成長が早い方のじゃがいもの鉢の芽かきをしました。 この芽はストロンと呼ばれていて、これを土に刺すだけでじゃがいもの苗として育つそうです。 まだじゃがいもが食べ物として認知されていなかった頃のフランスでは、じゃがいもを観葉植物として鑑賞していたこともあったそうです。 じゃがいもの葉ははじめて見ましたが、産毛が生えている濃い色の葉は葉脈に沿って波打っていて、確かに見応えのある美しさです🌱 でも、じゃがいもの緑色の部分は全部毒物が含まれているので、観葉植物にしては危険です。 葉や茎だけではなく、陽を当てちゃって緑になったじゃがいもも、絶対に食べないでください。 死亡事故は早々起こらないようですが、病院で治療が必要なレベルの食中毒にはなります🏥 農林水産省のホームページにはじゃがいもの毒性についての注意喚起をされているページもありますので、ご興味のある方は検索してみてください🥔

じゃがいもの鉢から葉っぱが出てます! 丈夫な作物らしいしどう植えても育つだろうと、袋栽培の植え付け動画を見ただけで植えてしまったので、後になってからちゃんと育つか心配になりましたが、芽が出てくれて嬉しいです。

じゃがいもの花ってこんなに綺麗なんですね🧐 こちらは｢デストロイヤー｣という品種のじゃがいもです！

じゃがいも植え付け 左から 北あかり デストロイヤー インカのめざめ シャドークイーン ドラゴンレッド ノーザンルビー 芽の色がそれぞれ違う～