「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まだまだ暑いですね😊 毎年この時期になるとあちらこちらで一斉に咲き始め、とても季節を感じさせてくれる花ですが、どう撮ったら魅力が伝わるのか悩む花でもあります😄 よく聞く別名の「曼珠沙華」はサンスクリット語で「天界に咲く花」と言う意味らしいですが、他にも別名は1000以上もあるそうです😱 花言葉は「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」

森の中にひっそりと咲くイメージのシャガですが、わりと人里に近い森林の木陰にあります😊 一個の花は1日だけ咲く1日花ですが次々と他の花を咲かせます 種はできません🤔 見た目の清楚さとは裏腹に地下茎でどんどん繁殖するので庭に植えると厄介ですね😆 花言葉「反抗」「友人が多い」「私を認めて」

シャガに会いたいなぁと期待をしていたのですが、まだまだ蕾がチラホラするばかり😰💦 まだ早かったんだとその場を去ろうとした時、パッと目に止まった一輪の花💙💛🤍✨🎶 わぁ〜会えた〜🥹✨💓🎶 これを見ただけで来た甲斐がありました🥰💕🎶 そして帰り際に、奥の方にもう一輪、ひっそり咲いている子を発見✨💕🎶 シャガは帰化植物で、場所によっては旺盛な繁殖力に困っている所もあるそうですね😰💦 こんなに綺麗なんだから、嫌われ者にならない様に、程々に世の中と共存してね🙏💕🎶 シャガ アヤメ科　アヤメ属 シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。 増やすには株分しかないのです。 このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができます。 中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異がある。 💠通常個体が父親由来、母親由来の染色体の２セットを持つことで二倍体と定義するのに対して、 ３セット持つものを「三倍体」をいいます。 💠シャガやヒガンバナは、原産地が中国で帰化植物で、三倍体植物です。 三倍体植物は遺伝をつかさどる染色体が三組あり、私たち人間も含めて普通の生き物の染色体より一組多いため、奇数だと染色体の細胞分裂が不規則になり種子を作ることができません。 自然界では西洋タンポポやドクダミも三倍体植物です。 三倍体植物は種子を作るエネルギーを他に回すことができるために成長が早く、繁殖力が旺盛なんですね。

5月10日 今日のお花🌸シャガ いつもGoogle先生に 「三倍体のため種子が発生しない」 と教わるお花。 「三倍体」を更に調べると、数式がいっぱい出てきて、だんだん頭がふにゃふにゃになります😖 とりあえず。。。キレイなお花ですσ(^_^;)💦💦 2023.4.9 撮影📷

🍀野の花・シャガ (射干/著莪) ３ 🍀 今度は真横から📷・・・ 横顔も美しいです✨✨

🍀野の花・ シャガ(射干/著莪) ２ 🍀 今度は斜めから📷・・・ 青色と黄色のコントラストが美しいです✨✨ 💙💛💙💛💙💛 《特徴》 ❶草丈50～60cmに成長し、根茎を伸ばして広がる。 ❷肉厚で光沢のある葉をすっと伸ばして、外側に垂れ下げている。 ❸春にアヤメに似た白い花を咲かせる。青色の斑点をいくつも入り、中心部が黄色く色付いている事が特徴である。 ❹花は１日で枯れるが、次々に新しい花を咲かせる。 ❺三倍体という植物で、種を付けない。このことから、日本に存在する全てのジャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えられている。 《花期》4～5月

🍀野の花・シャガ (射干/著莪) １ 🍀 今日もいつもの散歩コースで見つけた野草、シャガです。 ずっと会いたかった花です やっと出会えました・・・ 朝日を浴びて綺麗です✨✨ 【シャガ (射干/著莪)】 《別名》胡蝶花 《分布》中国が原産とされる常緑性の多年草。かなり古くに日本に入ってきた帰化植物。 《生育地》人里近くの森などやや湿った薄暗い場所に群生する。

おはようございますー。 時期外れだけど、フォルダに画像があったので投稿。 シャガです。 数株だったのが、かなり増殖してくれました。