■禁断症状との戦い ・ユーフォルビア エンテロフォラ 私にとっての植物は、伊勢谷◯介にとっての◯麻のようなもので、週末にプラントハントをしないなんてことは我慢のならないことで。 でもさすがにもう置く場所もなくなってきて、果たして如何にしてソリューションを見出だせば良いのか。 ただ幸いにして、私にはサウナもあれば読書もあるので、今週末はスーパー銭湯に行って読書をして、今いる植物たちの世話をしていればなんとかなるんじゃないかと。 はい、一件落着。 ということで、風呂に入って本読んで寝ますzzz ・・・・・ ・邦人奪還 →めちゃくちゃ面白い ・ほめるのをやめよう ～リーダーシップの誤解～ →嫌われる勇気が好きな人は是非ご一読を ・ワイズカンパニー →知識創造企業の25年ぶりの続編です

■ヒドノフィツム パプアナム Hydnophytum papuanum ・アカネ科ヒドノフィツム属／東南アジア原産 熱帯雨林の湿地、マングローブの幹や枝などに着生するコーデックス。幹の基部が肥大化した塊茎（擬鱗茎）から枝を伸ばす。肥大した根茎のには迷路のような穴があり、その穴にはアリが住み、共生していることから「蟻の巣玉」とも言う。 (課題図書) ・FACT FULNESS ・21Lessons ・コロナ後の世界 ・サウナの教科書 今日もいい出会いはあるかしらん。夏休み残３日。追い込み頑張ります💪 ☆サピエンス全史はオススメですよ📖 最高気温36℃、最低気温27℃

■多肉植物サボテン語辞典 6/30発売。 (アデニア属) アフリカ大陸、マダガスカルからアジアにかけて広く分布。乾燥した荒れ地や低木が茂るような場所に自生し、種によっては森林の奥などさまざま。その多くは塊根、塊茎から長いつるを伸ばして、トケイソウ科らしい造形的な花をつけます。刺が人気のグロポーザをはじめ、熱帯アフリカ原産の種は寒さに弱いので越冬に注意しますが、グラウカは塊茎の入門種として普及しています。 という感じで約1200語が掲載されています。Shabomaniac！さん監修で、トレンド用語、＃SNSワードは石倉ヒロユキさんが担当。写真も多く掲載されていて、多肉植物好きの方には読み物としても楽しめるのでは。 昨晩から今朝にかけての雨で被害を受けたいくつかの鉢は早朝から修復(植え替え)完了致しました🙋もうすっかり晴れてますが、しばらくは雨が続くようですね。本日はそんなところで。 最高気温28℃、最低気温21℃

■はじめての多肉植物栽培 松山美紗著 多肉植物専門ブランド「sol × sol」のクリエイティブディレクター、松山さん著。月毎の管理方法が成長タイプ別に掲載されています。 例えば、6月、夏型と春秋型は水やりは15日に1回、冬型は断水気味に等。 CHAPTER3は「多肉植物の育て方Q&A」でQAが19、CHAPTER4は「多肉植物を飾るイメージ」。 本屋で見つけて思わず買ってしまいました。家に帰って読もうと思ってたのに、多肉植物全書でアローディアとディディエレアの違いを調べてたらもうこんな時間に😫ってことで、この本は明日読みます。 アローディアとディディエレアの違い、昨日の刺々しいpostに追記しておきましたので、ご興味のある方はご参考まで。 では、本日はこのへんで👋

■多肉植物全書 ☆アロエ属 中東からアフリカ大陸までの範囲に分布し、500種以上がある。最初寒冷な気候の国で栽培されていた美花種のエリナケアは、この10年あまりの間に興味深い交配種が作出されたこともあり、その人気がアジアの愛好家の間にも広がっている。 ほとんどのアロエは栽培も繁殖も容易で、適応力も高い😆高地に自生する種も多いが、これらはハウスの中や雨避けの屋根がある場所で管理すれば、低地でも栽培することができる。低地でも栽培可能なツリーアロエのグループとしては、フェロックス、ディコトマ、マルロシーなどが知られ、中には茎の高さが10メートルにもなる大型種もある。一方で、プリカティスやスピラリスなどの南アフリカ産のアロエの一部は、高温多湿地での栽培は不可能である。どんなに手をかけてやっても株が軟弱化して菌類に感染し、死んでしまいやすくなる😨 ・・・中略・・・ 交配種の作出に重要な役割を果たし、タイ人の愛好家たちの間でもその名が知られている育種家には、ケリー・グリフィン、ディック・ライト、カレン・ツィマーマンらがいる。 －－－－－－－－－－ ☆キフォステンマ属 全260種があり、南アフリカとアフリカ東部、マダガスカル島に分布する。 属中のコーデックスプランツは有機物含量の低い土壌と、ほど良い陽光を好む。蔓性のコーデックスは鉢植えにして塊根を露出させ、棚やワイヤーフレームに蔓を這わせるようにする。一部の種は土に下ろすと著しく成長速度が増し、巻き付く蔓の長さが何十メートルにもなることがある。 以上、多肉植物全書より。 ・・・・・ ちょっと休憩のつもりが読み始めると止まらなくなります。危ない危ない⚠️ プリカティスの夏、要注意ですね。 キフォステンマ丼、作りたい🍜

■BIZARRE PLANTS HANDBOOK 4/15発売 １日出遅れてしまいましたが、今からお勉強の時間です。 コーナンにフペルジア用の水苔を買いに行ったら、今日から夜は19時までになってました🙍明日9時ダッシュで🏃‍♂️

■ACID PLANTS +α 昨日買ってしまいました。写真集なので、情報量は多くないです。写真は靍岡さんのコレクションの紹介。学名、原産国、寸尺の記載。そんな感じ。98ページに掲載されているコミフォラ グイドッティの葉がカッコいいです。 The Plant Enthusiast 01で紹介されていたコタブロさん、知らなかったです。「コタブロ日記」覗いてみよっと。 最高気温19℃、最低気温12℃

■ビザールプランツ 冬型 珍奇植物最新情報 - ケープバルブからハオルチア、コノフィツムまで 長らく楽しみにしておりました冬型特集、本日発売。 最近ハマっているケープバルブやオトンナの情報、よくわかってなかったユタエンシスのネバレンシスとエボリスピナの違い(結論→産地の違いだけで、同種である説が有力)、市販されている各種培養土の比較実験等、内容盛り沢山で読み応え十分、これまで出版されているビザールプランツ本の中でも個人的にはぶっちぎりの満足度No.1、お値段以上ニトリです🐤 ほめすぎかしらん。でも大満足でした😆

■趣味の園芸 1月号 カクタス長田の長田さんと鶴仙園の鶴岡さんの対談、多肉の冬越しについて等、内容盛り沢山です。21日(土)発売。 今週働けば冬休みだー。頑張りまっしょい。 May the Force be with you✨ 最高気温13℃、最低気温4℃

■植物関連書籍紹介 続編 ４冊とも11月の新刊です。１冊、植物とは関係ないですけど。 ただのBotanistではなく、Botanist saunarです。 最高気温17℃、最低気温11℃

■植物関連書籍紹介 既読の方も多数かと思いますが、植物がお好きな方ならきっと楽しめる本です。 既にご存知かと思いますが、そら植物園さんのGS公式アカウントが最近開設されました。西畠清順さん、そら植物園さんにご興味ある方は、ユーザー検索で「そら広場」を検索して、覗いてみてください。 私、そら植物園のまわしものでも何でもないんですが、純粋にファンで応援団です。 植物が好きな人がもっと増えて、日本がミドリで溢れますよーに。 今日も酔っぱらいで気分がいいのだ🥴

■多肉植物写真集&第２巻 「国際多肉植物協会」発足5周年の記念事業として2004年3月に発売された本。ということで「国際多肉植物協会」を検索してみたらHPがありました。板橋の熱帯環境植物館で例会も開催されている模様。行ってみたい。それはさておき、この本は以下の全8章で構成されています。 Part1.Agavaceae／アガベ属、ユッカ属 Part2.Aloaceae／アロエ属、ガステリア属、ハオルシア属 他 Part3.Crassulaceae／アドロミスクス属、クラッスラ属、ダドレア属、エケベリア属、セダム属、チレコドン属 他 Part4.Euphorbiaceae／ユーフォルビア属、ヤトロファ属、モナデニウム属 他 Part5.Caudex Plants／アデニア属、アローディア属、ボスウェリア属、コミフォラ属、ボンバックス属、カリナバス属、キフォステンマ属 etc.etc. Part6.Other Small Families／アボニア属、アルブカ属、ブーファン属、セネキオ属 他 Part7.Asclepiadaceae／フォッケア属、トリコカウロン属 他 Part8.Aizoaceae／コノフィツム属、フォーカリア属 他 Part1のユッカを楽しみに開いたら、アガベ属はたくさん掲載されているのに、ユッカ属はエンドリッキアーナ1種しか載ってないやないかーい。第２巻に期待して見てみると6種類だけ。ユッカファンは少々ガッカリですが、ダドレアは7＋9=16種とまずまず充実。そんな感じ(ってどんな感じ!?)で、なかなか楽しめる本ですよ。 エンドリッキアーナが欲しい！

■BRUTUS 新・珍奇植物 遥かなる自生地へ。 探していたバックナンバーも蔦谷書店にありました😆

■プラントハンター ～命を懸けて花を追う～ 西畠清順著 GS民の方はたいていご存知かと思いますが、西畠清順さんは、世界一のクリスマスツリー🎄@神戸やアヲ GINZA TOKYO のプロデュースをしたり、情熱大陸でも紹介された、植物界きっての有名人。花宇宙の勲造さんのご子息です。 本日、そら植物園の農場見学につき、その予習。清順さんにお会いするのは二度目です😆 この本、もう何年間も積ん読だったんですが、ネットでは確執!?みたいなことが書かれているお父さんとの関係も、なるほどそういう経緯もあったのかと。勲造さん、当たり前ですが、やはりスゴい方です。フィリピンの大富豪、コー・アン・コーは、自家用機も自分専用のガソリンスタンドも持ってるレベルのほんまもんの金持ちですが、最後の欲望は珍しい植物なんだとか。 とかとか、他にも興味深い話が盛り沢山で、思わず「はつみみ植物園」と「そらみみ植物園」もポチってしまいました📕 農場、どんなんだろう。楽しみです☺️ https://from-sora.com/ 最高気温20℃、最低気温11℃

■世界植物記 猛暑復活、厳しい残暑が続きますが、そろそろ読書の秋です。秋の夜長に、冬越しに備え、勉強しよう。この本、めちゃくちゃ面白くてオススメですよ☺️

■ユーフォルビア デカリー(ちび花キリン) ・トウダイグサ科ユーフォルビア属／マダガスカル原産 GSを始めてから、日々、知らない植物との出会いがあります。未知の植物をGoogle先生にお尋ねすると、すぐにメルカリさんが出て参ります。 「こんなに安価でしかも送料込！ﾌﾟﾁｯ」 あまりプチプチし過ぎないよう気をつけよう。 真ん中の本の帯の上にいるデカリーちゃんは、昨日着です。小さい。けどかわいい☺️