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★ どうぶつシリーズのんちゃんの一覧

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のんちゃん
シラサギカヤツリ 白鷺蚊張吊 1/2 別名 シラサギスゲ 白鷺菅    スターグラス    シューティングスター カヤツリグサ科ミカヅキグサ属の多年草 中央アメリカ~南アメリカ原産 帰化種 水辺、湿地に生育する水生植物 夜ウォーキング中に出会っちゃいました。(ロングコース) 浅く水が溜まった大きな鉢に ワサワサ 線の細い涼し気な草。 後日 仕事が少し早く終わった日に改めて撮影してきました。 カヤツリグサのお仲間っぽい姿だけど…???  ん?苞かなぁ…白くなってる? ハンゲショウみたいねー あなたは だぁれ? 草丈は30〜70cm 稈 (=茎) は スーッと真っ直ぐ伸び根元に細長い線状の葉っぱがつきます。 稈がのびたてっぺんに 淡いクリーム色花序が1つ。花序には小穂が多数集まり 花びらの無い小さなお花が咲きます。 この写真だと 咲き始めで 少し雄しべが出ているの見えますね。 花序の基部に総苞片が5~7枚あり長さは5~10cmくらい(大小ある) 中心から半分くらいまでが白くなってます。 この白くなってる総苞片の様子が シラサギが舞っているようだと お名前の由来になったそう。 別名 スターグラスとか シューティングスターの 雰囲気も納得ですね。 昨日の七夕は お星さま見えなかったけど 代わりに 星☆を並べて置きますね。 撮影 2023 6/27 さぶろく四季の道 ★ どうぶつシリーズ
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のんちゃん
キツネを2匹 くらべっこ 2/2 トゲミノキツネノボタン 刺実の狐の牡丹  キンポウゲ科キンポウゲ属の一年草 アフリカ、西アジア、ヨーロッパ原産 帰化植物 都市近郊の畑地や畦、道端などのやや湿った場所に生える 3月の写真です。 ↓ 団地内公共施設脇に 小さな黄色いお花が たくさん。 遠目で見ると カタバミ畑!かと思いましたが… 近寄って見ると… あれれ?カタバミじゃないなー ヘビイチゴでもないし… ん?! お花はケキツネノボタンにそっくりだけど… 全身の姿も葉っぱも違うよな〜 はじめまして。 あなたは だぁれ? ← 果実を 拡大してよーく見ると、  ぎょぎょぎょーっ トゲトゲが! ケキツネノボタンのお仲間だろうと見当を付けて調べてみると この特徴的な 果実のトゲトゲが 決めてで お名前がわかりました。 果実の大きさは 10〜12㎜位 草丈は 5〜28㎝ とありますが ココで咲いてるコ達は 皆おチビちゃんで 5〜10cm 位。大きくても15cm 位。 繁殖力が強く たくましいので5cmくらいの草丈でもお花を咲かせるのだそう。 ケキツネノボタンが 毛深くてお名前に『毛』と付いてるのに対し、このコは茎や葉っぱ全身 毛はないです。 → 葉っぱはケキツネノボタンとハッキリ違うなーってわかります。 写真は 丸っこい感じ、この他にもう少し浅く〜中くらいに3裂する ↗ お花は 1.3〜 1.5cm くらい。 花弁の先の表面の2/3ほどに 塗料を塗ったように ピカピカ光沢がある。 ケキツネノボタンも ツヤピカですね。 撮影 2023 3/30 スマホ 団地内公共施設脇 ★ どうぶつシリーズのんちゃん
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のんちゃん
★ ふわふわシリーズ &       ★ どうぶつシリーズ コウヤボウキ 高野箒  1/3 古名 タマボウキ 玉箒 別名 ウサギカクシ 兎隠し     キク科コウヤボウキ属の落葉小低木 在来種   本州の関東地方以西〜四国、九州に分布 10月半ば 皆さんの投稿を拝見してて コウヤボウキが咲き乱れている頃 コチラの植物園では まだまだ硬い蕾の方が圧倒的に多く 11月初め ポツリポツリと咲き始めました。 その後 ピンクのふわふわさんに ゼヒ会いたいと、1月上旬 植物園へ様子覗きに行ってみましたが…うむぅ〜まだまだ。 1月半ば頃から 開催され大盛況だった 第三回コウヤボウキ駅伝 出場は残念ながら辞退させていただき… 2月に入ってようやく撮影へ行けました。コチラでは この頃がちょうど ふわふわ盛りでした。 昨日投稿した タムラソウの別名 タマボウキでしたね。 コウヤボウキの古名(別名)もタマボウキ! 由来も同じようです。 もうひとつ 別名 ウサギカクシ 兎隠し お正月の干支の投稿には間に合わなかったけど… うさちゃん見〜っけ。  せっかくなので  ★とうぶつシリーズへ追加 ウサギカクシの 由来は 50〜100cm程の 低木で が多く 藪のようなワシャワシャとした樹形。小枝は 細く靭やかで 兎が逃げ込めば見つけにくいからなのだそう。 花言葉  働き者 清潔 撮影 2022 11/3 蕾 お花 〜 2023 1/8. 2/5. 2/12 冠毛 冬芽 赤塚植物園
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★ どうぶつシリーズ &      ★ ふわふわシリーズ アキノキリンソウ 秋の麒麟草 別名 アワダチソウ 泡立ち草 キク科アキノキリンソウ属の多年草 在来種 沖縄以外の 北海道〜九州に広く分布 山地、丘陵の日当たりのよい場所に生育。 (Wikipedia参照 ↓ ) かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られた秋草の代表だったが そのような環境の減少や荒廃と共に 見られる場所が少なっているのだそう。 確かに〜 私の行動範囲でキョロキョロ探してますが見当たりません。その代わり道端や空き地、線路脇などで多く見られるのは外来種のセイタカアワダチソウ。 アキノキリンソウのお花は 皆さんの投稿で見せてもらっていて ぜひ会ってみたいなぁと 毎年願ってたら お花の時期通り過ぎた ふわふわさんの姿に出会っちゃっいました。クスクス カニコウモリに出会った同じ冷温室です。 お名前の由来は、 春に咲くベンケイソウ科のキリンソウの黄色いお花に似て 秋に咲くからと、このお名前がつけられたそう。 アキノキリンソウはキク科。ゼンゼン別の科なのにね。 あっ、キリンと言っても 動物のキリンではなくって、古い中国の神話の四霊獣 鳳凰、龍、霊亀 と並ぶ 麒麟 のことだそう。  キリンビールのラベルに描かれているあの「麒麟」 お花も見たくなっちゃいますね 撮影 2022 12/4 小石川植物園
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★ どうぶつシリーズ くらべっこ イボタノキ 水蝋の木 水蝋樹 疣取木 別名 トスベリノキ 戸滑りの木     カワネズミモチ  モクセイ科イボタノキ属の落葉 在来種 北海道〜九州に広く分布 去年の夏 初めて 白く爽やかな雰囲気の お花に出会いました。 ( お花の投稿 2022.6/12 ) ネズミモチたちと同属のお仲間、どんな実がなるのかなぁ~と、楽しみに待ってました。 この写真だと実が少なく寂しく見えてますが 調べ学習してみると 3・4個〜10個前後くらいはつくようです。 果実の形は丸く5〜7mm位。トウネズミモチよりはひと回り小ぶりかな。 表面の質感はネズミモチとそっくりだなぁと感じました。艶なしマットで細かな点々があります。 写真暗いですが ぐぐーんと拡大すると 果実表面の質感がわかると思います。 (トウネズミモチは 点々は無くてブルームがついてます) お名前の由来は、 枝に寄生するイボタカイガラムシ(雄)が分泌する白蝋(=イボタ蝋)が、皮膚にできたイボ取り使われたことから 「イボ取りの木」と呼ばれ、それが転訛し「イボタノキ」となったのだそう。 白蝋の生薬名は 虫白蝋といい、イボ取りの他 止血にも用いたのだそう。 この白蝋を戸に塗ると滑りが良くなることから、トスベリ、トバシリという別名がつきました。 また 蝋燭の原料や家具のつや出し 日本刀の手入れにも用いられたそう。 スゴイぞ! で、肝心の カワネズミモチって、どういう由来なんだろう??? ネット情報をイロイロ探し回ってきましたが … ??? わかんなかったです。悪しからず どなたか ご存知でしたら教えてくださーい。 撮影 2022 12/3 北区赤羽自然観察公園
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