Heliamphoraの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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Heliamphoraの一覧

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ヘリアンフォラ　イオナシ×ヘテロドクサ(Heliamphora ionasi x heterodoxa)の花が開きました。開花し始めの時はまだ雌しべが外に突き出ていて、雌しべの根元付近で雄しべが雌しべを取り囲むようにうずくまっています（右の写真）。これから雄しべが前に出てきて、1週間から10日後には雌しべを隠すように取り囲みます。

ヘリアンフォラ　イオナシ×ヘテロドクサ(Heliamphpra ionasi x heterodoxa)の花が咲きました。花茎の長さを合わせると30cmを超えています。右下の写真は無理やり花弁（ほんとはガクらしい）を開いて内部を撮影、開花直後なので雄しべは奥の方に納まっています。雄しべは開花から1週間から10日経たないと花粉を放出しませんが、雌しべは開花から数日しか受粉の能力がないので、昨年春に採取した花粉を雌しべにつけておきました。さて受粉するか･･･???

屋外、無保護で寒波と乾燥注意報に耐えているヘリアンフォラヘテロドクサ×ミノール。今の所枯れてませんが、今後どうなるか…スーパーの袋の中に避難させるか、このまま耐寒性の修行を積ますか思案中です。恐らく後者になるとは思いますが。

続けて再登場モケモケ感ならこちらのヘリアンフォラ　ミノール(Heliamphora minor var. pilosa Cerro de la Luna)。ネクタースプーンが丸くてかわいいのですが、モケモケ過ぎてハツカネズミをイメージしてしまうのは私だけでしょうか？

昨日のれおん6000さんのヘリアンフォラ　ミノールを見て、ネクタースプーンがウチに似てると思い再登場です。ヘリアンフォラ　ミノール(Heliamphora minor var. pilosa Auyan Tepui)、外側がオレンジ色っぽい赤で内側が緑色、色のコントラストはいい感じなんですが、外側の繊毛が少なく、モケモケ感はあまりありません。

左はヘリアンフォラ　ヘテロドクサ×ミノール、右はヘリアンフォラ　ミノール×ヘテロドクサ。両方とも先ほどのH. イオナシと同じLEDライト下で育てていますが、あまり赤くなりません。これらはウチではかなり成績がよく、1年で2倍ぐらいに殖えてくれます。しかし、まだれおん6000師匠のH. プルチェラ　アコパンテプイには遠く足元にも及びません。そこで今日初の活力剤を「大きくなれ」と呪文を唱えながら投与しました（いきなり濃いのは怖いので既定の3倍ぐらいに希釈していますが･･･）。これで師匠の足元に少しは近づけるか？　

更に、枯葉を整理しているとヘリアンフォラ　ヘテロドクサ×イオナシ(Heliamphora heterodoxa x ionasi)の花芽も伸びていました。 H.イオナシ×ヘテロドクサの花がそろそろ咲き始めるころなので、種子親×花粉親の逆パター交配種の花が今年は見れそうです。ただ、ヘリアンはどれも同じような花なので、「だからどうなの？」ということでしょうが･･･

久しぶりに枯葉の整理をしていた時にヘリアンフォラ　イオナシ(Heliamphora ionasi)の葉の付け根に見慣れないものが・・・、花芽かな？（右下の円の中、矢印の先）。いつもはある程度花茎が伸びてきてから気づくのですが、今回は顔を出し始めたところです。これが花芽なら、この状態で見るのは初めて、要観察です。

昨日、花が咲いたと思ったヘリアンフォラ　プルチェラ(Heliamphora pulchella Chimanta Tepui)。開き始めたところで、まだ開花とはなっていませんでした。受粉作業は明日以降に･･･。花茎が伸び始めているのを確認したのが昨年12月10日頃、それから1ヶ月半ぐらいで開花はかなり早いと思います。花は1つだけですが･･･。

右は、昨日投稿したヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)。左は、ヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)。おそらく両方とも同じクローン苗。4年ぐらい前に一緒に届いたものです。届いた時、大きさはどれもほぼ同じでした。右の株は届いてから1年後ぐらいに親株になりました。左は未だ親株になれない状態です。培養されたヘリアンは、培地のホルモン剤の影響が残っている間は、株は増えますが親株にはなれず、ホルモンの影響がなくなると親株になるということです。ヘリアンの幼株を購入するときは、その後すぐに親株になるか、そのままか、くじ引きみたいな感じです。くじ運が悪い私は、できれば親株を買うようにしています。また、親株の方が購入後の管理も幼株と比べ楽なような気がします。栽培下手な私はこの点でも親株を買うようにしています。難点は幼株より値段が高いことです。昨日、H.ヘテロドクサを投稿したので、ついでに･･･（豆情報）

ヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)の花芽が伸びてました。左の写真の真ん中あたりに背を向けて細長く伸びているピッチャーは第一苞葉。そこから左側に顔を出しているのが花芽。左右のピッチャーの白い斑点は蜜が固まったもの。右の写真は角度を変えて、真ん中あたりのピッチャーが第一苞葉、その手前が花芽です。 3月の関西集会の頃に咲くかな?

ついでに、去年12月に投稿したヘリアンフォラプルチェラ(Heliamphora pulchella Chimanta Tepui)、第一苞葉から花芽が出てきました。右下は2015年12月に届いた時の状態。1年で花を付けるまでとは･･･。

今日は雨、昨日のドロセラトメントサの開花が見れず、取り立てて投稿ネタもないけど暇なので、過去の話の続きを･･･確か去年の11月に投稿したヘリアンフォライオナシ×ヘテロドクサ(Heliamphora ionasi x heterodoxa)花茎が伸びてきました。今月末には第1花が見られるかもしれません。ヘリアンではよく見られますが第一苞葉が小さなピッチャになって口を開けてます。

明けましておめでとうございます。年末から自宅に帰っており、大阪に戻る途中愛知の実家に寄っていたので、新年の挨拶が遅くなりました。これは、昨年末（12月30日）に鍵の君さんから頂いた自身初のヘリアンフォラ　ヌタンス(H. nutans)交配種、いきなり2種類ゲット。右はH,ヌタンス×ヘテロドクサ、左はヌタンス　ハイブリッドとのこと。ネクタースプーンの感じからヘテロドクサとの交配種だと思うけど、右のとは別クローン。鍵の君さんありがとうございました。大事に育てます。（今年はこの調子でヘリアンの種類を増やし隊!!　できる範囲で･･･）

適当に育てていてもどうにか育っているのがヘリアン。これはヘリアンフォラ　プルチェラ(Heliamphora pulchella Churi Tepui)、6クローンあるうちの一つ。鉢から根が顔おのぞかせています。左の根は光に当たり赤くなっています。右は隣の鉢に隠れているので白いままです。株分けできるぐらいに殖えてくれればいいのですが･･･、師匠から教えてもらった "おまじない" を唱えながら、時々水やりしてます。

ゆぱ様、れおん6000師匠、鍵の君さん、その他多くの方々が、格好いいセファロスを投稿されていて、ウチのセファロを見るたびに技量の違いにため息が出ます。そこで、ウチのモケモケ!!　ヘリアンフォラ　ミノール　ピローサ(Heliamphora minor var. pilosa)。左がCerro de la Luna産、右はAuyan Tepui産。また、いつものヘリアンフォラです(能がない･･･)。写真だと雰囲気が出まていませんが、それなりにピッチャーの外側もモケモケです。

更にどうでもいいことですが、ヘリアンフォラ　イグザペンディクラタ(Heliamphora exappendiculata)と下段右はヘリアンフォラ　アンシナタ(Heliamphora uncinata)、H.プルチェラと同じ山塊に自生しています。　　　上段左からチマンタテプイ(Chimanta Tepui)、アムリテプイ(Amuri Tepui)、アムリテプイ(Amuri Tepui)の別クローン、下段左はアパカパテプイ(Apacapa Tepui)、アラオパンテプイ(Araopan Tepui)。　　下段右のH.アンシナタはアムリテプイ(Amuri Tepui)産、上段右のH.イグザペンディクラタと似ています。今後H.アンシナタの特徴である鈎状のネクタースプーンになるか、今年10月に来たばかりなのでもう少し観察が必要です。

どうでもいいことですが、ついでにヘリアンフォラ　サラセニオイデス、プルプラセンス、その交配種　　　　上段左は最近やっと親葉が出始めたサラセニオイデス(H. sarracenioides)、下段右はプルプラセンス(H.purpurascens)。両方ともプタリテプイ(Ptari Tepui)の同じような場所に生えているそうです。両者は自然交配が進んでいるということで、上段右と下段左はサラセニオイデス×プルプラセンス。上段右はかなりサラセニオイデスに近い雰囲気が出ています。ちなみに上段右の真ん中あたりのピッチャーに白い斑点があるのは病気ではありません、ピッチャから分泌した蜜が固まったものです。

ヘリアンフォラ　プルチェラ(Heliamphora pulchella)　　　上段左からアコパンテプイ(Akopan Tepui)、アコパンテプイ(Akopan Tepui)の別クローン、アムリテプイ(Amuri Tepui)　　　下段左からアカパカテプイ(Apacapa Tepui)、チマンタテプイ(Chimanta Tepui)、チュリテプイ(Churi Tepui)　　　　それぞれ違いがあるような？　それが産地による違いなのか、ただ単に個体差なのか??　ピッチャーの高さはどれもほぼ同じ5 cm～6 cm。シネフィーさんどう思いますか･･･???

ヘリアンフォラ　プルチェラ(Heliamphora puichella Chimanta Tepui) 、少しずんぐりしたH.プルチェラ。　シダが半年ぐらい前からすごいことになっていながら、全く放ったらしにしていたヘリアン水槽。何の気の迷いかシダを引き抜こうとしたらその周りの鉢8個ぐらいがくっ付いてきて、その中にこのチマン・テプイのH.プルチェラがいました。見るといつの間にか花芽が伸びています。H,プルチェラの花茎には軟毛が生えてるのネ。まだ5 cm位の小苗と思っていたのに(´・∀・｀ )ｱﾗﾏｧ

ふと気になって、ヘリアンフォラ　ヘテロドクサ(Heliamphora heterodoxa Gran Sabana)の今を確認してみました。ピッチャ内部の繊毛がうまく表現できていますでしょうか？他のヘリアンの陰になっているので色づきがイマイチです。大きさは15 cmぐらい。右下の写真は左がH.ヘテロドクサ、右が昨日のH.sp.アコパンテプイ。H.ヘテロドクサの方が口が大きい。ネクタースプーンも大きめ。

れおん6000さんから「sp. アコパンはどんな子になるのでしょう」ということで、ウチに来て3年め、最近やっと親葉がそれらしくなってきたヘリアンフォラ sp. アコパンテプイです。ピッチャーの大きさは10 cm程度とまだ小さいです。こんな子になります。

12/4の関西集会に持って行こうか思案中のヘリアン。左右の小さいのはヘリアンフォラ sp. アコパンテオプイ(Heliamphora sp. Akopan Tepui)、真ん中のはヘリアンフォラ　アンシナタ(Heliamphora uncinata)。これらは約1か月前にAWから届いた株です。H. sp. Akopan Tepuiは、親株でピッチャーの大きさは5 cmぐらい。はっきり言ってまだ動きがありません。H. uncinataは根なし株で届き、やっと新芽が伸びて来たので根元を見ると根が顔を出し始めていますが、ピッチャーはかなり傷んでいます。こちらの大きさは20 cmぐらい。一応分譲用にとスリット鉢に植えましたが、どれも状態が今一ので･･･???

今年４月の食虫植物の記念集会で、プラントハンターM氏からいただいたヘリアンです。半年で親葉が展開するという超速の成長を見せています（ウチに来るとほとんどは３年以上たっても親葉になりません）。これは斑(フ)が入らないだろう斑入りのヘリアンとしていただきました。案の定、斑は入りませんでしたが、とてもきれいです。さてこのヘリアンは何でしょう？まだ小さい(4 cmぐらい）のでよくわかりません（大きくなってもわからないと思います）。

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