８月の下旬から咲いているアロハ イワナガ。 これも不定期咲きだけどセロジネ スペシオサほど頻繁に咲くわけじゃない。年に２回、よくて３回くらい？まあ、冬にもっと暖かいところに置けばもう１回くらいは増えるかも。 オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga, M.Sato 1990年登録

オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga, M.Sato 1990年登録 オンシジウムとゴメサの属間交配種。 １番寒い時期の１月～２月に浴室で育った花芽が開花。 温度不足、水不足、日照不足の三重苦でミニチュアサイズ。

オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga M.Sato 1990年登録 ほぼ満開。

アロハ イワナガが咲き始めた。 オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga, M.Sato 1990年登録 (Oncidesa Goldiana × Gomesa Star Wars) 以前はよく晩秋～冬に咲いてたけど、最近はめっきり不定期咲き。 てか、無理に夜中に撮ることもなかったんだけど😅

風呂場に吊っておいたアロハ イワナガがほぼ満開になったので外に出して撮影。昨日の夕方の撮って出しです。 オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga 4種交配で、オンシジウム属とゴメサ属の属間交配種。 9月にポストした時に『分け株にも花芽が上がってる』と書いた分け株がこちらです。まあ、分け株と言うか、こちらが元株ですけど。 開花まで2ヶ月ちょいかかりました。 気温が下がってるので開花期間も長くなるでしょう。 うちは水控えめ肥料控えめなので、1バルブから同時に2本花芽が上がることはまれなんですが、今回、この株は同一バルブからもう一本花芽が伸びてきてます。そちらの開花は年が明けてからになるでしょうか。しけなければ、ですけど。

この手のオンシジウムの花はかなり細かい構造まで皆似通ってて、品種が解りづらいんですが、バルブのサイズや形とのあわせ技で オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga だと思います。以前はオンシジウムでしたが、交配親の一部がゴメサ属に変更になったので、属間交配種でオンシデサになりました。 寒さにも比較的強く丈夫で、花付きもよい蘭で、もう、10年近くうちにありますが、毎年必ず花芽が上がります。今シーズンは昨年10月初旬～年末まで咲いていました。 2018~2019シーズンは花芽こそ上がりましたが、途中でしけてしまったので、GSでは初お目見えです。 花芽は新バルブに付くので、開花時期は新芽が上がるタイミングの影響を受け、うちでは10月～翌年３月頃ですが、温室などで十分な温度を維持できるのなら通年ランダムに咲くようになるんじゃないかとおもいます。