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シダ植物の育て方の一覧

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ぼがちまじゅ
今日、分かったことがあります。 キンモウコウにとって快適な環境とは、 皮肉にもキノコバエの住みやすい環境でした。 さっき、水やりをしたあと表土を観察していたら、 ニョロニョロが動いてるのを見つけました。 私は理解し、そして納得しました。 ただ、キノコバエは無害というし、 毎年、数百匹は粘着シートで捕獲できてるので心配ありません。 皆さんの中には、薬剤で駆除しようと考える方もいるかと思いますが、 大事な植物に薬剤はオススメしません。 キノコバエが湧くのは自然の環境に近いからです。 家で使っている粘着剤は「カモ井の吊るすだけ」です。 自分の部屋には3つ吊り下げています。 植物とは関係ないですが、 台所には5個ぐらい吊り下げていて、 半年で数千匹のコバエを捕獲しています。 ただ、台所のコバエはキノコバエではありません。 有害だし見るだけでイライラします。 スプレータイプの忌避剤も試しましたが効果ありません。 皆さんも、来年はカモ井の吊るすだけを吊るしましょう。 ヨドバシで売ってますよ。 さて、キンモウコウの話に戻しますが、 とりあえず、繁殖したら捕まえればいいだけなので、 とくに神経をとがらせる必要もないでしょう。 少なくとも同じ部屋に住んでいて、 キノコバエが私の目の前にうろつくことはめったにありません。 ごくまれパソコンのモニターにうろつくことがなくもないですが、 その場合は手で潰してそれまでです。 キノコバエが湧くのは自然のことなので、 程よい距離感で付き合えるといいですね。
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ぼがちまじゅ
この前、キンモウコウにコツボゴケを施した話しをしました。 コツボゴケを配置したのは、単に見栄えを気にしただけではありません。 キンモウコウは常湿性のある表土を好みます。 できれば水やりではない日でも、 毎日、霧吹きで表土を濡らしてあげるのが好ましいです。 そこで、コツボゴケの出番です。 前に買ったスナゴケは乾き気味がいいとのことで、 急きょ、コツボゴケを入手して配置しました。 表土を湿らすだけだと、やった気がしないので、 ついでにコツボゴケも栽培してしまおうという話です。 私はキンモウコウの硬化症の原因は、 表土の乾きだと睨んでいます。 なぜなら、キンモウコは根っ子が縦にではなく 横に広がっていくという性質があるからです。 横に広がりながら、下の方にも伸びていく感じです。 なので、正直言って、底面吸水はあまり意味がなかったです。 キンモウコウに同じく、カツモウイノデにも同様に コツボゴケを配置しました。 コツボゴケを配置することで、表土を濡らすのが楽しくなりました。 コツボゴケでなくてもいいですが、皆さん、参考になさってください。 ちなみに、土はナチュールアミのらくらく培養土 観葉植物用です。 赤玉土が使われていないのが特徴です。 キンモウコウにとって表土の乾きは厳禁なのですが、 赤玉土は吸水性と蒸散性が高いので、 表土の水分をどんどん蒸発させていきます。 一般的な培養土は赤玉土が含まれているのでオススメしません。 私がオススメしているのは、今も昔もらくらく培養土だけです。
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