地方 斜面の上で、沢山の枝を伸ばして、 枝垂れて、その枝先に、リボンのようにカールした花をつけていました。 ①　花は、13個ほどの小さな花が集まったもので、ふつう、枝先にひとつ、つけていますが、 ②③　中には、２つ、３つ、つけているものもありました。 ④　前年に伸びた枝には、花がつかず、節ごとに３～４枚の葉が束になってつき、この枝は２年で枯れるそうです。 たった２年で枯れる枝を持つ木…と知ると、２年枝を見送りたくなります。

キク科コウヤボウキ属 草本ではなく落葉小低木 コウヤボウキ いつどんなときにも心引かれる花姿を見せてくれる 果実が落ちたあとの総苞①② これって2つ目の花を咲かせたみたい！ 冠毛の長い果実は冬でもよく残っていて　風当たりが弱い場所では春までも残るらしい③

散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️ 2/23 午後から寒さも和らぐ 「コウヤボウキ」の綿毛 かなり散っている 綿毛は小さな種子(痩果)の集合花で飛散します。 キク科の多くは草本ですが、「コウヤボウキ」は木本です。

コウヤボウキ 高野山でこの枝を集めてほうき🧹を作った…というのが名前の由来だそうです。 2枚目…ヤマガラ 都市部でも、緑の多い公園で観察できます。『ニイニイニイ(ビービービー)』と鳴きます

コウヤボウキ 白っぽかったりピンクが濃かったり、冠毛の季節(ﾉ)･ω･(ヾ) 筒状花がボソボソと残り、くるりと開いた雌しべが見えるものもある➰木曜モフモフ🏷 痩果が風に乗って旅立って残る総苞は重なり合い、別の花が咲いているかのように光っている✨ 冬芽はまだ小さくて、ここから新葉が出てくるのは3月も半ばを過ぎた頃になるだろう💚木曜日は木🏷

カシワバハグマ(キク科) コウヤボウキ属 ①② 坂田ヶ池の北側斜面の林に群生するカシワバハグマ~直立した茎に、穂状に付いた頭花の果実が成熟…綿毛は風に飛ばされ、総苞が平開しています‥🍂🍃 この姿もいい感じ~~~💕 1つの頭花は、小花が10数個集まって咲いているのですが~綿毛の先に付くタネは、発芽能力の無い『シイナ』もあるそう‥😯!! ③ 坂田ヶ池にやって来た冬鳥(トモエガモ♂♀、ジョウビタキ♂)と~カワセミ♂です‥🦆🐦️🐦‍⬛

コウヤボウキ 『"コウヤボウキの花言葉は働き者"と君が言ったから、勤労感謝の日の11/23はコウヤボウキの日🏷️』と昨年からなりましたよ(๑´∀`๑) ね、みかんさん(^_-) ということで、今日と明日はコウヤボウキマラソン大会も開催されています㊗️ タスキ🎽を繋ぐのがメッチャ大変な駅伝とは違いゆるゆるスタートでOK、コウヤボウキ愛があれば、オールオッケーなので、コウヤボウキマラソン🏷も付けてね 🏃‍♀🏃🏃‍♂㊗⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝㊗🏃🏃‍♂🏃‍♀ 今シーズンの投稿は10月28日だったので、林にまだ残っているかなぁ、 とポカポカ陽気の昨日出かけてみると？ ヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎ ございましたよぉ(*•ᴗ•)و ̑̑ 基部にはフワフワ冠毛待機中で、総苞片は瓦状になって並んでいる🩷 ふわふわの冠毛になるのが待ち遠しいですねぇ(ﾉ)･ω･(ヾ)（2、3枚目） 集約雄しべの先からは花柱が伸びて花粉を押し出し、その雌しべの柱頭は2つにくるりと開き、葉には伏毛がある💚（4、5枚目） 🏃‍♀🏃🏃‍♂㊗⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝㊗🏃🏃‍♂🏃‍♀ ところでgarden eiji監督より来年の抱負を一言というお題が( ´-` ).｡oO 高知県立牧野植物園に出かけたいですねぇ‥‥ あっ！ナガヤノコウヤボウキにも出会いたいわぁ (*˘︶˘*).｡.:*♡ ( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ↓ 11/23はコウヤボウキの日🏷 コウヤボウキマラソン🏷 コウヤボウキマラソン2024🏷

秋のお花 コウヤボウキ 里山や山林の乾いた場所に生育する　日本特産と考えられている 本年枝の先に1cmほどの頭花を 1個だけつける 初めてお花に出会い 頭に描いていたよりずいぶん小さなお花に驚いた

参道沿いの斜面に🌀🌀💠 垂れ下がって咲く姿 とっても可愛らしいです。

コウヤボウキ 林の縁で出会う 2024秋の十草🏷4種目⸜( ´꒳` )⸝ 子房に密生している冠毛が冬になるとふさふさになるのも待ち遠しい(ﾉ)･ω･(ヾ) （2枚目） 筒状花から長く伸びた筒は5個の雄しべが集まったもので、時期が来ると花粉を押し出すように中から雌しべが伸びてくるキク科の特徴を持つ🩷（3枚目） 蜜はこの筒の奥にあるから、受粉に関われる昆虫は限られるだろう、長い口吻を持つクチナガガガンボが何匹も訪れていた（4枚目） 細い本年枝の先に蕾があり、その下には卵型の互生している葉が付いている💚 枝にも葉にも伏毛が多い（5枚目）

ヤマジノホトトギスみたいです 昨日、コウヤボウキの斜面に確認に行ったら 近くでホトトギスに似た花が咲いてました そしたらGoogle🔍で ヤマジノホトトギスと出ましたよ！ 今日のお花！タイミング良い👌 やっぱりここは宝庫だわ😍 ところでやっぱり一昨日投稿の コウヤボウキと思った花は 同じキク科コウヤボウキ属の カシワバハグマのようです かなりぬか喜びしてしまいましたが😂 カシワバハグマの存在を知って それはそれでとても嬉しいです ご指摘くださったいつさん、ありがとうございます😊

（追記10/18） 残念ながらコウヤボウキではなくカシワバハグマの可能性が高いです 同じキク科コウヤボウキ属ではありますが、植物学者ではないので確定は避けます😂 昨日の夕方の散歩はとても興奮した🤩💗 💜コウヤボウキ（高野箒） まだ蕾も幾つかあってとても新鮮💚 辺りをよく見たらそこここに数本見つけた GSのいくつかの投稿で時折見かけ 会いたくてたまらなかったコウヤボウキに やっと出会えました　🥰💜🥰 時々通る暗めの谷間の北斜面で⛰️ 私がここは山野草の宝の山だわ！と かねてから思っている場所に🫢 今までなぜ気がつかなかったのだろう？ wikiより） 和名「コウヤボウキ」は、和歌山県の高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。玉箒（たまぼうき、古くは「たまははき」）と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。正倉院にある宝物の一つである子日目利箒（ねのひのめとぎぼうき：儀式用の玉飾りの箒）はコウヤボウキを材料としたものであることがわかっている。

ゆっくりゆっくり山歩き🌿 ①ツルリンドウ(蔓竜胆) 　赤い実はよく目立つ。初めて見る赤い実。ツルリンドウと知る。 ②コウヤボウキ(高野箒) 　細い枝に、若い芽をいっぱいつけている中、まだ冠毛が残っている。半分くらいはもう飛んでいったかなぁ〜💕どこまで？ 分布は本州の関東以西から四国、九州で乾いた場所を好む。 2024.3.21撮影

コウヤボウキ 白毛におおわれた細長い種は、キラキラと光る冠毛の落下傘に乗って飛んでいく 木曜モフモフ🏷️ 冬芽も綿帽子に包まれてモフモフ(ﾉ)•ω•(ヾ) (2枚目)これが緑色になるのは、まだもう少し先のよう🟢 しばらくの間は種が飛んだ後の総苞片と新芽の競演が続きますね(⌒‐⌒)

コウヤボウキ アカマツやコナラ林などの明るい林床を好むというが、先日投稿したウラジロもそうで、六甲山系の常連だ(⌒‐⌒) といいながら今シーズンはなかなか真ピンクの冠毛に出会えていないので、本日はほんのりピンクで参加します 毎月19日はピンクの日🏷️

"コウヤボウキ"の果実と冠毛 キク科コウヤボウキ属 花期は9-10月で 頭花は白い筒状花が10数個集まったもの 写真に示した果実は痩果で 先端には赤褐色の冠毛があり　ピンクのお花のようです "コウヤボウキ"との うれしい はじめての出会いです

コウヤボウキ(高野箒) 山野草の花が少ないこの時期ですがコウヤボウキの冠毛が目立ちます😉 白色の他に薄ピンクも見られます😊

12月17日散歩道🚶‍♂️🚶‍♀️晴れ どんな感じか迂回立ち寄った ピンク色の 「コウヤボウキの綿毛」 強い風に揺れる 寒くチラつきました

七生丘陵散策路東コース(日野市) この時期は花が少ないです。 和名コウヤボウキは和歌山県高野山で茎を束ねてホウキの材料としたことから。