おはようございます😊 GSの今日のお花 ススキ🌾 昨日は、ススキの穂を探してみましたが近くにはまだまだ穂が出ていません😅 昨年の10月3日🗓️ 青森県下北半島の恐山のススキです🌾 日中は暑かったですが、秋は早く進んで荒涼とした景色に似合います🌾✨

毎月14日は 🏷️石の日 今月初めに 青森旅行に行きました 前回の青森旅行で行けなかった、恐山に寄りました 三途の川の側に、 衣領樹という木がありました 亡者の罪の重さを測る為に使われる 罪が重いと脱がせた服がたくさん垂れ、軽いと少し垂れるのだそう 奪衣婆(亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼) 県衣翁(奪衣婆が剥ぎ取った衣類を衣領樹に掛ける老 人) この石像で🏷️石の日に 参加します 恐山を訪れるのは、ちょっと怖かったのですが、 行ってみると 小さな石が積まれていたり、小さな風ぐるまが回っていたりで 亡き人を思う気持ちが伝わってきて 元気をもらえるパワースポットだなぁと思えました🥰 三途の川はロープがしてあり通れません😁

恐山に行ってきました ①② 白いお花がたくさん咲いているのでお寺の方に聞くと狂い咲きのイソツツジと教えて頂きました ③④ 子抱地蔵尊水子供養納札所 水子供養御本尊池にはスイレンのお花が１つ ⑤ 岩にはイオウゴケ 結婚してから4世代で住んでいたので自分の両親と義父母に義祖母をお見送りし子供も成長し夫婦2人で恐山をゆっくり歩いていると何故か涙が 気持ちが落ち着き又来たくなりました

恐山へ行きました。20-24日まで大祭典がありましたが、今日は静かでした。 1、恐山(霊水)冷水です。 2、恐山霊水のある近くに野草がありました。ヌスビトハギと教えていただきました。 3、恐山の中に咲いていたエノコロ草のような草です。ジュバタムと教えていただきました。 4、極楽浜が美しいです。宇曽利湖と繋がっています。

☆イソツツジ☆ 恐山の厳しい環境に咲く。 葉がかなり傷んでいるがシャクナゲ？だろうか。葉が小さいが裏に反り返っていた。 🔍イソツツジ。 9/9

☆イソツツジ☆ 「恐山」の強い硫黄臭の漂う中に咲いていた。9/09

イオウゴケ（硫黄苔) 　別名　モンローリップ👄⁉️ ハナゴケ科 イオウゴケは温泉地や♨️火山地帯など🌋硫黄分の多いところでも分布するところから👄硫黄苔という名前が付いたそうです❣️ でも苔ではなく💦赤い頭(クチビル👄)の地衣類👄 硫化水素の臭いがたちこめる過酷な環境のここ"恐山"には🌋 イオウゴケは周囲に同化してピッタリな風景と感じました🌋

ハクサンシャクナゲ(白山石楠花) ツツジ科 ハクサンシャクナゲは白色～淡い紅色の高山植物🤍💕 花冠の内側に淡い緑色の斑点があるのが特徴です❣️ ここ霊場恐山は鬼気迫る地獄の風景を展開していますが🌋 恐山一帯周辺は今淡いハクサンシャクナゲが咲き始め…神秘的な風景に美しさを添えています😊

イソツツジ(磯躑躅) ツツジ科 日本三大霊場のひとつ🙏恐山に参拝しました🙏 硫黄臭の漂う地獄の岩の風景の中に🤍今イソツツジが満開でした🤍 イソツツジは"磯"の名がつきますが海浜植物ではなく"イソ"は「蝦夷」の転訛したものとか⁉️ イソツツジの白い慎ましやかなお花は⚪️ この霊山にはとてもふさわしいお花だと思いました😊

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磯躑躅。（長文） 八幡平からの旅の続編。備忘録として記す。十和田湖から青森に入り、津軽富士と言われる1625mの岩木山に９合目から登った。大小の岩屑がころがり這うような急登の連続で、山頂から北海道が望めた。 そこから足を伸ばして、下北半島へ。日本三大霊場のひとつ、恐山霊場に参拝。三途の川を過ぎると、殺伐とした賽の河原。ここに踏み込めば、あの世に行ったことになる。石が山積みされ、硫黄臭の漂う地獄の風景が広がっていた。 水子供養の石積みにはカラフルな風車がいくつも飾られ、からから回っていた。木々には生前使っていたタオルがくくられたり、表札なども置かれたりしていた。 奥の院に行く道に、見かけたのがイソツツジ。花期は８月初旬までのはずなのに、数輪咲いていた。イソツツジの名は、磯とは関係なくエゾツツジが転訛したようである。硫化水素などの火山性ガスが噴出している礫地などに多く群生しているが、適応性は高いらしい。葉の縁が裏側に巻き込んで先がとがっている常緑小低木。多数の白い花が咲けば、霊場に似合っているに違いない。 菩提寺の職員に聞いたら、以前はイタコが十数人いたようで、いまは一人だけとか。イタコは霊界の故人を呼び寄せ、話をきかせてくれる巫女。亡くなった友人に聞いてみたいことがあったのだが、イタコはあいにくその日は留守のようだった。 それでも極楽浜で臨在する友と話せた気がしたのに、救われた。