9/30 弥彦山 　キンポウゲ科の次は、シソ科です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　シソ科の特徴的な花の形を、唇形花（しんけいか）と言います。『シソ科では、花びらが一体化して1つの筒になっている。筒先は開いて、いくつかの裂片に分かれている。オドリコソウやヤマハッカでは、筒の先が大きく上下に割れている。このようすを口に例えて、上の方を「上唇」、下の方を「下唇」と呼び、花全体を「唇形花」と呼ぶ。シソ科の中には、はっきりと上下に分かれていないものもあるが、それらでも、上唇と下唇に対応する部分を区別することが多い』。 　⬆️ テンニンソウ（天人草）テンニンソウ属の多年草。蕊しか目立ちませんが、よく見ると、唇形花なんですネ。コノ娘は群生して、花より葉の方が存在感が有ります。 　↕️ ヒキオコシ（引起し）ヤマハッカ属の多年草。背が高いくせに、ナヨナヨしていて、花が小さい。ピンぼけの山製造種。珍しく綺麗に撮れました。 　⬇️ コノ娘はオマケ（7/28 新・秘密の花園）。クロバナヒキオコシ（黒花引起し）ヤマハッカ属の多年草。ピントが甘いので棚に上げて置きました。特別出演です。並べると、下唇の形の違いがよくわかります。ヒキオコシは匙形。クロバナヒキオコシは舟形です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　唇形花はハマウツボ科の花にも見られる特徴です。今月投稿した、ミヤマママコナ 、シオガマギクも唇形花ですネ。次はヒキオコシと同科同属の、タイリンヤマハッカを投稿します。

スエコザサ　「寿恵子」 イネ科ササ属 ヒキオコシ　引起こし　引起　シソ科ヒキオコシ属　　　　　　　牧野植物園 こんにちは 牧野植物園のスエコザサとヒキオコシです💚💜 ヒキオコシは花がとても小さくて写すのが😅 弘法大師がお腹が痛くて倒れていた人を助けたという伝説のある薬草💚 シソのような良い香りでは無く、とても苦くて青臭いとの事、胃の働きを助ける💚

ヒキオコシ いつの間にか 満開になってました これから小さく 切り、乾燥させて 漢方薬をつくります 良薬は苦いとか 確かに　にが～いです⤵️ o(^o^)o胃腸スッキリ さわやかに～♪♡♡♡

ヒキオコシ[引き起こし] 別名エンメイソウ シソ科ヤマハッカ属 健胃薬として知られ起死回生の野草として弘法大師が見つけたと言われます。 在来種で、北海道西南部~九州の山地に分布

ヒキオコシ 茎は高くなるが花は小さい。

ヒキオコシ

山野草の寄せ植えを作ったんですがユリだけ咲いてしまいました♡ 🏷️日曜日は日本を感じる和の花 に参加させて下さい

枯れたヒキオコシの枝が、西日で輝いていました😋

引き起こし(ヒキオコシ) シソ科ヤマハッカ属の多年草。日当たりのよい山地や林縁に生える。草丈が高く、目の高さほどになる。白っぽい小さな唇形花を多数つける。萼には細かい毛がある。 奈良時代の末期に唐で真言宗を学んだ僧『空海』は、帰国後、高野山に金剛峯寺を建て真言宗を広めた。書道に秀で『いろは』の作者とも伝えられる。平安時代初期の承和2年(西暦835年)に入寂。天皇より弘法大師の名前を贈られる。その後、『弘法大師絵伝』『行状図会』『行状要集』『広伝』など、多数の弘法大師物語が弟子や関係者によって作成された。その中で、倒れていた修験者に大師がヒキオコシ(シソ科の多年草)の汁を飲ませたら元気になった話がヒキオコシの名前の由来になった。戦時中、引き起こしの全草を粉末にしたものが『延命草』という名前で広く販売されていた。 出典『秋の野草』『四季の野の花図鑑』『薬草の呟き』『野草の名前 秋』

ヒキオコシ初めましてです。倒れている人を引き起こすほどの薬効があるという伝説を持つ花。見た目がヤマハッカに少し似てますが、もっと分枝してます。花はより小さく、花色も紫が薄くて、下唇が長いという特徴があります。10/16城山湖周辺にて

2022/10/9撮影 ヒキオコシをもう一枚 感動的なショットです。 杉林の林縁に、まとまって咲いており、白い小さな花が咲き誇る様子は、まるで粉雪のようです。

こんにちは🤗 曇り☁ 外に出している、干し柿が気になります。 地味だけど、私の好きな、＊ヒキオコシ＊が咲き出しましたよ😊 小さいお花だけど、ネ😊 可愛いいでしょ🤩🤩

引起　ヒキオコシ シソ科 ヤマハッカ属 分布　北海道南西部、本州、四国、九州 花期　9〜10月 葉　対生 　　長さ　5〜15cm 長楕円形 　　長さ0.5〜2cm7の葉柄　 花　上唇4裂、濃い色の斑点 　　下唇　船形に突き出る 　　長短2個ずつの雄蕊 　　雌蕊１個 　　雄蕊が長いもの雌蕊が長いも 　　のの2形ある。 　　萼5裂(萼歯はほぼ同長) 小さな花です。

ヒキオコシ(引起こし) シソ科ヤマハッカ属 ･多年草 ･茎は四角形で直立し，高さ50～100 cm ･上部は分枝する。葉は対生し，広卵形．枝先や葉腋に円錐花序を出し，淡紫色で小形の唇形花を多数つける。 ･和名は「引き起こし」で，その昔，弘法大師が腹痛に苦しんでいる旅人にこの植物の葉を噛ませたところ，旅人はたちどころに回復し，旅人を引き起こしたと言う故事による．別名のエンメイソウ（延命草）も起死回生の妙薬という意味から付けられたという．

ヒキオコシ🎵 めっちゃ小さい花だけど、大きくしてみると、可愛いぬいぐるみが背中で吊り下げられてるようなキュートなお姫様👍 めっさ小さい上に風で揺られるから、いい写真が撮れるかどうかは風次第💨💨💨 カワユイ💦💦💦

2022/10/9撮影 ヒキオコシ 別名　延命草 シソ科ヒキオコシ属 葉の大きさに比して、小さな花が、穂先に散りばめたように咲く花が特徴的です。 丁度散り際で、花茎や、萼、花弁も紫色に色づいて、シソ科科に特有の立姿でした😁

ヒキオコシ[引き起こし] (エンメイソウ) シソ科ヤマハッカ属 花のアップです。何かの顔に似てませんか？

ヒキオコシ[引き起こし] (エンメイソウ) シソ科ヤマハッカ属 在来種で、健胃薬として知られ、花は5~7ミリの唇形。分布は北海道西南部~九州の山地。弘法大師(空海)が見つけたと言われ、起死回生の野草として引き起こし、あるいは延命草との名前がついたそうです

里山を歩いてみれば… ヒキオコシのお花が咲いていました☺️ エンメイソウ(延命草)とも…