■Yucca desmetiana ・ユッカ デスメティアーナ わいるどだろぅ👖 最高気温33℃、最低気温26℃

■Yucca recurvifolia 'Banana Split' ・ユッカ レクルビフォリア バナナスプリット けっこうお気に入りのユッカ。まだ貧相なので、隣のエクメアの方が目立ってますけど。この子も畑で鍛えようかどうしようか思案中です🤔

■thompsoniana & rigida ・Yucca thompsoniana ・Yucca rigida ユッカのトンプソニアーナとリギダ。2.5号くらいのポット苗の頃は、見分けがつかないくらいの双子ちゃんでしたが、これくらいになると、はっきり違いがわかります。トンプソニアーナの方が葉は細くグリーン。リギダの方が葉の幅が太くブルーです。２年、直射日光の当たる畑に放置でこれくらいには大きくなります。バラ用のプラスチック鉢に植えていたのでイマイチでしたが、黒プラ鉢に植え替えて男前になりました。本日はそんなところで。 最高気温31℃、最低気温19℃ (以下、ワンダープランツジャパンHPより) ・ユッカ トンプソニアーナ ユッカ・ロストラータによく似た品種ですが葉の長さが比較的短く色は少しグリーンです。ロストラータに比べ流通量は極端に少なく非常に稀少です。こちらの品種もとても丈夫な性質で国内では通年の屋外管理が可能です。マルチヘッドなど個性的なシルエットの個体が多く貴重な品種ですので庭植えや鉢植えで飾っていただくと特別な空間を演出できると思います。春から初夏には豪華な花を咲かせることも珍しくなく開花の日には更に分頭が期待されます。 ・ユッカ リギダ デザートユッカのなかでも非常に美しいシルバーブルーの葉はもった品種です。ロストラータなどと比べ幅広の葉は縁に黄色いラインが入り美しいです。国内での流通は非常に少なく貴重です。非常に人気の高い品種でその美しさは数多くあるユッカのなかでもトップクラスです。耐寒性も高く丈夫です。

■Hesperoyucca whipplei ・ヘスペロユッカ ウィップレイ ウィップレイも、スリット鉢から畑の地面に根を下ろしていたものを、周りをスコップで掘り起こしてから引っこ抜いて、植え替え完了です。 今朝紹介したペニンスラリスの方が葉が肉厚。ウィップスレイの方が厚みがないのですが、葉先は非常に鋭く、取り扱い要注意。気をつけないと血だらけになります。花が咲いたら(通常5年以上かかる)寿命を終えるらしい。小さな苗をお迎えして一年半でこれくらいには立派になるので、なかなか楽しいです。危険ですけど☠️⚠️ 繰り返しになりますが、ユッカが大好きです😍 以下、ウィキペディア情報。Google翻訳コピペなので、日本語が少しおかしいですが、意味はわかります。ユッカとヘスペロユッカ、何が違うのかと思ったら、DNA分析により、ユッカとは遺伝的に異なるらしい。と言われても何がどう異なるのかはわかりませんけど😝 ・・・・・ (説明) 鋭い先端で終わる長くて硬い葉の茎のない房を作ります。葉は長さ20～90cm（まれに125cm）、幅0.7～2cmで、色は灰緑色です。葉の縁には細かい鋸歯があります。 単一の花序は、非常に高速成長し、0.9〜3メートル身長に達すると、密に分枝状で直径3cm、紫色の花に白い楕円（ベル形状）の軸受何百穂花序の上半分を覆うまで70センチメートル広いです。果実は乾燥した翼のあるカプセル解放するために満期時に開いて分割し、種を。 植物は成熟して開花するまでに数年 (通常は 5 年以上) かかりますが、その時点で通常は死にます。ほとんどの亜種は基部から枝分かれをするため、親植物は花を咲かせて死にますが、基部の周りのクローンのクラスターは成長と繁殖を続けます。また、その範囲に頻繁に発生する山火事によって葉の多くが焦げた後、基部から再び成長する可能性があります。 (タクソノミー／分類体系) Hesperoyucca whippleiの分類は複雑で物議を醸しています。Hesperoyuccaは、1892 年にGeorg Engelmann によって属として記述されたが、最近の DNA 分析により、それらがユッカと遺伝的に異なることが確認された。ユッカからのヘスペロユッカの分離は、入手可能な文献やオンラインではまだ広く反映されていません (たとえば、英国王立植物園、キュー、および王立園芸協会のWeb サイトは、名前を現在のものとして認識していません)。 それをユッカの種として扱った (またはまだ扱っている) 植物学者の中で、6 つの亜種が認識されています(Hochstätter 2000, 2002, 2004)。他の人はそれらを品種と見なしています。しかし、他の人（例えば、北米のフローラとジェプソンフローラ）（いずれかの内のいずれかの亜種または品種を認識していないユッカwhippleiまたはHesperoyucca whippleiを 種内の広い変動が離散亜種の分離を排除するよう)。

■Hesperoyucca peninsularis ・ヘスペロユッカ ペニンスラリス(ペニンシュラリス) 葉先の凶暴度最強クラスのヘスペロユッカ、２回り大きな不織布の鉢に植え替え完了。一年半前にあいとう松田農園さんから届いたpicと比較すると、随分と大きくなったのがわかります。また畑に持って行って、今度は同じヘスペロユッカのウィップスレイを引っこ抜いて持って帰ってきたので、今日植え替えます。畑はアカンサス モリスが咲いていました。5月も今日でおしまいですね。しばらく梅雨は中休みのようなのでありがたい。早く梅雨が明けますように🛐 (追記) メキシコのバハ カリフォルニア州に生息、ロゼットを形成する多年草。花が咲くと死んでしまうらしい😢 最高気温28℃、最低気温15℃

■Trachycarpus geminisectus ・トラキカルプス ゲミニセクタス →ヤシ科トラキカルプス(シュロ)属 「ベトナム北部ハジャン省～カオバン省の山地に自生し、高さは2mほどと小さめ、最大の特徴はprincepsのように葉裏が白くなること」と、ヤシ師匠Dioptaseに教えて頂きました。地味に葉は増えてるんですが、古葉が枯れてしまい、枚数は増えてないですね。あまり大きくなりすぎても困るので、このままのんびり元気に育ちますよーに🛐 最高気温23℃、最低気温18℃

■Cycas micholitzii ・Cycas micholitzii／サイカス ミコリッチ サイカス ミコリッチとディオーン スピヌロサム、マンガベ×3は、一日中、日が当たるよう畑行き。 ダシリリオンもユッカも、いよいよこれからが本番です🌞

■Yucca baccata 畑放置の結果、いくつかのアロエ、サバル ウレサナ等、寒さに耐えられなかった植物たちがいる中、バッカタさんはこの通り平気でした。去年平気だったアガベ、ダシリリオン、プヤなんかも、先日の寒波でけっこうなダメージを受けていたのでちょっとショック🙍 ま、そういうこともあります。これも勉強ということで。 最高気温15℃、最低気温5℃

■リネアリフォリア２号 ・Yucca linearifolia(Linear-leaf Yucca) ユッカ リネアリフォリア(リニアリーフユッカ) ユッカが好きです☺️ 最高気温14℃、最低気温6℃

■Yucca linearifolia(Linear-leaf Yucca) ・ユッカ リネアリフォリア(リニアリーフユッカ) 近頃、ロストラータはよく見かけるようになりましたが、このリネアリフォリアは、ロストラータより葉が細い。それがどうしたと言われれば「葉が細いんです。珍しいんです」としか言えませんが、ちょうどいい大きさで、なかなかの男前です☺️ 最高気温12℃、最低気温1℃

■Yucca recurvifolia 'Banana Split' ・ユッカ レクルビフォリア バナナスプリット →キジカクシ科 耐寒性宿根草 ユッカのバナナスプリットちゃん、植え替えました。まだ少しみすぼらしいですが、来年はよくなるでしょう。 最高気温10℃、最低気温0℃ (以下、乙庭HPより) 鮮やかな黄中斑が入った柔らかい剣葉がふんわりと茂り、ドーム状の整った草姿を呈するたいへん美しく魅惑的なユッカの斑入り品種です。 耐寒性もあり、トロピカルなドライガーデンのイメージに似合うユッカの仲間、日本国内でもガーデニング素材として人気が高まっていますよね。 本種　バナナスプリットは、葉質が柔らかくふんわりとしたドーム状の草姿となる、レクルビフォリア種の鮮やかな黄中斑品種です。高さのある鉢に植えたりすると、葉が垂れ下がり、庭園装飾的にも面白い品種です。 ユッカの仲間には葉質が硬く、葉先が棘状の尖り、人の動線近くに植えるとやや危険な種もありますが、本種は葉質が柔らかいので、ニューサイランの仲間のように比較的に安全に植栽に取り込めます。 ※葉質は柔らかいですが、葉先は尖っているので、その点、ご注意ください。 地植えでドーム状の整形ロゼットに仕上げたり、背の高い鉢に植えて葉を垂れさせてオーナメンタルなフォーカルポイントにしたりなど、フォーマルな雰囲気があり、建築的な空間とも親和性が高い品種です。 成長はやや緩慢ですが本種 バナナスプリットは草丈 1m程度のふんわりドーム状の姿に成長します。大株ともなれば、たいへん見事です。 葉は柔らかいですが、幾何学的な放射状に葉が茂るため、オーナメンタルな植栽効果が高いです。斑入り葉がとても明るい雰囲気を発するため、整った草姿と相俟って絶好のフォーカルポイントになります。 地植えでの耐寒性も強く性質も丈夫、形状と葉色の美しさも相まってたいへん有望な植物だと思います。 アガベと並んでまさにオーナメンタルプランツの真骨頂！クールビューティなお庭にぜひ取り入れたい植物だと思います。 日向の地植えか鉢植えで、水はけよく、冬は乾かし気味に管理するのがよいでしょう。

■プラントハント収穫報告 乙庭編 ・Yucca recurvifolia 'Banana Split' ユッカ レクルビフォリア バナナスプリット ・Manfreda undulata 'Chocolate Chips' マンフレダ　チョコレートチップ ・Dianella 'Cassa Blue' ディアネラ カッサブルー ・Dietes bicolor ディエテス ビコロル ・Helenium autumnale 'Bandera' ヘレニウム バンデラ これまで散々植物の商品説明を引用させて頂いていた乙庭さん。実はお買い物をさせて頂くのは初めてです😝 今日も寒いですね。 最高気温8℃、最低気温2℃

■植え替えました ・アガベ ウェベリ アリゾナスター ・アガベ キシロナカンサ ブルー ・ユッカ バッカタ 畑放置で元気に育ってくれているお三方を我慢できずに植え替えてしまいました。春が待ち遠しい。 最高気温14℃、最低気温5℃

■アロエ、アガベ、ユッカ、ダシリリオン 今日も朝から暖かいですね。今日は雨ですが恵みの雨。最高気温は20℃超え、最低気温も10℃を下回らないので、みんなそこそこ、雨が嬉しそうです。11月にもなると、畑に水をあげることはほぼなくなるので、暖かい日が続くのであれば、雨は嬉しい。 何が好き？かと聞かれると、だいたいの植物は好きなんですが、ここにあるような、無加温、無遮光、無肥料、無農薬OKで、あまりかまわない方が気持ち良く育ってくれる植物の方が相性はいいんですよね。ユッカのバッカタくんなんかは、植え替えするくらいで、一年中、ほぼ何も世話をすることがないです。 エクゾさんを🚄でまたポチポチしてしまってたら、予想外にほぼ全部落札できてしまったので、到着が恐ろしい、うそ、楽しみです。 今日１日働いて、明日からまた植物三昧の三連休を楽もう。 ※タグ付けは、またおいおいに。 最高気温23℃、最低気温14℃

■Yucca elephantipes cv. ”Artola Gold ” ユッカ サムライゴールド、植え替えました。幻の(という程幻でもない)ユッカ、アルトラゴールド。またの名をサムライ、サムライソウル、サムライブライド。エレファンティペスにはシルバーリーフというのもあるらしい。見たことないけど。ユッカ属にもっと日の当たる時代が来ますように🛐

■Sabal minor ・Sabal minor／サバル ミノール(ミキナシサバル) ・Yucca torreyi／ユッカ トレリー 耐寒性抜群のサバル、マイナス20℃にも耐えるそうな。ミキナシの名の通り、幹は地下に伸びるそうな。ってどういうこと？とにかく楽しみなヤシです。ポチったらオマケでユッカ トレリーがついてきました。これでトレリーも２つ目です。 今日は寒いですね。夜から雨も降るみたいです。 最高気温16℃、最低気温13℃

■Hesperaloe parviflora レッドユッカこと、ヘスペラロエ パルビフローラ。7月の開花速報から丸2ヶ月咲き続けてくれましたが、もう最後の一輪になりました。この子も丈夫な良い子です☺️ 以下、乙庭HPより イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）のように常緑で葉縁がクルクルと糸のようにほぐれる細葉を茂らせ、初夏〜夏にかけて、花茎を伸ばしてコーラルレッドのツボミ〜アプリコット色のキレイな穂花を咲かせる、新感覚のドライガーデン向け素材！花も葉も楽しめる、たいへんレア魅惑的。メキシコ〜テキサス州原産のリュウゼツラン科の植物です。 本種、ヘスペラロエ　パルビフローラは、メキシコ〜アメリカ　テキサス州あたりの砂漠地帯原産の植物です。 同じ地域に原生するアガベやユッカは、園芸的にもよく知られ人気が高いですが、本種はその陰にかくれて、ほとんど知られていない、園芸的には非常にレアな種です。 本種は、イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）に似た葉縁にクルクルとした糸状のほぐれ（フィラメント）が出て、リーフプランツとしてもとても面白く、初夏〜夏には、ユッカとは形状や色が異なる、美しい穂花を咲かせることから、園芸的にたいへん有望な種と評価しています。 花はコーラルレッドのツボミで、開花すると花弁内側がアプリコット色。リュウゼツラン科の植物の中でもとても美しいものの一つでしょう。 常緑で乾燥にも強く、花も葉も楽しめる素材ですので、ユッカやアガベなどを中心にドライガーデンを作っている方のみならず、新感覚のオーナメンタルプランツとして、ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。 ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、それ以外で似合う植物のバリーションがなかなかないのが難点です。 本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど、同原産地系の別属を加えることで、植栽のボキャブラリーが増し、庭により奥深さを加えることができます。 また、本種はユッカよりもナチュラルに叢生する雰囲気がありますので、整形した感じになり過ぎがちなドライガーデンにワイルドさを加える素材としてもおすすめです。 ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、硬い感じのオーナメンタルグラスのような使い方でボーダーガーデンに取り込んでも、とても面白いと思います。 まさに新感覚のオーナメンタルプランツ！ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。 昼夜寒暖差の大きいメキシコ〜テキサスの砂漠が起源の植物です。乾いた状態では-15℃程度の耐寒性がありますが、濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、葉先や根が傷みます。 冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理するのがよいでしょう。こちら群馬県高崎市の乙庭では、2008年頃から屋外で通常栽培していますが特に問題なく屋外で越冬、夏越ししています。根付けば栽培は容易です。 アガベ・ユッカと比較すると生長はかなり早いです。 国内での流通は皆無の激レア種です。 この機会にぜひ。

■ユッカたち ユッケじゃなくてユッカですよ。ユッカばっかだ、じゃなくてここにはバッカタはないのですよ。その代わり、ヤシもプヤもカリナバスも雲南地湧金蓮もありますよ。 本日は以上です。 ユッカ、左から エラータ、ウィップレイ、ペニンスラリス、トレリー torreyi、グラウカ、ヘスペラロエ×4(parviflora2、campanulada、funifera) ・コペルニキア ホスピタ ブルー Copernicia hospita Blue ・トラキカルプス プリンケプス(ストーンゲートパーム) Trachycarpus princeps ・プヤ チレンシス(かアルペストリスのどちらか) ・雲南地湧金蓮(ウンナンチュウキンレン) 最高気温28℃、最低気温18℃

■ユッカとかアロエとかアガベとか 涼しくなってきたので、畑仕事もはかどります。 最高気温28℃、最低気温20℃

■Yucca ・ユッカ ロストラータ ・ユッカ フィラメント ゴールドハート(カラーガード) 色んな植物を育てては枯らしてきましたが、ユッカだけは枯れたのを見たことがないんじゃないかというくらいに強い植物。 雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ、 サウイフYuccaノヨウナモノニワタシハナリタイ 最高気温32℃、最低気温26℃

■Hesperaloe parviflora 前回postが7/29。レッドユッカこと、ヘスペラロエ パルビフローラ、まだ咲いています。 畑内最恐、最凶の虫、イラガ🐛にやられて朝から凹む🙍 今日もいい日になりますように🛐 最高気温36℃、最低気温26℃ 以下、乙庭HPより イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）のように常緑で葉縁がクルクルと糸のようにほぐれる細葉を茂らせ、初夏〜夏にかけて、花茎を伸ばしてコーラルレッドのツボミ〜アプリコット色のキレイな穂花を咲かせる、新感覚のドライガーデン向け素材！花も葉も楽しめる、たいへんレア魅惑的。メキシコ〜テキサス州原産のリュウゼツラン科の植物です。 本種、ヘスペラロエ　パルビフローラは、メキシコ〜アメリカ　テキサス州あたりの砂漠地帯原産の植物です。 同じ地域に原生するアガベやユッカは、園芸的にもよく知られ人気が高いですが、本種はその陰にかくれて、ほとんど知られていない、園芸的には非常にレアな種です。 本種は、イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）に似た葉縁にクルクルとした糸状のほぐれ（フィラメント）が出て、リーフプランツとしてもとても面白く、初夏〜夏には、ユッカとは形状や色が異なる、美しい穂花を咲かせることから、園芸的にたいへん有望な種と評価しています。 花はコーラルレッドのツボミで、開花すると花弁内側がアプリコット色。リュウゼツラン科の植物の中でもとても美しいものの一つでしょう。 常緑で乾燥にも強く、花も葉も楽しめる素材ですので、ユッカやアガベなどを中心にドライガーデンを作っている方のみならず、新感覚のオーナメンタルプランツとして、ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。 ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、それ以外で似合う植物のバリーションがなかなかないのが難点です。 本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど、同原産地系の別属を加えることで、植栽のボキャブラリーが増し、庭により奥深さを加えることができます。 また、本種はユッカよりもナチュラルに叢生する雰囲気がありますので、整形した感じになり過ぎがちなドライガーデンにワイルドさを加える素材としてもおすすめです。 ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、硬い感じのオーナメンタルグラスのような使い方でボーダーガーデンに取り込んでも、とても面白いと思います。 まさに新感覚のオーナメンタルプランツ！ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。 昼夜寒暖差の大きいメキシコ〜テキサスの砂漠が起源の植物です。乾いた状態では-15℃程度の耐寒性がありますが、濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、葉先や根が傷みます。 冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理するのがよいでしょう。こちら群馬県高崎市の乙庭では、2008年頃から屋外で通常栽培していますが特に問題なく屋外で越冬、夏越ししています。根付けば栽培は容易です。 アガベ・ユッカと比較すると生長はかなり早いです。 国内での流通は皆無の激レア種です。 この機会にぜひ。

■Hesperaloe parviflora 7/18にpostしたレッドユッカこと、ヘスペラロエ パルビフローラ、続報です。遂に花が咲きました。想像していた以上に美しい花。形状は、7/13にpostしたプヤ ミラビリスの花に少し似ていますが、蕾の数は圧倒的にこちらの方が多く、色は花茎も花も名前の通り真っ赤です。なかなかいいですね☺️ それにしても、今日もめちゃくちゃ暑い🌞 最高気温32℃、最低気温24℃ 以下、乙庭HPより イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）のように常緑で葉縁がクルクルと糸のようにほぐれる細葉を茂らせ、初夏〜夏にかけて、花茎を伸ばしてコーラルレッドのツボミ〜アプリコット色のキレイな穂花を咲かせる、新感覚のドライガーデン向け素材！花も葉も楽しめる、たいへんレア魅惑的。メキシコ〜テキサス州原産のリュウゼツラン科の植物です。 本種、ヘスペラロエ　パルビフローラは、メキシコ〜アメリカ　テキサス州あたりの砂漠地帯原産の植物です。 同じ地域に原生するアガベやユッカは、園芸的にもよく知られ人気が高いですが、本種はその陰にかくれて、ほとんど知られていない、園芸的には非常にレアな種です。 本種は、イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）に似た葉縁にクルクルとした糸状のほぐれ（フィラメント）が出て、リーフプランツとしてもとても面白く、初夏〜夏には、ユッカとは形状や色が異なる、美しい穂花を咲かせることから、園芸的にたいへん有望な種と評価しています。 花はコーラルレッドのツボミで、開花すると花弁内側がアプリコット色。リュウゼツラン科の植物の中でもとても美しいものの一つでしょう。 常緑で乾燥にも強く、花も葉も楽しめる素材ですので、ユッカやアガベなどを中心にドライガーデンを作っている方のみならず、新感覚のオーナメンタルプランツとして、ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。 ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、それ以外で似合う植物のバリーションがなかなかないのが難点です。 本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど、同原産地系の別属を加えることで、植栽のボキャブラリーが増し、庭により奥深さを加えることができます。 また、本種はユッカよりもナチュラルに叢生する雰囲気がありますので、整形した感じになり過ぎがちなドライガーデンにワイルドさを加える素材としてもおすすめです。 ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、硬い感じのオーナメンタルグラスのような使い方でボーダーガーデンに取り込んでも、とても面白いと思います。 まさに新感覚のオーナメンタルプランツ！ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。 昼夜寒暖差の大きいメキシコ〜テキサスの砂漠が起源の植物です。乾いた状態では-15℃程度の耐寒性がありますが、濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、葉先や根が傷みます。 冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理するのがよいでしょう。こちら群馬県高崎市の乙庭では、2008年頃から屋外で通常栽培していますが特に問題なく屋外で越冬、夏越ししています。根付けば栽培は容易です。 アガベ・ユッカと比較すると生長はかなり早いです。 国内での流通は皆無の激レア種です。 この機会にぜひ。

■ヤシ&ユッカ ・ビロウヤシ ・ユッカ トレリー 比較的ありふれたというと失礼にあたるかもしれないですが、そんなに珍しくはないビロウヤシ(GS過去post100件)。大阪総合園芸センターにて0.9漱石。もう１つは、これまでもう数ヶ月は探していて、さっぱり見当たらなかったユッカのトレリー(過去post4件)は2.8漱石@ヤフオク。ただのヤシとただのユッカですが、好きなんだから仕方がない。 ユッカ トレリーは、葉色は少し青みがかっていて、フォルムもバッカタのように少しうねっている程度で、まだ他のユッカといまひとつ違いが明らかではないですが、きっと良くなる3年後、5年後あたりに詳しくレポートいたしますので、私と同程度のユッカ好き(国内推計30名程度 ※bota総研調べ)の方は、あと数年お待ち下さい😉 最高気温31℃、最低気温24℃

■Hesperaloe parviflora レッドユッカこと、ヘスペラロエ パルビフローラ。ユッカなのに赤い花まで咲くらしい。ほんまかいな。何年後かなぁと思っていたのに、久しぶりに畑にきたらなんと！蕾発見😆 続報にご期待ください😝 最高気温30℃、最低気温22℃ 以下、乙庭HPより イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）のように常緑で葉縁がクルクルと糸のようにほぐれる細葉を茂らせ、初夏〜夏にかけて、花茎を伸ばしてコーラルレッドのツボミ〜アプリコット色のキレイな穂花を咲かせる、新感覚のドライガーデン向け素材！花も葉も楽しめる、たいへんレア魅惑的。メキシコ〜テキサス州原産のリュウゼツラン科の植物です。 本種、ヘスペラロエ　パルビフローラは、メキシコ〜アメリカ　テキサス州あたりの砂漠地帯原産の植物です。 同じ地域に原生するアガベやユッカは、園芸的にもよく知られ人気が高いですが、本種はその陰にかくれて、ほとんど知られていない、園芸的には非常にレアな種です。 本種は、イトラン（ユッカ　フィラメントーサ）に似た葉縁にクルクルとした糸状のほぐれ（フィラメント）が出て、リーフプランツとしてもとても面白く、初夏〜夏には、ユッカとは形状や色が異なる、美しい穂花を咲かせることから、園芸的にたいへん有望な種と評価しています。 花はコーラルレッドのツボミで、開花すると花弁内側がアプリコット色。リュウゼツラン科の植物の中でもとても美しいものの一つでしょう。 常緑で乾燥にも強く、花も葉も楽しめる素材ですので、ユッカやアガベなどを中心にドライガーデンを作っている方のみならず、新感覚のオーナメンタルプランツとして、ぜひ庭に取り入れてみていただきたい素材です。 ユッカ・アガベ・ヤシなどを庭植えする場合、それ以外で似合う植物のバリーションがなかなかないのが難点です。 本種やダシリリオン、マンフレダ、べスコルネリアなど、同原産地系の別属を加えることで、植栽のボキャブラリーが増し、庭により奥深さを加えることができます。 また、本種はユッカよりもナチュラルに叢生する雰囲気がありますので、整形した感じになり過ぎがちなドライガーデンにワイルドさを加える素材としてもおすすめです。 ちょっとグラスライクな雰囲気もありますので、硬い感じのオーナメンタルグラスのような使い方でボーダーガーデンに取り込んでも、とても面白いと思います。 まさに新感覚のオーナメンタルプランツ！ぜひ庭に取り入れたい植物だと思います。 昼夜寒暖差の大きいメキシコ〜テキサスの砂漠が起源の植物です。乾いた状態では-15℃程度の耐寒性がありますが、濡れて凍った状態では、より耐寒性は弱くなり、葉先や根が傷みます。 冬期は水やりを控えて乾かし気味に管理するのがよいでしょう。こちら群馬県高崎市の乙庭では、2008年頃から屋外で通常栽培していますが特に問題なく屋外で越冬、夏越ししています。根付けば栽培は容易です。 アガベ・ユッカと比較すると生長はかなり早いです。 国内での流通は皆無の激レア種です。 この機会にぜひ。