警告

warning

注意

error

成功

success

information

葛西臨海公園の一覧

いいね済み
102
いいね済み
のんちゃん
1つ目 イソギク 磯菊 キク科キク属の多年草 日本固有種 本州千葉県~愛知県太平洋側の海岸の崖地に生育 和庭園や花壇に植えられてるので、けっこう身近なイソギク。 お名前に 『磯』と、ついてるだけあって、海浜植物なんですね。 葉っぱは丁寧な白い縁取り。裏返してみると白銀の毛が密生してて 僅かに表側に反り返ってるので 縁取りしてるように見えるのだそう。 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 2つ目 ツワブキ 石蕗 キク科ツワブキ属の多年草 在来種 本州、四国、九州、沖縄に分布 海岸の岩上、海岸近くの林縁に自生 木陰で咲いて  数メートル先のキラキラ眩しい海を 眺めるツワブキの後ろ姿 を撮ってみました。 半日陰のお庭や  様々な所に植えられてて よく見かけますね。葉っぱは厚みがありツヤピカ 強く吹き付ける潮風にも耐える強靭なヤツなのだそう。 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 3つ目〜4つ目 ココスヤシ  (ココヤシじゃなくて、ココスヤシね) ヤシ科ブティア属の常緑低木 アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル原産 ヤタイヤシとブラジルヤシの交配種を総称してココスヤシと呼び、日本で植栽されているものは  ほぼ交雑種 昨日投稿した  ハマベノキのすぐそばに 植えられています。 春にも  夏にも  何度もこの木の前を通ってるのに スルーしちゃってました。 9月 ハマベノキを見っけて観察しているとき 近くに コロコロ コロリと  オレンジ色の実が  落っこちていたので  ようやく  この木を見上げました。 7~8月頃に細長い赤い花を咲かせるそうです。あ~あ見逃しちゃった。 9月頃に小さな丸い緑の実を付け 黄色、赤へと熟していきます。 種が大きく 実は食べる部分が少ししかありませんが、果実を漬けてシロップにしたりジャムに加工できるそう。 ヤシの木って、ワシントンヤシやココヤシのように  20〜30mの大きなのを思い浮かべますが、このココスヤシは5m〜大きくても10m位。 それに  暖かい地域のイメージが強いですが このココスヤシはヤシの木仲間たちの中でも  耐寒性があり  −7度位で雪が降る地域でも耐えられるのだそう。 海浜植物ではありませんが、潮風にも強いので  海岸近くに植えられていることが多いようです。 撮影 2024  9/23 葛西臨海公園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 5つ目 木々のトンネルを抜けると海 わくわく ドキドキ 今年は   故郷の海に昇る初日の出 に 始まり  故郷の海や海近く、 梅雨入り前の湘南の浜、 春、夏、秋の葛西臨海公園の浜や護岸近くで 海浜植物や  海浜植物の枠には入ってないけど 海や海の近くで生きてる植物たちなど たくさんの出会いがありました。 大好きな海を眺めつつ  いろんな植物たちに出会え ハッピーな1年でした。 また 来年も海で  いろんなコに出会いたいなぁ 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園
いいね済み
72
いいね済み
のんちゃん
ハマベノキ 浜辺の木 学名:baccharis halimifolia  バッカリス・ハリミフォリア  キク科バッカリス属の常緑低木 北米東部原産  海岸付近や塩沼付近に生える 今年は  葛西臨海公園へ度々 足を運びました。 ハマゴウ、ハマボウ、ハマユウなどを追っかけて。 『ハマ〇〇〇 』 もっとあるかなぁ?と、調べてると 葛西臨海公園に『ハマベノキ』ってお名前の木が  植えられてると知りました。 でも  名札はなく、個人ブログ等で どの辺りだよって  薄ーい 情報しかなくて…  それを頼りに探し、見っけました ヨッシャーーー!コレコレ! この木が植えられてる水族園外周フェンスを背にし 園路を挟んで  向こうは開けてて  海がすぐそこ!  お名前のとおりですね。 9月、木を探し出会ったときは まだお花の時期には早かったので 待ってました。 11月半ば、ソロソロどうかなぁ? 再び訪れると、ビンゴ!咲いてました! 樹高は  2〜4m  1.5〜7cmで粗いギザギザがある葉っぱが  互生。 お花は  白く小さな筒状花。円錐花序につきます。 蕾が多いと白っぽく、咲き進むと  淡黄色〜クリームっぽく見えます 雌雄異株ですが、この木はどっちかなぁ? ネット情報を見渡す限り  葛西臨海公園のこの木、冠毛は見られないようなので たぶん雄株かなぁと、推測しています。 1つ目〜2つ目 樹形と葉  撮影 2024  9/23 3つ目〜5つ目 お花 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 海浜植物と呼んでいいのか?どうか?調べてみましたがよくわからなかったので保留にしておきます。ご存知の方いらっしゃいましたら 教えてください。
いいね済み
88
いいね済み
のんちゃん
今年は いろんな  グミに出会えちゃいました。 1つ目〜2つ目 アキグミ 秋茱萸 グミ科グミ属の落葉低木 在来種 北海道〜本州、四国、九州に分布 * 春にお花が咲き、秋に実る  秋グミ 葛西臨海公園の船着き場周辺に植えられてます。花柄が短く 密に付くので、春見っけたとき、お花がびっしり咲いていました。 この写真のお花は白いので咲き始めですね。次第に黄色へと変化していきます。 花弁のように見えてるのは萼、先端が四つに裂けます 葉っぱの表面には 銀色の鱗状毛があるので  シルバーリーフのような趣き。その鱗状毛は果実が熟す頃には脱落する。 果実は  6〜8mmの球形〜楕円状球形。他のグミたちと比べると 丸っこくて小さ目かな。 秋9〜11月に赤く熟し 表面には赤褐色や白色の鱗状毛がある。 このコ  グミ っぽいなぁ〜 もしかしたら  秋に実がなるかなぁ だとしたらアキグミよね。とか何とか 思いつつ… 秋を待ちました 11月様子を見に行くと  赤い実がなってました。 やったー  ビンゴ! お花  撮影 2024  4/14 果実  撮影    2024  11/17 葛西臨海公園 3つ目〜4つ目 ナワシログミ 苗代茱萸 グミ科グミ属の常緑低木 在来種 本州関東地方以西〜四国、九州に分布 *  秋にお花が咲いて、  苗代を作る頃(田植えの3〜4週間前) に  実がなります。 葛西臨海公園の鳥類観察『下の池』を囲む林・茂みに  ワサワサボーボー自生かなぁって感じで生えてます。海岸もすぐそこ。 4月半ばに実がなってるのを見っけました。 この時期になってるグミは  ナワシログミだよねっ  お花の季節を待ってみました。 11月半ば、クリーム色のお花が 葉腋に数個ずつ咲いてました。 茶褐色の点々が目立ちます。 葉っぱは  細長い楕円形で、長さ5~10cm。 革質で縁が波打ち表面は濃い緑色でツヤピカ光沢があり、裏面は独特の銀白色。 果実は  1.5cm位の縦長楕円形で  点々がハッキリ見えます。 果実の先っちょに  萼筒の上部が残ってるのも特徴 果実  撮影 2024  4/14 お花  撮影    2024  11/17 葛西臨海公園 5つ目 ナツグミ 夏茱萸 グミ科グミ属の落葉低木 在来種 北海道南部、本州(福島県〜静岡県の太平洋側)に分布 *  春にお花が咲き、初夏に実がなります。 クリーム色のお花は、形がアキグミに似てるけど、花柄が長くて葉腋に1~3個ブラリンぶら下がってるので  アキグミの付き方とは  ハッキリ違うなぁってわかります。 葉っぱは、広楕円形。表面には銀色の鱗状毛、裏面には銀色の鱗状毛が密生。 5〜7月に熟す 果実は 長さ2cmの広楕円形。ナワシログミより大きくて、ナワシログミのような萼筒は残って無いですねっ。 お花  撮影 2021  4/3   果実  撮影    2021  5/29 北区赤羽自然観察公園 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ
いいね済み
79
いいね済み
のんちゃん
1つ目〜3つ目 タンキリマメ 痰切豆 別名 キツネマメ 狐豆 マメ科タンキリマメ属のつる性多年草 在来種 関東以西〜四国、九州、沖縄に分布。 海岸近くや平地から低山地の草原、林縁などに生育 今年の春( 撮影4/14  投稿5/11  ) サヤが裂け   黒いお豆がサヤにくっついた状態の姿に初めて出会いました!春までそんな姿が残っていたなんて… きっと花期の最後に遅く咲いた  ラストの実りだったのでしょうね。 花期は7月〜9月 9月下旬  お花を見てきました。 ( 撮影  9/23  投稿  10/19  ) そして今回  11月半ば 赤くなった  お豆サヤ(=豆果)を  見てきました。 やったー! あった!あった! 1.5cm 位の 小さなお豆サヤの中には  お豆が2つ入ってます。 まだ黒くなりきっていない、どすの利いた赤黒いお豆も、   完熟して  しっかりサヤが裂けた姿も  見ーっけ ★ どうぶつシリーズ 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 4つ目 潮風にゆれる コセンダングサ 護岸に立ち  海を眺めるコセンダングサの そばに立って  一緒に海を眺めてみた。 「秋の海もイイね」 「イイね」 ★ ひっつき虫シリーズ 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 5つ目 ノシメトンボ   熨斗目蜻蛉かなぁ? 茶褐色の身体で黒っぽい斑紋があって、ん?!翅の先っちょが  茶色に染まってる!これが特徴かなぁ? 間違っているかもしれません、教えてください。 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園
いいね済み
78
いいね済み
のんちゃん
先週、昨日に引き続き イヌタデ属のお仲間たち 3/3 1つ目 サクラタデ     桜蓼 在来種   本州〜沖縄に分布 水辺や湿地に生える 花期は8〜10月 桜色の かわいいお花。 イヌタデ属のお仲間たちの中で1番華やかさを持ったコかなぁ~ 撮影 2024  10/14 舎人公園野草園 2つ目 シロバナサクラタデ 白花桜蓼 在来種 北海道〜沖縄に分布 水湿地に生える 花期は8〜11月 お花は サクラタデに似てるけど、小さく色が真っ白、サクラタデのように 大きく開かず  ちょっと控えめに開いてる感じ。 サクラタデより花序枝が多く、先が垂れ下がることが多い。 撮影 2024  10/14 舎人公園野草園 3つ目 ↙ミゾソバ 溝蕎麦  ↖↗シロバナミゾソバ 白花溝蕎麦 北海道〜九州の溝や水辺に多い。茎は地をはい節から根をだし、上部は立って30〜70cmとなり、まばらに逆刺がある。 葉っぱは 卵状ほこ形で4〜10cm、先は鋭尖形。この形が牛の額に似ているってことから 別名ウシノヒタイ牛の額となってます 葉柄には逆刺がある お花は枝の先に頭状につく 花柄に腺毛がある。花被は紅紫色で下部は白色、長さ4〜5mm、5裂する。果実は3稜形、深褐色、径3mm シロバナ品種は花びらが真っ白 茎もあまり赤味を帯びてない 花期は8〜10月 葉っぱと一緒に こっそり登場している赤いツブツブ、ミズヒキですね〜ミズヒキもイヌタデ属のお仲間です。  撮影 2022  10/15 ミゾソバ 北区立赤羽自然観察公園 撮影 2024  10/14 白花ミゾソバ 舎人公園野草園 4つ目 ツルソバ 蔓蕎麦 在来種  本州の房総半島以西、伊豆諸島、四国、九州、沖縄 温暖な海浜や海岸近く、林縁などに生育 葛西臨海公園に居ましたよ! なるほど~やっぱり海のそばが好きなのね。って、実感 以前、帰省したとき一度会ったことがあるので直ぐにわかりました。 ツルソバってお名前だから ツル性、誰かに頼ってツルを巻き 茎を伸ばしてます。 お花の時期は  5~11月 3〜4mmの小さなお花が集まってます。 よーく見ると 雄しべの葯が淡い青紫色 果実の様子も面白そうですが 今回探してみたけど見つかりませんでした。また、見に行こうかな。 撮影 2024  11/17 葛西臨海公園 5つ目 ヒメツルソバ 姫蔓蕎麦 ヒマラヤ地方の原産 明治年間に花卉として導入 花期は  5月~11月となってますが、日当たり抜群な場所では  真冬にも元気に咲いてました。 小さな小さなお花がたくさん集まって  1cm位の 丸い 頭状花序をなしています。 撮影 2024  11/14   スマホ よそ様の石垣 お名前に姫が付いているので ★ お姫さまコレクションに追加
いいね済み
104
いいね済み
のんちゃん
昨日投稿した ハコベホオズキにしても、このナンテンハギにしても 似た植物のお名前を合体させて  名付けちゃうって…         ぷぷぷっ 1つ目〜3つ目 ナンテンハギ 南天萩 マメ科ソラマメ属の多年草 在来種 北海道〜九州に分布  山野に生える 舎人公園の野草園で出会いました。 ぱっと見  ナヨクサフジに似てるな!って思ったけど…    葉っぱが全然違う…  名札が見当たらず… お名前調べてみるとナンテンハギに辿り着きました。 根茎は木質で太く茎は直立し巻きひげは ないんです。 小葉は長さ3~9㎝、幅1.5~4㎝の菱状卵形~長楕円形で先が尖ってて、ナンテンの葉っぱの形に似てるようです 花期は6〜10月 お花は 総状花序につき、紅紫色で長さ約 1.5 cm で!このコもお豆ができると知り、気になって 今日  見てきました! お豆サヤ(=豆果) は  長さ約3cm位で、平たいけど  ぺっちゃんこってほどでもないなぁ 種子は3〜7個入っている。毛は無くてキュッキュッとした手触り 南天なの?萩なの?ぷぷぷっ お名前の由来は、葉っぱがナンテンに似て、お花がハギに似てるからなのだそうです。 お花 撮影 2024  10/14 豆果 撮影 2024  11/10 都立舎人公園野草園 4つ目 ナヨクサフジ  弱草藤 マメ科ソラマメ属のツル性一年草 ヨーロッパ原産 帰化種 本州〜沖縄に分布 ナンテンハギのお花を初めてみたとき、ナヨクサフジに似てるなーって感じたので、一緒に投稿してみますね。 花期は 春〜夏。この写真は  春に撮ったものです。 ねっ、やっぱり似てるなぁ〜 あっ!ナヨクサフジもソラマメ属!  同属のお仲間だったんだー マメ科らしい葉っぱと 巻きひげ。 お花は 長さ 1.5cm 位の  紫色の蝶形花で、お花の向きが1方向に揃って穂状につきます。 撮影 2024  4/14 葛西臨海公園 5つ目 おまけ ヤブマメ 藪豆 マメ科ヤブマメ属のつる性1年草 在来種 本州(関東地方以西)、四国、九州に分布 10/15 に お月さま   豆名月 に因んで ヤブマメのお花を一緒に投稿しました。 花期は  9〜10月 お花は長さ1.5~2㎝、白色ベースで、旗弁が青紫色 そろそろお豆サヤできてるかなぁ?って、気になっていたので今日  見てきました。 このコも  ざっ草  扱いなので  刈られちゃってましたが  目を皿にして辺りを探すと 刈られ残りを発見! かわいい  お豆サヤがちょっとだけ  生き残ってました。 お豆サヤ (豆果) は  長さ2.5~3㎝で  ぺったんこ。2~3個の種子を入れ、縁に長毛があります。 お花 撮影 2024  10/14 豆果 撮影 2024  11/10 都立舎人公園
いいね済み
95
いいね済み
のんちゃん
ひきつづき  ★  どうぶつシリーズ 今日はワンちゃん特集 1つ目 イヌタデ 犬蓼 タデ科イヌタデ属の一年草 在来種 日本全土に分布 お名前の由来は、 食用になるヤナギタデと違い、辛味がなく役に立たないタデという意味。 かわいいんだから 役に立たたないなんて 言われたくないわー 撮影 2024  10/14 都立舎人公園 2つ目 イヌマキ 犬槙 マキ科マキ属の常緑針葉高木 雌雄異株 在来種 関東〜四国、九州、沖縄に分布 お名前の由来は、 昔、スギをマキと 呼んでいたので スギに劣るという説。また、マキの木に劣るという説などがあるそうです。 でもね、防火樹・防風樹・防音樹として、神社林や 屋敷林、畑の防風林に、 海辺のお宅の庭木 生垣として 広く 用いられているそう。 撮影 2024  9/23 葛西臨海公園駅 3つ目 イヌサフラン  イヌサフラン科イヌサフラン属の多年草 ヨーロッパ原産 帰化種 サフランのお花に似てるけど、サフランは赤い雌しべが香辛料になるけど、こちらイヌサフランは別のもの。サフランのような赤い雌しべはありません。 毒があり食べられないけど  お薬になります。 イヌサフランの「イヌ」は「否」=「似て非なるもの」って意味のようです。 ホッ 撮影 2024  10/14 都立舎人公園 ボランティア花壇 4つ目 イヌツゲ 犬黄楊 モチノキ科 モチノキ属の常緑小高木 在来種 本州、四国、九州に分布 アレレ?!小っさなお花が。咲いてるぞ! つい先日仕事の道中、イヌツゲの雄木と雌木が並んで植えられているのを見っけちゃいました!  写真のお花は雄花です。花期は 6~7月。ちょくちょく狂い咲きがあるそうです。 雌株にはお花は無く、果実がなってました。これから黒く熟していきます。 お名前の由来は、 ツゲに似てるけど、材木として使えないこら。役に立た立たないって意味の「犬」ですね。 でも、光沢のある濃緑の葉が上品な雰囲気で、芽を出す力も強く、また刈込みにも強いので庭木、垣根、盆栽などに多く利用されてます。 撮影 2024  10/17 スマホ 他所様の畑脇 5つ目 キンエノコロ 金狗尾 イネ科エノコログサ属の一年草 この黄金に輝くキンエノコロは、エノコログサの仲間で総苞毛が金色! エノコログサって「いぬころ草」っていう意味で、穂の形が子犬の尻尾に似ているからなのだそう。 「役に立たない」って意味で使われる方の  “ 犬 ”  じゃなくて良かった                                              ほっ 撮影 2024  10/14 都立舎人公園  
いいね済み
85
いいね済み
のんちゃん
昨日投稿した  タンキリマメ、別名:キツネマメに引き続き、今日は ★ どうぶつシリーズ 1つ目 ノササゲ 野大角豆 別名 キツネササゲ 狐大角豆 マメ科ノササゲ属のつる性多年草 在来種 本州〜九州に分布 山地の林縁などに生える 去年はお豆サヤを見る前にバッサリーノだったんです。綺麗な青紫色のお豆サヤが見られますように。 撮影 2024  10/6 赤塚城址の崖下  生物多様性保護エリア 2つ目 キツネノマゴ   狐の胡麻 キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草 在来種 本州〜九州に分布 秋に会えるのが毎年のお楽しみ。草紅葉の姿も美しいんですよね 撮影 2024  10/19 都立光が丘公園 昆虫原っぱ 3つ目 カラスノゴマ 烏の胡麻 アオイ科カラスノゴマ属の一年草 在来種  本州(関東地方以西)、四国、九州に分布 ぷぷぷっ キツネノマゴ 孫      カラスノゴマ 胡麻 なんだか  この2つのお名前並べると  ぷぷぷっ 面白くって。 撮影 2024  10/19 都立光が丘公園たんぽぽ広場脇 (公園内に 自生しているカントウタンポポを保護しているから立ち入らないようにと柵で囲っている一角があり、その柵際に自生) 4つ目 ↑ クマシデ 熊四手 カバノキ科クマシデ属の落葉高木 在来種 本州、四国〜九州に分布 お仲間のアカシデやイヌシデの果穂と比べると 大きく 太っちょです。 撮影 2024  10/19 都立光が丘公園 ↓   イヌシデ 犬四手 カバノキ科クマシデ属の落葉高木 在来種 本州、四国、九州に分布 山野に自生 ↙ 去年の冬 種子は完熟し、強い北風が吹けば、もういつでも旅立てる状態。 ↘ まだ成熟途中の果序 下から見上げると緑色の種子が見えました。 撮影 2024  10/6 赤塚植物園 5つ目 イタドリ 虎杖  タデ科イタドリ属の多年草 在来種 沖縄以外の全国に広く分布 雌雄異株 ↖ 雌花花序 雌花と若い翼果 ↗ 雌花 撮影 2024  9/23 葛西臨海公園 ↙ 雄花 ↘ 雄花花序 撮影 2024 10/6 赤塚植物園
いいね済み
87
いいね済み
のんちゃん
タンキリマメ 痰切豆 別名 キツネマメ 狐豆 マメ科タンキリマメ属のつる性多年草 在来種 関東以西〜四国、九州、沖縄に分布。 海岸近くや平地から低山地の草原、林縁などに生育 今年の春( 撮影4/14  投稿5/11  )  赤く熟した お豆サヤが  裂け   黒いお豆がサヤにくっついた状態の姿に初めて出会いました! 春までそんな姿が残っていたなんて… 花期の最後に遅く咲いて  ラストの実りだったのでしょうね。 黄色いお花が  7月〜9月に咲くと知り また  見に行かなきゃっ!って思ってました。 で、9月下旬にようやく見に行ってきました。わざわざ電車乗り換えて。ぷぷぷっ  葛西臨海公園の東の端っこのフェンス際。キョウチクトウの木に絡んでいました。 前回は気づかなかったけど、このキョウチクトウの木には  ヘクソカズラやヤブガラシも盛大に絡んでて ツルツルツルマンション! 1つ目 まず葉っぱを探して、ツルを辿って……っと…  2つ目 花序が… あーー!あった! 総状花序にはお花がたくさん付いてます。  3つ目 小さな ( 8〜10mm )  爽やか黄色のお花が 咲いてました。 4つ目 若い豆果もなってました。 小さいんですよ。1.5cm位で、中にはお豆が2つ入ってるようですね。 5つ目 しつこく  観察 続けていると!! もうサヤが裂けてる状態の姿も ありました。一番初めに咲いたお花が  この時期にはもう完熟しているってことかなぁ。 お豆サヤが裂ける前の段階、ぜひ見てみたくなってます。 また会いに行こうっと! 別名は  キツネマメ ★ どうぶつシリーズに 追加 撮影 2024  9/23 葛西臨海公園
666件中 1-24件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2025.02.27

100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部