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★ ふわふわシリーズの一覧
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ツワブキ 石蕗 キク科ツワブキ属の常緑多年草 いつも遊ばせてもらっている B病院のお庭で咲いてました。 去年も一昨年も 年をまたいで 1月に ふわふわになっていたので、まだだろうなぁと思っていました。 実際、何ヶ所かでにチェックしているツワブキたちは まだ咲いてるのもあるし ふわふわさんにはなっていませんが … !!! おぉ~ ラッキー ココのは たくさん植えられているうちの 2〜3株だけふわふわさんになってました! 花言葉 謙譲 謙遜 愛よ甦れ 困難に負けない お花撮影 2021 11/3 ふわふわ撮影 2021 12/21 スマホ
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ トウワタ 唐綿 キョウチクトウ科トウワタ属の多年草 メキシコ、南アメリカ原産 そう言えば 多年草だったなぁ~ って思い出し 去年見っけた 同じ駐車場に行ってみました。 いひひ … いたいた。 植えられてる子じゃないんです。 どこかから ふわふわ〜っと 飛んできて ココに居着いたようです。アスファルトとブロックの隙間で 逞しく また新たな命を旅立たせています。 ↖ お花と若い果実 お花はほぼ通年(春~秋)咲いてるようですね。 袋果は紡錘形で長さ5~10㎝位 ↗ 茶色く乾燥している袋果を割って開いてみたら、種子がキチンと並んで毛も真っ直ぐ束になって整い 収まっていました。 ↙ 種一粒 種髪は長さ2~4㎝ ↘ 袋果が 割れて 種が飛び立とうとしているところ 撮影 2021 12/3 スマホ 駐車場のすみっこ
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ テイカカズラ 定家葛 キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木 在来種 本州 、 四国、九州地方の温暖な場所に分布 初夏に お花の撮影をした場所は お花の後 サッサと剪定され、実はなりませんでした。 さて、どうしよう。 去年見っけた 幹線道路の高い擁壁の壁面植栽。ここなら きっとまた会えるはず! ちょっと回り道して 会ってきました。 期待を 裏切らないですね〜 しっかり 実ってました。 ← 赤く 細長〜い 二又の袋果は 15〜25㎝。 この写真は15cm強位かな。 → 種子には 長い ( 2,5cm位 ) 種髪がある。 細い袋果の中では 種が上、種髪が下向きに キチンと整列してます。 完熟すると 袋果が縦に裂け 捻じれ ふわふわさんたちが 旅立ちます。 お花の投稿 2021 6/3 撮影 2021 12/9 スマホ
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ メリケンカルカヤ 米利堅刈萱 イネ科メリケンカルカヤ属の多年草 北アメリカ原産 関東以西の 都市近郊の空き地、草原などの陽地に生育 一昨年はじめて ふわふわに出会って メリケンカルカヤを認識しました。お花を見たいって思ってるのに … うっかりしてました。 晩秋 温かみのある赤褐色になった茎から ふわふわが 溢れ出すような この姿になってくれると 思い出すんですけどねぇ~ (茎じゃなくて正しくは、葉鞘から冠毛が覗いてます) 撮影 2021 12/3 スマホ コンビニ駐車場
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ コガマ 小蒲 ガマ科ガマ属の抽水性多年草 本州〜四国、九州に分布 水深の浅い水辺で生育 日本には ガマ属が3種 ガマ、コガマ、ヒメガマがあり この写真は植物園で出会った小ガマです。 ガマより小型で葉幅や茎が細く、 ガマの雌花穂は 果実期には長さ15~20cm ですが、 この コガマは 4,5〜15cm です。 このふわふわが 風に飛ばされて水面に落ちると、綿毛が外れて袋果だけが 水に沈み、水の中で袋果が裂け 種子が出て来るそうです。 へ〜 工夫凝らしてるのね~ 撮影 2021 11/27 赤塚植物園 ・・・・・・・・・・・・・・・ 覚え書き 抽水植物とは 水生植物のうち、水底に根を張り、茎の下部は水中にあるが、茎か葉の少なくとも一部が 水上に突き出ているものをいう。
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ クレマチス キンポウゲ科 センニンソウ属全般の事をクレマチスと言うが 日本では 主に園芸種のテッセンやカザグルマなどをさす。… なんだそうです。 アチラコチラでお花は見かけていましたが なかなかふわふわさんには出会えませんでした。 見っけ!!! でも ほとんど旅立った後ですね。遅かったなー センニンソウ属のお仲間なので、 種子が中心に集まってる様子、 花柱が羽毛状になるところなどよーく似てます。 お花が大きいだけあって センニンソウやクサボタンよりも 大きな ふわふわさんなんです。 大きな ふわふわの姿 投稿 みどりのまとめ 板橋区立赤塚植物園 9月~10月 2020 11/6 撮影 2021 12/12 赤塚植物園
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ クサボタン 草牡丹 キンポウゲ科センニンソウ属の多年草 日本固有種 本州に広く分布 山地の草原や林縁などに生育 「あっ そ~言えばあの子も」ふと、思い出し 植物園へ 見に行ってみました。 ヤッタ~ちょうど ふわふわになってる! 昨日投稿した センニンソウ属のお仲間です。 中心に 集まってる種子の様子や、1,5〜2cm程の羽毛状の花柱 センニンソウと よーく似てますね。 センニンソウはつる性ですが、草ボタンは真っ直ぐ立ってる 草です。 ( 50〜100cm) 8月〜9月のお花の時期、今年は見逃しちゃったけど、以前投稿した事があります。よろしければ どうぞご覧ください。 釣り鐘型 のお花が ぶら下がって咲き 花びらは外巻きカールで かわいいんですよ。 お花投稿 みどりのまとめ 板橋区立赤塚植物園 9月~10月 2020 11/6 撮影 2021 12/12 赤塚植物園
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ センニンソウ 仙人草 1/2 別名 ウマクワズ 馬食わず キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性半低木 在来種 北海道南部〜沖縄まで広く分布 9月半ば 去年センニンソウを見っけた公園へ。期待通り ワサワサ咲いてました。 お花は直径2~3㎝位です。 白い十字形の花弁のように見えているのは じつは萼片なんですって。 こんなにキレイだけど、茎や葉の切断面から出る汁や花粉に触れると 炎症を起す有毒植物です。 なるほどね~ 馬や牛たちも決して食べないような毒があるから こんなに別名をもらったんですね。納得! さて さて ソロソロかなぁって 11月半ば、待ちにまった 仙人さまの 白ヒゲを見に行きました。 ヤッタ~ 見事な ふわふわ! これまで見て来た キク科のふわふわさん ( 冠毛 ) の 様子と違うの わかりますか? 赤茶色の果実 (7〜8mm) が 5~6コ集まってくっついてますね。 果実の先っちょから長く伸びてるのは花柱です。3cm位の花柱は長い毛があり それがふわ〜っと広がると羽毛状の こんな姿になります。 お花の撮影 2021 9/ 10 スマホ 冠毛の撮影 2021 11/14 北区赤羽自然観察公園
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ シュウメイギク 秋明菊 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 12/2から 昨日までの ふわふわさん達はどれも キク科でした。たくさんありましたね。 今日から しばらくキク科以外のふわふわさんに 登場してもらいます。 シュウメイ菊ってお名前だけ聞くと 菊じゃん!って思うけど キンポウゲ科なんです。 花後キチンとお手入れされてる シュウメイギクの綿毛を 見ることはないと思います。 咲いていた花壇を 廻って見たけど やはり見当たりません。 いひひ。 こんな所にいたのぉ〜 川沿い歩道の隙間 で ポツンと、背の低いおチビなシュウメイギク 見〜っけ!!! → 花後のまだ若い果実 ボケボケでスミマセン。 ↖ だんだん種子が熟してきて 冠毛が見えはじめてますね。 ↙ ホントは 時間をかけて 自然とブワァーっと膨らんで来るようですが、せっかちな私は 手で触ってみました。軽く摘むと フワッホロリと 解れて風で飛んでいきました。 撮影 2021 12/6 川沿い歩道
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ シラヤマギク 白山菊 別名 ムコナ 婿菜 キク科シオン属の多年草 在来種 北海道〜九州の 山地の 乾いた草地や 道ばたなどに自生 野菊の仲間。 けっこう背が高いんです。 ヒョロヒョロ~っと 1 〜 1.5m 位 全身の姿と 花びらがまばらについてる感じなど、他のややこしい野菊たちとは雰囲気違うので わかりやすいかなぁと思います。 野菊を代表する ヨメナ嫁菜に対し ムコナ婿菜と 呼ぶのだそう。 私の行動範囲では咲いてないので、植物園頼みです。感謝。 小さなふわふわを たくさんつけていました。 お花投稿 2020 10/29 撮影 2021 11/27 赤塚植物園
91
のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ センボンヤリ 千本槍 キク科センボンヤリ属の多年草 在来種 沖縄以外の北海道〜九州に分布 松林や雑木林など明るい林の光が差す所 山地、丘陵などに自生。 この子も植物園のおかげで 見せてもらえています。 センボンヤリは春と秋で 違った様子のお花の姿なんです。 春は 背が低く 花びらを開いて白〜薄紫色のお花を咲かせます。 秋は グーンと背が伸び 花びらを開かない 閉鎖花なんです。 この閉鎖花をいつも見逃しちゃってるんですよね~ 来年こそは! 薄茶色の柔らかそうなふわふわ〜 いろんな ふわふわさん見ていますが、この子がダントツ 毛量多くフッサフサな気がするんですよね〜 閉園間際の夕方の日影で 暗くなっちゃったけど… お花の投稿 みどりのまとめ 板橋区立赤塚植物園2月〜3月 2021 4/29 撮影 2021 11/27 赤塚植物園
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ジェキル
ふ〜〜っとやったら少しだけ飛びました 肺活量が落ちてます😅 これは ★ふわふわシリーズ参加でしょ
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ノコンギク 野紺菊 キク科シオン属の多年草 在来種 本州〜四国、九州に分布 野菊のお仲間ってよく似てて ややこしや~がいくつもありましたね。 ヨメナ(私の生活圏はカントウヨメナ)や ユウガギクとか、ノコンギクとか。モロモロ ハッキリ違いがわかるのが 花後のふわふわさんの姿。 ヨメナ、カントウヨメナ、ユウガギク達は 極々短い冠毛があるけど ほぼ無いようにしか見えないんです。 それに対してノコンギクは 小っさな かわいい ふわふわになります。 もし 同定に迷ったら この時期まで待ってみるのも 手 ですね。 ぜひ ぐぐ〜んと拡大してみてくださいな。 ふわふわ付きの種一粒 (種は2,5mm前後、冠毛は4〜5mm) ピタッと、空中静止したように見えますよ。 お花投稿 2020 10/27 撮影 2021 11/27 赤塚植物園
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ カシワバハグマ 柏葉白熊 キク科コウヤボウキ属の多年草 日本固有種 本州(宮城県以南のおもに太平洋側)、四国、九州に分布し、山林のやや乾いた林縁や林下に生育。西日本では生育地が限られる。 植物園で出会いました。 お花の写真を撮りそびれてますが、投稿を拝見して あー!コウヤボウキのお花とそっくり!って知りました。 全身の姿や葉っぱは全然違うんですけどね。 こんなふわふわさんができてました。 撮影 2021 11/27 板橋区赤塚植物園
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ヒロハホウキギク 広葉箒菊 キク科シムフィヨトリクム属の一年草 北アメリカ原産。1960年代に確認された帰化植物 関東以西~九州に分布 空き地や 道端などに 生えるざっ草 去年 初めて出会って お名前を調べ 覚えた子。 今年は 他の何箇所かでも会えました。 8〜10月に 1cm 弱 ( 7〜9mm)の小さな淡いピンクのお花が咲きます。 お花を撮ったのは10月上旬。 ふわふわを期待して また見に行ったら 折れて踏んづけられてました。 え〜そんなぁ~ 別の場所で 元気にふわふわになってる姿 見っけ! よかった~ このまん丸綿毛1cmくらいかなぁ お花 撮影 2021 10/6 スマホ 川岸車道と護岸の隙間 綿毛撮影 2021 11/24 スマホ 同じ川の下流 橋の袂
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ セイタカアワダチソウ 背高泡立草 キク科アキノキリンソウ属の多年草 北アメリカ原産。 切り花用の観賞植物として導入された帰化植物 日本全土に広く分布 空き地、線路沿い、国道の中央分離帯、道端 色んな所でよーく見かけますね。 秋の青空にぐんぐん背を伸ばし 黄色いお花が元気いっぱい咲いてる姿は とても気持ちいいものです。 その後の お楽しみは、このふわふわさん。 お花の投稿 みどりのまとめ 「コスモスと一緒に朝日に包まれて その1」 撮影 2021 11/14 空き地
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ マルバフジバカマ 丸葉藤袴 キク科アゲラティナ属の多年草 療育センターのフェンスに沿って ざっ草化した 丸葉フジバカマが 爽やかに咲いていたのは 10月上旬でした。 さてさて この子も ふわふわさんになるんだったよねって 見に行ったら フェンス際は きれいさっぱりバッサリーノされた直後でした。あ~あ。 でもね、たしか ここのお庭の奥まった所にも こっそり咲いてたよね~ いひひ覚えてるもーん いたいた ふわふわさんになってた〜 ちょうどいい頃合いでしたよ。 お花の投稿 2021 10/19 撮影 2021 11/14 療育センターのお庭
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ フジバカマだと思いこんでいましたが、フジバカマではなく、 たぶん サワフジバカマ 沢藤袴 かなぁ? キク科ヒヨドリバナ属の多年草 お花の時期 見逃しちゃったけど、ふわふわさんを見に行きました。 都立光が丘公園の 昆虫原っぱ・すすき原っぱエリアの奥。 地面が ポコッと 凹んだ 箇所が あり 雨が降ったら グチャグチャ 水溜りが なかなか 乾かないんだろうなぁ~と 思われる 所。 奥まっていて わざわざ 入っていかないと 外周路からは 見えません。ロープ柵で 囲われ 保護されています。 ( 昆虫原っぱ、すすき原っぱ は 昔の 武蔵野の自然を残す エリアとして 大切に 管理されてます) 柵の中には 入れないので 離れた所から カメラの望遠レンズ構えていたら、ここを管理している団体の方が 声をかけて下さり 「さっき作業した時に落とし物をして それを探しに入るから 自分がいる間だけなら 一緒にどうぞ」と、柵の中へ入るのを許してくださいました。 ワオワオわお~ マジーー! いいんですかーー?! お言葉に甘え 撮影させてもらいました。 「ところで、これは自生のフジバカマ?栽培種のフジバカマ?」 質問してみましたが、そんな細かいところまではわからないとのお返事でした。 しっかり保護されてるので 私はすっかり フジバカマだ!って思い込んでましたが… 帰宅して 改めて調べてみると、フジバカマではなく、栽培種の沢フジバカマなのかなぁ?って思いました。 フジバカマとくらべ ・茎の上部の葉も3深裂する ・ 花の色が濃く ・茎も赤みを帯びる などの違いがあります。 沢フジバカマは、フジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた栽培種。それが野生化したものも あるそうで… 絶滅危惧種のフジバカマは、今はもう 自生している姿は ほとんど 見られないらしいんです。 「フジバカマ」の 名前で流通しているものは、 ほとんどが 「沢フジバカマ」なのだそうです。 撮影 2021 10/30 都立光が丘公園
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のんちゃん
10月〜11月+12月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ベニバナボロギク 紅花襤褸菊 キク科ベニバナボロギク属の一年草 アフリカ原産 帰化植物 九州沖縄から関東まで分布 10月に撮影した子達がまだ残ってるけど、嬉しすぎたので 割り込み!!! 昨日 仕事の道中 ちょっぴり休憩しようと 神社に立ち寄ったら… (春にスミレが群生していた神社) んーーー!!! 思わず駆け寄りましたよ。 会ってみたいなぁって願ってた ベニバナボロギク!!! 花期は 8〜10月 なんですけどね、昨日 出会っちゃいました。 時間ないので ちゃちゃっと撮影 やや湿った場所を好み、湿った畑や溝のわきなどで自生してるそうです。私の行動範囲では 見かけなかったんです。 ココは 神社の 大きな木が 立ち並ぶ参道脇、 空気も地面も しっとりした場所です。(ちゃんと草刈りされてて草ボーボーじゃない) ↘ お花が咲いてる間は、カクンと首が項垂れてるように下向きで、赤い筒状花が特徴です。 ⬆ お花が終わると 今度は頭を持ち上げます。よっこいしょって、上向いて来てますね。 ふわふわさんがひとつ できています。 ふわふわの上は ( たぶん コレは雌しべのなごりかなぁ? ) ゴチャっとしてて まん丸キレイな形ではないですね。 ↙ ちょっと触ってみたら ホロホロと崩れ スマホ向ける間もなく さーっと飛んでいきました。 運良く葉っぱに乗っかったのを見ると、小さな小さな種子と ストレートで1cmチョイくらいの長さの 真っ白で繊細な冠毛です。 ぜひ拡大して見て下さいね。 もっと眺めていたかったけど、もう行かなくっちゃ。 〜 ダーッシュ 撮影 2021 12/7 スマホ 神社 ・・・・・・・・・・・・・・・ 覚え書き 山間部において、森林伐採や山火事の跡地によく出現することである。森林であった場所に空き地が生じると、その翌年からこの種が一面に出ることがあり、そういう場合は数年ほどそれが続いた後に消える。(Wikipediaよりコピペ) パイオニアプランツなんですね〜
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ノゲシ 野芥子 かなぁ? オニノゲシ 鬼野芥子 かなぁ? アイノゲシ 合い野芥子かなぁ? キク科ノゲシ属の越年草 葉っぱのトゲといい、 葉っぱの基部が 茎を丸く抱く姿 といい、(スミマセン上手く撮れませんでした) 鬼ねッ!と、思ったんだけど… 鬼ノゲシの葉っぱって もっとツヤピカでしょう。それに触ると チクッと痛いんですよね。 この子のトゲトゲ痛くなーい。 ん?! ノゲシ? アレレ? 帰宅して調べてみると ノゲシと鬼ノゲシの交雑種で「合いノゲシ」っていう子がいることを知りました。 ふむぅ~?どっちかなぁ? ま、どちらにしても ふわふわさん 遠くへ 飛んでけ〜 撮影 2021 11/24 銀行の植込みの隙間
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ アキノノゲシ 秋の野芥子 キク科アキノノゲシ属の一年〜越年草 東南アジア原産 稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物 10月にお花を見っけた場所へ 様子を見に行ったら すっかりバッサリーノでしたね。 仕方ないです。官舎の敷地内ですから… 草ボーボーじゃ〜ねっ 気を取り直して 去年出会った公園に見に行ったら !! やった〜!! 残ってました 撮影 2021 10/30 都立光が丘公園
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ペラペラヨメナ ぺらぺら嫁菜 別名 ゲンペイコギク 源平小菊 ムキュウギク 無休菊 園芸流通名 エリゲロン キク科ムカシヨモギ属の多年草 中央アメリカ原産 観賞用、緑化用に導入され 園芸流通しているが そこから逸脱し 野生化している帰化植物 関東以西に分布 1,5〜2cm位のお花は 白からピンクに変化し 一株にまるで2色咲いてるようで かわいいですよね。 お花は道端でよく見かけるけど、 なかなかふわふわに出会えずにいたんです。 以前投稿したのは ちょっと可愛そうなハゲっチョロでした。 やったー 見〜〜っけ!!! 小さな ふわふわさん やっと撮れました!!! 撮影 2021 10/6 スマホ 道端
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ハキダメギク 掃溜菊 キク科コゴメギク属の一年草 北アメリカ原産 大正時代に東京で見つかり、現在では関東地方以西の各地に広がっている 小っさな 5mm位のお花です。 ふわふわさんも まー小っさい。 冠毛の長さは 1,5mm くらいらしいです。 掃き溜めで咲いてるのを発見され、こんなお名前を 付けられちゃってますが… 掃き溜めと 呼ばれるような環境にも負けずに生え 花を咲かせる事から「不屈の精神」って 花言葉が付けられました。 カッコいいね 撮影 2021 10/6 スマホ 道端
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のんちゃん
10月〜11月に集めた ふわふわさんたちです。 ★ ふわふわシリーズ ダンドボロギク 段戸襤褸菊 キク科タケダグサ属の一年草 北アメリカ原産の帰化植物 お名前にボロなんて付けられちゃってるけど … 荒地や道端など、どのような環境でも生息できて、山火事などが起きたあと 山を再生させるためにいち早く咲き始める性質があり(=パイオニアプランツ) 「強い心」という花言葉がつけられました。 撮影 2021 10/6 スマホ 道端 ・・・・・・・・・・・・・・・ 未来へ 命を 繋ぐ 種に興味が湧いて、種子散布方法別に シリーズ化し投稿しています。 ★ ふわふわシリーズ 綿毛(冠毛)が 風に 吹かれて 飛んでいく方法 = 風散布 ★ 翼で 飛ぼう シリーズ 種に 翼があり 風を利用し 翼で 飛んでいく方法 = 風散布 ★ 食べて遠くへ運んでシリーズ 果実を 鳥や 動物に食べてもらうことで 種を 運んでもらう方法 = 動物被食散布 ★ ひっつき虫シリーズ 鈎針や 粘着物などを使って 動物に 引っ付いて種を運んでもらう = 動物付着散布 種子散布方法は まだ他にもあり、 水散布、重力散布、自動散布などなど… 多岐に渡ります。
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