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野生ランの一覧
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Nyataro_55
ヤマサギソウ 山鷺草
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Nyataro_55
コバノトンボソウ 小葉の蜻蛉草
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ぷっしぃ
ラン科のトキソウ。 湿地性の小型野生ランで、サワランと混生しながら咲いていました。 このあたりのトキソウは一般的なトキソウに比べ葉が幅広で草丈が低く、ヤマトキソウとの中間型とされるミヤマトキソウと呼ばれるタイプだと思われます。 地下茎による繁殖が旺盛な種で、これもサワランと同じく湿原一面に延々と咲いていました。 蔵王・御田ノ神湿原にて。
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ぷっしぃ
湿地に咲く、ラン科のサワラン。 高地の水湿地で見られる湿地生の小型野生ラン。 これも非常に珍しいというわけではないですがここ蔵王では個体数がかなり多く、湿原一面に延々と咲いていました。 俯くように咲く鮮やかな赤紫色の花が美しいランですね。 蔵王・御田ノ神湿原にて。
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ぷっしぃ
セミアルバのハクサンチドリ。 パッと見は白花に見えますがよく見ると紫色の斑点があり、ウチョウランの白紫点花によく似た感じの花です。
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ぷっしぃ
淡いピンクバージョンのハクサンチドリ。
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ぷっしぃ
ハクサンチドリの群落。 蔵王でらこのような群落が至る所で見られ、道路脇などの見やすい場所でも当たり前のように咲いています。
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ぷっしぃ
今回の最大の目的、ラン科のハクサンチドリ。 高山性の野生ランで、鮮やかな赤紫色の花を房のように咲かせる美しいランです。 蔵王では標高1500m以上の草原や岩場に生え、道路脇や駐車場の周りなどにも大きな群落が見られますね。 寒冷地や高山帯ではわりとポピュラーな花ですが、これだけの群落がこんなに見やすい形で存在する場所はなかなか珍しいと思います。 ネジバナにも負けない程の高い繁殖力を持つランですが標高1500mより下では一本も見られないので、自生地を見ると耐暑性が全くない植物だということが分かりますね。 春になるとポットの苗が大量に流通しますがアレは北海道あたりで乱獲された山採り品で、低地での栽培は絶対に不可能なので買っても意味ないです。
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ぷっしぃ
サツマチドリ・丸弁花。 可愛い丸弁のサツマ。 そもそもサツマチドリは全体的に丸っこい花を咲かせる個体が多いのですが、その中でもこの個体は特に丸みの強い花型のものです。 サツマチドリの花って丸くて猫に似てるな〜と常々思っていたのですが、この丸さはもうスコティッシュフォールドの領域に達していると思いますね。 猫よりも犬派だけど凶暴な犬よりは猫の方が好きなので、猫も好きと言えば好きなんだと思います。 凶暴な犬と凶暴な猫だったら、ちょっと迷うかなー あ、でもアレかな。どっちも嫌かな。
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いろは
最近のマイブーム的なもの。 洋蘭の花の乾燥標本的なものを作ってみました。 現在栽培してる原種ランはなかなか面白い形をしてるものが多く花ガラを捨てるのは勿体無いので十分鑑賞したら切り取って乾燥させてます。 試験的に3つ作りましたが、結構上手く乾燥出来たので他のやつも開花すれば作成していこうと思います。
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ぷっしぃ
野生ランのサツマチドリ。 ウチョウランの変種とされる小型野生ラン。 鹿児島県の下甑島にのみ固有し、日差しの照り付ける海に面した切り立った岩壁に自生するとされる逞ましいランです。 基本種のウチョウランに比べると全体的に大柄で、照りのある太くしっかりとした葉茎から多数の花を咲かせる雄大な姿が魅力ですね。 何と言うか、ウチョウランの外装強化バージョンといった感じでしょうか。 距が短く花に細かい斑点模様が見られのが大きな特徴ですが野生の個体には斑点模様が無いものも多く、原種の中でも結構なバリエーションが見られますね。 南方系の変種ということで暑さに強く性質強健で、個人的には基本種のウチョウランよりも数段育て易いもののように感じております。
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ぷっしぃ
野生ランのキバナノセッコク。 セッコクの仲間の国産デンドロビウムで、四国以南の暖地に分布する大型の着生ランです。 湿度の高い山地の樹幹や岩壁に着生し、夏に美しい黄緑色の花を房状に咲かせる可憐なランですね。 日本のセッコクよりも中国や台湾に自生する鉄皮セッコクと近縁もしくは同種とされ、細長く枝垂れるバルブは時に1mを超えることもあるようです。 草体がダイナミックなのでパッと見は洋ランのような雰囲気がありますが、花は派手さのない落ち着いた感じで相当な和テイストですね。 寒さと乾燥に気を付ければ栽培はあまり難しくなく、ナゴランが元気に育つような環境なら問題なく育つと思います。 しかし株による増殖率が悪く放っておくとなかなか芽数が増えないので、たくさん増やしたい場合は矢伏せや芽掻きなど人為的な作業が必要になりますね。 とは言え矢伏せしたとしても必ず成功するとは限りませんので、植物体に負担を掛けるくらいならあまり余計なことはしない方がいいのかもしれませんし、どっちがいいと言われると正直なところよくわかりせん…
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ぷっしぃ
アワチドリ・紫一点覆輪花。 蘭裕園さんオリジナルの変わり種アワチドリ。 紫一点花をさらに進化させたベタ舌に近い花色で、白地に濃い紫色のツートンカラーが目を惹くアバンギャルドな個体です。 花だけでなく茎までもが黒々とした紫色で、これがアワチドリだとは到底信じがたい程の変わり様ですね。 野生ではまず見られない極端すぎる変異で、これはもう品種改良の賜物と言っても過言ではないと思います。
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まお
フガクスズムシ
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Nyataro_55
オニノヤガラ 鬼の矢柄
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Nyataro_55
クモキリソウ 蜘蛛切草 蜘蛛散草 雲霧草
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ぷっしぃ
アワチドリ・淡桃花。 これも蘭裕園さんのアワチドリで、桜のような淡いピンク色の花を咲かせる個体。 ほんの一瞬だけ春を感じさせてくれるような優しい色合いで、フワッとした雰囲気がとってもお気に入りの花です。 桃姫という個体の血を引いている可能性大。
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ぷっしぃ
アワチドリ・濃色赤紫花。 これも蘭裕園さんのアワチドリで、赤みの強い濃色花を咲かせる個体。 アワチドリというよりもハクサンチドリのような鮮やかな花色で、花と花の間隔が狭く密に咲くところもポイント高いです。 ハッキリとした色合いが華やかさと艶やかさを漂わせており、明るい雰囲気でありながらどこか落ち着いた魅力のある花だと思いますね。 アワチドリとしては増殖率も良く、もう数年もすれば鉢いっぱいに増えてくれるのではと期待しております。
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ぷっしぃ
アワチドリ・純白丸弁花。 蘭裕園さんの実生アワチドリ。 数々の銘品を掛け合わせて作出された蘭裕園さんのアワチドリは、原種でありながら驚くほどバリエーション豊富で素晴らしい花ばかりです。 華やかなものから清楚なもの、ちょっと変わった咲き方をするものなど1つ1つに個性があり、自分好みの花を選んで手に取れる楽しみがありますね。 何と言っても素晴らしいのはそのお値段で、貴重なアワチドリの花変わりをホームセンターでしかも数百円で買えちゃうんですから驚きです。 ちなみにこれは2年前にカインズにて500円で買いました。 無菌播種による大量増殖の為せる業ですね。
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ぷっしぃ
アワチドリ・濃色花。 濃い紫色の花を咲かせるアワチドリ。 たしかに通常の個体よりも濃色ではありますが、流通品のアワチドリとしてはこの様な花色の個体が一番多いような気がします。 自生地を見たことのない僕からすれば素朴な標準花は逆に物珍しく、むしろこっちの方がザ・アワチドリといった感じがしますね。 とは言えどのようなものが標準花と呼ばれるのか明確な定義があるわけではないので、もしかしたらこれも標準花の範囲内なのかもしれませんしそうでないのかもしれませんし、正直よくわかりません。 機会があれば自生地を訪れて岩壁に咲く本当のアワチドリの姿を見てみたいものですが、たぶん機会がないと思うので一生無理でしょうね。
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ぷっしぃ
野生ランのアワチドリ。 ウチョウランの変種とされる小型野生ラン。 千葉県房総半島南部、清澄山系の特産種とされ、山あいの切り立った崖に自生する可憐な花です。 基本種のウチョウランに比べ葉数が多く全体的にやや大柄で、距の短い小ぶりな花を多数咲かせる小輪多花性の変種ですね。 これもウチョウランと同じく盛んに品種改良が行われているため花のバリエーションが豊富で、最近では野生で見られないような様々なタイプの個体が出回っております。 栽培品に比べると本来の原種アワチドリの花は非常に素朴なもので、ひっそりと佇むように咲く姿が美しい野生ランだと思いますね。 基本種のウチョウランよりも濃い目の紫花が多いように感じますが僕自身あまり多くの花を見たわけでもないので、何と言うか、うーんどうでしょうって感じです。
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ぷっしぃ
ウチョウラン・桃色花。 淡いピンクのウチョウラン。 花に青い色彩が発現しない個体で、いわゆるロゼアとかロゼウムとか言われるやつです。 個人的には夏に涼しげな薄紫色の花を咲かせるのがウチョウランの魅力の一つだと思っているのですが、これはもうなんか夏と言うよりも春って感じの花ですね。 花色が違うだけで随分と印象が違って見えるような気もしますが、これはこれで可愛いからかなり気に入っております。
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ぷっしぃ
野生ランのウチョウラン。 青森県以南の本州、四国、九州に分布する小型の野生ラン。 山地の切り立った崖などに生える岩生種で、夏に可憐な淡紅紫色の小花を咲かせる美しいランです。 山野草として非常に人気の高い種で、品種改良により現在では数え切れないほどの花変わりや変種間の交配種が存在しております。 花のバリエーションが余りにも多いため本来の原種ウチョウランの花が忘れ去られそうな勢いですが、個人的にはやはり素朴なノーマルタイプの花が一番好きですね。 高山種というわけではないのですが原種のウチョウランはどうも性質が弱く栽培し難い感じで、葉も茎も球根も腐りやすく意外と扱い難いものです。 毎年分球により増殖するのですが年に1.2本は腐ってダメになってしまうので、増えたり減ったりでなかなか思うように行っていないというのが正直なところですね。 ちなみにこれは無点花と呼ばれる無地の花を咲かせる個体で、これが通常のタイプだと花に不規則な濃紫色の斑紋が入ります。
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Nyataro_55
カキラン 柿蘭
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