★ どうぶつシリーズ ホトトギス 杜鵑草 ホトトギスは 鳥じゃんと ツッコミ入りそうですが ( 私もそう思っていました) 「動物のお名前を持つ植物」 を 調べていくと 鳥も 動物枠に入っているのです。 な～んだ そうなのぉ と、言うことで。 このホトトギス、前回(９月２８日) 投稿したのと 様子が違います。 大きな株で 枝が垂れ下がり 枝先にいっぱい咲いています。 枝ぶりを見ていただきたいので このままで。 拡大すると お花の様子も 見えます。 なんという種類なのでしょうか？ 教えてください。

★ どうぶつシリーズ コミカンソウ 小蜜柑草 別名：キツネノチャブクロ 昨日投稿したのエノコログサで どうぶつシリーズは、今持っている写真の中では 終わったつもりでした。 今日は はじめて出会ったコミカンウを 調べていました。 なんと！ 別名 がキツネ！ びっくり＆コーフン状態です。 まだ どうぶつ いたじゃない！ 横に伸びた小枝には 2列に葉っぱが並び その枝の下に 果実がお行儀良く 並んでいます。 ぜひ拡大してみて下さい。 葉っぱは、夜になると 果実を守っているかのような かっこうで閉じます。( 就眠運動 ) この果実(実寸２mm)が 小さな蜜柑のように見えることから小蜜柑草 と お名前がついたそうです。 では、キツネノチャブクロとは？ キツネの部分は よく分からなかったのですが、チャブクロとは、昔使用していたお茶っ葉を入れる 茶色くなった布袋に似ているからだそう。 へ～ そうなんだぁ キツネノチャブクロと呼ばれている生物種は、他にも色々あるそうです。 ホコリダケ、ツチグリ、ムラサキケマン、ゴンズイ 同じ お名前だと、困っちゃうんじゃないかなぁ？

★ どうぶつシリーズ 次に アキノエノコログサ 別名：猫じゃらし(エノコログサ全般) エノコログサとの 違いは 花穂が長くて、だらんと垂れるところ。 ( 詳細な違いがありますが 今回は省略しますね ) そして、 エノコログサよりも後に咲き ９月頃から 多く見られるようになるので「 アキノ＝秋の 」と、お名前が 付いているそうです。 エノコログのお仲間は他に ・ムラサキエノコロ ・キンエノコログサ ・ハマエノコログサ などなど あるそうです。 なるほど～ 知らない事だらけ

★ どうぶつシリーズ まずは エノコログサ 狗尾草 別名：猫じゃらし(エノコログサ全般) 花穂の形が子犬の尻尾に似ていることから「犬っころ草（いぬっころくさ）」と呼ばれ それが転じてエノコログサになったのだそうです。 漢字の「 狗 」は 犬 のこと。 花穂は ５～６cmと短く直立しています。

★ どうぶつシリーズ イヌタデ お名前に イヌ がついていると 役に立たないとか、食べられないとか、ネガティブな 理由ばかりですね。 あぁ～ かわいそうと、思っていたら 花言葉はとっても ステキでした 「 あなたの お役に立ちたい 」 ねっ！ ※ なつめぐ さんが イヌの 意味を 教えて下さいました！ ❯❯❯❯ 役に立たないものという意味でなぜ「犬」が使われるのかずっと不思議に思っていたのだけど…。 元々は「否（いな）」が訛ったものという記述を見つけて…なるほど❗そういうことかー❗とひとりガッテン!してました。 「蓼に似てるけど蓼じゃないやつ」という意味なんだわ😳 役に立たないとか犬をディスってるわけじゃなかったのよ❗😆 なつめぐさん ありがとうございます！

★ どうぶつシリーズ カンザシイヌホオズキの実

★ どうぶつシリーズ カンザシ イヌホオズキ ナス科 ナス属 イヌホオズキのお仲間は ・アメリカイヌホオズキ ・テルミノイヌホオズキ と、この ・カンザシイヌホオズキ があり、上のふたつは 実が垂れ下がって付き、 このカンザシの方は 実が上向きに付いているのだそうです。 お花は下を向いて咲いていて なかなか お顔が見えません。 花は ４～６mm (実寸3.5mm) 実は ６～８mm 草丈は 50cm位と書かれていますが、これは40cm足らずの小ぶりでした。 ホオズキや ナスに似ているけど 役に立たないので バカナスと呼ばれているそう。 そんなぁ～ あんまりじゃない ちっちゃくて かわいいお花を ぜひ 拡大して 見てあげて下さい。

★ どうぶつシリーズ イノコヅチ 猪の子槌 ヒユ科 イノコヅチ属 日本固有種 茎の節の膨らんだところが 猪の膝頭のように見え これを槌に見立てて こんなお名前だそうです。 ？？ 猪の膝頭と 言われても よく分かんないなぁ？ 実は 棘状で ひっつき虫 なんですって！ ★ ひっつき虫

★ どうぶつシリーズ キツネノマゴ お名前の由来は 花序が 狐のしっぽに 似ているから？ お花が狐のお顔に似ているから？ なんだか はっきり しないようです。 茎先に 穂状花序を出し 花序に ２～３つ ずつ 順に咲いていくそうです。 花序全体や葉っぱの様子も見て頂きたいので このサイズで。 ぜひ 拡大してみて下さい。 ５mmくらいの ちっちゃな 可愛らしいお花が咲いています。 咲き終わって しぼみ、 雄蕊が２本 ちょこんと 残っているのも みえるかなぁ？

チョウチョの次は・・・ サギソウ ラン科 サギソウ属 湿地性の多年草 絶滅危惧種だそうです。 植物園の鉢植えで 大切に 育てられていました。 白鷺が羽を広げて飛んでいる様子に 似ていることから 別名 シラサギソウ 白鷺草 シラサギに なって 空高く 気流に乗って どこまでも

カラスウリ 5/5 ↑　訂正　キカラスウリ 正しくは 分かりませんが、雄花の方が咲いている数が多く 雌花は少なかったように 感じました。 今回は、雄花がキレイに咲いている姿を捉えることが出来なかったので、もう一度行ってみました。 な、なんと！ ひとつ残らず姿が見えません。植え込みのツツジがキレイに剪定されていました。 オーマイガー！ 朱色の実がなるのも たのしみだったので ガッカリです。 仕方ない。 さぁ、またキョロキョロアンテナ立て直して行こ！ 撮影 9月1日 朝 カラスウリ １～５ 連投稿になり 失礼しました。 ややコーフン気味なもので・・・

カラスウリ 4/5 ↑　訂正　キカラスウリ 夜が明け 明るくなって来ました。雄花が 糸状の花びらを くるくると 内側に収納している様子です。 撮影 9月1日 夜明け

カラスウリ 3/5 ↑訂正　キカラスウリ これは、雌株の雌花です。 調べて分かったのですが、雄株と雌株は 離れたところで咲くのだそうです。 はじめに 見つけた雄株を中心に 探してみました。20～30m 程離れた植え込みツツジに 絡んで咲いていました。 雌花はまだ シッカリ咲いていました。拡大してみて下さい。 雌蕊の様子が見えます。 雌蕊は先端が３つに別れていて雄蕊との違いが 分かります。 離れたところでそれぞれ咲いている カラスウリの受粉は、ススメガが活躍してくれるのだそうです。 撮影を終えて 帰る頃にも まだ咲いていました。 どうやら 雄花の方が 先にしぼみ始めるようです。花粉を運んで来るスズメガを待っているかのように雌花は まだ咲いている のではないかと 感じました。 撮影 9月1日 夜明け前

カラスウリ 1/5 ↑訂正　キカラスウリ 金曜日の午後 環七は いつも 車道をフルスピードで駆け抜けるコース。 この日は ダンプに煽られ 幅寄せされて ちょっと怖くなり 歩道に上がってスピードダウン。 ん？？？ 急ブレーキ。 通りの植え込みの ツツジ の上に 我が物顔で 何やら 白っぽい ポツポツがいっぱい！ 「 おーー コレは もしや！」 撮影 8月30日 午後 ( スマホ )

ハナトラノオ 光を浴びて 明るい心 何を見てるの？ ゆっくりと 回っている 新しい朝 光を浴びて 明るい心 聞こえるのかな？ さわやかに 流れている 朝のハーモニー ボサ ノヴァ 小野リサ ： 朝のハーモニー 線路脇パラダイス ６

サルスベリ 白 どこか 遠くまで 飛んで行けそう。 びゅーん

おはようございます。 オリヅルラン 願っていたら会えました 雨の仕事中、自転車を停めようと隅に寄せたら もう少しで踏んでしまうところでした。セーフ！ これはもしや？！？！ カッパ着て屈み込み、スマホずぶ濡れでパチリ。 キレイに撮れなかったけど、ゆるしてね。

孔雀サボテン 民家の表に出され 『孔雀サボテン 中南米に分布する。 楊貴妃はこの花をこよなく愛でたとか？！ ～ 』と大きな紙に書いて張り出してありました。