こんばんは♫ 🏷「木曜日は木」に参加します♪ 今日の木🌲は 「メタセコイア」in 小布施 小布施町は　美観を保つため 町の厳しい景観条例があり 2階建て以下の建物しかないので このメタセコイアが町で1番高いです😊 メタセコイアはスギ科で 紅葉🍁が美しいことから 「曙杉」とも呼ばれます♪ このメタセコイアの説明書きに下記のように書いてありました⬇️ 〜1939年にその化石が発見され　 絶滅種と考えられていましたが 1945年に四川省で水杉といわれていたものがメタセコイアだと判明しました このメタセコイアは昭和30年前後に中国より移植されたものです〜 「メタセコイア」とは「絶滅した後になって発見された杉」といった意味だそうです🌲 挿木で増え　成長も早いので　今では珍しくなく　そこらじゅうの並木として植えられているらしいです🌲 面白いのが　かつては枕木に　そして原産地の中国では棺桶に使われたということです🌲 花言葉は「平和」✨「楽しい思い出」♫ それではみなさん♪ W杯観戦でお疲れの方がいらっしゃるでしょうか？ 今夜はゆっくりお休みください😉✨✨ すみません💦 昨日から少々多忙につき（W杯のせいではありません😅） 返信が遅くなることを　お許しくださいませ✨✨

昨日の気持ちの良い天気に誘われて いつものメタセコイアに会いに🚶🏼‍♀️🚶🏼‍♀️🚶🏼‍♀️行って来ました 風で落ちた柔らかい羽のような若葉がキレイでした 💚

メタセコイア／曙杉(アケボノスギ) ヒノキ(スギ)科メタセコイア属の落葉高木。秋になるとセコイアボックリが２個ずつ長い柄でぶら下がる。茶色に熟してくると果実に割れ目ができ、１つの隙間から５～９個の翼つき種がこぼれ落ちる。翌春まで枝にしがみついて少しずつ種を落とす。 6万5千年ほど前の新世代初期から湿地林を作っていたというが、気候変動に合わせて分布域を移動できなかったために絶滅した。1939年に古生物学者の三木茂博士が化石層から針葉樹の化石を発見し、セコイアに似るが異なることからメタセコイアという学名をつけた。当時は絶滅種とされていたが、1946年に中国湖北省の祠で神木とされていた樹木がメタセコイアだったことが分かり注目された。その後、カリフォルニア大学のチェイニー博士が種から発芽させ、1949年に天皇陛下に苗木が献上され吹上御所に植えられた。翌年届いた苗は全国に配布され挿木繁殖で広がった。チェイニー博士がつけた英名『Dawn Redwood』から曙杉とも呼ばれる。 出典『樹木の名前』『都会の木の花図鑑』『日本大百科全書』

丘の上に立つメタセコイアの紅葉 陽射しを浴びてオレンジ色に🍂✨キラキラと輝いてました