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のんちゃん
★ 食べて遠くへ運んでシリーズは、 ひと休み。 カヤツリグサの 仲間たち 2/3 自信ありません。思いっきり 間違ってるかも… 違っていたら 教えて下さい。 よろしくお願いします。 タマガヤツリ 玉蚊帳吊 ……………………………………… * 訂正します。 アオガヤツリ 青蚊帳吊り と、教えて頂きました。 やくしさん ありがとうございます。 アオガヤツリは、カヤツリグサ属の一年草。 タマガヤツリの近縁種。 草丈は低いが、その割りに 花穂が 大きいので オオタマガヤツリの別名もあるそうです。 写真の子は、草丈 30cm足らず。 アオガヤツリの特徴として 花穂の先が尖り 黄緑~薄緑。球状につく の だそうです。 そう見えますね。 …………………… 見っけたのは 川沿い歩道です。 川沿いとは言っても 治水の為 深く掘り下げられた垂直コンクリート護岸の 味気ない街中の川。湿地でも何でもない 舗装された 普通の道端なんです。 ん?この前 見っけ カヤツリグサとは 違うよね ?! 何じゃコレ??? 球っコロみたいな 花序が 花茎の先に 数コ 集まって付くのが 特徴なのかなぁ? 撮影 2020 10/18
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のんちゃん
★ 食べて遠くへ運んでシリーズは、 ひと休み。 カヤツリグサの 仲間たち 1/3 自信ありません。思いっきり 間違ってるかも… 違っていたら 教えて下さい。 よろしくお願いします。 カヤツリグサ 蚊帳吊草、莎草 カヤツリグサ科カヤツリグサ属の一年草 本州から九州まで広く 分布。 道端や田畑に 出現する ざっ草 イヌタデ畑のように なっていた 空き地で 見っけました。 イヌタデは さっさと 投稿出来たのですが… カヤツリグサ君、ごめん。ずっと 引き出しにしまってて。 見てもらいましょう。 撮影 2020 9/13 空き地
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のんちゃん
ベニバナエゴノキ 別名 アカバナエゴノキ ピンクチャーム 5月に 普通の白い エゴノキの お花と 一緒に投稿しました。 白い エゴノキは 白い実。 それじゃ~ このピンクのエゴノキは ピンクの実に なるのかなぁ? どうだろ?って 思ってました。 チラチラ 観察しましたよ。 成長過程は 白いエゴノキと 一緒です。 7月頃には 若い青い実が なっていました。 そして ピンク色じゃなくて、こんなふうに 白い実に なりましたとさ。 じゃん じゃん 撮影 2020 10/18 B 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ
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のんちゃん
エゴノキ 先に 投稿した ハクウンボクと 同属の (エゴノキ属 ) お仲間です。 お花も 実も よーく 似てますね。 完熟して 中から 褐色の種子が 見えています。 この種子、 油脂分が多く 鳥たちが 好んで 食べるのだそうです。 毒なので 人は 食べちゃダメですよ。 お花は、公園で撮影しましたが A 病院のお庭に エゴノキ&ハクウンボクが 揃っているので 実は A 病院のお庭で 撮影しました。 撮影 2020 10/18 A 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ
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のんちゃん
ハクウンボク 白雲木 丸くて大きな葉っぱが 特徴的な 白雲木。 夏の間も その葉っぱが 爽やかな 木陰を 作ってくれていましたよ。 お花の後を 追っかけ 実を楽しみに 見てきました。 お花は、同属の エゴノキに そっくり だったの、覚えてますか? 実も 似てますね! 成長過程も よく似ていました。 エゴノキの実 ( 1cm)より ちょっと大きく 1.5 cm 程。 青い実が エゴノキのように 白くなります。 その後 完熟すると、果皮が縦に裂け、褐色の種子が 1つ出ます。この点も よく似てます。エゴノキも 同じ! ( 次に投稿する エゴノキの実で 褐色の種が 見えます ) 撮影 2020 10/18 A 病院のお庭 お花の投稿 2020 5/24 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ
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のんちゃん
オニタビラコ 鬼田平子 キク科オニタビラコ属の越年草 日本全土に分布する 道端や空き地など どこででも見かける ざっ草 以前にも 投稿した事のある オニタビラコを もう一度。しつこくて スミマセン。 えへへ 先に投稿した ヤクシソウと、同じオニタビラコ属の お仲間なんです。 草の全身の姿は ぜんぜん違いますが、 お花!よく似てますよね! 植物園で ヤクシソウを見た時、どこかで会ったことある気がして ならなかったんです。 帰って ヤクシソウの事を 調べて 気づきました。 ご近所さんの プランターで 咲いてる オニタビラコが ふわふわに なるのを期待して 勝手に観察させて貰ってたんですが… ふわふわになる前に 引っこ抜かれちゃって … 諦めて お蔵入りしていた写真です。 撮影 2020 3/28 ムスカリの咲く頃
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のんちゃん
ヤクシソウ 薬師草 キク科オニタビラコ属の二年草 在来種 北海道~九州まで広く分布し 日当たりの良い山野や 乾燥がちな岩場などに 生える野菊。 街中の道端にはいません。植物園で 会えました。 お名前から どんな凄い薬効があるのかなぁ?期待しちゃいますよね。 お名前の由来は、葉っぱの形が薬師如来の光背(後光)に 似ているから と、言うのが 有力説なんだそうです。 あらっ そ〜なのぉ ちょっと 肩すかし でも、病気を治し 衣食住を満たすという「十二の大願」を立て、生きている間に願いを叶えてくださる 薬師如来の 光背かぁ! それは それで ありがたく感じますね。 病に苦しむ方々に ご利益が ありますように。 撮影 2020 10/18
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のんちゃん
オオアレチノギク 大荒地野菊 キク科イズハハコ属の越年草 南アメリカ原産。 大正時代に渡来した帰化植物 昨日 投稿した ヒメムカシヨモギと同属の よ~く似た お仲間です。 特に にょきにょき 背が高くなるところとか ( どちらも 1~2m ) ちっちゃな かわいい ふわふわさんになる姿 なんて そっくり! 撮影 2020 9/22 ざっくり くらべっこ しておきます。 ヒメムカシヨモギ ・白い舌状花が 総苞から 出て見えてる ・総苞は シュッとした 筒形 ・茎や葉っぱは、鮮やかな緑色 オオアレチノギク ・舌状花は 総苞に隠れて 見えない ・総苞は卵形または短い筒形 なんとなく お口すぼめたカンジ ・茎や葉っぱは 灰色がかった緑色 ( もっと細かいトコはカツアイ ) ついでに。ちょい足し アレチノギクって 子もいますね。 花期が 春なんです。4月~6月 オオアレチノギクの おチビちゃんって感じで 草丈も低く 30~50cm位です。 舌状花は見えてなくて 総苞はずんぐり樽型 春のふわふわさん集めを した中に入ってます。 撮影は6月 投稿 2020 7/17
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のんちゃん
野菊の見分けに 自信ないので、間違ってるかも。。。 教えてください。 たぶん カントウヨメナ 関東嫁菜 ?! キク科ヨメナ属の多年草 中部地方より西に自生するヨメナに似て、関東地方以北に自生する 野菊。 日本固有種 コスモスを見に行った 河川敷で 咲いてました。 皆さんの お目当ては 当然 コスモスなので コチラの方は 誰も見向きもしません。 うひゃー み~っけ! もしかして~ もしかして~ あなたは、カントウヨメナ?! ジロジロ 見ちゃうわね。 葉っぱも 触らせてね。 うひひ お日さまが キラキラあたって 見た目通りの色が 出せず、白っぽく見えていますが、実際は 薄青紫色の 花びらです。 特徴 覚え書き ノコンギク との くらべっと ・地下茎でふえ 茎は細長く、分枝するが 横広がりにはならず、 倒れやすい。 うん。うん。 倒れてるのあったな。 ノコンギクみたいなほど まとまったモサモサに なってなかったな。 ・茎の先は 分岐せず 1本の茎先に お花は 一つ 。 うん。うん。 お花1つ! ・葉は互生。披針形~卵状長楕円形で、粗い鋸歯があるが、 花に近い上部の葉は被針形で鋸歯がない。 ノコンギクのザラザラ ガサガサを 先に触って体験済みだから コッチが ツルツルなの よくわかる! ・冠毛は 極短く ノコンギクと比べると 無いように見える。花後は ノコンギクとは明らかに違い ふわふわにならない。 よーし! 環七ぶっ飛ばして また 花後の姿 見に行こ! 撮影 2020 10/25
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のんちゃん
マルバフジバカマ 丸葉藤袴 キク科アゲラティナ属の多年草 北アメリカ原産、日本には観賞用にと 1896年に渡来。それが 野生化してるのだそう。 よっ 外来種、勢い いいなぁ~ 昨日 「たぶん ヒヨドリバナ?」と、言って投稿した あの子、ヒヨドリバナではなく この マルバフジバカマなんじゃないの?! 疑惑浮上!!! うむぅ~ って 唸りながら … 今日の この投稿をしています。 どうでしょう? さて、 いつも お世話になっている 植物園で 咲いているので コチラは間違いなく マルバフジバカマです。 " 丸葉 " って お名前になってるけど、葉っぱ は、丸くないですよ。 フジバカマが 三裂しているのに比べ こちらは 裂けていないので そう呼ぶようになったのだそう。 へ~ そ〜なのぉ~ ぷぷぷっ ユーパトリウム・チョコレート(= 銅葉藤袴 ) と言う お花を 投稿で 見せてもらいました。 チョコレートと 言っても 甘く美味しいんじゃなくって、葉っぱや茎の色が 渋いチョコレート色。(深い紫色~黒っぽい緑色) このマルバフジバカマの園芸品種 なんだそうです。 撮影 2020 10/18
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のんちゃん
たぶん ヒヨドリバナ 鵯花 かな?と 投稿しましたが… ※ 訂正します。 10/24 マルバフジバカマと、わかりました。 下に ↓↓↓ ヒヨドリバナとマルバフジバカマの 比較について 記載しました。 イヌマキの観察に 通っている神社。 境内の 奥の方も 覗いて見ました。 すると 大きな木々の 木陰で 純白の輝きが… ん??? ヒヨドリバナっぽい気がするけど… ??? ぱっと見、草丈 20~30cm 足らず くらい なんです。 ヒヨドリバナって こんなに チビ助だったかなぁ? まだ 実物に 会ったことないので 自信ありません。 投稿してみたら、マルバフジバカマだろうと 教えてもらいました。 2つを くらべっこしておきますね。 ヒヨドリバナ 1つの 頭状花序は 3つ~4つの筒状花が集まっている。マルバフジバカマと比べると 筒状花の集まりは まばらな印象になる。 このような頭状花序が 集まって、全体的に散房状の花序を形成。 マルバフジバカマ 1つの頭状花序は 10こ~25この筒状花が 集まっている。 ヒヨドリバナと比べると みっちりぎっしり 集まってるように見えます。このような頭状花序が 集まって、全体的に散房状の花序を形成。 参考資料:植物の生態散歩 ヒヨドリバナ https://yasousuki.exblog.jp/7398742/ 今日 植物園へ行った ついでに スタッフさんに 写真を見てもらって 教えてもらいました。 「マルバフジバカマでしょう」との事でした! 訂正します。 撮影 2020 10/18
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のんちゃん
アゲラタム 和名 オオカッコウアザミ 大霍香薊 キク科アゲラタム属の一年草 メキシコなど熱帯アメリカ原産 常緑多年草。寒さに弱いので 日本では 春播きの一年草として扱われる 草丈15 ~20 cmくらいの矮性種、 80cm近い高性種があり、 主に 花壇などで 利用されていのは 背の低いタイプが多く、背の高い方は 切り花として 扱い易い。 昨日 投稿した ユーパトリウムと よく似ているでしょう?! 両方 同じ日に 別々の場所で 見っけちゃったんです。 コチラは 公園のボランティア花壇で 咲いた 背の低いタイプでした。 撮影 2020 9/21 公園ボランティア花壇 ……………………………………………………… 一応 くらべっこしておきますが、両方 目の前に並べて 見せてくれって カンジ。 私の 覚え書きのつもりなので ここは スルーしちゃって下さいね。 ユーパトリウム ・多年草 ・草丈 50~100cm ・茎は よく分岐して 茂る ・葉っぱは 対生し、卵形に近い三角形 ・花期は、5~11月頃 頭状花は 径0.7~1㎝ 筒状花のみで形成されており、雌しべの花柱が長く突出。 アゲラタム ・日本では1年草 ・草丈15 ~20 cmのタイプ 花壇 草丈 80cm位のタイプ 切り花 ・茎の基部から側枝が多数発生して 球状にコンモリとした姿になる。 背の低いタイプは 節間が 詰まった感じ。 ・葉はギザギザ。先っちょが 尖ってるけど 円形~広卵形で丸っこい印象。 ・花期は 5~11月頃 頭状花は径0.6~2㎝ 筒状花のみで形成されており、雌しべの花柱が長く突出。
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のんちゃん
ユーパトリウム セイヨウフジバカマ 西洋藤袴 別名 青花フジバカマ キク科コノクリニウム属の多年草 北アメリカ原産 昨日 投稿した ギンミズヒキと一緒に まぜこぜになって 線路脇で 咲いてました。 和名の 西洋藤袴って お名前、 ややこしいですね。 フジバカマは ヒヨドリバナ属で別物なんですよ お花が そっくりな アゲラタム( キク科アゲラタム属) と 迷いました。 ユーパトリウムの茎は よく分枝して草丈50~100㎝程度に成長するそうです。 確かに~ 私の腰くらいだったかな。 アゲラタムとの くらべっこ ユーパトリウムの方が 葉っぱが 細長く、そしてギザギザで 先っちょが とんがってる! ( 私の感覚です ) 撮影 2020 9/21
96
のんちゃん
ミズキ 水木 2/2 北海道~九州 全土に 広く分布 調べていると そっくりさんの クマノミズキがあると知りました。 クマノミズキは、主に西日本に多く分布するが 関東にも 広く分布すると ありました。 えーー そ~なぉー 困ったなぁ…… どっちだろう?と、言うわけで もう1度 観察してきました。 くらべっこ しておきますね。 ミズキ ・花期 5~6月 これは 見逃しちゃったー ・樹形 枝は横に水平に 伸び 階段状( 棚状) の枝を展開する。 木から 離れて 観ました。うん!棚だ。 ・葉 広楕円 クマノミズキより ちょっと 丸っこく広く感じるかなぁ ・葉のつき方 葉は互生で この点がクマノミズキとの最も重要な区別点であるが、枝先に集まって輪生状に付くことが多く、よく観察しないと 互生で あることが わかりにくい。 首が痛くなるほど 見上げて やっとわかりました。互生だ! ・果実 先端に 花柱の跡が残り 果実の表面に凹みがある。 おへそ あった! ( 1枚目の写真の 実を 見ると おへそ 見えます ) クマノミズキ ・花期 6~7月 ・枝ぶり 棚状の枝とならない ・葉 卵状長楕円 ・葉のつき方 対生 ・果実 果実の先端には 萼筒の跡凸部が残る。 凹まない 撮影 2020 9/13
86
のんちゃん
カラスウリ 烏瓜、唐朱瓜 2/2 この 川沿い歩道、今日も 行ってきました。 カラスウリも キカラスウリも どちらも いる!!! お花は 撮れていませんが、葉っぱ 触りまくって 違いを 手に 覚えさせてきました。 スグに 忘れちゃうから、また 何度でも触っちゃおっと。 カラスウリ 表面に 毛が多く,さわるとふわふわ、ザラザラって感じ。 キカラスウリ 表面に毛が少なくって、テカテカした感じ、特に裏側は手触りも ツルツル。 撮影 2020 9/13 キカラスウリの実 投稿 2020 2/10
96
のんちゃん
センニンソウ 仙人草 2/2 同じ季節に 咲く そっくりさん 同属のボタンヅルは、お花だけじゃなくて、つる性って事や 有毒な点も 種が 面白いふわふわさんになる点も そっくり。 1番の 違いは 葉っぱです。 一応 くらべっこしておきますね。 センニンソウ * 葉っぱの縁は 滑らか (全縁) ・つぼみの先っちょは尖る ・お花は、白く ボタンヅルより1回り大きい ・花びらに 見えている萼片は 長さ 3~4cm、 雄蕊の方が短い ・長い綿毛が付いた 種は 平たい。 この 長いふわふわが まるで 仙人の髭のようだと お名前が つきました。 ボタンヅル *葉っぱの縁はギザギザ(鋸歯) 牡丹の葉っぱに 似ているから、「 牡丹蔓 」 ・つぼみの先っちょが 丸っこい ・お花は 、ややクリーム色で センニンソウより1回り小さい ・綿毛が付いた 種は センニンソウと比べると プクッとしている。 撮影 2020 9/13 センニンソウの種 ( まだ 仙人の姿にはなりきっていない状態 ) 投稿 2019 11/23
83
のんちゃん
2/3 間違っていたら 教えてください。 今日のお花 ムラサキシキブ 紫式部 だと いいなぁと、思ってます。 実まで よく観察して 投稿したかったです。 じつは 昨日 また 行ってきました。すると びっくり!斜面が すっかり バッサリーノ。 8月には ぜんぜん 行っていなかったので その間に… 困ったなぁ 写真は お蔵入りか……と・・・ そんな昨日の 今日です。 これは チャンス。 皆さんに 見て頂いて 教えてもらおう! ムラサキシキブとコムラサキの くらべっこです。 ムラサキシキブ ・山野の林内や林縁に自生。 ・樹高は 2~3 m ・樹形は 斜上し 枝が横に出る ・葉っぱの 縁には 細かいギザギザ ( 鋸歯 ) がある 葉身は長さ6〜13cm、幅2.5〜6cmの長楕円形で 先は尾状に尖る。 ・葉腋から 集合花序が出る。 ・ 実は まばらに付く コムラサキ ・庭木、公園 などに植えられている。 ・樹高は1~2m ・樹形は こんもりとした印象で 枝が 弓のように 垂れる ・葉っぱの 上半分 (葉先側) に ギザギザがあり 下半分(枝に近い側) は ギザギザがない。 葉身は長さ3〜7cm、幅1.5〜3cmの倒卵状長楕円形。先は尾状にとがる ・葉腋から2~3mmズレた所から 集合花序が出る。 ・実つきが良く 見栄えする この木 2mは超える高さで 、 枝は一部 横に出ているけど これまで 見かけたコムラサキのようには 枝垂れていなかったので、第一印象 ムラサキシキブだと 思いました。 この写真は 枝を やや強引に 下に引っ張り下ろし 片手でスマホ撮影した物です。手を離すと 私の背丈の位置に戻りました。 コムラサキを 撮影した時は そもそも枝垂れて低い位置に見えているので そんな事する必要無かったです。 葉っぱの ギザギザ、葉幅の広さ、若い実が まばらな 印象。 うむぅ~ ムラサキシキブかなぁ。 撮影 2020 7/12 スマホ 過去の投稿ですが、実の付き方の違いが よく分かると思います。 植物園で撮影したムラサキシキブの実 2019 11/24 植物園で撮影したコムラサキの実 2019 9/14
94
のんちゃん
ナガイモ 長芋 の ムカゴ 零余子 2/2 先に 投稿した 線路脇の ナガイモは 7月、キレイさっぱり バッサリーノ されちゃいました。 8月末、 仕事の道中 空き地フェンスで ムカゴ 発見!!! ( 去年 ガガイモや セイタカアワダチソウが いた空き地 ) この葉っぱは ?! たしか、あなた ナガイモだよね! ココにも いたのね。 撮影 2020 9/2 ……………………………………………………… 覚え書き ナガイモは イモの形状から 大きく 3つに分けられる。 □ 長芋(ナガイモ)群 細長い棒状の山芋。栽培品種として多く出回っている。 □ 銀杏芋(イチョウイモ)群 ばち形や 手のひら状に広がった形のナガイモの一種。 関東地方では「大和芋」とよばれる。 □ つくね芋(ツクネイモ)群 握りこぶしのように固くてゴツゴツした塊形。
85
のんちゃん
ナガイモ 長芋の雄株 1/2 ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草 雌雄異株 6月の写真です。 線路脇で 柵によじ登り 更に蔓を伸ばし そばで咲いている ヒメジョオンに 絡んでいました。 はじめまして。 さて、あなたはだぁれ? どうやら ナガイモの雄花らしいと わかりました。 それじゃー 雌花も探そう! 揃えて投稿できるかなぁ~ なんて 目論んでいましたが、結局 雌花は、見つけられず… もう少し 調べを進めてみると、 日本で 栽培されているナガイモは 雄株ばかりなんですって! ( 栽培品種が逸脱し野生化しているが それらも ほとんど雄株 ) えーそうなのぉ?! それじゃ 雄花くん 寂しいじゃん。 受粉して種を作らなくても ムカゴや 種芋から 繁殖出来ちゃうから 寂しかろうが 構わないって 事なのかなぁ (… 勝手にせつない気分 ) 気を取り直してと、 真っ直ぐ立っている 雄花穂に つぶつぶの 雄花です。 昨日投稿した 同属のお仲間 ヤマノイモと、葉っぱだけでも くらべっこしておきますね。 ヤマノイモの 葉っぱは、ほっそりとした ハート。 こちら、ナガイモの 葉っぱは ハートの上の方 (葉の基部)が 横に張り出し 厚みがあります。 茎や 葉柄が 紫褐色。 ヤマノイモの茎や葉っぱは 緑色でしたよね。 撮影 2020 6/21
101
のんちゃん
キンミズヒキ 金水引 バラ科キンミズヒキ属の多年草 北海道~本州、四国、九州に分布 3月、黄梅が サツキに 覆いかぶさって咲いていた あのカオスな 中央分離帯で 咲いてました。 去年、キンミズヒキに 出会った時の 写真などと 比べると…… 花のつき方が まばらだし… 全体的に 線も か細く感じる… 姫キンミズヒキかなぁと 思ったのですが、葉っぱの写真撮っておいて 正解でした。 キンミズヒキの 葉っぱは 先が尖ってるけど 姫の方は 尖らず 丸みを帯びてます。 これ、尖ってました! 姫は、花びらが 細く、雄蕊の数は キンミズヒキより少ない( 5~6本) ググ~んと 拡大しても ちょっと 見えにくいかなぁ~ これ、 雄蕊の数 5~6本以上あります。 ところで、話は変わって。 昨日投稿した ミズヒキと このキンミズヒキ、お名前だけ聞くと お仲間かと思いきや、ぜんぜん違うんですね~ 細長く 黄色の花穂 が 金色の水引のようだから このお名前が付いたそうです。 撮影 2020 7/12 去年のキンミズヒキのお花 ひっつき虫 投稿 2019 10/15
106
のんちゃん
ヤブカンゾウ 薮萱草 ツルボラン科ワスレグサ属 ( へメロカリス属 ) の 多年草 中国原産。かなり古い時代に日本に渡来。 北海道~九州に分布し 道端や土手、林の淵など 日当たりのいい所を好む またまた、スミマセ~ン 今頃 7月の 写真です。 先に投稿した ノカンゾウの お仲間。 八重咲きですね。 漢文では カンゾウを 「 忘憂草 」= 憂いを忘れさせる草 と、あることから 日本では古くから「忘れ草」と呼んでいたそうです。 忘れ草 たね取らましを 逢ふことの いとかく難き ことと知りせば 古今和歌集 読人不知 撮影 2020 7/19
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のんちゃん
ノカンゾウ 野萱草 ツルボラン科ワスレグサ属 ( へメロカリス属 ) の 多年草 日本、朝鮮に自生する 在来種 本州から沖縄に分布し やや湿った所を好む スミマセ~ン。 今頃 6月の写真です。 同属のお仲間 ヤブカンゾウと このノカンゾウ、よく似てますよね。 こちら ノカンゾウは 一重咲きに対し、 ヤブカンゾウは、八重咲き。 はー なるほど~ そして、 ノカンゾウは、ヤブカンゾウに比べ 1回り小さく 葉っぱも細い。 確かに~ そうだったなぁ 華奢な印象 撮影 2020 6/21
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のんちゃん
ヒオウギ 檜扇 2/2 アヤメ科アヤメ属の多年草 万葉集ではヒオウギの お花そのものを詠んだ歌は ないですが … ヒオウギの 黒い実を「ぬばたま」と呼び、これを「黒」 「夜」などを 導く枕詞として使っている歌が いくつも あります。 英名の blackberry lily ブラックリリーも お花より 黒い実に注目して付けられたようですね。 さぁ~ それじゃー 種まで 追っかけてみましょうか。 わくわく 撮影 2020 8/8
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のんちゃん
ヒオウギ 檜扇 1/2 アヤメ科アヤメ属の多年草 実物に 会ってみたいと 願っていた ヒオウギ。 葉っぱが長く 扇状に広がっている様子から このお名前が 付けられたそうです。 なるほど~ 納得ですよね。 草丈は 60 -~120cm。( 写真の子は 80~90cm位かな ) お花は 5~6cm。 姫ヒオウギズイセンと 比べると お花も 草丈も … うん 大きい。 上を向いて 堂々と咲いてる様子は うつむいて咲いてる 姫とは 正反対ですね。 撮影 2020 8/8
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