リンリンリン...♪*ﾟ アセビ　馬酔木 ツツジ科アセビ属の常緑低木 在来種　 本州（山形、宮城県以南 ) 〜四国、九州に分布 万葉集にも歌われています。 昔から馴染みのあるお花なんですね。 我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の 馬酔木の花の 今盛りなり 万葉集より　　作者不明 撮影　2022 4/10 薬師の泉 庭園 ★ どうぶつシリーズ

フッキソウ　富貴草 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 入学、進級、新入社シーズンですね 『吉事』『良き門出』『祝意』と言う 花言葉を持った 富貴草でお祝いします ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木 在来種　　 沖縄以外の　北海道〜本州〜四国、九州に分布 春、　茎の頂に 真っ直ぐ立った 2～4㎝の花序のにお花が咲きます。 ↘　雌雄同株で、雌雄異花。 □　雄花は 花序の上部に多数 密につきます。 花弁はなく　白く細長いのは雄しべの花糸(4個)で　その先っちょの 紫褐色になっている部分が 葯です。 □　雌花は 花序の下の方に4～6個つく。(この写真では２つだけ) 雄花とは形が違います。 小さな白い花柱が ２個ピョンと跳ねたようなの見えますか？　 雌花も花びらはありません。 ↙　果実です。 かわいいでしょう〜 結実しにくいそうですが、秋〜冬完熟すると白くなります。 クリオネの角のような　ちょんちょんとしたものは　花柱の名残りで　緑色のつぶつぶは　春に咲く蕾たちです。 秋、うっかりしてました。また見逃しちゃったなーと思いながら　でも念の為探してみたら　見ーっけ！ 嬉しくって　嬉しくって！ 撮影　実　2022 2/12　赤塚植物園 撮影　お花　2022 4/2 板橋区立薬師の泉庭園

🏷つる巻き月曜日 ムベの蔓。 けっこう年月が経っていそう。 ガサガサの硬い蔓から、新芽が伸びていましたよ🌱 色が全然違うので、最初はゴムホースか何かと思ってました😅 先を目で追っていくと葉っぱが🌱😃💕 先はもう棚まで届いていました。

🏷土曜はお空の発表会 🏷雲仲間 🏷美しく青きドヨウ 薬師の泉庭園内から見上げた空💙✨ 暖かな日、風が竹を微かに揺らして爽やかさを感じました。 2022.1.13撮影🤳✨

🏷木曜モフモフ こちらも薬師の泉庭園にて。 秋明菊のモフモフ、初めて見ました👀💕

🏷木曜モフモフ 石蕗の綿毛、まだたくさんついていました。 モフモフというより、チクチクにも見える😆 ここは、薬師の泉庭園といって、庭園内に泉が湧いています。 狭い場所ですが、色々な植物があり、池には鯉が泳いで庭園として管理されています。 久しぶりに来ました。落ち着く場所🧡🧡🧡 季節折々来たい場所です🥰

★ ひっつき虫シリーズ　最終回 キバナコスモス　黄花秋桜 キク科コスモス属の一年草 メキシコ原産　大正時代に観賞用に輸入された帰化植物 けっこう花期は長く　コスモスよりも先に咲き始め、今の時期もまだ咲いてますね。 ⬇　細い果実の先っちょ　ビューンと伸びて　クイッと曲がってるカギ見えますか？！ ちょっと頼りなく弱いカギだけど、私の黒い軍手には　ちゃっかり　ひっついてくれましたよ。 一応 庭園なので 遠慮がちに、ちょっとだけ 試してみました。　 撮影　2021 10/23　スマホ 庭園　薬師の泉　 今回の★ ひっつき虫シリーズは、これにて　おしまい。 じゃんじゃん

★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 今日は かわいい お姫様をお2人ご紹介しますね ヒメザクロ 姫柘榴 ミソハギ科ザクロ属 一般的な ザクロが ミニサイズに 品種改良された、園芸品種 樹高は１～２ｍ。私が出会った この木は、 ウエストの高さ位だったので １ｍかな。 実が ３～４cmの ピンポン玉 くらいでした。普通のザクロと 比べると 随分 ちっちゃいですね。 ん～ かわいい～ 撮影 2019年 10月半ば

★ 翼で 飛ぼう シリーズ アカシデ 赤四手の果穂翼果 カバノキ科クマシデ属の落葉高木 チャノキに もう1度会いたいなぁと思って庭園に行くと… 何やら ぶら～ん ぶら～んといっぱい 枝にぶら下がり 風に揺れていました。 なに？ なに？これはなぁに？ 気になるぅ 調べてみて アカシデとわかりました。 ぶら～んとしている この果穂は長さ5～6cm。次に投稿する クマシデと比べるとスリムで 果苞がややまばらに付いています。 写真で見ると 何枚も枯葉が並んで付いているように見えると思います。この一枚一枚が果苞です。 翼の役割の果苞の基部に種(堅果)が包まれていています。 熟して冬の風に吹かれ 果穂から離れるとクルクル回りながらゆっくり落ちてくるのだそうです。 この時は まだ飛ぶ様子は見られませんでした。 もう そろそろ旅立ったかなぁ。 撮影 11月 初め

お花 とつぼみのセット シコンノボタン 紫紺野牡丹 蕾 お花の紫色も 綺麗ですが、冬の日差しにキラキラと照らされた蕾の姿にも うっとり ココロ惹かれちゃいました。

お花 とつぼみのセット シコンノボタン 紫紺野牡丹 ノボタン科 ティボウキナ属（和名シコンノボタン属）常緑低木 別名スパイダーフラワー 拡大すると 長い 雄しべの様子が よーく見えます。面白いですね。 花言葉 自然 平静 謙虚な輝き ひたむきな愛情 落ち着き あなたと踊ろう

ススキがキラキラ✨✨✨ 2019.11.15 板橋区薬師の泉庭園にて

岩の向こうから細い茎を伸ばして、この黄色い花が綺麗に咲いていました。 黄色い花もですが、葉っぱの白い縁取りがなんとも可愛いです🥰 名前を教えてください。 イソギクと教えていただきました😊💕

ヤマユリの種 またお花が咲いたような様子のヤマユリ。 これは、花が終わった後に種が出来た様子です。 これも美しいですね✨ 自然って美しい💗💗💗💗

一度に、、、 蕾・開花・シベだけ・シベ1本・実 と、蕾から実までの経過を見る事が出来ました👀✨💕

シュウメイギク 秋明菊ばかりですが、 みどりのまとめ にしてみました。 覗いて頂けると 嬉しいです。

ツワブキ チャノキに会いに行ったら、この前は つぼみだった ツワブキが 咲いていました。 しっとりとした 庭園で 静かな ひととき

チャノキ 会いたかった チャノキのお花！ お花は 直径２～３cm程 下向きに 俯いて咲きます。 写真で 目立って見えているのは 雄しべです。雌しべは１本だけで沢山ある 雄しべの中央に花柱が伸び 先端は三裂するそうですが、上手く写せていなかったですね。

チャノキ 右上 若い実 左下 完熟した実 つぼみ 左上 完熟し 割れ始めている 右下 割れて 種はこぼれ落ちた (コラージュが下手で 思うように並べられませんでした。悪しからず) 夏にチャノキの実の投稿を拝見した時、チャノキの事を初めて知りました。 茶畑のチャノキは 高さ１ｍ位に刈り込まれて整っていますが、そのまま大きく(常緑低木２～５ｍ) 育つと 10～11月 花が咲くらしい！ それなら ぜひ 会ってみたいと願っていました。 秋に花が咲いた後 春先に小さな幼果が 出来始め ６月頃１cm程の 実とわかる姿になります。 そして ゆっくり 成長し 花を咲かせてから１年経って２～３ cmの実が ようやく完熟します。 ツバキ属なだけあって、ツバキの実が割れる様子に良く似て ３つに割れます。 ２週間ほど前に 出会えた時は お花は ３～４輪、まだ割れた実は 見られませんでした。 昨日 もう一度 会ってきたら 花数が増え 割れた実も。 まだまだつぼみが沢山あったので しばらくは 次々に花を咲かせるのでしょう。

シュウカイドウ 秋海棠 左上 雌花 この三角が特徴です。この写真は開く直前ですが 雄花のように大きく開かず このまま俯いています。株の下の方で咲きます。 右上 葉っぱ 落ちていた ピンクのハート 右下 雄花 黄色の玉の様な蘂が特徴です。株の上の方で咲きます。 左下 実 三角の薄いシートで閉じたような感じです。 これが更に 茶色になって 乾燥した頃 風で吹かれて地面に落ちて 転がって行きます。 ・・・・・・・・・・・ シュウカイドウは 葉に発生するムカゴで増殖します。小さなイモのような物から芽を出し、茎を伸ばして生長します。 (栄養繁殖) 遺伝子の点では親と同じ性質なので、お花の色や斑の有無、葉裏の色などムカゴの付いていた親と同じ株に育ちます。 これに対して写真のように、実になって種子から生まれた株の場合は、花粉親の遺伝子を受け継ぐので、親とは別の花色、葉の色に育つ場合もあります。 ムカゴは株元に落ちて親と一緒に集団を作り、羽の付いた実は風で遠くまで転がって、親とは違う集団を新たに作ります。 参考文献：ミヨシグループブログ

コバノランタナ 花壇の お隣には よく見かけるランタナが咲いていました。 お花はよく似ているけど なんだか違うのよね～ うー ん？ 拡大してみてください。 ランタナとはお仲間ですが別のものだと 分かりました。 ランタナよりも寒さに強く 常緑・匍匐性のツタ性。葉っぱも小さく 花もこじんまりとしています。 ランタナが時間経過に伴って色合いを変えるのに対して、コバノランタナは単色で淡紅紫色が多く出回り 白い花もあるんだそうです。

スイフヨウ 酔芙蓉 オオケタデの背景に なってもらいましたが 単独の表情も。

オオケタデ 大毛蓼 イヌタデ(赤まんま)を巨大化させちゃったみた～い。 何だろう？ とりあえず、酔芙蓉を背景に撮ってみようかなぁ。 調べてみると タデ科 イヌタデ属 大型一年草 イヌタデ のお仲間で 背が高く(1.5 ～2m) 花穂も大きくて 茎や葉っぱに 毛が多いから このお名前が付いたそうです。 あらっ 私 いいセンいってたわ！

シロバナホトトギス 9/28 10/6 にタイプの違う ホトトギスを 投稿しましたが 今度は 真っ白なホトトギスに 出会えました。何か ご縁があるのかしら？