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のんちゃん
カラスウリ 烏瓜 ウリ科カラスウリ属のツル性多年草 在来種 東北南部〜九州に分布 雌雄異株 花期は8~9月 お花は 日が暮れてから咲き始め、夜明けには萎む キカラスウリとの違いは 先に投稿したくらべっこに書きました。 じつは お花を見たのは はじめましてなんです。 GS1年生の夏、カラスウリだと言って投稿したことありましたが 後に 間違いとわかり キカラスウリに訂正したことがありました。 キカラスウリとカラスウリの葉っぱの違いも覚えたし、 朱色の果実は撮ったことある、 居場所もバッチリ覚えてるけど… キカラスウリは わりと近場で 出会えちゃうんですけど、カラスウリはもう少し自然豊かな環境へ行かないと会えないって印象なんです。 ついに! いひひ 夜遊び 楽しかった~ はじめまして なので お花だけ もう一度登場させてくださいね 撮影 2023 9/2 ヒミツの楽園 ★ どうぶつシリーズのんちゃん
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のんちゃん
先週末、 十七夜 立待月に誘われて 一夜限りの 幻のような カラスウリ属のお花たちに 会ってきました。 くらべっこ ◀ 左列 キカラスウリ 黄烏瓜 ツル性多年草 在来種 北海道〜九州に分布 花期は 7~9月 お花は夕方から咲き始め、翌日午前中からお昼頃に萎む 果実は 長さ7~10㎝程の楕円でカラスウリよりも大きく黄色く熟す 雌雄異株 ↖ 雄花 お花は5〜7cm程 花びらの先が広がり 縁は糸状に裂け レースのように広がります。 1つの花茎に5〜6こ群がるように咲く。雌株の雌花より花数が多い。3本の雄しべは合着し丸く黄色。 幹線道路沿い(新大宮バイパス)の植込みに覆いかぶさり咲いてました。 ← 雌花 花茎の先にお花は1つ。 黄緑色の花柱は3裂する。 この写真は まだ まとまってますが この後裂けてきます 環七沿いの植え込みツツジに 覆いかぶさり我が物顔で 咲いてました。 ↙ 葉っぱ 表面にはやや短毛があり、濃緑色で光沢がある ▶ 右列 カラスウリ 烏瓜 ツル性多年草 在来種 東北南部〜九州に分布 雌雄異株 花期は8~9月 お花は 日が暮れてから咲き始め、夜明けには萎む ↗ 雄花 お花は 5〜6cmで 5裂した花びらの先っちょは 尖り 縁は糸状に裂け レースのように広がる。 雄しべは 黄色く丸い。 ヒミツの楽園と勝手に呼んでる 都立赤塚公園の徳丸ヶ丘緑地地区 キツネノカミソリが咲いてた近くや、クワイの生えてる水溜りがある沖山地区で咲いてました → 若い果実 タイミング遅かったかなぁ 雄花はたくさん咲いてたけど 雌株を探してみると 多くがすでに結実してて、写真のような ウリ坊シマシマの若い実がたくさんなってました。 雌花だろうなと思しきお花も少し咲いてたけど ずーっと高い所て咲いてて撮れませんでした。 レース状の花びらがある様子は雄花と一緒。 雌しべは キカラスウリのように3裂します。 雄株を見つけた同じ地区 ↘ 葉っぱ 葉っぱの形は色々みたい。表面は短毛が密生してて ビロードのような手触り 撮影 2023 9/2 くらべっこ ★ どうぶつシリーズのんちゃん
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のんちゃん
先週末 十七夜 立待月に誘われて 一夜限りの儚いお花 マツヨイグサ属の お仲間たちに会ってきました。 本家 マツヨイグサではないですが… くらべっこ ↑ 広い空き地で ぐんぐん背を伸ばし2m のフェンスを超えて咲いてます。 メマツヨイグサ 雌待宵草 マツヨイグサの中で1番の 背高のっぽ。お月さまに手が届きそう ← メマツヨイグサ 雌待宵草 北アメリカ原産 帰化種 背丈(30~150〜200cm)の わりに お花は3cm位 萎んでも赤くはならない 花期は6〜10月 川越街道沿い ↙ 十七夜 月の出が十五夜より少し遅くなっているので 外に立って待っていたことから「 立待月 たちまちづき」と呼ばれるようになりました。 ヒミツの楽園から東の空 20:30頃 → コマツヨイグサ 小待宵草 北アメリカ原産 帰化種 背が低く 5~50㎝ 茎は斜上もしくは地を這うので しゃがんでご挨拶。 お花は2〜3cm 萎むと サーモンピンク色になる 花期は4〜11月 道路のガードレール際 ↘ オオマツヨイグサ 大待宵草 アメリカ大陸原産 帰化種 背も高い方(80~150㎝)ですが メマツヨイグサ程ではなく、とにかく お仲間の中でダントツお花が大きいんです。8cmくらい。 萎んでも赤くはならない 花期は7〜10月 他所様の玄関先プランター 撮影 2023 9/2 くらべっこ
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のんちゃん
くらべっこと、言いたいところですが… ⬅ ミソハギ 禊萩 撮影 2023 7/15 都立浮間公園 小さい方のお池 ➡ エゾミソハギ 蝦夷禊萩 撮影 2023 8/12 赤塚植物園 入って左手のコガマの居る方のお池 ミソハギの投稿準備をしている時 赤塚植物園にエゾミソハギが居たことを思い出し その違いがわかるかなぁ?と くらべっこしたくて 暑っいのに 見に行ってきました。 撮れたつもりでしたが びっくりするほど下手くそ。えーどーしてこんなにボケる? 肝心の観察ポイントは… ??? お花もほぼ終わりかけ。 悔しさ100%ですが 来年ちゃんと観察する為に 恥を忍んで記録用に投稿しておきますね。 お見苦しい写真 お許しを。
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のんちゃん
コメツブウマゴヤシ 米粒馬肥 マメ科ウマゴヤシ属の1年〜越年草 ヨーロッパ原産 帰化種 江戸時代に渡来し日本全土に分布 道端、草地、海岸で生育 3月の写真です。 沖縄に帰省した時に見っけて、初めて撮影したのに うっかり 投稿しそびれてしてました。 一昨日の コマツナギ 駒繋、 昨日の ウマノアシガタ 馬の脚形 に 引続き … 大好きな馬つながりってことで 投稿しちゃいます。 テヘペロ 花期は 5〜7月 ですが 沖縄では2月ごろから咲いているようです。 分岐した茎は地面を這い、斜上します 葉っぱは 3小葉 ↖ 20~30個の小さな小さなお花が 集まって付き 小さな球形になります。 ➘ そっくりさんの コメツブツメクサ 米粒詰草は 花後花びらが垂れ下がり 白く残りますが、 ➚ コメツブウマゴヤシは 花びらは落っこち 若い豆果が良く見えてます。 ↙ 黒く完熟すると 中には種子が1つずつ入ってます。 馬の飼料になり、米粒のように小さいことから このお名前がつけられたのだそう。 花言葉 小さな秘密 コメツブウマゴヤシ 撮影 2023 3/21 スマホ 沖縄 コメツブツメクサ 撮影 2022 5/23 公園 くらべっこ ★ どうぶつシリーズに追加
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のんちゃん
半夏生に因んで くらべっこ 4/4 オオハンゲ 大半夏 サトイモ科ハンゲ属の多年草 在来種 本州(中部以南)〜四国、九州、沖縄に分布 小石川植物園で はじめて 出会いました。 ちゃんと名札が付いている場所もあるのでしょうが、私の目にとまった このオオハンゲは ざっ草の如く生え 名札が 見当たりません。 深く三裂した大きな葉っぱにつられて近寄り 観察しました。 ムサシアブミの葉っぱに似てるけど むむむ???違うよなー 大きな葉っぱをめくって見ると 葉っぱのすぐ下に 隠れるように カラスビシャク そっくりな仏炎苞が…!?!? アレレ??? あなたカラスビシャク?!?! ん?お仲間? 別モノ??? 花序柄は長さ20〜25㎝くらい 資料によると 葉っぱの上にやや突き出るか、ほぼ同じ高さとなってます。 カラスビシャクは 葉っぱよりもずっと上にスーッとのびてます。 仏炎苞は スリムな カラスビシャクと比べると コチラはちょっと グラマーさん? くびれがあります。 長さ 7~10㎝ (カラスビシャクは5〜6cm) ヒモ状の付属体も長く 根塊も大きいそうです。 カラスビシャクはムカゴがつくけど こちらオオハンゲはムカゴは付きません。 すぐ近くで 別の木を撮影なさってる大ベテランさんに お声掛けさせてもらって お名前を教わりました。 感謝 ぺこり 撮影 2023 6/7 小石川植物園
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のんちゃん
半夏生に因んで くらべっこ 3/4 カラスビシャク 烏柄杓 漢方生薬名 ハンゲ 半夏 今日のお花 サトイモ科ハンゲ属の多年草 在来種 日本全土に広く分布 下の方に葉っぱをひろげ スーッと上に伸びた花茎は20〜40cmくらい。 5〜6cmと 小さな仏炎苞の中に肉穂花序を包んでます。 びよ~んと紐のように伸びた付属体はカラスビシャクの特徴。 夏の半ばに咲くことやこの時期に薬にする塊茎を採る事から 生薬名をハンゲ半夏といいますと、先の投稿でお話しましたが、 季節を表す七十二候の半夏生とは、このハンゲ半夏 (カラスビシャク) の 生える頃と言う意味合いがあるのだそう。 へーー!そーなんだー! 撮影 2023 6/18 赤塚植物園
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のんちゃん
半夏生に因んで くらべっこ 2/4 ハンゲショウ 半夏生 半化粧 ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草 在来種 本州〜四国、九州、沖縄に分布 水辺の湿った場所に生える 昨日 投稿したドクダミと このハンゲショウ、属は違いますが 同じドクダミ科のお仲間です。 日本で見られるドクダミ科は この2種 。 茎の先の 2〜3個の葉っぱは 小さく、最初は 他の葉っぱと同じ緑色ですが 開花期に 白くなります。 白く目立つ葉っぱが 虫にお花の存在を知らせる目印になるのだそう。 へー!すご~い! 細長い総状花序の長さは12~20 ㎝位。小さなお花が多数つきます。 項垂れたように曲ってますが 花が咲き進むにつれ、次第にに立ち上がりま 撮影 2023 6/18 赤塚植物園
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のんちゃん
半夏生に因んで くらべっこ 1/4 季節を表す 七十二候の『半夏生』 夏至から数えて11日目から、七夕に至るまでの 5日間のことを指します。 今年は、今日 7月2日(日)から7月6日(木)が 半夏生となります。 半夏生に因んだお名前のお花を 3つ 並べてみますね。 ↑ ハンゲショウ 半夏生 「半夏生」の時期に 半分 化粧をしたように 葉が白くなることから ハンゲショウと名付けられました。 ↙ カラスビシャク 烏柄杓 ハンゲ 半夏 (生薬名) 今日のお花 小さな仏炎苞を柄杓に 見立てて『カラスが使う柄杓』と名付けらたそう。 夏の半ばに 咲くことやこの時期に 薬にする塊茎を採る事から 生薬名をハンゲ半夏といいます。 ↘ オオハンゲ 大半夏 ハンゲ(=カラスビシャク) よりも 大きい草姿なので このお名前が付きました。 引き続き それぞれを投稿します
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のんちゃん
ドクダミいろいろ 3/3 ドクダミ 毒病 蕺 蕺草 『 ラッキードクダミ 』 ドクダミ科ドクダミ属の多年草 在来種 本州〜沖縄に分布 真ん中にポツっと立っているのが 花穂 ( 長さ1〜3cm )で 花びらのない 小っさなお花が集まってます。 白く 花びらの様に見えてるのは総苞。 この白い総苞、基本4枚で十字架のようです。が! たまぁに 5枚のものがあって『ラッキードクダミ』って 呼ばれてるんです! (3枚6枚とかもある) やったね! 今年は あちらこちらで たくさん見っけましたよ 皆さまに ラッキーが ありますように。 お裾分けです。どうぞ 撮影 2023 5月半ば〜6月半ば
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のんちゃん
ドクダミいろいろ 2/3 フイリドクダミ 斑入毒病 蕺 蕺草 別名 コシキバドクダミ 五色葉毒病 蕺 蕺草 ドクダミ科ドクダミ属の多年草 はじめまして。です。 わ~い やったー! 赤、黄色、緑の斑入り葉が特徴的な園芸品種。 園芸が盛んで 技術が飛躍した 江戸時代に 品種改良されたものが ヨーロッパへ渡り、 “ カメレオン ” と名が付けられ 人気が高まり、日本に逆輸入された経歴があるそうです。 撮影 2023 5/14 板橋区薬師の泉庭園
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のんちゃん
ドクダミいろいろ 1/3 ヤエドクダミ 八重毒病 蕺 蕺草 ドクダミ科ドクダミ属の多年草 在来種 本州〜四国、九州、沖縄に分布 ドクダミの八重咲き品種 白い花弁に見えるものは 総苞片。 上から見るとわかんないけど… 横顔を見てみると 複数枚の総苞片の間に、雄しべと雌しべだけの小花が サンドされるように隠れてます。 見えるかなぁ? ぐぐ〜んと 拡大して見てください。 撮影 2023 6/4 赤塚植物園 くらべっこ
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のんちゃん
セイヨウシナノキ 西洋科の木 セイヨウボダイジュ 西洋菩提樹 独名リンデンバウム Lindenbaum アオイ科シナノキ属の落葉広葉 高木 (旧分類シナノキ科) フユボダイジュ とナツボダイジュ の自然交配種 ヨーロッパ中南部に広く分布 昨日投稿した ボダイジュと同属のお仲間です。 ボダイジュと同じように ヘラ状の苞葉があります。 集散花序がぶら下がるように付き、淡いクリーム色のお花は1〜1.5cmくらい。 お花の姿がボダイジュとは違いますね。花びらは開閉したくさんの雄しべが目立ちます。 ヨーロッパでは古くから街路樹としてポピュラーで、 木材は楽器や木彫材などに 樹皮は繊維を採るために お花は香水に お花、葉っぱはハーブとして お花は蜂蜜の蜜源として … 様々な事に 利用されてきました。 古くから 人々の身近な存在で 親しまれ 愛されてきたんだなぁと感じる1つに… 音楽があります。 昨日 菩提樹を投稿した際 ゆめかむさんに教えて頂きました。 ありがとうございます。 シューベルト 第二歌曲集『冬の旅』第5番 『Der Lindenbaum』 菩提樹 撮影 2023 5/28 赤塚植物園
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のんちゃん
ボダイジュ 菩提樹 2/2 アオイ科シナノキ属の落葉高木 (旧分類ではシナノキ科) 中国原産の帰化種 ↖ 枝先の葉脇から 苞葉が出て その苞葉の真ん中辺りから 集散花序が垂れ下がります。 1cm足らずの (6〜8mm) 小さな優しい黄色のお花が咲きます。 写真ボヤケてますね。ごめんなさい。 ↙ 丸い 堅果は 直径7~8㎜ 堅いこの実で数珠を作るそうです。 ↗ 花序の根元についてるヘラ状の苞葉。ハートの葉っぱとは形が違うのくっついてるでしょう。 果実が完熟し枝先から離れる時 この苞葉ごと一緒に離れ 翼になって風で種を運びます。 さてさて コレはおもしろそうだぞー! ↘ ハートの葉っぱ、秋の黃葉もキレイなんですよ 撮影 2023 6/7 小石川植物園
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のんちゃん
ボダイジュ 菩提樹 1/2 アオイ科シナノキ属の落葉高木 (旧分類ではシナノキ科) 中国原産の帰化種 投稿で拝見し ぜひ会ってみたいと願っていた ボダイジュ。 年末に小石川植物園へ行った時 ハートの葉っぱは撮ったし 居場所も覚えてるけど お花をまだ見てなかったんです。 花期は6月頃。この時期に小石川植物園を訪れるのは初めて。 願い叶って会えました! スズカケノキ、ユリノキなどが並ぶ 巨木並木 と向い合せに ボダイジュ並木があります。 並木道には 前日 しっかり降った雨で お花がたくさん落っこちてました。 この写真だと ちょっと寂しく見えますが 枝先には花序がたくさんぶら下がり お花が密になって咲きます。 花序の少ないところを選んで撮っています。 撮影 2023 6/7 小石川植物園 …………………………………………………… 覚え書き 私の頭が こんがらがりそうなので書いておきますね。 昔むかし インドで お釈迦さまが 菩提樹の木の下で 悟りを開いたと言われています。 でも その木は この写真の菩提樹ではないんです。全くの別モノ。 熱帯雨林地域原産の クワ科フィカス属(=イチジク属) 『インドボダイジュ』なんです。 フィカス属といえば イチジクやイヌビワ、ガジュマル、ゴムノキ類などのお仲間です。 日本でインドボダイジュと呼んでいる方が本家ボダイジュってことらしいんです。 え〜???どーゆーこと??? インドで仏教が発祥。そこにあったのは インドボダイジュ。 仏教が中国へ広がる時 インドボダイジュは寒さに弱いので、葉っぱの形が似ている このボダイジュが代用され、 さらに日本に仏教が渡って来た時 このボダイジュも一緒に渡って来ました。 後に 本家ボダイジュと このボダイジュを区別するために 本家の方をインドボダイジュと名付けたということらしいんです。
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のんちゃん
昨日のゲットウから 同属つながりで。 ハナミョウガ 花茗荷 ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)の多年草 在来種 本州の関東地方以西〜四国、九州に分布 山の木陰などに自生 5月 GW頃の写真です いつもの植物園で出会いました。 はじめまして。(今まで見逃してたってこと) 昨日投稿した ゲットウと同属のお仲間なので 並べてみたくて 登場するの待ってもらってました。 ↓ 草丈は 40〜60cm 10〜15cm位の 穂状花序に 先が赤くなった 蕾が たくさんついてました。形は細いけど ゲットウと似て 蝋細工のような質感の蕾たち。 GW頃だと 開花にはちょっと早かったんですね。 でも 諦めの悪い私は 咲いてる姿も見てみたいと 探しましたよぉ。 1つ あった! ↑ 唇弁は (私は あっかんべーの舌みたいだなぁって思ってます) 縁が波打ち 白地に 紅い筋が入っています。 ググーーんと拡大して見てください。 あぁ~!ゲットウと似てる。 葉や茎が ミョウガに似ていて、花が目立って美しい事から このお名前がつけられたそう。 ミョウガは 同じショウガ科ですがショウガ属なので 属違い。固く締まった蕾の部分(花穂)を食しますね。 こちら ハナミョウガは 秋にできた赤い実から取り出した種子が 生薬になるそうです。 赤い実もぜひ見てみたいなぁ 撮影 2023 5/5 赤塚植物園
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のんちゃん
6月23日 慰霊の日 ゲットウ月桃 を 添えて 海の向こうの 故郷に 想いを馳せ 静かに 祈ります。 撮影 2023年 5/14 板橋区熱帯環境植物館 平和の祈り …………………………………………………… ゲットウ 月桃 学名 Alpinia zerumbet ショウガ科ハナミョウガ属の常緑性多年草 熱帯から亜熱帯アジアに分布 日本では沖縄県〜九州南部に分布 温室育ちのゲットウを見てきました。お花はどれも 外を向いてて 館内通路から見ると 後ろ姿や 斜め横顔ばかり… 白い蕾の先が開き 出てきた唇弁は黄色で、縁が波打ち 中央に赤い縞模様があります。 この角度では ちゃんと見えませんね〜
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のんちゃん
ザクロを3つ 2/2 ザクロ 柘榴 石榴 ミソハギ科ザクロ属の 落葉小高木 西アジア(イラン~ヒマラヤ)原産 平安時代に渡来した帰化種 私を呼ぶ声が 聴こえた気がした 柔らかな光の玉に 浮かぶザクロが 輝いてる ココロ 強く思えた感覚が 今も残る グッと 背中を 押してくれた 撮影 2023 6/10 さぶろく四季のみち
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のんちゃん
ザクロを3つ 1/2 ⬆ ヒメザクロ 姫石榴 ミソハギ科ザクロ属の落葉低木 樹高は70~100㎝。大きくても2~4mほど、矮性の園芸作出品種。 日本には江戸時代に中国から渡来し 観賞用の庭木 盆栽等に利用されてます。 お花も葉っぱも小ぶり。果実は姫リンゴ位のサイズ タコさんウインナーもミニサイズでしたよ。指の先 くらい。 撮影 2023 6/7 小石川植物園 ★ お姫さまコレクション ⬇ ハナザクロ 花柘榴 ヤエザクロ 八重柘榴 ミソハギ科ザクロ属の落葉低木 主に花を観賞する園芸種の総称。 多くは 八重咲きの品種のため ヤエザクロとも呼ばれ 結実しない品種が大半です。 品種によっては お花のサイズも3〜5cmとイロイロ。 この写真のお花は5cmくらい。 タコさんウインナーは、大きくて重さもしっかり。タコ足どれを見ても8本ある! 結実しない 八重咲きだからかな? 花びらが 沢山残った状態で 落っこちてました。 撮影 2023 6/7 小石川植物園
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のんちゃん
今日のお花 カタバミ片喰 アラカルト 1/2 ↖ オオキバナカタバミ ↗ イモカタバミ ← アカカタバミ → インカカタバミ (オキザリス ・トリアングラリス、 サンカクバカタバミ) ↙ カタバミ ↘ ムラサキカタバミ 撮影 2023 2月〜5月 ★ かたばみの仲間たちシリーズ
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のんちゃん
〇〇キキョウのくらべっこ 4/4 ハタザオキキョウ 旗竿桔梗 カンパニュラ・ラプンクロイデス キキョウ科ホタルブクロ属の多年草 ヨーロッパ原産地の帰化種 関東〜北の地域ではよく見られる 去年 線路沿いで地面スレスレに倒れかかってるけど 健気に咲いてる姿を発見。 さてさて、今年も咲いてるかなぁ 楽しみに待ってました。 旗竿に吊るしたように 桔梗に似たお花 (2~3cm)が 連なって 咲くことからこのお名前が つけられたそうです。 花期は 5~7月 草丈はけっこう高くて 50〜150cmだそうですが 倒れてるのを起こして 鉄道柵にもたれさせて 撮っているので 本来の姿の実感がないです… (気になる方はタグから他の方の投稿やネット検索で参照してみてください。お手数お掛けします) 撮影 2023 5/30 スマホ 線路脇パラダイス
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のんちゃん
〇〇キキョウのくらべっこ 3/4 キキョウラン 桔梗蘭 ユリ科キキョウラン属の多年草 本州(伊豆七島、和歌山県、兵庫県)〜四国、九州、沖縄、小笠原に分布 暖地の海岸近く、海岸近くの原野や山裾に生育自生 3月 帰省した時に このお花に初めて出会い 沖縄土産として一度投稿しました。 1cm位 のお花は 横向きか下向きに平開し 大きく反り返ります。 花期は5〜7月となってますが 沖縄では 花期の幅が広そうな気がします。(熱帯域では周年開花) 調べ学習してみると ラピスラズリ色の綺麗な実がなることを知り 沖縄在住のフォロワーさんが投稿なさっていたのを思い出し… ぜひ 見てみたいなぁと思ってました。 他のお花が 目的で 撮影にでかけた 板橋区熱帯環境植物館で 思いがけず まだ咲いてるお花と 果実を当時に見ることができました! やったー !!! 果実の大きさは 1cmくらいで まん丸じゃない ちょっと いびつな形。 水分多めに含んだ果肉だそう。 たぶん花柱の名残かな(コレは私の推測) チョンと とんがりが見えます。 全草有毒なので食べられません お花の色がキキョウの色、 葉っぱはランの葉っぱの形と似ていることからこのお名前がつけられたそう。 花言葉 思いがけない出会い 撮影 2023 5/14 板橋区熱帯環境植物館
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のんちゃん
〇〇キキョウのくらべっこ 2/4 そっくりな2つを 揃えてみます (毎年混乱するので私の脳ミソ整理のために) どちらも キキョウ科キキョウソウ属の一年草 アメリカ原産の帰化種 とても近いお仲間なんですね 花期は 4~7月。私はGWの始まる頃から 見かけている気がします。 ⬅ キキョウソウ 桔梗草 別名 : ダンダンギキョウ 段々桔梗 草丈は 15~60(80)㎝ 背が高すぎて 隣りの誰かさんにもたれかかるように 伸びてる姿も見ますね。 丸っこい葉っぱが茎を抱いてます 茎の中部から下の方では閉鎖花 上の方で4〜5つ まばらに 1〜2cmのお花が咲きます (一度にではなく ひとつだけ咲いていたり 2つ3つ当時に咲いていたり) ➡ ヒナキキョウソウ 雛桔梗草 別名 : ヒメダンダンギキョウ キキョウ科キキョウソウ属の一年草 草丈は 5~40㎝ 分岐せず真っ直ぐ一本立ってます。キキョウソウのようにもたれかかってる印象はないかな。 葉っぱは 小さな 三角で 茎を抱かないってところが この2つを見分ける ポイント。 見分けのポイント、もう一つ。 ほとんど閉鎖花で キキョウソウよりちょっと小さく 1~1.3 ㎝ のお花が 茎のてっぺんの1つだけ咲きます。 撮影 2023 5/5 5/14 道端 公園 暗渠緑道 在来種で小さなお花の ヒナキキョウ雛桔梗 にも会ってみたいなぁー
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のんちゃん
〇〇キキョウのくらべっこ 1/4 お名前に キキョウ桔梗が付くお花も これまた多いですね。 本家 キキョウが 咲き始めのましね。そちらはまだ撮影してないですが…5月に集めた 〇〇キキョウを4つ 並べてみます。 ↖ キキョウソウ 桔梗草 ↗ ヒナキキョウソウ 雛桔梗草 ↙ キキョウラン 桔梗蘭 ↘ ハタザオキキョウ 旗竿桔梗 撮影 2023 5/5〜5/30
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