アジア原産の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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アジア原産の一覧

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今日のお花サンシュユ(山茱萸)は今はまだ堅い蕾ですがあとひと月もすればご覧のように枝一面に黄色い花が満開になります。秋に実る実は艷やかでグミのように真っ赤なのでアキサンゴ(秋珊瑚)の別名でも呼ばれます…。サンシュユの花が満開になると春の訪れを感じます。☝️ あと少し。もうすぐ春ですね。🤗✨ 中国朝鮮半島原産。ミズキ科サンシュユ属の落葉低木。

スターダストはライトグリーンの華やかなシンビジウムです。お花屋さんで出会いました。🤗 花が星のような形をしていることからスターダスト(星屑)の名前が付いたようです。真冬の時期に咲いているシンビジウムは夏の間「山あげ」と言って花芽が付いた株を涼しい高冷地に移す栽培方法なのだとか…。インドネパールミャンマー中国原産。ラン科シンビジウム属の常緑多年草。

ワビスケ(侘助)は椿の園芸品種で花は椿よりも小ぶりで一重咲きです。また半ばまでしか開かない筒咲きなのも特徴です。雄蕊が退化しているので花粉がなく結実しないため挿し木で増やします。その控えめな花姿がわびさびの心を大切にする茶人に響き茶花として好まれているようです…。🤗 日本中国朝鮮半島原産。ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

ホームセンターのガーデニングコーナーで紅白の可愛いラナンキュラスの寄植えに出会いました。ラナンキュラスはラテン語で小さなカエルを意味するranaが語源です。それはラナンキュラスの仲間がカエルが生息しているような湿地帯に自生していたことや葉っぱがカエルの足に似ていることに由来するのだとか…。近年品種改良が進み花色だけでなく花の形も変化に富んだ新しい品種が登場し５００もの品種があるそうです。中近東ヨーロッパ南東部原産。ハナキンポウゲ科ハナキンポウゲ属の多年草。

今日のお花フィカスベンガレンシスはベンガル菩提樹の別名でも呼ばれます。楕円形で鮮やかな大きな葉と白い幹が特徴の観葉植物です。枝から気根を下ろして成長するそうでインドにある個体は世界最大の樹冠(枝や葉の茂った部分)を持つ木としてギネス世界記録に登録されているのだとか…。😯 スリランカインド東南アジア原産。クワ科イチジク属の常緑高木。

今日のお花はヒイラギ(柊)です。葉の縁に鋭いトゲがあるヒイラギは古くから魔除けとして用いられ節分の日にはイワシの頭を刺した柊鰯を門口に立てる風習が今でも奈良県を中心とする西日本や福島県を含む関東地方など全国各地に残っています。柊の名前の由来はヒリヒリズキズキ痛むと言う意味の「ひいら(疼)ぐ」から来ているのだとか…。日本台湾原産。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

今日のお花フィカスアルテシーマはぱっと見インドゴムノキに似ていますがそれもそのはずゴムの木を品種改良して作り出された観葉植物だそうです。アルテシーマとはラテン語で "最も背が高い"と言う意味だそうで現地では高さ20m以上にもなるのだとか…。ライムグリーンの葉に黄色の斑が特徴ですが斑は光の強さで鮮やかになったり目立たなくなったりするようで暗い場所に置いておくとグリーンに変わってしまうようです…。😆 インド東南アジア原産。クワ科フィカス属の常緑高木。

今日のお花リュウノヒゲ(竜の髭)はジャノヒゲ(蛇の髭)とかタマリュウ(玉竜)の別名でも呼ばれます。細い葉っぱを竜や蛇のヒゲに見立てたのがその名前の由来です。とっても丈夫で地面を這うように広がっていくのでグランドカバーとして最適です。日本東アジア原産。キジカクシ科ジャノヒゲ属の多年草。

サボテンと多肉植物🌵第５０弾サンスベリアキリンドリカは剣状の葉が地面から真っすぐ伸びるユニークな形の観葉植物です。葉っぱからマイナスイオンが出る上に観葉植物の中では空気清浄効果が最も高いのだとか…。１年を通じて柔らかい日差しで風通しのいい場所で育てましょう。アフリカ南アジア原産。キジカクシ科サンスベリア属多肉植物 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

今日のお花フキ(蕗)の蕾はフキノトウ(蕗の薹)と呼ばれます。春を代表する山菜の１つで独特の香りとホロ苦さが美味しく古くから佃煮や和え物天ぷらなどにして食されてきました。でもアクが強いので花が開いたものより蕾を選んでしっかりアク抜きをして頂きましよう。食べ過ぎはNGです。😆 日本樺太原産。キク科フキ属の多年草。

今日のお花ドラセナにはたくさんの品種があり葉の色や形斑の入り方幹の太さなど多種多様です。そのうちこれは幸福の木とも呼ばれ縁起のいい木として新しい始まりごとの贈り物として人気です。ドラセナは生命力がとても強くカナリア諸島で樹齢1000年以上の樹木が発見された記録もあるのだとか…。熱帯アフリカアジア原産。リュウゼツラン科ドラセナ属観葉植物

今日のお花は春の庭を彩る定番のお花チューリップです。秋植え球根の中で最も品種が多いと言われていて毎年新しい品種が開発されています。咲き方はこのナデシコのような細かいギザギザが入ったフリンジ咲きのほかオウムの羽のようなパーロット咲き王冠のようなクラウン咲きユリ咲き八重咲き一重咲きなど様々です…。🤗✨ トルコ中央アジアカザフスタン原産。ユリ科チューリップ属の球根植物。

今日のお花マンリョウ(万両)は葉っぱの裏に隠れるように実ることから 1万円札に例えて財布の奥に大切に隠しておくと言うことから来ているのだとか…。でも最近は物価高で万札もあっという間に飛んで行きますね。😆 日本中国アジア原産。サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木

ホームセンターで出会ったこのコチョウラン(胡蝶蘭)はファレノイエローナオミゴールドです。胡蝶蘭では珍しい鮮やかな黄色でアクセントとして入っている小さめの赤橙色のリップが上品な佇まいです。日本で品種改良されたもので２０１８年のフラワーオブザイヤーを受賞しているのだとか…。花持ちはよく３ヶ月以上楽しめるようです…。　フィリピンインドネシア台湾など熱帯アジア原産。ラン科コチョウラン属の多年性着生植物。

今日のお花センリヨウ(千両)は赤い実が一般的ですが実が黄色いキミノセンリョウ(黄実千両)と言うのももあります。センリョウはマンリョウ(万両)と共に商売繁盛の縁起物として正月飾りなどにもてはやされて来ました。センリョウの実は果肉に発芽抑制物質を含んでいるそうで小鳥が食べて消化管を通った種は発芽するようですがそのまま蒔いても発芽しないのだとか…。従ってセンリョウを発芽させるには皮を剥いて蒔くのがいいようです。🤗✨ 日本朝鮮半島中国など原産。センリョウ科センリョウ属の常緑低木

ホームセンターでヤブコウジ(藪柑子)に出会いました。この木は別名を十両とも呼びマンリョウ(万両) センリョウ(千両) ヒャクリョウ(カラタチバナ＝唐橘)などと共にお正月の縁起物にも用いられます…。葉に薄黄色い斑入りの品種もあり観葉植物としても育てられています。白やピンクの花を夏ごろ咲かせます。日本朝鮮半島中国台湾原産。サクラソウ科ヤブコウジ属常緑小低木

今日のお花ヤツデ(八つ手)は地味なイメージですがよくよく見るととても綺麗です。花後は緑の実が出来て春に向けて黒くなっていきます。濃い緑の大きな葉はその名前の通り８つに裂けているのかと思いましたが実際には７枚とか９枚とか１１枚とか奇数のことが多いのだとか…。ヤツデは１日２時間程度の日照でも大丈夫なため裏庭に植えられることが多い植物です…。🤗✨ 日本朝鮮半島原産。ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

散策途中のお宅の玄関先のハツユキカズラ(初雪葛)が真っ赤に紅葉しています。いつもは常緑性の植物ですが日当たりや急激な寒さなどの条件が揃うとこのように紅葉するのだとか…。新芽の頃の白やピンクの鮮やかな斑も綺麗ですが紅葉もまた違った風合いで素敵です…。🤗✨ 日本朝鮮半島原産。キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑性植物。

燃えるような真っ赤で鮮やかな葉のコリウスです。シソの花に似た青紫色の花とのコントラストも素敵です。コリウスはさまざまな葉柄や色合を楽しめ冬の庭を明るくしてくれるリーフプラントですね。🤗✨ 東南アジアオーストラリア原産。シソ科プレクトランサス属の1年草。

今日のお花シンビジウムです。シンビジウムは比較的寒さに強く３℃位の低温でも大丈夫なので暖房の効いていない玄関などで育てると長い冬の期間楽しめるようです。優しくあたたかみがあるピンクの花が安らぎをもたらしてくれます…。インドネパールミャンマー中国タイなど原産。ラン科シンビジウム属の多年草。

純白のジンジャーリリーが辺りに甘い香りを漂わせています。ジンジャーリリーは江戸時代の末期に薬用として伝わったようですが花の美しさと香りで観賞用として栽培されるようになったのだとか…。唇形の大きな花びらのように見えるのは雄蕊が変化したもので本来の花びらは細く糸のように垂れ下がった部分だそうです。食べる生姜と科は同じショウガ科ですが属が違い食べられません…。😆 インドネパールマレーシア原産。ショウガ科ヘディキウム属の半耐寒性多年草。

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今日のお花コムラサキ(小紫)は初夏に薄ピンクまたは白のちっちゃな花を咲かせます。そして秋の訪れと共に花後の実は緑から薄紫色に色付いて来ます。小紫の変種で白い実が付くシロミノコムラサキ(白実の小紫) って言うのもあります。(２枚目pic) 小紫の実は紫式部の実に比べより密に実ります…。🤗 日本中国朝鮮半島など原産。クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木。

純白のヒイラギ(柊・疼木)が咲いています。柊は同じモクセイ科のキンモクセイ(金木犀)やギンモクセイ(銀木犀) ヒイラギモクセイ(柊木犀)よりも少し遅れて今の時期に花を咲かせます。その花の香りは金木犀ほど香らずとても仄かです…。🤗✨ 日本台湾原産。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。

たわわに実ったマユミの実は熟すと４つに割れ中からオレンジ色の種が現れます。古くはマユミの木から弓を作ったことから真弓の名前が付きましたが現在でも将棋の駒などの材料として利用されているのだとか…。晩秋には錦のように美しく紅葉するのでヤマニシキギの別名でも呼ばれています。日本中国朝鮮半島。ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。

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