①深山樒　ミヤマシキミ ミカン科　ミヤマシキミ属 本州～四国九州に分布 雌雄異株 淡黄緑色の柱頭と仮雄蕊があるので雌株でした ②山陰白銀草　サンインシロカネソウ キンポウゲ科　シロカネソウ属 島根～福井に分布 ③走野老　ハシリドコロ ナス科　ハシリドコロ属 本州～四国九州に分布 ④姫寒葵　ヒメカンアオイ ウマノスズクサ科　カンアオイ属 東北～近畿、四国に分布

沼田市民の森 ハシリドコロかな

川苔山にて ①ヒトリシズカ ②ハナネコノメ ③ニッコウネコノメソウ ④ハシリドコロ 2024.4.20撮影

ハシリドコロ（ナス科）［走野老］ 青森県以南の山地の谷沿いの湿った木陰に生える 全草毒草の多年草 名の由来は地下茎がヤマノイモ科のオニドコロに似ていて、誤って食べると、これに含まれる猛毒によって幻覚症状を起こし｢走り回る｣ということから 花期は春（4 - 5月） 若葉が開くと同時に花芽が出て、釣鐘状の暗紫紅色の花を下向きに咲かせる　花の中は黄色い 7月頃に地上部が枯れる 夏から冬までは見ることができない春植物 早春に生える新芽がフキノトウに似ている為 誤食による食中毒の危険がある 滝に向かう道を歩き出したら脇に一つ出ていました 滝に近づくにつれ茄子のような蕾をつけた ハシリドコロが群生していました 4/18 こもれびの滝

　ハシリドコロ　　　三国峠 葉に包まれた花が上を向く珍しい姿 雪解けのすすむ林道で

有毒で有名なハシリドコロ🌿‬ こんなに可愛らしいお花💜‪ 葉っぱも立派です🌿 2024.4.8 逢瀬公園

1⃣ハルトラノオ[春虎の尾] タデ科イブキトラノオ属 日本固有種で、福島県南部以西～和歌山県までの太平洋側と山口県、四国、九州に分布 2️⃣ショウジョウバカマ 3️⃣ユリワサビ[百合山葵] (イヌワサビ) アブラナ科ワサビ属 日本固有種で、岩手県以南、四国、九州に分布 4️⃣ハシリドコロ[走野老] ナス科ハシリドコロ属 在来種で、本州、四国、九州に分布 4️⃣は全草有毒植物です

〜ハシリドコロ〜 　　走野老 ナス科ハシリドコロ属 🏷️黒紫の花 🏷️2021年同期の会NO.9 木陰に群生 釣鐘状の暗紫色で５㌢位の花 猛毒があり 食べると錯乱する見たいです （走り回る）｡.:*(⁠✿⁠☉⁠｡⁠☉⁠) 玖珠群九重町 やまなみハイウェイ

奥多摩山域を歩きました。クロユリでなくハシリドコロを発見しました。

久しぶりの奥武蔵。秩父線芦ヶ久保駅から二子山〜武川岳〜名郷バス停と、ミニ縦走しました。春の野の花を期待しましたが、不発に終わりました😅 ①登りはじめの沢筋で、ハシリドコロはたくさん。花はこれからが盛り。 ②若い芽はけっこうイケそう！？ 有毒で有名なハシリドコロ。 ですが、『誤食するとほろ苦く、思いのほか美味であるが、後に吐き気やけいれん、昏睡などの中毒症状を発症する。』（厚生労働省HP）とありました✨ おいしいのですね😆 3月30日 二子山・武川岳（奥武蔵）

ハシリドコロ ナス科 草全体にアルカロイドという猛烈な毒が含まれているそうです。 食べて中毒になると、とても苦しいそうで、その苦しさのあまり走り回ってしまうほどだそうです。 それがあまりにも激しい苦しみなので、名前の由来にもなっているのですね。 その場所一帯に、たくさんの株が出てきていました。 みずみずしい葉っぱがニョキニョキ。蕾がたくさん。 お花にも逢うことができました。 3.20 裏高尾

ハシリドコロ お久しぶり❣️ たっくさん咲いてました 甲武信ヶ岳にて

山の斜面で 群生していました！ 「ハシリドコロ」（走野老） 薬草だ そうです😄 （5/3 両神山）

ナス科の植物って毒持ってるの多いですね。ポマトとかも。。

走野老。ナス科ハシリドコロ属。（長文） 莨菪（ろうと）とも。サワナス、オメキグサなどの地方名もある。 ハシリドコロに相当する漢名はないにも関わらず、別のナス科の植物名の莨菪（ろうと）の名前が古くからついているようだ。（山渓社の「野草の名前」による。） 恐ろしい名前だった。春の妖精、スプリング・エフェメラルなのに、全草毒草で食べると、錯乱、はたまた狂乱して、《走り回る》中毒症状が出ることからの命名という。根茎と根の毒性が強く、異常興奮して死に至ることもあるようだ。 「〜ドコロ」のトコロは根茎が自然薯やヤマイモなどと同属の野老（トコロ）に似ていることから付いた。特にオニドコロを指すことが多く、これはアク抜きをすれば食べられることから、間違われる。 北八ヶ岳にあるメルヘン街道から入った横谷峡の遊歩道の何ヵ所かで、地味な暗紫紅色の気になる花を見つけた。初見だったが、めずらしく一発でスマホの人工知能が名前を探してくれた。 湿った木陰で花は下向きの釣鐘状になって咲いている。印象としては、ヒレハリソウ、別名コンフリーに似ているが、ヒレハリソウのピンクの花の愛らしさがなく、ハシリドコロはドスが効いている。 ハシリドコロを見て走る、と錯乱したと疑われるので、見たあとはゆっくり立ち去ろう。

ハシリドコロという植物です。 トリカブトと同じように猛毒植物😰 全草が猛毒ですが、特に根塊に強い毒があるそうで、食べたら錯乱状態になり、走り回るので走りドコロだそうです。 私は初めての出会い(´`) 2023.5.2撮影 上高地にて

毒草　こちらもあちこちで大大小の群落で咲いていました。

ハシリドコロ(走野老) 釣り鐘の形をしたシックなお色のお花🔔ﾘﾝﾘﾝ🎶。 初めて見たら、可愛いお花だわぁとニッコリします😊。私もニッコリしました😍🎶。 で～も～・・・ 全草有毒植物🏴‍☠️😱ｷｬｰ。 春の芽出しの若葉は柔らかそうで、山菜と間違えて誤食する例が多いそう😨。 和名は、食べると苦しみのあまり走り回る、根がトコロ(ヤマノイモ)に似ていることに由来するそうです。 山地の湿った林内などに生えてます⚠️。 (赤城自然園)

<六甲高山植物園にて> 今日のお花にちなんでナス科の植物ハシリドコロです🍆 初めて見ました💜