冬青 ソヨゴの雌花（左）の花の終わりに近く既に真中に見えるのは実の出来始めだと思うのですが違っていたら教えてください。 雌雄異株 雌雄異株は雌株だけで結実しますが、やはり雄株を近くに植えると結実し易いそうです。左はおそらく虫瘤、ソヨゴメタマフシ。中にソヨゴタマバエが寄生していると思います。どの植物にも寄生するそれぞれの虫がいるのですね

11/29 新津丘陵 　里山で、ソヨゴの赤い実を見つけると、嬉しくなります。ソ〜いえば、花の写真を撮っている時、似た花を見つけたナ。その娘は実を付けるのかナ？。 ✌️✌️✌️📷📷📷✌️✌️✌️ 　この娘かナ⬆️。ハイイヌツゲ（這犬柘植）モチノキ科モチノキ属の常緑低木。役に立たないから犬柘植。幹が地を這うから這犬柘植。犬柘植は太平洋側、這犬柘植は日本海側で積雪地対応型。雪が降れば根曲りは普通なので、種として別ける必要があるのかナ〜。 　ツゲとイヌツゲは、ツゲ（ツゲ科ツゲ属）葉が対生て、イヌツゲ（モチノキ科モチノキ属）葉が互生で、明らかに別物です。それなのに、盆栽や庭木の世界では、両方ともツゲと総称されるので、チョット、チョット・・・勘弁して下さい。 🐕🐕🐕⛄️⛄️⛄️🐕🐕🐕 　ソヨゴの赤い実です↕️。ソヨゴ（冬青）モチノキ科モチノキ属の常緑小高木、ハイイヌツゲと同科同属です。花がソックリな訳です。実は赤と黒。ソヨゴの北限は新潟県、宮城県だそうです。ヘ〜ソ〜なんだ。 　⬇️は、ソヨゴにできる虫こぶ、ソヨゴメタマフシです。中は見たいとも思いません。 ✌️✌️✌️📷📷📷✌️✌️✌️

2/22 新津丘陵 ② ↖️ タニウツギ（谷空木） スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木 　まだ花には早いコースです。有るのは残骸ばかりです。その①は谷空木です。昨日の「GS 今日のお花」は空木でしたネ。空木はアジサイ科、谷空木はスイカズラ科です。混同されていましたネ。 　『ウツギの名は「空木」の意味で、茎が中空であることからの命名であるとされる』（wiki）。タダそれだけ、遠縁なんですネ。 　誤解の無い様に・・・。 ↗️ オオバギボウシ（大葉擬宝珠） リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草 　残骸その②。オオバギボウシにしておきます。オオバ〜なのか、トウ〜なのか、ワカリマセン。コバ〜かも⁉️。・・・マッ、イッカ〜。 　でも、認識したのは、初めてでした。サイハイランに似ていると思いました。 ⬇️ ソヨゴ（冬青） モチノキ科モチノキ属の常緑小高木 　コレは何だ‼️。ソヨゴの実は赤い。ムカゴは付けない。・・・なら、虫こぶか⁉️。 　出て来たのは『固有名詞を「ソヨゴメタマフシ」と言い、「ソヨゴタマバエ」が寄生してできる虫こぶ』・・・確証は有りません。納得できるだけの情報が出て来ません。 　ただ、中に入っている幼虫の写真は、キモイ、本物は見たく無いネ。 🌸🌸🌸🌼🌼🌼🌸🌸🌸 　色味が悪いですネ。マンサクが咲いていたと聞いたけど、気づかずにスルーしてしまった。近いうちに、何処かで会うだろうから、マッ、イッカ〜。

北摂の里山を歩いていた時に見つけました。 ソヨゴに虫瘤が付いています。初めは実と思っていましたが、良〜く見ると違ってました。