「ヘリアンフォラ・ヌタンス」 ※原産地　ギアナ高地固有 ※サラセニア科 ※食虫植物 淡いピンクの花 うな垂れて咲いている ※花弁ではなく萼片4枚からなっているそうです。(花被片) 中には沢山の雄蕊と雌しべ1個。 花が咲き終わると緑色に変色するそうです。 京都府立植物園温室2025/12/7

去年の12月に山田さんより購入した H.(チマンテンシス×プルチュラ)×フォリキュラータです、草体は赤黒く細長い中はプルチュラが交配されているからか細かい毛がびっしり生えておりネクタースプーンは先がとんがりっておりかなり印象的な草体だと思います。

H.セラセアです、 以前から欲しいと思っていたところ山田さんで販売していたので速購入しました＾＾ これどうやって育てていこう🤔すぐ幼葉に戻るとも聞いたので難物なのかな？

こんにちは＾＾ 久々に個体の写真撮りました、水槽から取り出して写真撮るのめんどくさいですねw これからはチマチマ記録つけていこうと思います。

ブロッキニア さん子株！！ 前にアドバイスをもらい液肥を与えたところ成長スピードが上がりました＾＾子株も出てきて万歳

二つ目のヘリアンフォラ水槽です、 用土は最近流行の鹿沼土+ビーナスライトです。 奥のhuberi× ionasiが絶好超です＾＾

以前の投稿より葉二枚出てきましたがどちらも幼葉しか出てない！！、幼葉の基部から1枚出てきそうですが....頼む成葉出てきてくれ😭

ヘリアンフォラ　ヌタンス、山田食虫植物園より購入、組織培養だったため二ヶ月かけ順化、10株入りだったが3株はカビで廃棄 これか湿度90%から75%まで段階的に下げていく。

ヘリアンフォラ　ヘテロドクサ、栽培家から購入、涼しくなって来て幼葉はばんばん出てくる

生水苔は、ウチではヘリアンのが一番生育がいいようです。

挿し木したアラタはバイカラーになってた！ウワー！

ヘリアンフォラ。新葉がやたら黄色い。葉は硬いから平気だと思うけど、どうしたんだろ。 コレはコレで綺麗✨

アフターコロナ初の浜田山集会　購入品6 ヘリアンフォラ交配種　カクタス長田 恐らくヘテロドクサ×ミノールのやつ ヘリアンフォラにしてはほぼ通年屋外管理可能との事で超丈夫 前は素焼き鉢にして枯らしたので今度はプラ鉢のまま〜

透けて中身の影がうっすらと見える

花はこんな感じで。 雑草っぽさで言ったら食虫植物の中ではNo.1だと思います。

食虫植物のブロッキニア・ヘクチオイデス。 春に花茎が伸び始めたけどずっとシカトしてたらいつの間にか咲いてました。 パイナップル科ということでチランジアなどと同じく開花すると本体の成長が止まり、代わりに脇芽を出して株を更新するというシステムでやらしてもらってるみたいです。 脇芽は二本出たけど一本は何故かすぐに花茎を出すというバグを発症してしまい、まともに育っている芽がたったの一本だけという状況になってしまいました… 今後時間差で新たな芽が出て来ることに期待しつつ、とりあえず今まで通り半分存在を忘れながら育てて行こうと思います。

ただの雑草にしか見えない食虫植物のブロッキニア・レズクタ。 南米のギアナ高地に固有するパイナップル科の食虫植物。 いわゆるタンクブロメリアの一つで、筒状に変化した株の中心部に雨水を溜め獲物を捕らえる原始的な食虫植物だと言われています。 パッと見は地味ぃ〜なビルベルギア、もしくは太短いネギって感じで、あの手この手で趣向を凝らしている他の食虫植物たちに比べると非常にシンプルで素朴な外見をしていますね。 食虫植物じゃなきゃ栽培してないであろう植物ランキング第１位、心の何処かでは食虫植物だとは認めてない植物ランキング第１位、やる気のない食虫植物ランキング第１位を獲得しているとかしてないとか。 個人的には全てのタンクブロメリアに食虫植物の可能性があると思うのですがどういう訳かパイナップル科の中で食虫植物とされているのはこの種を含む数種類のみで、その全てが南米のギアナ高地に自生しているようですね。 栽培下では緑色の地味ぃ〜な姿で捕虫行動もあまり見られませんが自生地では強烈な紫外線を浴びて株全体が美しいレモンイエローに染まり、手段は不明ですがアリなどの小さな虫を大量に誘引・捕獲しているみたいです。 目立つ色になることで虫の興味を引いているとか甘い香りを出しているとか言われますが実際のところはよく分かっておらず、シンプルなわりに何だかんだ意外とミステリアスな食虫植物だと思いますね。 我が家では稀に小さなトビムシを捕食していることはありますがコレが故意によるものなのか偶然なのか？ 少なくとも自生地のようにアリを爆食いしているシーンに出会ったことはまだ無いですね。 南米に生息する特定種のアリをターゲットにしているのかもしれませんし、その辺が非常に興味深いところだと思います。 耐寒性は低いですがその他は特に気難しいこともなく、同じギアナ高地原産のヘリアンフォラに比べれば遥かに育て易いものだと言えますね。 タンクブロメリアのくせに鉢内の水切れに弱いというよく分からない体質なので、深さのある鉢にミズゴケやピート系のミックスコンポストで植え付けると管理しやすいと思います。

観てたひといるかなー ギアナ高地にだけ生息する カエルちゃん 逃げかたは 転がるそして落ちる… この場面で 素敵な食中植物があった！ とり忘れた…