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薔薇(リメンブランス)の一覧

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9
カタバミ
12月。最終の冬季から最初の季節へと時は進んでいく。フラワーショップの店頭には、それに呼応するかのように、カラフルにも花卉達が精一杯にそこを賑わそうとしているようだ。 11月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  ピンク系x2、紫系x1、薄褐色系x1 のバラ、4つ。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外側から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。清々しいバラだ。このバラをいつまでも「記憶」にとどめておいてくださいということでしょう。 ・薔薇(エンジェルキッス) 花芯はサーモンピンクで優しい色合いの花びら、それがウエーブしながらの夢見心地のグラデーションで、外側はその葉に同化しているような薄いグリーン色の花びらをおおらかに広げている剣弁高芯咲きのバラ。「天使のキス」という可愛い名前に相応しい。女性から女性への贈り物の花として喜ばれるバラとか。 ・薔薇(クラシカルパープル) 強いフリルの、花弁の裏側がグリーンで、中心にむかって紫パープルを深めていく剣弁の高芯咲きのバラ(このショットの正面から姿では、カップ咲きにも見えるが)。紫陽花やハボタンとも見紛う異色なバラ。これは一方では、クラシカル、古典的な風合いのパープル色のバラともいえようか。 ・薔薇(マフィーユ) クリーム地に、中心が淡いピンク色の可愛らしい色あいをもつ、カップ咲き、というより抱きかかえ咲きと言えようか。何か初々しいしく、あたたかみが感じられるバラ。花名は「私の娘」のようである。
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7
カタバミ
11月。晩秋から最終の季節へと時は進んでいくフラワーショップの店頭には、それに順応するかのように、カラフルにも花卉達が精一杯賑わそうとしているようだ。 10月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  ピンク系x2、黄系x1、白・緑系のバラ、4つ。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。鮮やかな赤紫のマゼンタ色、薄紫もライラック色の混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。清々しく優美なバラだ。そこから「思い出」の名が浮かんだのだろう。 ・薔薇(ロッシュ) 綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。 このバラには何か「純」なるものを感じるのである。 ・薔薇(リテラチュール) 外の花弁は白色グリーンで丸みを持ちながら先は尖り、花弁全体が細かい波、フリルを持って中心に向かっては、グリーン色をやや強めて、グリーンアイを持つバラ。 このグリーンが次第にオフホワイト、ベージュ色に変幻していくのだという。カップ咲きとも緩やかなロゼッタ咲きとも言えよう。 その花の形態や色彩の変幻に、その名の「文学」なる知的の表出を見たのだろうか。 この‘リテラチュール’というバラは’テナチュール’という褐色のバラの枝変わりだという。 ・薔薇(ももか) まだ開ききっていない花弁であろう。外側から内にむかってローズピンクがその色彩を緩やかに増している花色をもつ、清楚な丸弁的な半剣弁高芯咲きのバラ。美しく優しいコントラストも緩やかに表現している。 手を伸ばしたい「桃」の様に。
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12
カタバミ
11月。晩秋から最終の季節へと時は進んでいくフラワーショップの店頭には、それに順応するかのように、カラフルにも花卉達が精一杯賑わそうとしているようだ。 10月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  ピンク系x2、黄系x1、白・緑系のバラ、4つ。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。鮮やかな赤紫のマゼンタ色、薄紫もライラック色の混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。清々しく優美なバラだ。そこから「思い出」の名が浮かんだのだろう。 ・薔薇(ロッシュ) 綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。 このバラには何か「純」なるものを感じるのである。 ・薔薇(リテラチュール) 外の花弁は白色グリーンで丸みを持ちながら先は尖り、花弁全体が細かい波、フリルを持って中心に向かっては、グリーン色をやや強めて、グリーンアイを持つバラ。 このグリーンが次第にオフホワイト、ベージュ色に変幻していくのだという。カップ咲きとも緩やかなロゼッタ咲きとも言えよう。 その花の形態や色彩の変幻に、その名の「文学」なる知的の表出を見たのだろうか。 この‘リテラチュール’というバラは’テナチュール’という褐色のバラの枝変わりだという。 ・薔薇(ももか) まだ開ききっていない花弁であろう。外側から内にむかってローズピンクがその色彩を緩やかに増している花色をもつ、清楚な丸弁的な半剣弁高芯咲きのバラ。美しく優しいコントラストも緩やかに表現している。 手を伸ばしたい「桃」の様に。
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13
カタバミ
2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系、緑系、薄褐色系、ピンク系のバラ、4つ。  一方、そこかしこの戸外の薔薇は、もう春待つに、その誘引はすっかり終わっているようだ。 ・薔薇(リメンブランス) マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している高芯丸弁咲きの清々しく、優美なバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の黄色(レモングリーン色)ヴァージョンのバラという。 ・薔薇(ケンジントンガーデン) 花弁がフリルでオレンジとピンクのグラデーション。ロゼット咲きに似るグリーンアイを持つバラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。ダリヤのような快活な表現をしている。上記のレモンフォセットに似るところが多い、なお、ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 ・薔薇(オールフォーラブ)  オール4ラブのことをいうのだろう。“全ては愛のため”とか。 サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。
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13
カタバミ
2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系、緑系、薄褐色系、ピンク系のバラ、4つ。  一方、そこかしこの戸外の薔薇は、もう春待つに、その誘引はすっかり終わっているようだ。 ・薔薇(リメンブランス) マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している高芯丸弁咲きの清々しく、優美なバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の黄色(レモングリーン色)ヴァージョンのバラという。 ・薔薇(ケンジントンガーデン) 花弁がフリルでオレンジとピンクのグラデーション。ロゼット咲きに似るグリーンアイを持つバラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。ダリヤのような快活な表現をしている。上記のレモンフォセットに似るところが多い、なお、ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 ・薔薇(オールフォーラブ) オール4ラブのことをいうのだろう。“全ては愛のため”とか。 サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。
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16
カタバミ
今年も早12月。ここの地では、より秋色を深めての「秋冬」の季節と言っていいだろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、相変わらずだ。 11月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その3。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 淡い中間色の、ピンク、グリーン、クリーム系などのバラ、4つ。 一方、戸外でも、秋バラや四季バラが、まだ、勢いを出していようか。   ・薔薇(スウィートアバランチェ) 花芯にいくほどに、薄い紫を持をもつピンクが、その濃度を増して柔らかく広がって咲く。その花先には仄かなグリーンで粧している。上品さが伺える剣弁高芯咲きのバラ。 ・薔薇(クルーミーエデン) 淡いクリーム色に、淡いグリーンが花弁の外側に乗り、花色がクリームイエローのグラデーションとなる独特のカップ咲き。 ・薔薇(ショコラロマンチカ) その花弁、淡い、ピンクとも紫色とも名状しがたく、花芯に向かっては、仄かにブラウン色に変幻している丸弁ロゼッタ咲き。この色合いからショコラのという名がついたのだろうか。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。清々しいバラだ。 ・薔薇(ドレッシー) 特に外の花弁。ピンクの斑入りのような、ピンクのくちびる(ピンクリップ)に見紛うバラ。花弁はフリルも持ち、クリームからアプリコットオレンジに変幻しているロゼッタ咲きとも言えよう。咲き始めは剣弁高芯咲きのバラという。
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13
カタバミ
今年も早12月。ここの地では、より秋色を深めての「秋冬」の季節と言っていいだろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、相変わらずだ。 11月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その3。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 淡い中間色の、ピンク、グリーン、クリーム系などのバラ、4つ。 一方、戸外でも、秋バラや四季バラが、まだ、勢いを出していようか。   ・薔薇(スウィートアバランチェ) 花芯にいくほどに、薄い紫を持をもつピンクが、その濃度を増して柔らかく広がって咲く。その花先には仄かなグリーンで粧している。上品さが伺える剣弁高芯咲きのバラ。 ・薔薇(クルーミーエデン) 淡いクリーム色に、淡いグリーンが花弁の外側に乗り、花色がクリームイエローのグラデーションとなる独特のカップ咲き。 ・薔薇(ショコラロマンチカ) その花弁、淡い、ピンクとも紫色とも名状しがたく、花芯に向かっては、仄かにブラウン色に変幻している丸弁ロゼッタ咲き。この色合いからショコラのという名がついたのだろうか。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。清々しいバラだ。 ・薔薇(ドレッシー) 特に外の花弁。ピンクの斑入りのような、ピンクのくちびる(ピンクリップ)に見紛うバラ。花弁はフリルも持ち、クリームからアプリコットオレンジに変幻しているロゼッタ咲きとも言えよう。咲き始めは剣弁高芯咲きのバラという。
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