今日のお花　サギソウ　別アングル 2022.８月撮影

今日のお花　サギソウ 2022.８月撮影

マツバラン(松葉蘭) 別名:ホウキラン マツバラン科・属 準絶滅危惧 NT 蛇もん岩地にスギナに似た🌱が生えてました。枝の先端部の黄色部分は花ではなく胞子のう。葉も根もない茎だけのシダ植物です。なので地下部も地下茎。栄養素は他の植物の共生してる菌根から栄養をもらう腐生植物。 江戸時代よりこの姿を珍重し品種改良されたりした古典園芸植物のひとつです。太古の昔、植物が水から陸にあがったばかりの頃の植物に似ていてロマンを感じますねぇ。自生は初見でした～🎶

ミゾコウジュ(溝香需) 別名:ユキミソウ シソ科・アキギリ属 準絶滅危惧 NT 花は終わっていました。湿地や畔に生え淡紫色の唇型の花を咲かせます。シソ科アキギリ属の総称はサルビア。アキギリ属といえば今頃咲き始めているアキノタムラソウとかがありますね。

おはようございます♪ 新宿御苑の散策 💛浅沙(アサザ)💛 ミツガシワ科　アサザ属 浮葉性の多年草 和名の語源は水の浅い場所に生育することによります 葉は丸いハート型、花は鮮やかな黄色で3〜4cmぐらい

アツバタツナミソウ (厚葉立波草) シソ科タツナミソウ属 準絶滅危惧 NT 団扇みたいな果実です。薄紫色の花期は5.6月で対馬、中国地方の一部に分布。立波草に比べ葉が厚いとのことですが…うーん厚いと言えば厚い⁉️見比べないとわがんね💦。

ガガブタ(鏡蓋) ミツガシワ科 アサザ属 準絶滅危惧 NT

シナノコザクラ サクラソウ科 サクラソウ属 日本固有種 準絶滅危惧 NT イワザクラの変種 花は終盤なので色褪せてきてますが最盛期は鮮やかな紅紫色

イシモチソウ モンセンゴケ科 モンセンゴケ属 準絶滅危惧 NT 日本固有種。 追伸(7月2日23:39): 今日深夜未明からコメントが出来ない状態になっていましたが只今復旧しました。原因を究明シタトコロ本人寝ぼけて💬を受け付けないにチェックを入れていた模様です。💬を入れたかった皆様に深くお詫び申し上げます<(_ _*)> ……あ、おいらの契約しているポンコツ携帯会社と…こちはらまだ不通⤵️⤵️。

箸休め 安心しました(^^)

トキソウ ラン科・トキソウ属 準絶滅危惧 NT 蘭科特有の🌼の形ですね。朱鷺色が上品です。

新たな発見が… ヨタカさんを驚かせないよう退散しようとしたら…（○_○）！！ 何も無い所に卵がごろんと２つ！💦 巣もないし🐍の卵？ でもよく見るとこんな模様🐍にあったかな？ とりま📸して退散。 🏠で調べたらどうやらヨタカさんの卵らしい。ということは🐣‼️ 彼女、巣らしい巣は作らないのね。しかも木の上でなく地面。 この辺りは毎回🐍がいるのに～格好の餌食じゃん。大丈夫～⁉️

シラン(紫蘭) ラン科・シラン属 準絶滅危惧 NT そろそろカキ蘭が咲いたかなと思いとある山の中の開けた小さな沢のある所へ出掛けました…シランが沢山咲いてました。(笑) 庭先で見るシランはもっと大きくて花も多く付いているのに山の中自生のものはせいぜい25㌢と小さく🌼も多くて２つ。でも🌼の色合いがとても綺麗でした。

ヤマシャクヤク ボタン科・ボタン属 準絶滅危惧 NT 昔はキンポウゲ科とされていたヤマシャクヤクは薬用にされる位だから有毒植物。🦌の忌避植物とされ🦌が増えるとヤマシャクヤクが増えると言われ同じ忌避植物にトリカブトがあります。この山にもトリカブトは沢山見かけますがヤマシャクヤクは見かけません。きっと花期が短命なので気がつかなかったということにしときましょ。盗掘とは思いたくありませんが…

カザグルマ キンポウゲ科 センニンソウ属 準絶滅危惧 NT 昨日と同じキンポウゲ科の植物なのに🌼は全く雰囲気が違いますねぇ。園芸品種のクレマチスの原種です。

エビネその② ラン科・エビネ属 準絶滅危惧(NT) 同じ場所に咲いていました。

エビネ ラン科・エビネ属 準絶滅危惧(NT)

おはようございます♪ 向島百花園の散策 🤍カザグルマ🤍(クレマチス) キンポウゲ科　センニンソウ属　ツル性 花は上向きに咲き、紫色のたくさんの雄しべに特徴があります。花びらのように見えるのは萼片で8枚あります。 シーボルトによってヨーロッパへ伝えられ、クレマチスの園芸品種の多くで母種になっている。 準絶滅危惧(NT)に登録されています ネット調べによります

タチキランソウ (エンシュウニシキソウ) シソ科・キランソウ属 準絶滅危惧 NT 日本固有種 キランソウに比べ山中で見かけます。

ツメレンゲ(爪蓮華) ベンケイソウ科 イワレンゲ属 準絶滅危惧 NT 山奥の鉄橋。橋桁の石垣からニョキニョキ。 隙間もコンクリートで固められた人工物に長い間に苔が付き、☂️が降らなければ水もない。そんな環境でも元気に群落していた多肉さん。逞しいよ君。

いつも通る道沿いに、咲いてました。 雨に打たれて、握り拳的に!？ シデコブシ（四手辛夷） モクレン科モクレン属の落葉小高木 分布は、東海三県の丘陵地に限られ、具体的には岐阜県の東濃・中濃地域、愛知県尾張・三河・渥美地域、三重県北勢地域で、特に愛知県渥美地域、三重県北勢地域の集団は隔離分布をしている。 花は早春に、開葉に先立って咲き、雌性先熟の両性花を咲かせる。 1つ花の開花期間は約10日で、株全体では20日間程度開花する。 同じモクレン科のコブシやタムシバと比較して、花被弁が9-25枚と多いのが特徴である。 ピンク色のは「ベニコブシ」と呼ばれています。 分布が非常に限られるのですね！あまり認識してませんでした。 （2022.4.3.犬山にて） 保全のための対策 集団サイズを大きく保ち、また集団を周辺集団から孤立させないように メタ個体群構造を保ったまま存続させることが重要である。 生育地の光環境の改善 愛知県海上の森のシデコブシ集団では、光環境を改善させるため周辺樹木の伐採試験が行われている。 生育地集団間の距離 集団間の距離が500m以上離れないことが望まれる。 つまり、500m以上の分断を起こすような自生地の破壊は避けるべきである。 移植用苗木の由来への留意 集団サイズが数個体というレベルにまで減少している場合や集団が既に絶滅している場合は、人工的な植栽を行うことも有効だろう。 しかし、本種は東海3県のみという狭い分布域であるにも関わらず、集団間に遺伝的な違いがあり、その違いは集団間の距離が離れるほど大きなものとなっている。 そのため、移植のための種苗は近隣集団から集めたものを用いるように留意すべきである。 （鈴木節子／森林遺伝研究領域、戸丸信弘／名古屋大学、石田　清／弘前大学）

シデコブシUPで！ シデコブシは白やピンクの花が咲きます。 でもモクレンの白は好きだけどシデコブシはビンクがいいなぁ。

シデコブシ モクレン科・モクレン属 東海丘陵要素植物 準絶滅危惧NT IUCN:絶滅危惧ⅠB(EN) 2/26に蕾をUPしたのが満開になりました。 最近シデコブシは民家の庭先でもよく見られる？様になりましたが日本固有種で東海３県の限られた丘陵地に自生地があります。通常は小川や湧水の流れる湿地に数本単位で自生していますがここ藤七原湿地では市の天然記念物に指定されかなりの群生が見られます。1500株と言われてますがかなり少なくなっている気がします。

おはようございます♪ 小石川植物園の散策 ✨春の芽吹き✨ 💛土佐水木(トサミズキ)💛　 マンサク科トサミズキ属 🍃葉が出るよりも先に咲き出します 準絶滅危惧(NT)