誘引用の支柱がついたマクワウリ 伸びてきたら地道に行燈に誘引 ちゃんと取れるかな 先日やけに分岐して伸びていた枝は 片方が台木のような気がしたので剪定 多分継いだ方が残ってるとは思うけども 違うのが出たらご愛嬌 ボチボチ地温も安定してるし黒マルチを 敷き藁に変えようかねぇとぼんやりしている ぼんやりしてる間に暑くなりそうな感じはあるんで 早よやった方が良いだろうね 低気圧の影響と貧血を起こして 偏頭痛が酷く何も考え付かん 予定していた買い物に行くにも どうにも腰が上がらんで困っている 小雨が止んだらちょっとはマシになるかな 植物は育つも人間が停滞気味の週明け

何だこの芽のるこう草 双葉というか四葉が次々出てくる 一鉢に撒きすぎ大量発芽中 月曜日に種を蒔いて現在も発芽している まだまだ出そうな気配が凄いしている どうせ移植するしと適当に全部蒔くからこういう事になる 最終的には3本くらい残して10号鉢へ 双葉というより四葉みたいな感じ 芽出しで出る葉が何故か竹とんぼ型に細長く それが2枚出るんで変な形の芽 植えて2日目には根が見えて 4日目には芽が出て成長が旺盛 本葉が出る頃に様子を見て植えよう るこうって普段聞かん言葉は縷紅と書くらしく 縷が細かいとか糸とかいう意味だから 細い羽状の葉が糸のように蔓で絡み 赤い花が付くって事だろうね多分 知らんけど 赤とか白とかピンクの花が咲くミックス種 うまく色が混じって欲しいし眠ってるプランターを 引っ張りだして多めに残すのもありかも 誘引方法を考えてないしそっちが先か 夏場暑い屋上に誘引して日除けにできればベスト 明日木材買いに行くついでに何か 誘引できる資材も買ってこよう 夕方庭を見たらルーの花が咲いていた あんま店にあるハーブ苗が開花する事は無いので ルーの花の実物は初めて見た 植えてみないと知らん物が多いね 一生で目にする植物なんてほんの一握り しかも育てるのなんて更に少ない 我が家は飽和状態だからあまりこれ以上 家で育てられる種類は増やしにくいけど 色んな植物を見てみたいね 落ち着いたらちょっと足を伸ばして植物園 それまではおうち植物園

明るい色のリシマキア たくさん開くようになった 庭に4種類ありどれも一緒に咲き始め リッシーの花は中央がオレンジっぽく 他のミッドナイトサンなんかは全体が黄色 花もリッシーは結構大きい 葉の色に近い黄色ながらとても見栄えが良い 午後から玄関花壇の作業 暑いけど作業できないほどでもなく セメントも乾きやすくていい具合だったかな あまり庭を見て回れなかったんで明日は庭の作業 前日にしっかり手入れした分一日くらいは余裕 花壇は途中だけどモッコウバラ棚も少し改良したいんで 明日か明後日に材料を買いに行こう のんびり庭を眺める日はいつになる事やら 日の沈むまで時間が長く 作業も沢山できる初夏の一日

虫注意のオレガノ剪定中 雨で蒸れた葉っぱを取るついでに ヨトウムシを捕獲 午前中に雨で倒れたり蒸れている枝や葉を取ったり 少し枝を減らし風通しを調整していた 自ずと地面を見るんで寝ているヨトウムシを捕獲 緑のはまだ小さいサイズ 茶色は成虫に近いサイズ 10匹以上見つけ捕殺 緑のは昼間も動いてるし件のアシナガバチが ある程度取ってくれているらしい 蜂が覗けない背の低い草からしか捕まらない 結構モサモサだったところを透かしたんで また蜂もエサを探しやすくなっただろう 午後からは各種植え替え 寄せ植えとか窮屈になった観葉とか 晴れている間にやってしまう 梅雨の晴れ間は慌ただしい

隙間から顔を出すヒューケラの花 なんだか他のヒューケラよりカラフルな 真っ黒い葉のブラックジェイド 昨年植えた時はそれなりに目立っていたけども 今年はギボウシの勢いが良すぎ さらに大雨でカラーが何本か倒れ葉っぱが見えない 明日庭の手入れする時に周りを透かしてやらねば 葉はかなり黒く今まで育てたヒューケラでは 多分最も黒いんだけども花は他のより カラフルで可愛らしい 案外ヒューケラの花ってバリエーションがある 庭に植わってる全種花の写真を撮ってるの まとめて見比べようかなと思いつつ うっかり放置して写真の発掘が難しくなる 投稿画面で写真を選ぶ時iPhoneでつけたキャプションを 検索できるようになれば まとめが書きやすくて助かるんだけどな 今咲いてるのはシルバーデュークとグリッターかな 開花時期も差があって早く咲いた種類は花が終わった オブシディアンとかも形が変わってて面白かった 小さな花にも微妙に差があるんだな 週末は晴れそう 頑張って庭仕事をして雨後の掃除

ヨトウムシに食べられたリアトリス 犯人を探すスズメバチの姿 虫には詳しくないんで少し気になる事 15分ほど眺めていたのだけど このスズメバチはリアトリスやオレガノなど ヨトウムシが食害した葉の近くだけを 重点的に飛び回ったり葉や茎を歩いたりしていた 虫の食害のない他の植物にはあまり近づかない スズメバチは何を基準にそこに虫がいるって判断したんだろう 一つ有力かなと思ってる自説 以前なにかの論文で 植物は傷ついた際に自身の体内に電波を発したり 旨味成分のグルタミン酸を周囲に放出し 周囲に知らせる機能があり それがガーデニングの癒し効果なっているのでは？ という話を読んだことがあり グルタミン酸なのか傷の匂いなのかを嗅ぎつけ スズメバチはやってくるのではないかと 素人考えをしている ちなみになんもなくてもスズメバチが寄る モッコウバラも近くに生えていたのに とにかくしつこくリアトリス周辺を探していた アブラムシやカイガラムシが出す分泌物も スズメバチ成虫の餌になるので寄るらしいけど リアトリスにはどちらもついていない スズメバチが目視で正常な植物の葉と 齧られた植物の見分けをつけてるとは思いづらいし あれだけ無数にある植物の正常な状態を 生まれて数日の蜂が記憶しているとは考えられんからね という事はやっぱり植物から何かが出ていて 食害する虫を判断してるんじゃなかろうか 何故幼虫に限定したかと言うと この日は雨上がり他の小さい蜂や 成虫の蛾やハエも飛んでいて スズメバチと鉢合わせしていたけど それには無反応で姿の見えない葉っぱ齧り犯人 多分ヨトウムシをスズメバチは探していたように見えた 観察対象がスズメバチだから そんなに至近距離では見れないし まあ観察くらいではよく分からん ネットで調べれば分かるのかもしれんけど 庭にいる動植物について 自分なりに考えるのも楽しい *どうやらスズメバチではなくアシナガバチのようです アシナガバチはヨトウムシを好んで食べるらしいですが 蜂の種類は変われど疑問は解決しないという

雨で鮮やかな北東の花壇 直接日の当たる時間が短いながら 各々じわっと育っている 昨年適当に植えてあちこちからカラーが顔を出す 寒さにやられると思いきや普通に出てきた 大きいカラーと違って寒さは強くないんだけど この近辺くらいなら平気らしい そろそろムラサキシキブは花が咲く時期になる 隣のスキミアが埋もれてしまったんで少し枝を透かしたい 明日も昼前から雨予報 ベニカ粒剤を撒いて雨で地面に染み込ませるのが優先かな スプレーと違って雨でも防除ができるのが粒剤の利点 明日の作業を確認し早めに？寝よう 夜型人間の早目は当てにならない

薄暗い中アナベルの花が咲きそう 雨でもアジサイは強い 普通のアジサイももうすぐ 前に聞いていたペチュニアが入荷するというんで 近日には買いに行かねばならん 連休前に見つけて買ってしまったんだけど まだパンジーが植ってる寄せ植えがあるんで ヒヤシンスと一緒に掘り上げて植え替えよう 昨日取り忘れたバラの花がボトッと落ちていて 花びら拾っていたら中から夜盗虫 そろそろ前の殺虫剤が切れる時期だから 防除もしないといけないな 雨は続くもやる事は多い

花付きが良くなってきたペチュニア 寄せ植えしてからどれも馴染んだようで 前回より鉢があまり見えなくなってきた *🏷ホイップマカロンで前回が出ます 今日は曇りでどんよりしているけど 雨は降ってないんで急いで庭作業 アズーロやペチュニアを切り戻したり 野菜の間引きと誘引 バコパやベルフラワーなど花殻取り 時間がかかり掃除機がまだかけられていない 作業が終わる頃パラパラ降り出した この寄せ植えも軽く切り戻し 反対側の緑のペチュニアとバランスを取った オレガノも花後で一度切り戻し今は隠れている まだまだシーズンは長いんで成長具合を見て 刈り込んだり透かしたりする 花が減るタイミングもあるけどノンビリやろう 花も色々咲きiPhoneの写真に キャプションを付けるのも一仕事 後で検索して成長具合の変化を見れるんで 面倒でも全部の写真にキャプションをつけ フォルダ分けして整理 後の楽しみのために毎日の日課と 夏の花が増えてきた庭の作業

茎が白く浮き上がるブルースター 毛が生えててふんわり輪郭が出来る たくさん蕾がついて花も咲き始めた 2年目の株で昨年も長く花がついた 今年も秋まで頑張ってもらおう と早速今日の雨で倒れていた 毛がある分、雨粒が残り重くなりやすい そういうのは放置するタイプなんで 自力で起き上がってもらうと倒れたところから 直角に起き上がったりで変な曲がり方した植物が 庭に割と出来上がりがち 多少は支柱でもした方が綺麗に育つ ふと庭に置いている鉢植えの中に 挿し木で無闇に増えてる雲竜柳が目に止まる 柳は水が好きだしグネグネした枝が落葉しても面白いんで ユーカリは諦め改良作業中の花壇に植えようかな 花壇の周りは基礎のコンクリートが多く ちょうど良い具合に根域制限できそう カーポートの屋根ですこし暗い部分もできてるんで 小さいアジサイを良いのが有れば植えようか と花壇の計画を考える 雨の季節、作業ができない日は観察し 現状あるものを活用できるか吟味

思ったより実がつくブルーベリー 自家受粉できるタイプだったらしく 一品種しか植えてないのに実ができている 昨年の春は自粛期間であまり植物を選ぶ余地がなく 比較的暑さに強いラビットアイ系で 適当に買って植えたのだけども 札を見直したら一品種でも実がなるタイプと書いてあった あんま食べないんだけどね 実がつかない人は同一品種しか植えてなかったり 系統が違ったり花期がズレていたりの場合が多いんで 自家和合が強い品種ではない場合は確認が必要 店にいた時も覚えきらないんで お客さんと一緒に品種メモを見ながら植えたい品種と 受粉樹になる品種を選んでいた 変に知ったかぶりして覚えてる品種をゴリ押しするより 一緒に確認した方が安心感があると思う 特に植物なんか無数に種類がある上に 毎年新品種がそれぞれに出るもの 人間の記憶で対応するには限界がある 覚えてて凄いですねとか言われることもあったけど 大概シーズン最初は半分忘れてて 徐々に思い出したり覚えなおしたり なんでも完璧にはできない凡人なんで できないものもメモやリストを作り 見れば出来るに変えるのも悪くはないんじゃないかな やれる事が少ない雨の日に 準備の重要さを思い出す梅雨最中

スイカ柄の謎の蕾ヘレニウム もうすぐ謎の草が咲く そろそろ夏に咲く花が蕾をつけ始める時期 例年より早く梅雨入りしそうという話だけど 気温も例年より早くあがっていて 夏中咲くエキナセアなんかももう開花間近 ガイラルディアが顔を出さんので 寒の戻りの時期にやられたらしい 3月ごろまで生きてるのを見たんだけどね 今年も植えるか違うのに変えるか考え中 雨が多くなる前に少し早いけど追肥で 配合肥料を撒いて回る 雨が降ったら染み込んでいくだろう 夕方までにバラをカットしないといけないかな 前日より日差しがない分涼しく 庭作業のしやすい休日

季節によって景色の違う庭 先日のモリゾースカビオサもだけど 他の草も唐突に茂る この一角は落葉樹や宿根草が多く特に冬場と 春から秋にかけてのボリュームが違う ユーフォルビアのミルシニテスを移植した以外は 冬から植っている物に差はなし スカビオサがなくてもアナベルが結構なボリュームなんで 昨年も一年目にしてはもっさりしていた 宿根草のいいところは冬の改良や追肥が楽 悪いところは葉のない時期に見栄えが悪い 植える割合によるとは思うけどね 我が家も常緑樹がもう少し育つし次の冬は少しマシかも 来年はバラの誘引をもう少し真っ直ぐにして 横に出るボリュームを減らす予定 ボリュームMaxの時期に剪定や誘引作業も計画 そろそろ梅雨で蒸れるのも様子見 増減を考える手持ち無沙汰な一日

庭の宿根ロベリアが目覚めて開花 新入りのアズーロと顔合わせ 同じブルーでも花の色が結構違う 今日は真夏のような暑さの中、花殻取りをしていたら シーズン初の蚊を発見 もう庭に蚊が出る時期になってしまった 花もゆっくり楽しみたいけど 蚊取り線香と移動する日々が始まってしまうらしい ヤモリとか蜘蛛がいたんである程度 取ってくれると嬉しいけどね 小さい生物は食べ尽くす事はないのである 少し写真を撮って周り 工事の邪魔にならないよう撤収

良い天気で花が弾けるバーゼリア まん丸から白い小さな花が 無数に開いて螺髪から5部刈りのよう 昨年秋からずっと蕾があり大丈夫かと思いつつ 防寒もなしで放置したけども 平気で春に花を咲かせた優秀 もっと寄って撮ったら花一つ一つの形がよく分かりそう 風が強くて今日は無理だったし明日改めて ネイティブ系は冬過保護にしたものもあったけど しっかり根付いていればこの辺なら平気そうだ 早く暖かくなってくれたのもあるかな 今日は風は強いものの快適な気温で 屋上で山を眺めながら昼ごはんを食べ昼寝 すっかり手のかからないシーズンに入り のんびりできる時間が増えた 梅雨が近づく中で貴重な晴れた日を 家で楽しむ贅沢

早めに刈ったユーフォルビア 玄関に花器を置いて適当に投げ込み バラも散る前に水盆のように浮かべている バラは良い匂いがして玄関に向いてると思う ユーフォルビアは独特の青臭いにおいがあり ついでに結構足を洗っても水が濁るんで 微妙なところではある とは言えかなり花もちが良くてボリュームも出るし 水替えの手間さえ考えなければ優秀 一種類ずつ入れたら花屋のような雰囲気 明日は雨上がりで花が傷んでるだろう 長くは持たないけどバラの花を入れ替える 花の多い時期は収穫も楽しい 我が家は猫がいたずらするんでリビングには 切り花はあまり飾れないけど 飾れるところはアップグレードして季節を楽しみたい そろそろリビングの植物が外へ移住で 少し寂しくなる暖かい夜

開き始めのイングリッシュローズ 満開も見事だけど バラは7分咲きまでの姿が好き 今日は午前中は曇りで風が強く 午後からはしっかりと雨 庭のバラたちには受難 イングリッシュローズやモダンローズは 比較的、雨に濡れても花びらが傷みにくく強い オールドローズは蕾が濡れると開かなくなったりで バラの花の時期に雨の多い日本では綺麗な花が見づらい 我が家も一株は四季咲きのオールドローズがあり 最近の雨でなかなか難儀している 良い季節が長く続いて欲しいと願うも 梅雨入りが見え隠れする天気予報

狭い庭でモリゾーと化すスカビオサ 高性とは書いてあったけども まさかここまでとは思わんかった 後ろのアナベルとほぼ同じボリューム アナベルは結構刈り込んでるとは言え ここからスカビオサは花の高さが出ると予定外 蒸れて枯れなければ良いけどね 昨年同じく黒いスカビオサを買って植えていたのが 長梅雨と酷暑で枯れてしまい 代わりに購入し植えた違う品種 大きさが予定外だったとは言えしっかり育って欲しい 今日は父がこのイングリッシュローズは自分が長らく ベランダで水をやっていた鉢植えのバラだと 気づいていなかった事がわかった 花付きも大きさも全然違うからね 昨年二世帯に引っ越して庭に植えた 今年は一本で100輪近い花が咲きそう 他の実家から来たバラもよく咲いている 結婚する前に強い品種だけ実家に残していった 良い品種は本当に育てやすいのが実証された感じ 狭いながらもひしめき合う庭で どの子も強く育つよう頑張る

あふれ出る小さいアリウム 蕾を包んでいた球が裂けて たくさん花が出てきた 秋にアリウムは3種植えたのだけど 結局大きい球根のアリウムは出てこず 小さい花の種類だけ開花した 大きい一つギガンジウムは芽出しが安かった時に 再購入して鉢植えにしていてつぼみが最近見えてきた ミレニアムはもう一度買うかどうか考え中 また気が向いたらで良いかなとも思う そう言えばガイラルディアもまだ出てこない 3月近くまで葉があったけど顔を出さないんで 寒さにやられたかもしれん 全てが庭に適応できるわけもないんで 数年は様子を見ながら成長の良いのを残す 空いた場所は広ければ違うものを試し そこまでスペースがなければ今育ってる植物に残す 今年も草たちのご機嫌伺い 雨の増えそうで空もご機嫌伺い

2年目のガーデンアマリリスが開花 鉢栽培より露地は時間がかかった 名前の通り冬も植えっぱなしで生えた 植えた時はガーデンって書いてるけど ほんまは生えないんじゃないかと半信半疑 昨年より株を大きくして出てきた やはり大手種苗メーカーは商品に偽りなしである とは言え適当に減るだろうと植えた畑地カラーも ひょっこりあちこちから出て来てるんで 寒波が来ても春植え球根も そんなにはシビアじゃないのかも 大玉アリウムは無理だったけどね・・・ カーポート工事は2日がかり 今日は駐車場に大穴を開けて帰っていった 明日も続くし庭はあまりじっくり見れなさそう 地温も22℃まで上がり 野菜達もよく伸びる初夏の一日

2階から見た庭の俯瞰図 とても狭いしかなりギッチリ おおよそ4m×6mくらい 我が家は駐車場を広くとった関係で 庭のスペースがかなり狭くなっていて ついでに草引きもしたくないと 通路はコンクリートを入れてて 実際に植栽をする面積は狭い あまり広くなっても自分一人で面倒見きれなくなるし わざと狭くして家を建てる時に設計した 仮に駐車場一台分を庭に広げても レンガ敷きで植栽スペースは減らすと思う 大きめの株になる植物を植えるって手もあるけどね 土が表出した部分だけ雑草抜き面積が増えるんで 腰の悪い人間にはちょうどいいサイズかな 古い隣家とのブロック塀だけ白くしたのは 古い方は劣化が進んでいて補強がいったので 補強も一緒にできる塗料を塗っている 新しいのは塗るとコンクリートブロックの乾きが悪くなり 逆に劣化が早まるので塗っていない 今日は駐車スペースにカーポート工事 朝からコンクリートをはつったり埋めたり 大工さんがやりに来てくれている アプローチ花壇もこれが終われば土壌改良 梅雨入り前に終わてそうで良かった

夏を感じる日中一才ザクロの花が咲く オレンジの花は暑い時期に 気分を明るくしてくれる 我が家の庭は春はあまり ビビッドな色彩の花は咲かないけど 夏に咲く花はエキナセアも濃いめのピンク カラーも明るい黄色の種類であったり ガイラルディアなんかもオレンジで 結構派手な感じの花が咲く このプニカやエキナセアは前の家から育てているんで その花期に合わせるように夏の花は選んでいる 春秋はバラに合わせているけど ある程度どの植物も軌道に乗ったら 引き算がいりそう 狭い庭なので成長する面積でも色彩でも吟味がいる うまく移植できたものは鉢植えでベランダや屋上へ 育成場所を変更するので屋外鉢栽培の植物は 今の段階ではこれ以上増やさない必要がある この辺は自分との戦いか 長くどの植物も庭で共存してくれるのが一番だけどね 近づく夏に昨年の庭を思い出しつつ 季節の花との再会を喜ぶ

時期外れに掘り起こされる草花 午前中になんとか花壇の高低差を変え 土壌改良をできた 多少根が切れるんで掘り起こした一番奥は どの草も首が下を向いている 花が落ちたり枝先が枯れると思うけど 今やらんと秋まで作業できないんで仕方ないかな 手前のネイティブ花壇も春早いうちに 全体的に土を足して株を持ち上げてある こっちは一月は経つんで回復傾向 上の段で心配なのはフェチダス 冬場もあまり根が伸びていなかったようで 夏場休眠するしウチでは無理かな 調子の悪い時は早めに対処も 無理なこともある植生対応

少しくらい曇りの日ナルコユリが開花 初夏らしい爽やかな草姿 もう暦の上では夏 今日ははっきりしないお天気で 今日雨が降るかどうかが明日のカーポート工事に 影響があるんで微妙な感じ 雨が降ると基礎が固まらず工事ができんらしい 早く終わってくれるとアプローチ花壇も手が入れられるんで 延期にならないと助かる アプローチ花壇の植物は鉢上げしたり 庭に下ろしたりで避難中 土づくりもあるし梅雨前には植え付けを終えたい 今日も少し庭を見回り昨日見て 排水に問題がありそうと判断した花壇を なんとかする準備をしておく 作業は少しのお天気が怪しい一日