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なる
シロダモ クスノキ科シロダモ属の常緑高木 ・雌雄異株 ・秋に黄白色の小さな花を密集して つけます ・雌花の柱頭は先端が丸みを帯びて いて、ちょうど綿棒の先端のよう な外見をしているそうです。 地元のお山散策してみれば①の花、雄花を付けた雄株です。 ②③こちらは木が高く綺麗に撮影出来ませんでしたが、綿棒のような柱頭が見えているから雌花のようです②③は雌株です この花の開花時期は通常10月下旬から11月上旬です また、赤い実は前年に咲いた花が1年かかって成熟したもので、熟するのは同じく10月から11月頃です。 その為、雌株は晩秋の時期に花と赤い液果が同時に存在しているという特徴があります。 本来なら②③の花が付く木には赤い実があるはずですが、ありませんでした。 実の付きが悪かったのか? 鳥の餌となったのでしょうか? 今回赤い実が見つからなかったので、 ④昨年11月に東京上野で見たシロダモの赤い実を添えておきます。 今年、もしかして、ムクドリ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミなど🐦さんのエサとなったのでしょうか? ⑤は、シロダモの葉裏は白色です。 だってシロダモン✨ そしてシロダモの葉は枝先に集まって付く様子も撮れました。 そして雌株なら普通花と赤い実が同じ時期に見られます ①の木と②③の木は別の場所で見ました 📷 ①2025/11/23 ②2025/11/11 ⑤2024/11/15
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なる
ハダカホオズキ(裸酸漿) ナス科ハダカホオズキ属の多年草 分布: 本州、四国、九州、沖縄 ・ホオズキのように実を包み込む袋 状の萼はありません。 実が「裸」になっていることから 「ハダカホオズキ」と呼ばれます。 ・このナス科ハダカホオズキ属は、 世界的にも同属種はごく少ない。 1種のみとする見解もあるらしい ・花は葉腋につき、長い花柄に垂れ 下がるように咲く 花柄の先が僅かに太くなる 5個の雄蕊が見えています ・花後の光沢ある果実は朱色。萼は 緑色のままでぷっくりしています 朱色の果実はまるでランプのよう に可愛いです 今年もハダカホオズキの花、ツヤツヤ✨の朱色の果実が見られました。 📷 2025/10/3〜10/24
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なる
ナカガワノギク(那賀川野菊) キク科キク属 花期:10〜12月 分布:徳島県那賀川の流域 ・葉は、長さ4〜5㌢幅1.5〜2.5 ㌢の倒卵状楔形。上半分は3中裂 しています 表面は緑色で短毛が密生 ・頭花は直径3〜4㌢ 舌状花は1〜2列に並び白色、 後に淡紅色を帯びる。 ・総苞片は3列に並びほぼ同長 以前よりフォロワー様に見せて頂いていたナカガワノギク♪ 分布は特に徳島県の那賀川中流域周辺に限定されています。 徳島県の那賀川町なら私も良く知ってる場所なので見たい❣️とずーっと思っていました,(因みに那賀川流域であって、那賀川町ではないそうです。徳島を出て長く少し勘違いでした)今回は東京の社会教育施設の野草園の中で植木鉢で見られました🙌 咲き進むと後に赤色を帯びてくるようですね! ①の右側の花弁が少し赤くなっています。11/16の撮影です。 11/22に再度見に行けば赤く色付いた花弁はもう終わっていました。 そしてフォロワー様は、この細長い葉っぱに関して、那賀川の中流域の岩場に自生するので、水嵩が増したら浸かる為、水の流れに抗うようにこのような細長い葉をしてるのが特徴だ!と書かれていました。 なるほど🤔菊らしい葉っぱでない理由がわかりました🤗 すみれさん、ありがとうございます😊 この野菊は那賀川の中流域に限られた範囲に分布しており、環境省では絶滅危惧II類に指定されており、地域的な個体群保護が進められているそうです。 ※ ナカガワノギクは徳島県の那賀川中流域とその支流のごく限定された川岸の岩場にのみ自生する地域固有種です。
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なる
タカアザミ(高薊) キク科アザミ属の越年草 花期: 8-10月 生育場所: 日当たりのよい草地や林縁、湿り気のある場所 ・花の色は紫色 ・頭花は筒状花のみで構成される ・総苞は卵形で、総苞片の外片の先 端が少し反り返る。 ・茎葉は長楕円形で、羽状に深裂 し、茎の上部にいくにしたがって 小形になる ・葉の基部は茎を抱かない ・花期には根生葉は枯れて残ってい ない 今年はもう見られないかと思えば、まだ少しだけ咲いていました。 ①セセリチョウでしょうか!ストローを伸ばし吸蜜しています。 殆どの花は冠毛となっていました。 枝を少し揺するとふわふわ〜と旅立って行きました。風に乗り暫くふわ〜ッふわ〜ッとしていました。 タカアザミは越年草です。 今年飛んだタカアザミの種は、通常、翌年の春に発芽し、その年に根生葉や茎葉を成長させますが、その年には花を咲かせず、さらに越冬して再来年に初めて花を咲かせます。 再来年もいっぱい花を咲かせてね〜
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なる
キンミズヒキ(金水引) 晩秋になりキンミズヒキの果実萼片が赤くなってきました。 一般には果実自体の色変化は緑色から茶褐色、最終的に黒っぽくなるようですが、丘陵地散策でこんなに赤い果実が見られました♪ 🤳2025/11/26
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なる
エゴノキ 別名:チシャノキ エゴノキ科エゴノキ属の小高木 生育環境: 林縁の明るい場所 ①11月16日、枯葉の多い丘陵地で白い花を見つけました♪ これ、エゴノキの花ですよね♫ 果実があればわかる!と探せばありました! エゴノキの果実、最初は薄い緑色や灰白色をしており、8月から10月頃にかけて成熟すると茶色く変色し、果皮が縦に裂けて中にある黒っぽい種子が現れます。 ⑤は9月14日、別の所で見たまだ熟してない果実です。 ②③④は今回見た成熟した果実です。 果皮が縦に裂けて中にある黒っぽい種子が見えています。 エゴノキの果実は果皮に毒がふくまれますが、ヤマガラ🐧は大好物です。 秋になると熟した果実にぶら下がり、運んでは堅い種子を器用に押さえ、くちばしでつつき割って食べるそうです。 地元休耕田周りを歩くと、大きなエゴノキの木があります。 昨年その場所にヤマガラが飛び交ってるのを見ました🎵 残念ながら写真は撮れませんでしたが、今年も集まってることでしょう🐧 時間が出来たら散策し、ヤマガラの写真をゲットしたいものです😊
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なる
オトコエシ スイカズラ科オミナエシ属の多年草 花期:8〜10月 生育環境: 山地の草原 ・花は白色で散房状に多数付く ・花の基部に接している小さな苞葉 は果実の成熟と共に大きくうちわ のように展開して果実をとり巻き うちわのような翼になるんだそう です ③は果実になっています ④あおい玉ねぎのような物質は、オトコエシニセハリオタマバエにより果実に形成されたムシコブ「オトコエシミフクレフシ」です ⑤は成熟してきた果実でしょうか! この後このうちわのような翼によって風で散布されやすくなりますね! 📷 2025/10/3
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なる
アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科アキノキリンソウ属の多年草 分布:北海道〜九州 花期:8〜11月 アキノキリンソウは花から蜜を出し、多くの昆虫がこの蜜を求めて訪れます。特に秋の花が少ない時期に、蜂や蝶の重要な蜜源となっている虫媒花です。 しかし花粉症の原因となる風媒花だと誤解された時もあり、そのため各地で撲滅運動が繰り広げられ、かなり勢力が弱まったようです。 地元のお山麓の水田近くでは黄色い星のような花を沢山付けた株が見られます。 秋の素敵な里山風景です。 📷 2025/10/21
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なる
リンドウ(竜担) 3年前、かしさんに教えてもらった雪竜胆です。 「ユキリンドウ」という名前のリンドウはありませんが、秋になってくると花びらに白い斑点が激しく付く個体が多い傾向があるそうです。 この名前はかしさんが2021年に出逢われた素敵な男性が命名されたそうで、私も使わせて頂いています。 今日は3箇所少しだけ離れた場所で咲くのを見てきました。 ①ここへ1番に見に行きました。 10時前でした。陽当たり余り良くない所でしたので開花していません。きっとこの後開花したと思います。 ②③は10時半頃、別の場所です 陽当たりはまずまずです。 開花していました。雪竜胆です。 雌蕊の柱頭が2つに割れていて、まだ雄蕊も見られるから雄性期から雌性期に入ったばかりのようです。 ④⑤は11時前、凄く陽当たりの良い場所でした!ここの花は殆ど雌性期でした。 そして花弁の外側はどの時間の株も斑点が見えます。 かしさんに色々と教えて頂き、過去のニュースも確認しました。 (過去のニュース2020年の記事が出ました。その抜粋です) 「リンドウ生産の全国シェア約6割を占める岩手県にある岩手生物工学研究センター(北上市)などの研究グループは24日、リンドウの花びらに見られる緑色の斑点に葉緑体があり光合成が行われていることが明らかになったと発表した。一般的に花びらは光合成をしないとされ、新発見だとしている」 今年は🐻情報が多くリンドウを見に行けなかったかしさんへ いつも新しい事を教えてくださってありがとうございます😊 今回白い斑点や花弁外側の斑点が見られるかどうか見てきました。 いつも色んな事を教えてくださってありがとうございます💕
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なる
ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科ツルアリドオシ属 常緑蔓性の多年草 花期:6〜7月 ・④蔓性の茎は地上を這っており 節々から根を出しています ・葉は対生、深緑色で厚みがありま す。長さは1〜1.5㌢ほど ・⑤枝先に2個並んで花をつけます が、花筒の下にある子房2個が合 着しているので花が2つでも実は 1つだけなんです。 その実の頭には花の跡が2個並ん だような窪みとなって残ります ・可愛いお目々でこちらを見てるよ うですよね! ・⑤の花は過去に撮影したものです す。 雄蕊の長い短花柱花と雌蕊の長い 長花柱花の2種の花があります。 この構造により、花粉が昆虫や他 の送粉者の体につく位置が異なり 異なるタイプの花の柱頭に花粉が 届きやすくなるようです。 こうすることで、遺伝子の多様性 が高まり、種としての適応力や生 存率が向上するんだそうです! 地元のお山2ヶ所で花をさかせるのは知っていましたが、今回新たな場所でこの赤い果実を見つけました♪ 3ヶ所で果実が実っていました🤗
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なる
これは何の果実でしょうね☺️ とても小さな果実を見つけました🎶 葉っぱを見れば分かるでしょうか? 解答は③2025/7/8撮影です。 ヒメヤブランの果実なんですね! 果実は初めて見たので嬉しかったです♪ ところが、このヒメヤブランの果実!と思われがちな部分は、実は果皮が早い段階で破れてしまい、中から黒紫色に熟した種子自体がむき出しの状態なんだそうです。 見た目は果実でも完全に露出した種子そのものなのだそうですよ! そう言えばジャノヒゲも同様、種子が剥き出しでしたね! 🤳2025/11/7
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トキリマメ(吐切豆) 別名:オオバタンキリマメ マメ科タンキリマメ属のつる性多年草 花期:7〜9月 分布:関東、四国、九州 ・③葉は3小葉。小葉は薄く、先が やや急に長く尖る 葉の中央より基部寄りで葉幅が最 も広い ・葉表は無毛で、葉裏には黄色の腺 点があり、萼にも腺点があるんで すね! 確認しませんでしたが、まだ見る 機会あるから後日確認します🫡 ・豆果は普通2個の種子をもち、熟 すと赤くなり、2つに割れて黒い 種子が見える ・よく似たタンキリマメの葉は、葉 先が尖らず、葉質が厚い。 今年は9/23に花が見られ、昨日は黒い種子が見られました🎶 この蔓の巻き方も、可愛いかったです。果実の赤色と黒色のコントラストも良いですね🤗
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なる
今日のお花がカラスウリという事で 今回はキカラスウリです。 キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科の蔓性多年草 分布: 本州、四国、九州 ・カラスウリもキカラスウリも夕方 に花が開くのですが… カラスウリは朝にはしぼんでしま いますが、キカラスウリは日の出 後、暫く咲いています。 ・カラスウリの実は赤く熟すのに対 し、キカラスウリはやや大きく黄 色くなる ・カラスウリの葉は表面に毛が多 く、触るとふわふわでざらざらし た感じがするのに対しキカラスウ リの葉は表面に毛が少なく、テカ テカしていて、少しザラザラする ・キカラスウリは雌雄異株ですが、 この写真の2つの花はどちらも雌 花でしたね! 子房が膨らんでいます。 キカラスウリの果実は見たことあったけど、花や葉っぱを見たのは今回初めてでした。 まだあおい果実も沢山生っていました。葉っぱも可愛かったです。 🤳2025/9/14 ほぼ10:30
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なる
ヤマグルマ ヤマグルマ科ヤマグルマ属 1科1属1種の植物 別名:トリモチノキ 花期: 5~6月 果期:10月 ・山に生え、葉が車輪状に出るのでヤマグルマという ・常緑樹ですが、古い葉は写真のよ うに赤くなり落ちることもあるそ うです ・ヤマグルマの樹皮からトリモチを 作ったことから、トリモチノキと も呼ばれる・ ・果実が出来ていました。これは真 冬になるの褐色になります。 トリモチノキと知り、昔子供の頃祖父の真似をして木の皮に水を入れ叩いて遊んだ事を思い出し、このヤマグルマが庭にあったのかと思えば生育環境は山地でした。 「古くから庭木として植栽されるモチノキからもヤマグルマの代用としてトリモチを作る」と、ありましたから、実家にあったのは大きなモチノキだったようです。 御岳山奥の院で綺麗な葉と実を見つけて撮影しました。 紅葉かとも思いましたが落葉樹ではなく常緑樹なんですね! 美しい葉と面白い形の果実でしたが、新芽が出る頃は花よりも美しいらしいです。また春に来られたら良いな🥰 難しいけどこんな記事を見つけたので貼り付けておきます。 ※一般的な被子植物は導管と仮導管の両方を持つのに対し、ヤマグルマは裸子植物に近い原始的な性質を保持しています。このため植物学的に非常に古い系統に属し、化石記録では白亜紀に既に存在していたとされていることも、生きた化石と称される大きな理由です。 📷2025/10/10
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なる
カメバヒキオコシ(亀葉引き起こし) シソ科ヤマハッカ属の多年草 花期:8〜10月 分布: 東北地方南部から関東地方北部、中部地方東北部にかけて分布 ・茎は四角形で下向きの毛が生える ・葉は広楕円形で対生 鋭い鋸歯があり葉先が3裂し、中 央が尾状に細長く伸びるのが特徴 この葉の形が亀の尾に似ているこ とからの名前 ・花穂軸の苞葉は卵形です! ・花冠は青紫色の2唇形 上唇は4裂、下唇はボート形 ・萼は2唇形、上唇は3裂、下唇は 2裂 萼歯は三角形で上側の萼歯が長い 果実は4分果 ④はとても小さな花を見つけまし た。上から見れば亀の尻尾が並ん でいました♪ 青紫色の花色と花後の赤紫色の果実を包む萼の色がとても魅力的〜 亀の尻尾のような葉と、花穂軸の卵形の苞葉も可愛いです🌱 2枚目の一番下方の花、なんだか🐽の花のように見えるのは花が終わった後でしょうか?これから開花するの?この形も可愛い〜🤗💕 📷 2025/10/10
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なる
ヤノネグサ(矢の根草) タデ科イヌタデ属の一年草 花期:9〜10月 ・生育環境: 主に水田の畔や湿地、 ため池の湖岸 ・茎は細く、先端は斜上 ・葉の形は卵型または狭卵形で先端 が尖り、基部は浅いハート型 ・淡紅色の小さな花を多数つける ・③ 葉の付け根が茎を筒状に取り巻 く托葉鞘は長く膜質で、長い縁毛 がある ・秋には全体が紅葉し、細い茎や葉 が赤味を帯びることが多い ・花茎には腺毛が密生しています。 この腺毛は花のつく部分に集中し ていて、ヤノネグサの識別ポイン トの一つとなっているようです 地元のお山麓の湿地、GS始めた頃に見つけたヤノネグサがお気に入り♪毎年季節が来ればここへ来て、今年も見られたら喜びを感じています 🤳2025/11/1
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なる
サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻) キンポウゲ科サラシナショウマ属の 多年草 生育場所:山地の落葉樹林下や草地 ・① 白い花が花茎を360度取り囲 むように咲く サラシナショウマの花序はよく 試験管験管ブラシに例えられる が、ご覧の通り! ・②目立つのはまっすぐ放射状に伸 びた2〜30本の雄蕊で、これが ブラシの毛のように見えている ・②この中、先端近くがややふくら みのあるのが雌蕊で、その先にあ るわずかに湾曲した突起が柱頭! ・③ サラシナショウマの蕾は萼片に 包まれていているが、開花すると 萼片はすぐに脱落してしまう この写真中央は正に今脱落した萼 片が見られる ・④こんな可愛いピンク色の萼片も 見られる ・⑤ 基部に近い茎葉は2~3出複葉 昨夜投稿のイヌショウマの生育環境は直射日光を避け、やや湿った半日陰を好み、山地の林の中や沢沿いなど、風通しの良い場所に自生するらしい。 このイヌショウマとサラシナショウマ、高尾山では棲み分けしていました。 ※ イヌショウマに似るがサラシナショウマの花には柄がある 📷 2025/10/24
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シラネセンキュウ(白根川弓) 花期: 9月下旬~10月下旬頃 ・山地の木陰や沢沿いなど、湿った ところに生える多年草 ・枝先の花序に小さな白い花がたく さん集まってつく ・花は直径5ミリほどで、内側に曲 がった花びらが5枚あり、長い雄 蕊が放射状にのびる ・小葉は長さ約3~6㌢の長い楕円 形で、先がとがり、縁に鋭い鋸歯 がある 沢の側で沢山咲いていました🎶 📷 2025/10/24 高尾山
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今日のお花♪ ミゾソバです。 タデ科イヌタデ属の一年草 別名:ウシノヒタイ 分布:北海道〜九州 生育環境:田の畔、休耕田、水辺 ・茎、葉に下向きのトゲが生えてい る ・花被は5裂し、淡紅紫色の花弁状 ・葉は互生、盾形で、基部が耳のよ うに張り出した形をしている 表面に黒緑色の斑が入る ・托葉鞘は筒形のものと葉状に丸く 広がり周りに毛があるものがある ・葉が牛🐮の顔の形に似るのでウシ ノヒタイの別名がある 地元のお山散策路で可愛い花を沢山咲かせていました♪ ②の写真の葉は細長いですが、これは托葉鞘を撮影したものです。 ふっくらとした🐮ウシの顔の形の葉も勿論ありました。 ③ ミゾソバの花柄に赤い腺毛が見られます
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なる
ヤマラッキョウ(山辣韮) ヒガンバナ科ネギ属の多年草 分布: 秋田県以南の本州、四国、九州、沖縄 花期:9〜10月 ・やや湿潤な草原に生育 ・地下には球根があり、地際から数 枚の細い葉を出し、夏の終わりか ら秋にかけて花茎を出して紫色の 花を咲かせる。 ・雄蕊が6本、雌蕊が1本 花糸が花より著しく長く突き出る のが特徴 ・葉の断面は丸みを帯びた三角形 今年はヤマラッキョウの花に逢えないな🙄と思っていたら、思いがけず、出逢えました💕
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なる
タムラソウ(田村草) キク科タムラソウ属の多年草 タムラソウ属はこの1種のみ 花期:8〜10月 分布:本州、四国、九州 ・頭花はアザミに似た頭花です 紅紫色で、上向きに咲き、直径3 ~4㎝。頭花は筒状花のみ ・総苞は長さ約2.5㎝の鐘形~広卵 状球形。総苞片は覆瓦状に並ぶ ・下部の葉は葉柄が長く、葉身が大 きく、卵状長楕円形で羽状に4~ 7対に深裂または全裂 ・刺はなく、縁には粗い鋸歯がある GS始めた頃には良く出逢えていたタムラソウですが、最近は殆ど逢えず、見たいと思っていました。 ここには昨日投稿のキセルアザミや、タイアザミも咲いていましたが、やはり大好きだったタムラソウは見逃しませんでした🙌 📷 2025/10/17
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ニホンハッカ シソ科ハッカ属の多年草 生育地:水辺 花期:8〜10月 ・葉は対生、長楕円形で、先は尖り り、縁に鋭い鋸歯があります ・上部の葉腋に淡紫色を輪生させま す この場所、河川敷の植物が鬱蒼としてる場所で近づいて観察することは出来ませんでしたが、遊歩道の上から下に見ることが出来ました。 昨年は丘陵地の湿地で白い花のニホンハッカを見ましたが、今回は淡紫色のニホンハッカを見ることが出来ました🎶 📷 2025/10/12
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エビヅル ブドウ科ブドウ属のつる性の落葉木本 ・ブドウの仲間です ・雌雄異株 ・葉の反対側に出る巻きヒゲで樹木 などに絡みついています ・まだ緑色の実③もありますが、巨 峰のように熟した実も沢山ありま した①② でも大きさは6〜7㍉と、とても 小さいです ・葉っぱも可愛い☘️ 先が3つに分かれてるものや5つ に分かれてるものもあり、 ・⑤そして葉裏がpoint☝️ 葉の裏には、茶色の綿毛がたくさ ん生えています 今年は丁度良い頃にやってきたようです。熟した色の実をお口に入れれば、やはり甘くて美味しい😋 🤳2025/10/13
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ヤナギタデ(柳蓼) タデ科の一年草 別名:ホンタデ、マタデ 花期:7〜10月 生育環境:水辺、湿地、河原 ・葉は披針形〜長卵形 細くヤナギに似ているのでので この名前があるそうです ・花序は4〜10㌢で先端が垂れ、 白色〜やや紅色を帯びた花を疎に 付ける ・「蓼食う虫も好き好き」と言われ、 葉に独特の辛味があり、刺身のツ マに使われる。因みにこの辛味は 加熱すると無くなるので生で! 河原に沢山咲いていました。 勿論ひと枝持ち帰り、よく洗ってから齧ってみました。 結構な辛味で、これなら刺身のつまとすればお刺身がより美味しくなりそうです。 📷 2025/10/9
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