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ギリシャ神話の一覧

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kaorin
『ネリネ』 🏷️今日のお花 Diamond Lilyダイヤモンドリリー ヒガンバナ科の球根植物で、秋から冬にかけて開花します。 花びらに光沢があり、光が当たると宝石のようにキラキラと輝くことが「ダイヤモンドリリー」という別名の由来です。 南アフリカ原産で、日本には大正時代末期に渡来しました。 彼岸花に似た外見をしていますが、ネリネ属には毒性がありません😑 ネリネ(Nerine)は、 ギリシャ語の Nereis(ネーレイス)=ネーレウスの娘たち から来ています。 ネーレイデスは 🌟 美しい 🌟 水のように透き通る 🌟 光を受けて輝く という性質を持つ “海の精霊”。 このイメージが、まさに太陽の光できらめくネリネの花 と重なるため 19世紀に英国の植物学者がこの名をつけたと言われています。 ギリシャ神話のネーレイデスは、海の老人ネーレウスとドーリスの娘たちです。 ネーレウスとその妻ドーリスには、50人(あるいは100人)の娘がいたとされています。 そして、ネーレウスとドーリスの娘たちは「ネーレイデス」と呼ばれます。 (ネーレイデスは、ネーレウスの娘に対する名称で、個別の娘の名称ではないです。) ネーレイデスには、テティス(アキレウスの母)やアムピトリテー(ポセイドンの妃)がいます。 美しい花の名前の由来には🤔 ギリシャ神話🪽がつき物のようですね🙌 球根5個植えて たった一輪咲かせたネリネ🤩 一花、一花咲くのを毎日ゆっくり楽しみました。 太陽☀️を浴びて輝く美しさに魅了されました🫠✨ 美しいお花でした🥰         3.4.5は別花色
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ホーエンザルツブルク
《 可憐な花 》 庭の百日紅の木の下で、ニホンズイセンが咲き始めました 暖冬傾向にあるとはいえ、雪が降るような時にも花を魅せるスイセンは、とても愛おしくなるほどの清楚な美を醸し出しています 英語では narcissus ギリシャ神話のナルシスに因っています 美少年ナルシスが、泉に映った自分の顔に魅せられて水の中に落ち込み、死んでしまった話をご存知でしょう 自らの容姿に惚れ込んでいる人をナルシストと言いますが、可憐なスイセンから ずいぶん飛躍した方向に動いてしまうものですね☺️ wikipediaには、次のような記載があります ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。 若さと美しさを兼ね備えていた彼は、ある時アプロディーテーの贈り物を侮辱する。アプロディーテーは怒り、ナルキッソスを愛する者が彼を所有できないようにする。彼は女性からだけでなく男性からも愛されており、彼に恋していた者の一人であるアメイニアスは、彼を手に入れられないことに絶望し、自殺する。 森の妖精(ニュンペー)のひとりエーコーが彼に恋をしたが、エーコーはゼウスがヘーラーの監視から逃れるのを歌とおしゃべりで助けたためにヘーラーの怒りをかい、自分では口がきけず、他人の言葉を繰り返すことのみを許されていた。エーコーはナルキッソスの言葉を繰り返す以外、何もできなかったので、ナルキッソスは「退屈だ」としてエーコーを見捨てた。エーコーは悲しみのあまり姿を失い、ただ声だけが残って木霊になった。これを見た神に対する侮辱を罰する神ネメシスは、他人を愛せないナルキッソスが、ただ自分だけを愛するようにする。 ネメシスは無情なナルキッソスをムーサの山にある泉によび寄せる。不吉な予言に近づいているとも知らないナルキッソスが水を飲もうと、水面を見ると、中に美しい少年がいた。もちろんそれはナルキッソス本人だった。ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、やせ細って死んだ。また、水面に写った自分に口付けをしようとしてそのまま落ちて水死したという話もある。ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。この伝承から、スイセンのことを欧米ではナルシスと呼ぶ。また、精神分析の用語ナルシシズム(narcissism、自己愛)という言葉の語源になった。 参考文献 関連項目
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hirarin
今日のお花 キンセンカ キンセンカの花言葉は、「慈愛」「乙女の姿」「静かな思い」「別れの悲しみ」「失望」です。慈愛などの愛情に満ちた花言葉がある反面、「別れの悲しみ」や「失望」といった花言葉は少し切なさを感じますね。このような花言葉がつけられたかというと、それはギリシア神話が由来しているようです。 昔、イタリアのシチリア島に住む少年クリムノンは、太陽の神アポロンに恋心を抱きます。昼間はアポロンの姿を見ることができるため、嬉しさでいっぱいです。しかし、夜になり、アポロンが姿を消すと寂しくてたまらなくなります。その様子を見ていた雲の神様は、ほんのいたずらのつもりで、太陽を8日間も隠してしまいました。アポロンと会えなくなったクリムノンはとても悲しみ、ついには死んでしまいます。雲間からクリムノンの亡き骸を見つけたアポロンは、少年をキンセンカの花に変えてこの世に復活させました。そのため、キンセンカは太陽の色をした花として、今も太陽を見上げています。太陽の神アポロンを想うクリムノンの気持ちから、「慈愛」や「静かな思い」、アポロンと会えなくなったクリムノンはとても悲しみから、「別れの悲しみ」「失望」という花言葉がつけられたのでしょう。 キンセンカの花言葉は先ほど紹介したとおり、「慈愛」「乙女の姿」「静かな思い」「別れの悲しみ」「失望」です。 しいて言うなら、「別れの悲しみ」や「失望」という花言葉が怖いととられてしまったのかもしれませんが、怖い意味がないので安心してください。しかし、「失望」はあまりいい印象の言葉ではないので、贈る際は誤解されないように注意が必要です。 キンセンカの名前の由来 キンセンカは和名です。中国名の「金盞花」を日本語で読んだものですが、「盞」(セン)には盃という意味があります。 キンセンカは真上を向いて咲き、色は黄色やオレンジがほとんどです。その姿を金の盃に例えたというのが、キンセンカの名前の由来です。それが日本に伝わり、カタカナのキンセンカとなりました。 https://prrr.jp/note/tips/7131/より
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