締まり具合に差があるようです。 左の方が締まってる感じです。 左は赤玉土や鹿沼土、バークを混ぜた用土、右は水苔であまり固くは詰め込めてないです。そのせいか右側の方がゆるく育っているように見えます。 同じ種類で同じ場所に置いていても、差が出るものだと思いました。 いろいろ試しましたが、タンクブロメリア の土は軽石メインで少しバークやベラボン混ぜる感じが良いように思いました。 軽石にバークとベラボンを根が掴まれる程度に少々。 行きつけの店に並ぶタンクブロメリアは、水苔ですごく固く巻いたポット植えが増えました。トレンドが変わったような気がしますが、ノウハウや情報が無いので効果の程は未知数です。別の植物の世界では、水苔の巻き方で育ち方が変わるとか。 洋ラン用土だと、最初から軽石にバークやベラボンが混ざっていて、ゼオライトも入ってるので根腐れ防止も期待できて便利です。値段も5リッター600円あたり。質がイマイチだと、バークやベラボンが寂しくほぼ軽石ですが… スーパーソルなる、発泡ガラス製の軽石を使っている例も見かけて、試そうかと企んでいます。粒が不揃いで5リッター1100円と少し高く、効果は未知数。 そんな感じで用土はあれやこれやと試しています。 日向土と軽石の違いもコストの差くらいしかわからないし、用土の世界もまだよくわかりません。 水やり3年どころか、5-6年経っても甘くて、用土も謎。まだまだ先が長いです。

壺型で鋸歯もワイルドに映れば… と思いきや、うまくいかずorz なんかカマキリが襲いかかってくるような絵になったような。

気がつけば、ウチのも開花。伸び気味で色揚がりも含めコンデションでは負けますが、これはこれでいいかなと。入手時は茶色だったので。 サイズ感がみどりのまとめにあるスピーシーズナーサリー産よりデカいのが別物かと疑いたくなるところですが、用土が違うとか鉢サイズも深いタイプだったりと差異はありそうなので、違うとも言い切れないかも。 厳密には実生株なのでDNAは違いますが、紅くはなってくれました。 …なかなか実はなりませんが、種取れないかな。

エクメア・レクルバータ・レッドフォーム。 鮮烈な紅！ ウチのも色を揚げていきたい…

エクメア・レクルバータ・アズテックゴールドの壺！ 見事な壺です。 どうやると壺るのか…ベンチマーク写真です。

寒いのにベランダで一月ぶり？の水やり。 普段は室内で霧吹きだけ。乾いてそうな反応が出てたので、浴びてもらいました。 そんな壺軍団。

いい具合に壺状になってくれました。水やりが甘くても、日当たりや風があると締まってくれるのかもしれません。株そのものの傾向もあるとは思いますが。 気になる品種の入ったハイブリッドを手頃なお値段で入手しました。そこから一年弱。 sp 357とラナータのハイブリッドです。 鋸歯が大きめで、夏の暑さや寒さで葉がカールすると、その鋸歯が一つ内側の葉に食い込んで傷になるという自傷癖があります。 壺型姿を楽しむならば、外葉をカットするのもありかもしれませんが、タンクブロメリアの葉は貴重ですので、光合成重視するならありのままかなと。色も好みの赤黒系。直射でも嫌な葉焼けの仕方はしないので、気兼ねなく日で炙れます。実に付き合いやすい壺です。

領有権争いの鉢は、ついにタンクブロメリア 陣営の一角が崩れそうです。親株終わりそう。外葉が3枚剥がれました。シダ陣営は前はなかった形の葉、援軍が増えて勢いを増しています。既存の葉にも胞子がつき、攻勢を強めているようです。 …さて、いつ植え替え介入しようかな。

意外と丈夫、色も残る方。 だんだんと姿は締まってきた気がします。 葉先は冬と夏の極端な温度帯で傷めてしまいました。 この種類は弱くて株の中心が潰れることがあるという話も聞いていましたが、この一年は平気でした。寒い時0ー5度、暑い時40度。 結果オーライ？かな。

真っ赤だなと眺めて花がらを触ったら、なんと取れてしまいました。 素人目には種のように見えるのですが、このまま実生できるのでしょうか？ タンクブロメリア は果実を洗わないと芽が出ないという話も聞きます。これが実なのか種なのかさっぱり不明です。 どなたかご存知の方いらしたら教えてもらえると嬉しいです。 …と、少し検索したら、同じグリーンスナップ内に種子を採取した方がいらしたので、この黒いのは実だと判明。黒いのを解体した方もいたので、どこかのタイミングでほぐしてみようかと思います。洗って種も流しちゃったらご愛敬w

領土問題継続中。 ビルベルギアvs謎のシダ。 先日の株間の接続水域航行から更にシダの主張がエスカレート。 もう一本葉が出てきて領空侵犯！ 足元はコケシダ勢力でグリーン、上空はビルベルギアのビルが立ち並びますが、シダも負けじと主張しています。 …足元のシダや苔の雰囲気が良いのでこのままにしておきたいところですが、上空が混沌としてきたので介入するか悩みます。 親株が終わったりしてバランス変わるまでは様子見かな。

お腹の子株、チョキ成長中。 が、最近三本に増えてチョキで無くなってきました。 ポケットが開いてきて、中の子株の姿も見えるようになりました。 可愛いけど、ここまでと成長ペースを考えると、遠からず親と似た格好になりそうです。親株と一緒だと育つのが早い。 以前、早期に外したイオナンタ の子株はなかなか大きくなりません。 やっぱりクランプでしばらく行く方がいいですね。

最初はチョキと言っていたお腹の子株さん。今はカニの爪に見えるくらい大きくなってきました(^_^;) 子供を抱えるカンガルーぽかったのですが、ポケットの子株はゴツくなりつつあり、これからどんなバランスになるのか楽しみです。

プルイノーサの懐からチョキ。 子株の予感。 前から1番下の葉がペナペナし始めたので古い葉が枯れるのかと思っていたら、チョキのせいだったようです。 階段の窓、東側の光で強くはないし水やりも少ない方でしたが、ようやく反応が出てきました。 上手く成長してくれるといいのですが…