ヒキヨモギの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ヒキヨモギの一覧

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①-③ヒキヨモギ　& 　④イヌゴマハマウツボ科ヒキヨモギ属の半寄生植物。初めてお目にかかります💕 以前挙げたｲﾇｺﾞﾏさんも側に咲いてた☺️ ヒキヨモギは葉緑素をもっているので自ら光合成するはずですが、イネ科植物などの根に自分の根を差し込んで光合成でできた糖分などの合成物を横取りします。茎は枝分かれし、深くさけた葉を対生する。葉は3片ほどの広線形の裂片に裂け、下方の裂片はさらに少数の裂片に裂けます。 8月頃に葉の脇に明るい黄色い花を付ける。花は唇型で下側が大きく、がくは筒状で5つに裂け、雄しべ4本のうち2本が長い。 📝: それに比べてセイヨウヒキヨモギは、ゴマノハグサ科です。ヒキヨモギはその種小名（viscosa: 粘り気がある）のとおり、茎に触るとモチツツジのようにベタベタします。ヨーロッパ西部が原産で、日本では1973年に千葉県で初めて見つかり、関東以西で分布を広げています。道ばたや河川敷に生育します。花の作りも少々違います。裂した下唇が大きく、鮮やかな黄色、２つの隆起部がある。上唇は短い。花柱は下向に曲がったまま次第に伸びて上唇から飛び出る。　

南国のくまさん

南国のくまさん

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まだ咲き始めでした。前から見るとなんとめんこい♪ 上唇のポサ毛が愛らしいです。何かのキャラクターみたい。ヒキヨモギ(引蓬) ハマウツボ科　ヒキヨモギ属　一年草北海道、本州、四国、九州に分布。乾いた山の斜面、草地、田畑、海岸の草地に生育。　半寄生植物です。イネ科やカヤツリグサ科に寄生するそうです。周りにススキが生えていたので、ススキに寄生してるのかもしれません。高さ30〜70cm 茎は直立、枝は稜があり、密に軟毛がある。葉は３片ほどの広線形に裂け、下方の裂片はさらに少数の裂片にさける。萼は細い円筒で、先は５つに裂け放射状に広がり、先は尖る。花冠は黄色で唇形。上唇は先端が細くなり、外側に長い軟毛が生える。下唇は３裂、中央に縦に２個の隆起がある。下唇には毛が生える。雄しべは、上唇の中で見えませんが4個。雌しべは、上唇の細くなった先に１本伸びてます。花期7〜9月 7月14日撮影　須賀川市

昨日は、また行ったことのない近場の山を歩いてきました🥾 ま、とくに変わり映えのしない低山で、軽いエキササイズにはいいかなぁ…という感じ😊 古いお寺もあって3時間ほどぶらぶらしてたんですが、山野草の花が何もない❗️もう秋本番というのにどうにも今年は異常ですねえ😓 僅かにあったのは、ヤマハギとこれだけ。遠目には咲き残ったオトギリソウかと思ったのですが、全然違いますねえ。一瞬、キバナアキギリの成育不良かとも思ったけど、葉が全然違って羽状に深裂しています🤔 これはですね、葉が羽状に深く切れ込んでいるので、ヨモギの葉に似てるということでついた名前が、ヒキヨモギという花です😍 キク科のヨモギや花が似てるシソ科などとも違って、ハマウツボ科(エングラーではゴマノハグサ科)の半寄生植物です。光合成もするけど、イネ科などにも寄生して栄養を掠め取ってる両刀使いですね。いくつか種類があって、オオヒキヨモギと外来種のセイヨウヒキヨモギというのがありますが、夫々に相違点は多く区別は容易です。

引き蓬　ヒキヨモギハマウツボ科　ヒキヨモギ属日当たりの良い草地に生える半寄生植物花期8～9月産毛のようにもふもふした上唇が可愛らしい魚の形に似ている花後も面白いです

南国のくまさん

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ヒキヨモギ(引蓬) 　＊ハマウツボ科ヒキヨモギ属花期は8〜9月全国の日当たりの良いやや乾燥した山地に生える1年草！高さは30〜70cm 葉は対生し羽根状に深裂しヨモギの形に似る！枝先の葉腋毎に黄色い花を1個ずつ付け細長い萼の先は5裂する！花は唇花でカップ状の上唇には長い軟毛が多い！葉緑体を持ち自分でも光合成をし、根の1部を他の植物の根に食い込ませて養分を奪う特徴があり、ヨモギに寄生しているようです！不思議な形態の花には、驚きました‼️ ④ 花の盛りを過ぎて枯れる前にはピンク色に変るのですね！(ズームするとお猿さんがいます) 　　　　　　　　7月26.30日撮影宮城県東松島市

引蓬　ヒキヨモギハマウツボ科　ヒキヨモギ属葉緑素を持つので光合成できますがイネ科などの根に自分の根を挿し込み光合成でできた糖分などをすいとります半寄生の一年草

南国のくまさん

ガンゼキラン

ヒキヨモギ　ハマウツボ科ヒキヨモギ属　低山の草地に生える　半寄生の1年草🍃🌿はヨモギに似ている　 🌸🌼約2.5cmの唇形花、上唇の外側に長い毛が生えている　海岸近くの丘陵に多いが群生しない(寄生する相手が要る) 分布　日本全土

2022.9.10 ヒキヨモギ♬

2022/9/11 ヒキヨモギハマウツボ科の半寄生植物。花は唇形で、上唇には、長い毛が生えています。上唇の先端から、雌蕊の花柱が見えます。花弁は、濃い黄色で、上唇は赤色に見える部分があります。車で山道を帰る途中に、発見しました😁

ジャージー

ヒキヨモギ (引蓬) 🌿ハマウツボ科ヒキヨモギ属 ✽茎は少し分枝して高さ30〜60cmの半寄生の一年草 ✽全体に短毛がありざらつく ✽葉は羽状に深〜全裂して鹿の角状となる ✽花は枝先と葉腋につき長さ約2.5cm、花冠は上下2唇形で下唇は3裂し上唇は両端が下に巻き込み雌しべと雄しべを包む ✽上唇の先端から柱頭が出る名前の由来∶葉がヨモギに似て茎を折ると糸が引くことから鮮やかな黄色いヒキヨモギに出会いました💛 上唇の外側に長軟毛が生えているのが分かりますね🍀

引蓬　ヒキヨモギハマウツボ科　ヒキヨモギ属上唇弁は内側にまきこみ先が茶色く､外側に長い毛下唇弁は3つに分かれて広がり長い雌しべがのぞく花の上の毛も花後の姿もユニークなお花です

おやゆび姫

とんでもなく可愛いのを見つけてしまいました♬ 上唇のポサ毛のなんと可愛らしい♬ 調べたら、ハマウツボ科、ヒキヨモギ属で半寄生植物の一年草だそうです😊

ヒキヨモギ(ハマウツボ科) ネザサやススキなどが生える草地に生えていました。この植物は半寄生植物といって、自分でも光合成をするけれど、他のイネ科などの植物に自分の根を差し込んで栄養を奪って生きています。開発などで生育地が減っており、高知県を含む27の都府県で絶滅危惧種に指定されています。絶滅危惧IB類(高知県RDB) 8/15高知県にて

　　ヒキヨモギ∞引蓬　　　　　　ハマウツボ科　　　　　　半寄生植物　草丈70㌢程お花は1.5㌢弱赤く伸びた雌蕊が雛鳥のくちばしの様です🐤 筒形で先が5つに裂けた咢もお花の様で可愛いです💚

⬅️ヒキヨモギ　裏高尾日影林道 ➡️ナンバンハコベ　小下沢林道今年も無事でした。最近盗掘が多く心配してます。かと思うと植えてくださる方もいらっしゃいます。それもどうかと…😰

ゆいみゅう

「ヒキヨモギ(引蓬)」日当たりの良い草っぱらに、多くはなぎ倒されていたが頑張ってまっすぐに伸びているものもあった。✨💚💛 2021.8.22

昨日は、町田市内４か所で土砂崩れ。野津田公園は異常がなかったようだ。ヒキヨモギは、日当たりの良い草地に生える半寄生の1年草。花は明るい黄色で左右対称。上唇の先端は赤褐色。がくはすじがある。全国的には準絶滅危惧種ではないが、地域によっては準絶滅危惧種に指定されている。

虹色すみれ

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