まあまあ、落ち着いて💧 ゆっくり話し聴こうか 枝‥‥もつれてるよ ※　絶滅危惧Ⅱ類 〜大阪市立大学理学部附属植物園にて〜

そこまで渡ってくから　待ってて✨ 〜大阪市立大学理学部附属植物園にて〜

「もしかして、 迷彩柄の仕掛け人はあなたですか？」 と、訊いてみたい 〜大阪市立大学理学部附属植物園にて〜

戒那山九品寺 （かいなさん　くほんじ） 「フクロウが居たよ」と、 彼岸花が空振りだった主人からのおみやげです🚙💨 フクロウは少しおぼろげですが、空から舞い降りた葉？の輝きが不思議です✨ 〜御所市　千体仏〜

奈良町の路地を入ると、 町家の軒下に山盛りのハスの実の抜け殻を見つけました。 眺めているとワークショップをしている中へ誘われました。 杉細工のおじいちゃんのお話は楽しく、目の前に転がる木の片に釘付けになりました。 おじいちゃんが若かりし頃、春日山原始林の道なき道をバイクで分け入り集められた杉の枝です。 むかし、『埋れ木』という映画を観た記憶がありました。 朽ちることなく地下に立ち並ぶ木立の話です。 おじいちゃんが見つけた台地に眠る杉の枝‥‥。 「流木はな、転がされてスベスベや。森に眠る枝はねじれがそのまま残ってるやろ。」 「あんたは、これをじぶんなりに使うつもりやろ? そんな人が持ってけばいい。またおいでや。」 またおじいちゃんの話を聴きに行くつもりです。 敷板は、杉に柿渋を塗ったものです。 折しも主人から、コロナに柿渋が効力を発揮する可能性があると奈良県立医科大学が発表したニュースを聴きました✨

樹の根が、呼吸をするために遠く離れた地表に突き上がっている‥‥そんな話だったような。 ちょっと見、露天風呂に浸かる家族連れみたいにも🍃 鍾乳洞の乳のように、おびただしい数の根っこが地表に突き出していました。 過ごし安くなるのを待っています。 ハッキリ確かめてきます 🙋ｲｷﾀｲ🎶 なにせ、広大な土地なので💧 日本と思えない風景に逢える場所です。 〜大阪市立大学理学部附属植物園🌿 🌲樹木の収集に力を入れており、現在約450種を自然に近い形で造形、育成している。他に、学問的に重要な外国原産樹木、園芸的に重要な花木・草本類などの収集も行っている🌲〜

葉に埋もれてないかな 彼方から 眼差しを感じてしまう "また　逢いにきて"

山はおおらかで佳し 護摩壇山展望台にて、 迫母子岳を望む

一足早く 木立を抜けて 秋が 舞い降りていました 高野山　西塔前

高野山　金堂の西側に在る檜の森です。 数々のお堂を、焼失から何度も甦らせる人々の姿や声を見聴きしていたのだろう‥と、ひととき見つめました。 樹々の話を聴いてみたいと思いました。

シャクナゲの実生が あたらしい植物体となって わたしに だるまさんがころんだ　を 仕掛けてくる　🍃 うちまで付いてくる気😳??

京都府　鞍馬寺 気温が天を目指して上がり続ける中、 息を潜めるようにしたまま、 夏が過ぎていきます。 昨年の夏は、鞍馬山を歩きました。 仁王門から続く坂道や階段をのぼりきると、源義経（牛若丸）が幼少期を過ごしたといわれる鞍馬寺の本殿金堂が現れます。 正面の石畳には、星の形をした金剛床があり、ここに立てば宇宙と自分が一体化して宇宙のエネルギーを授かるのだと言われています。 灯る瞬きを見つめ金剛床に立つと、 重い身体が立て直されていきます。 寺の鎮座する鞍馬山は、山全体に力が宿る特殊な場所です。 花火は中川政七商店さんの手拭いです。 鎮魂の想いを込めて、夜空に花火は上がります……。