Merry Christmas🎶 　たったいま、今年のおけいこを終えました🎹 　 目に見えないたくさんのチカラに護られて 　恙無く無事に一年… 　本当に嬉しい、ありがとう 　そんな想いが湧きあがってきます 　日差しが眩しいChristmas イブ 　伸びをして大きく深呼吸… 　

落ち葉がいっぱい 　　　　降っています…🍂 今朝はホントの雨が 　　　　　降っています…☔️

さぁ、クリスマスが来るぞ〜と 　ヒマラヤ杉の爺さんの声がする 毎年12月は 我が家の森の妖精パックが登場して 　今年の最後を見守ります 陽のあたる週末でも寒さはやっぱり増してきて 　💿🎶聴きながら硝子越しに 　　温かいカップ☕️を包み… ついつい冬のお花見と野鳥観察をしてしまいます

今日も落ち葉を掃きながら 　木の下にいます この欅はまだまだこれからですね🍂🍂 海や山々を眺めるのと同じように 大きな樹は些細なことを吸いとってくれて、 そして自然は廻っているのを感じさせてくれます 　　私も大きなリズムにのせてもらっています 　　🏷巨木古木の木曜日に

昨夜の激しい雨に打たれて 花たちもサンタさんも一夜が明けました 冬の到来を感じる朝ですが 　艶やかな色合いが和ませてくれます

今朝も道路側の落ち葉掃き 　「ご苦労さま」と言って下さるご近所さん 　「また落ち葉がご迷惑をおかけする季節になって」と 　頭を下げれば 　「そんな、自然なことなんだからいいのよ、　 　　それより、うちの前はうちが掃くから気にしないでね」 おーいケヤキさん 　良かったね、と心の中で呟きます ケヤキの下の柚子の木は高すぎて実が採れず 　でもキラキラ黄金の玉のよう 　 どちらも私の知らない旧い庭家族です

今朝はしとしと… 静かな週末を迎えています 野原のようになってる庭先で たった一輪だけ 小さな薔薇の大きな存在感です 　　　「絵画展・ﾐﾆｺﾝｻｰﾄ」より 　　アイリュシュハープの演奏 　　日本の森を救うため、日本の木で 　　楽器・小さな竪琴をプロデュースしている 　　森のハープ弾きさん 　　すっかり我が家が気に入って 　　今年3回目のご訪問 　　旧い梁は優しい共鳴を生み 　　その響きが皆さまを包み込んでくれます

桜の木と山茶花 　柔らかい日差しに嬉しそう

　・山茶花の垣を曲がれば 　　　　　　　　　すぐ我が家 「絵画展とミニコンサート」 　　　昨日で無事に終わりました。 我が家をギャラリーにしての試み… 展示した日本画と戸外の樹々や季節の草花が、 まるで交信しながら 　　ピアノの響きを聴いているような… あっ、音に染まっていくのね… 　　　こんな感覚は初めてでした。 「山茶花」の作品は小さな子ども達や若者たちに人気で、、 　さんちゃばな⁉〜︎なんて呼ばれていました。

　〜絵画展と秋のミニコンサート〜 音楽仲間の先輩のお父上は日本画伯 滋賀県彦根のアトリエには 　　季節の美しい作品が遺されていて 　この企画を立てました 18点の日本画を展示して それに囲まれたなかで 　若い生徒たちと共に4回のミニコンサートを 昨日も大盛況で温かく良い時間を共有できました 美術館とのご縁がなくなってしまわれた 　　　地域のご高齢の方々 遠路来てくださる知人友人 　そして初めて目にする子ども達や若い人たち 我が家を活かしながら喜んで頂けるひとときが嬉しいです 琵琶湖の景色 　季節の山々・野の草花・彩る樹々 私も旅するような豊かで愉しい時間が流れています

雨のガラス越しに… いつもみているのに 新鮮な感動をくれます 今年も唯一無二の 　　　秋の粧いをしてくれています

小春日和が続きます 邸内のお稲荷さんの鳥居が壊れてしまい 新しく作っていただきました 落ち葉や石蕗の花とも 　　馴染んでくれています

今日は少し控えめな日差し 秋から初冬へ向かう庭で 　　朽ちた臼の寄植えは 　自然の景色に溶け込むようにと お花のお弁当を詰める気持ち JAのマーケットには もう葉牡丹が並んでいました

小春日和 　庭中が秋の色に染まっています

庭の樹々の間から 朝の青空を仰ぎます 色づく前の我が家の古参たちが まるで空を埋めるパズルのよう、 なんだか大きな楽しい気持ちが湧いてきます 皆さん、おはようございます！

🏷石の日に 我が家の大きな欅の下にある 　　昔からの古い井戸 祖父は 災害の時には役に立つはずと言っていた 父は 危ないからと厚い石で閉じた 私は まるで天の岩戸みたい！と その周りを巡れば シャクシャクと枯葉の音 　　　　　秋の音がたまらなく楽しい 隣りのドウダンは 烏瓜のアクセサリーが 　　　よくお似合いです

ｺﾝｺﾝｺﾝ〜という音に 　今日も来たね！と 私たちと朝食のタイミングを揃えるように 毎朝、木を突つく音！ 　啄木鳥ことアオゲラのようです♀ 知り合いの野鳥博士より 「靑ゲラと言っても靑くない⁉︎ 江戸時代に緑色や灰色のくすんだ色は全て靑又は蒼色と言われました。 例えば、アオジ、アオサギ、アオバズク、アオバトetc. ゲラは本来は虫を意味したが、いつか虫を突くキツツキの呼称に。 昭和になりゲラは余りにもひどい!と「木を突く鳥」から →呼名がキツツキと統一されました。 アオゲラは日本にのみ棲息する固有の鳥で 北海道にはヤマゲラが棲んでいます。 木を突く連続音はドラミングと言って 餌取りや縄張り宣言、求愛行動の為とか。 一秒に２0回も打ち付ける様です。 アオゲラの主食はアリ🐜です。 生木を鋭い嘴で突き、中にいるカミキリムシの幼虫を長い舌の先のトゲに引っ掛けて、引張りだします。バッタやコオロギやクモやアブ、ダンゴムシ、ナメクジ、カメムシ等も餌としています。 鳴き声は透き通る声で「ヒョーヒョー」とか「キヨキヨ」と数種の鳴き声がある様です。足には先に鋭い爪を持つ４本の足指があります。片足づつ４本の足指をX状に拡げ木にしがみつきます。硬い尾羽も体をささえる3本目の脚の働きをします。 ヒヨドリ位の大きさで、オスは頭のてっぺんから後頭部に赤色が目立ち、メスは後頭部にちよびっと赤い帽子を被っています。嘴から目の下にかけて過眼腺と言う黒い毛が走ります。 警戒心が強く臆病な野鳥で、なかなか姿が見られず撮影の難しい野鳥の一つです。」 石川啄木が病床で キツツキの突く音に癒されたように なかなか秀逸な打楽器奏者 とても良い音色です。 今日は雨でお休み、、 また待ってるね！

今日は涼しくてホッとしています 我が家で長く使われている 　　ゴブランの椅子へも 　午後の日差しが和らかい… サクラの葉は黄色くなって 真っ先に地面へ降りはじめ 　　いつもの秋が始まっています 今月も、もうフクロウの日なんですね 　8月が走り去っていきます

空蝉コレクション 庭のセミたちは お好みの場所をみつけ、鎧を外し 夏の終楽章へ向けての大合唱 この声も 　　うちの庭家族の証です

24時間 みんみんみん〜の大合唱！ お好みのグリーンを選んで 　　　　　あちこち空蝉だらけ… 夏真っ盛りの8月スタートです！

真っ青な夏空には 　　特大のブロッコリー🥦 庭の欅は今が盛りと 　　　　今年また大きくなった 私たち家族はこの木の下で 　　　　　　暮らしています…

7月がはじまりました… 真っ青な夏空に向かう 　　モミジの繁りが眩しい あれ、足もとには小さな一枝が 　どうして秋色になったのかしら

ぼんやりと 活字を拾う午前中になりました 降り続く雨で 　庭園灯はずっと消えず その燈が紫陽花の色に染まっています こんな日も良いものですね

今年も畑にいっぱい咲いた 　　　　　　　ホタルブクロ とても好きな花です こんなに上手に切り込みの入った花が そっと地面を灯すように… 　どうしてやさしく咲くのでしょう いわむらかずおさんの絵本 「14ひきのあさごはん」に 寺島尚彦さんが作曲した 　　　🎹連弾曲『ほたるぶくろ』 この花に出会うと 　　　誰もがやさしい音になります