ツルウメモドキ 蔓梅擬 2/2 嬉しいので もう一枚、別アングルで。 花言葉 真実 開運 大器晩成 撮影 2020 12/27 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ツルウメモドキ 蔓梅擬 1/2 ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本 雌雄異株 北海道～沖縄の全土に分布、自生している えーっと、まず、私 大興奮してます。 会ってみたかったんです。 会えたー 植物園に向かう道、いつもとは 逆方向から 走ってました。 たぶん 坂の上から 車が来ていたら 見つけられなかったと思います。 ちょっと危ない道なので 用心してます。 車が 来てないので キョロキョロ。 崖地の 擁壁の上 遠目に わかりました あの色！ もしかして？！ツルウメモドキちゃん？！ 近寄ってみると、 セイカーイ ！！！ 昨日 投稿した マユミと同じ ニシキギ科でしたね。 10～11月頃 黄色く熟した実が ３つに裂けると 橙赤色の仮種皮に包まれた種子が 見える。 この 種 ５mm位かなぁ お花は ５～６月に咲きます。 これまた ちっさくて 目立たないのね。黄緑色、直径6〜8mm だそうです。 居場所は バッチリ 覚えたゾ！ また 会いに行こうっと。 撮影 2020 12/27 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

マユミ 檀、真弓、檀弓 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 雌雄異株 沖縄を除く日本全国の山地に自生 えーー！ここにいたの！ びっくり 植物園で 出会いましたが 今まで ゼンゼン 気づいていなかったんです。 周りの木が 落葉して 見通しが良くなった おかげかしら。 果実の様子は ツリバナに似ていて、 完熟し このピンクの果実が (１cm位) ４つに裂けると 中から 赤い種が 出てきます。と、予習してたので ぜひ 会ってみたかったんです。 あぁ～ １歩 遅かったかー 赤い種は もう 見当たりません。残念。 ５～６月頃 目立たない ちっさなお花が 咲きます。また 会いに来よう！ 枝は 柔軟性が高く、良く しなり 古くから 弓（丸木弓）の材料だった事から 「真弓」と名付けられました。 弓に使われた木は他にもありますが「真」は「最高の」意味があり、マユミが高級な弓材であったことが分かります。 撮影 2020 12/27 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ ……………………………………………………… 覚え書き ニシキギ科の お仲間は 実が 熟すと ツリバナ は ５つ マユミ と マサキ は ４つ ツルウメモドキ は ３つ ニシキギ と コマユミ は ２つ に、果皮が 裂けて 中から 赤い種 が 覗く。 投稿 ツリバナ 2020 1/8 マサキ 2020 2/18

１１月半ば頃 から 続けている ★食べて遠くへ運んでシリーズ もう少しだけ 残ってます。 しつこいですが… お付き合い下さいね。 イイギリ 飯桐 １１月に 撮影した イイギリは 実は 赤くなっていましたが まだ 葉っぱが ありました。(12月に投稿) 落葉後 にも ブドウの房のような 赤い実が枝に 残り 冬空に 目立つのが イイギリの 見どころ！ と、言うわけで 見てきましたよ。 さてさて どうなったかな～ ヤッター 撮影 2020 12/27

今日のお花 ナンテン 南天 難を転じ 良い年になりますようにと、祈りを込めて。 撮影 2020 11/14

ぬばたま 射干玉・野干玉・烏玉・烏珠 ＝ ヒオウギ 檜扇の種子 果実が完熟し 薄茶色になり 裂けると 中から この漆黒の 種が 出てきます。 黒く 艶やかな 様子から「髪」「黒」「夜」「夢」などの枕言葉として 用いられてきました 居明かして　 君をば待たむ　 ぬばたまの　 我が黒髪に　 霜は降るとも 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　万葉集より 作 磐姫皇后 まだ 工事中の植物園ですが 部分的に 入れたり 入れなくなったり。 お花を投稿した時 このぬばたまの 事も知り ぜひ 見てみたかったんです。 もう 無理かなぁと 諦めかけていましたが… 良かった～ お花の投稿 2020 8/22 撮影 2020 12/27 ★食べて遠くへ運んでシリーズ ん？ 鳥たち 食べてくれるのかしら？ 　　　　　　

呆れるほど 野葡萄 only の みどりのまとめ 作っちゃいました。 師走のお忙しい最中、こんな投稿に付き合ってるヒマは ないと思います。 自己満足ですから、スルーして下さって 構いません。 さてと、大掃除 第３弾もう一息 頑張っちゃおうかな！ ★食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 秋９月～11月

☆ Merry Christmas ☆ マライア・キャリー All I Want For Christmas Is You ♬︎*.:*・｡♪*+o I don't want a lot for Christmas There is just one thing I need I don't care about the presents Underneath the Christmas tree ♬︎*.:*・｡♪*+o ソヨゴ 戦 冬青 撮影 2020 12/6 植物園 ★ Merry Christmas のんちゃん ★食べて遠くへ運んでシリーズ

ムサシアブミ 武蔵鐙 サトイモ科テンナンショウ属の多年草 ありゃりゃ～ 偉大な勇者が 倒れちゃってるぅ ( 花言葉 ： 偉大な勇者 ) 春に 出会って、なんだか 不思議な気分でした。後ろ姿が カッコイイって 思っちゃったんです。WOW 赤い実がなる事は 予習済み。楽しみに待ってました。 実だけじゃなくて 全草有毒です。食べちゃダメですよ～ お花の投稿 2020 4/30 撮影 2020 12/20 ★ 食べて遠く運んでシリーズ

ムクロジ 無患子 ムクロジ科ムクロジ属の落葉高木 新潟県、茨城県以西の本州～四国、九州に分布 コンパクトな植物園の 色んな木が 落葉し、見えてなかった 空が 見えるようになりました。 そして！こんな実も 見っけちゃいました。 高い木です。 望遠レンズで やっと。 調べてみると この実 ２ cm 位だそうです。実の中に黒く大きな球状の種子が １粒。 この種、数珠や 羽根突きの羽根元の 黒い玉の材料になるんですって！ 知らなかったなー 撮影 2020 12/20 ★ 食べて遠く運んでシリーズ

リュウキュウマメガキ 琉球豆柿 シナノガキ 信濃柿 カキノキ科カキノキ属の落葉広葉樹 雌雄異株 関東以西の本州、四国、九州、沖縄に 分布する 在来種 よく似た ちっちゃな柿、豆柿を 投稿した事があります。 豆柿は 中国原産で、こちらは 在来種です。 ２cm 程の 実は、 完熟しても甘味があまりなくて 美味しくないらしいです。 豆柿 同様 柿渋を利用します。 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

ツタ 蔦 ＝ ナツヅタ 夏蔦 2/2 橋の上から 葉っぱを 撮影して 離れてて 見えにくいけど 見っけちゃいました！ もしかして 実がなってる！ グーーッと 拡大しても 見えにくいなぁー スミマセン。見えないかも。 ５～７mm 程の ちっさな実は 熟すと 藍黒色になり ブルーベリーのように白い粉が 付きます。 毒は無いけど 美味しくないらしいです。 鳥たちには ごちそうのようですよ。 撮影 2020 10/31 ★食べて遠くへ運んでシリーズ

おっとと・・・ すっかり 投稿しそびれていました。１０月の写真ですが、今頃 失礼しますね。 ツタ 蔦 ＝ ナツヅタ 夏蔦 1/2 ブドウ科ツタ属のつる性落葉広葉樹 ツタというと、ツタ属の植物を総じて 称することもありますが… この ナツヅタの事なんです。 ウコギ科のキヅタが 常緑 で「冬蔦」と呼ばれるのに対して、秋に 紅葉するこのツタは 「夏蔦」と呼ばれます。 橋と並行して 川に掛かる 何か太いパイプの設備？ に ナツヅタが 這って 紅い暖簾になってました。 いい カンジ～ 撮影 2020 10/31 ★食べて遠くへ運んでシリーズ みどりのまとめ 2019 クリスマス キヅタ と ナツヅタの 葉っぱをくらべっこしていて 違いがよくわかると思います。

へクソカズラ 屁糞葛 サオトメバナ 早乙女花 この子は えこひいき組です。 お花も この黄金色に輝く実も 好き～ 家の 近所のフェンスに 絡んでいた 早乙女花は 工事が始まる前に バッサリーノ。 ちょぴり寂しいけど、あちらこちらで 会えるので まっ、いいか。 このフェンスは 線路脇です。 この実、誰か 食べるのかしら？ 気になりますが 食べられているシーンは 見た事ありません。 調べると 色んな小鳥たちが 好んで 食べるようですね。 良かった～ 撮影 2020 12/6 ★食べて遠くへ運んでシリーズ お花の投稿 2020 8/3

ナンキンハゼ 南京櫨 2/2 こちらは 実がなっていた木です。 果実は 1.5 cm 位 。 寒くなるにつれ 黒い殻が ３つに裂け、中から白い３つの種子が現れます。 拡大すると、パカッと 割れた様子が 良く見えると 思います。 この白い部分は 蝋質の仮種皮なのだそう。 落葉し、黒い殻も 落っこちた後は 白い種が 枝に残り 冬の空に映えます。 この実もハゼノキと似たような 高脂質 高カロリー。 鳥たちの ごちそうになるそうです。 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 11/28 落葉後の実 投稿 2020 1/17

ナンキンハゼ 南京櫨 1/2 トウダイグサ科 ナンキンハゼ属の 落葉高木 雌雄同株 (雌雄異花) 昨日投稿した ハゼノキの お仲間じゃないの？？？ ハゼノキは ウルシ科 ナンキンハゼは トウダイグサ科 な～んだぁ てっきり お仲間だと 思っちゃた 。 ↑↑↑ 以前、小石川植物園で ハゼノキとナンキンハゼに 出会った時、こんなこと思っていました。 ぷぷぷっ 「 ハゼノキと同じように 蝋が採取できる中国の木 」という意味合いで 命名されたそうです。 まー ややこしや。 初めて出会った時は、どちらも 葉っぱが 落ちた後で 実しか 見ていなかったんです。 でも 今回で バッチリ 覚えましたよ。 この 特徴的な形の 葉っぱ！ もう大丈夫。 昨日 投稿した ハゼノキと 全然ちがーう。 一つ 頭を抱えてしまったのですが… 雌雄同株だと 思っていたのに この写真の木には 全く 実がなっていなかったんです。 (上向いて、 たぶん口開いてたなっ) キョロキョロ探しましたが… ありません。 えっ ？？？ どうしてだろー？ 同じ 川沿い歩道に 実がなってる木も あったので 続けて 投稿しますね。 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 11/28 落葉後の実 投稿 2020 1/17

ハゼノキ 櫨の木 ウルシ科ウルシ属の落葉小高木 雌雄異株 本州の関東地方南部以西～ 四国・九州・沖縄、小笠原に 分布 今年の 初め、 落葉後 寒空に 実だけが ぶら下がった状態の ハゼを 投稿しました。 ( 和蝋燭のお話をしました ) 出会いが そんなタイミングなので 樹形や 葉っぱの様子を まだ 知らなかったんです。 クサギの観察に通っていた 川沿い歩道の公園に 植えられていました。( 名札無し ) なので 緑の葉っぱの頃 この木は 目に入っていたはずなのに 全然 見ていませんでした。 アレレ？！ 真っ赤な葉っぱ。なんだろう？… 近づくと … ん！！！ この実 知ってる！ えーーっと なんだっけ？……？ 自分の投稿したアルバムをめくって… あーーーっ ハゼノキだーーー ところで この実、美味しそうに見えますか？ 私は イマイチ・・・と言うか 食べたくなる要素 ゼロ でもー じつは この実、高脂質で 高カロリー ！ 鳥たちにとっては ごちそうなんですって。 撮影 2020 11/28 ★食べて遠くへ運んでシリーズ 和蝋燭お話 投稿 2020 1/16

エノキ 榎 2/2 黄葉してるかなぁ どうかなぁ？ 榎に 会いに行ってみると 美しく 輝いていました。 そして 広げた枝の下には 実が いっぱい 落っこちていましたよ。 さてどうするかな？ 検討も つかないけど … どんぐり を 拾って嬉しくなる気分と 同じように 拾って帰りました。 ★食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 12/2 これまでの投稿 2020 9/7と9/18

エノキ 榎 1/2 なんだか しつこくて スミマセン。 ９月初めに 何の木か よく分からず 投稿して エノキ榎だと、教えて頂き 覚えました。 その後、一里塚の榎や、 実と葉っぱを アップで 投稿したり… 榎の黄葉が 美しい事を 教わったので 楽しみに待っていました。 ★食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 11/28 これまでの投稿 2020 9/7と9/18

答えは！ ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン ヒヨトリジョウゴ 鵯上戸 ナス科ナス属のつる性多年生草本 去年 投稿を拝見して、 更に 植物園で 出会えて 覚えました。 今年は、植物園以外の 何箇所かで 出会えています。 これが 嬉し～い んです。 去年 投稿したから 今年は 見るだけにして 撮影は スルーしようと 思ってたんだけど… 朝 投稿した１枚。 あんな 有り様 見ちゃったら 楽しくなって ついつい…… ぐふふっ この子、えこひいき組 決定 だなぁ～ あっ、そうだ。 赤くて ツヤピカで 美味しそうに見えるけど 食べちゃダメですよぉー。 全草 毒を含んでいます。 ワルナスビや イヌホオズキ、タマサンゴ(フユサンゴ) と 同属の お仲間ですからねぇ ★ 食べて遠く運んでシリーズ 撮影 2020 11/28 お花の投稿 2019 みどりのまとめ 板橋区立赤塚植物園９月～10月

ユズリハ 楪、交譲木、譲葉 古名 ： ユズルハ ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木 雌雄異株 本州の福島県以西～四国、九州、沖縄に 分布 昨日 投稿した イイギリや センダンがいる 公園で 出会いました。 お花の 季節には ( ５～６月) ぜんぜん 見ていなかったなぁー 春、 枝先に若葉が出ると、前の年の古い葉っぱが、譲るように 落っこちます。その様子が お名前の由来なんだそう。 この様子にも 気付いていなかったなー 親が子を育て 家が代々 続くと 見立てて 子孫繁栄 ・世代交代の 象徴、 縁起物とされているそうです。 正月の飾りや 庭木に使われるらしいのですが … へーーっ！！！そうなんだー 知らなかったなー 葉っぱの様子も見ていただきたいので まずは このままで。 葉っぱは 大きくて 幅５cm、長さ１０～２０cm ほど。枝先に車輪状に生じる。 肉厚で 表は光沢がある。 拡大すると ブドウのように房状になった 黒い実も 見えます。 ブルーベリー( １cm位 ) みたーい。 美味しいかなぁ？ でも 待てよ。 後で調べて わかったのですが、その場で 手を出さなくて正解でした。果実だけでなく 樹皮や葉っぱにも 毒が あるそうです。 ★食べて遠くへ運んでシリーズ 撮影 2020 11/28 ( 公園で撮った写真は 光沢のある葉っぱに 直射日光が 反射して、眩しすぎたので 後日 植物園で撮った方を投稿します )

イイギリ 飯桐 ヤナギ科イイギリ属の落葉高木 雌雄異株 去年、植物園で 初めてイイギリに出会いました。 そして、今年５月、センダンの観察に通っていた時、スグ近くに いた この木の葉っぱを見て イイギリ？！ って 気づけたんです。 めっちゃ 嬉しかったなぁ～ 大きな ハートの 葉っぱなんですよ。 高い所で咲いてる ちっさなお花を 投稿しました。 雌雄異株なのですが お花が ちゃんと見えなくて 雄？雌？どっち？どっち？ たぶん 雌花かなぁ？… ちゃんと 分からなかったんです。 秋、赤い実が なれば 雌株だから 待ちましょうって事にして、 楽しみにしてました。 さぁ～て どうなったかな？ やったー ！！！ 赤い ブドウみたいな房！ 間違いなく イイギリの雌株でした。 葉っぱも 見ていただきたいので このままのサイズで。 まだ 葉っぱが いっぱい 残ってますね。 この葉っぱが 落ちた後も、赤い実が長いこと 残るそうですね。 拡大すると 実もキレイに見えます。 冬の空に映える姿も ぜひ見てみたいものです。 ( 去年は その状態を見られなかったんです。残念無念。) 撮影 2020 11/14 ハートの葉っぱ投稿 2020 2/14 お花の投稿 2020 6/3 ★食べて遠くへ運んでシリーズ

シロダモ 白だも 2/2 先に投稿した 雄株の わりと近く ( 同じエリア) に この雌株もいました。 お花は 10月～11月に 咲き、受粉 結実 した後、１年かけて ゆっくり ゆっくり 熟すのだそうです。 なので 秋になると 雌株には 赤い実と、今年の お花が 同時に見られるんですって！ ↑ なぁんてこと、なぁんにも知らずに 何の木かも わからず撮っているので、 目立つ赤い実しか 見てませんでした。 雌花 咲いてたのかなぁ？ 惜しいー 撮影 2020 11/14 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ

シロダモ 白だも 1/2 クスノキ科シロダモ属の常緑高木 雌雄異株 山形県・宮城県以西～四国、九州及び南西諸島に 分布 春、この木の若葉が 気になっていた時、投稿を拝見して 教えてもらいました。( 別の場所 ) 垂れた ウサギの耳みた～い 絹毛で 覆われ テロンテロンな 手触りでしたよ。 でも、葉っぱは成長すると もうテロンテロンではなくなります。 はじめましてではないのに、私にとっては また はじめましての 知らない木！って事に なっちゃってます。 ( シロダモ君、ごめんねっ) 調べてみて シロダモだと わかりました。 この写真は、雄株の 雄花です。拡大して見ると 雄しべの先っちょに 葯があるのが 見えると思います。 続けて 実も 投稿しますね。 撮影 2020 11/14