なつの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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なつの一覧

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　　　　ボーダーガーデンの植物　　NZ ハグレイ公園　クライストチャーチ右下の花から　ベビーカーの人が　少し見えるくらいの　高さがあります

　　見つけてね！カンナに　虫が　珍しいんですニュージーランドの　南島は　　1億五千万年前　分離し始めた　ゴンドアナ大陸に　　昆虫が　現れる前(7500万年前)に　完全に分離し　　その後海の底に　何度も　沈んだのち　隆起したので　昆虫が少ないそうです　だから　　固有種は　昆虫に受粉を頼らない　風媒花が　多く　　虫の注意を引くため　派手な色や　形に　進化した花が　少ないそうです 👀　日本では　ありふれた虫でも　ここでは　珍しく　　養蜂家のミツバチ？みたいな　昆虫が　止まっていました　見つけてね！入植者が　持ち込んだ　蜜蜂でしょうか⁉︎

　　NZハグレイ公園　クライストチャーチ　この中に　小道がある事は　ここからでは　わかりませんが　　植物の間から　人の頭が　チラッと見えて　「あっ　中に入れるんだ！」とわかりました　地元の気取らない　花たちが　植えられた　ボーダーガーデンは　　イギリスの様に　レンガの壁沿いと　いうことが　分からないくらい　　奥行も広く　中に小道が　かくれている　二重構造　ボーダーガーデンでした　

　　ボックセージNZ ハグレイ公園　ボーダーガーデンの　中の小道は　微妙にカーブしていて　入ると　　背より高い植物で　人影が　見えないので　道に　迷った様な　錯覚に　落ちて　人影が　見えると　ほっとして　嬉しくなるような　気持ちに　なるほど　広いです　日比谷公園の15倍　16ヘクタールの　広さで　1856年　(江戸時代) に造られた　歴史も古く　クライストチャーチの街の　中心部にあります　ニューヨークのセントラルパークは　1859年造成で　時代も　街の　中心部にあることや入場無料で　市民の憩いの場所に　なっていることでも　似ています

　　😠季節が　あってない！💢と思わないでね　南半球NZ(ニュージーランド)では　秋です　　　　クライストチャーチ　ハグレイ公園　カンナに似ていました　NZの植物の　80%が　固有種だそうです　　　　　　　　　　　　

　　ニュージーランドの　パイナップルリリリー　パイナップルリリー　のような花ですが　大きい　周りの草も　花が散ったような　枯穂なども　残して　季節感を出していました　ニュージーランドの植物は　80%が　固有種ということで　名前にこだわらずに　楽しみました

　タケニグサや　フジバカマ　ニュージーランドは　夏の終わりなので　もう花が咲き終わっているものも多いが　　秋の風情のためか　刈り取って　根や　地面を強い直射日光にさらさないためか　そのままが多い様に　感じました　花の咲いている時だけで　直ぐ　植え替えるのは　スクエア　ガーデンだけで　ボーダーガーデンでは　しないみたいでした NZ南島クライストチャーチ　ハグレイ公園のボーダーガーデンは　南半球にある為　日本とは逆の季節でした

　　ハグレイ公園ボーダーガーデンは　　長さも有りますが　奥行もあって　やっと　レンガ塀が　見える所に　きましたが　　見るとレンガ塀の　向こうにも緑があるので　本当に　どこまでも続く　野原に　迷い込んだ気分になります NZ南島　クライストチャーチは　南半球なので　季節が　日本とは　反対でした

　ボーダーガーデンの草花　南半球は晩夏です　ヤナギハナガサのような　ありふれた　地元の　草花ばかりで　花の多い野原にいる様に　作られていました　真ん中の　黒い棒？　花畑にしない為に　等間隔に植えたり　支柱にしばったりしない　　イングリッシュガーディナーのテクニックが使われているので　しょうか　自然に見せる為　背の高い草花にも　見でも分かるような　棚や支柱は　無かったのですが　これは何？　と　思って　撮ってきましたニュージーランド南島　クライストチャーチのハグレイ公園

　ハグレイ公園　ボーダーガーデン　クライストチャーチは晩夏　ボーダーガーデンの中の　小径に入ると背丈を超える　深い花野で　迷ったような感じがして草木の　隙間から見える　人影に　ほっと　するような　気持ちが　しました　南半球の　NZ(ニュージーランド)は　季節が日本とは　反対です　　

　NZの　植物は80%近くが　固有種と言われてますので　名前を　気にせず　楽しみました　公園が開園した　1655年は　日本は江戸時代　ペリー来港　で鎖国を解こうとしていました

　　ハグレイ公園ボーダーガーデンの草花　広さ　165ヘクタール有ると　言われても　よくわかりませんが　とにかく広くて　ボーダーガーデンも　入口では広かった道も　何本もの　小径につながって　一緒に入場した　人達も　それぞれ　小径に進むと　　背丈ほどある草花で　人影が　みえなく　美しい野原に　迷い込んだ様な　感じに　させる　造りになっていました

　　ハグレイ公園ボーダーガーデン　ニュージーランド　クライストチャーチには　700以上の公園が有り　ガーデン都市と言われています　イギリスの　オックスフォード大学の　クライストチャーチカレッジの出身者が　(高学歴でお金持ちの子弟だと思う⁉︎ 江戸時代1850年に大学に行けてた人たちだから　) その人達が　都市計画して　クライストチャーチカレッジの名前の　街を作ったそうです　移民団をつくって　新天地に　ネオゴシックの建物で　教会や　市の施設や　大学を作り　この公園も1855年作られましたヴィクトリア女王の時代　日本は　江戸時代イングリッシュ庭園や　その他も　イギリスよりイギリスらしいと言われているらしいです南半球なので　季節は　日本の逆でした

　　ハグレイ公園　ボーダーガーデンの　草花たち　　　NZクライストチャーチは南半球なので　季節は　反対で　晩夏でした　残暑だけれど　28°c位で　乾燥しているので　サラ〜として　日射しは　日本よりきついかも　　木蔭は　涼しくて　小鳥の声が　いい感じ

　　　ハグレイ公園　ボーダーガーデン　NZ クライストチャーチ　シダや　グラス類　ニュージーランドの植物たちが　　自然を感じられるように　配されていました　人と　比べると　意外と大きいです　　ニュージーランドの植物は　70%以上が　固有種と言われていますので　　日本のあの花に　似てるな　と思っても　違うかもしれません　名前を　気にせず　五感で　楽しんで　きました　　　ニュージーランドは　南半球なので　2月は　夏でした南島　クライストチャーチ　　地震の激しかった　市のセンター地区でも　木は　被害が無かったそうで　ここの樹々も　大丈夫だったそうです

　　　夏のカンタベリー博物館前のベンチでくつろぐ人　　ここの冬の様子を2018 .８.23に投稿してます　南半球は　日本と季節が逆です　サフィニア　ガウラ　カンナの花壇　ハグレイ公園入口横の　人気のベンチ南半球の　2月は　夏でした　でも25°位で　日射しは　強いけれど　空気が　　カラッとしているので　日陰は涼しいですニュージーランドも　温暖化で　28°や30°にもなったと　テレビで　いっていました　温度が上がると　貴重な固有種の　動植物に　影響が出るので　いろんな対策が　行われているようでした

　　木性のファーン(シダ)が　石の隙間から地震にも　耐えたのだとしたらすごいね！　カンタベリー博物館　クライストチャーチニュージーランド南島

　　石造りの建物の　前の花壇　ライム色のカラーリーフが　ステキだね　元カンタベリー大学の　ネオゴシック建築　今は博物館や　アートセンターですが　大学のキャンパスの　雰囲気が残っています地震から　立ち直って　修復されている　クライストチャーチ　ニュージーランド

マオリの彫刻の　左に　大きなキャベッジツリーがありました　右側と比べると　大きいです　20mくらいまで大きくなるそうです　　　2011の　クライストチャーチ地震で　セントラル地区は　被害が大きく　(教会　セントラル商業地区　エイボン川) 　ここも　液状化で　被害が出たところでしょうか　彫刻も　新しく　大きな木以外は　地震後　植えられた様でした　ニュージーランド固有種は　その時　価値が　見直された様です　日本でも　明治神宮の森を　造るにあたって　良く考えた　コンセプトで　今なお　計画が　実行されて　維持されてると聞きましたが　ニュージーランドも　固有種の　価値を　考える人達が　増えているようでした　土地に　やさしい　植物で　荒地でも育ち　新芽は　湯がいて食用に　山火事に強く　中が空洞になったこの木を　煙突に使っていたとか　葉は　カゴを編む　葉のゆで汁は　赤痢の薬　

　　キャベッジツリーは　ドラセナに似た木で　栄養的にはキャベツにとてもにているそうですマオリの人は　この新芽を茹でて　食べて葉はカゴを編み　古くなって　空洞化した幹は　耐火性に優れて　燃えないそうなので　煙突に使ったそうです　荒地でも　育つこの木は　いま大切にされて　いろんなところで見かけました　　エイボン川　ニュージーランドクライストチャーチにて

　　川沿いには　マオリなどのアートが　見られます　これは　川の中にありました　タソック　ファーンなどの草が　緑の景色を　つくっていました　自然は　大きな　寄せ植えの　連続でした　ニュージーランド南島クライストチャーチエイボン川散歩

　　ニュージーランドクライストチャーチのエイボン川　南半球なので　季節は夏でした川の中洲の向こうは　広いこどもの遊び場になって川と公園につながっていました

　　　ニュージーランドフラックス　エイボン川岸　背よりも高く　2mくらいで　緑の剣の様な葉と黒い軸に　初めエンジ色(臙脂色)で最後は真っ黒な花穂が　特徴で　　黒い花穂は　ドキッとします　見慣れると　遠くからも　ハッキリ分かる　シルエットの　美しさにひかれました　そして葉の繊維でふくや魚網　敷物　バッグなどに　役立つ植物だそうです　　　　

　　ニュージーランドフラックスの花穂に　カワラヒワに似た　鳥が　止まっていました　美味しい　実なのでしょうか　リュウゼツランの　仲間で葉が固くて　丈夫な繊維が取れるので　カゴ🧺やマントや服や　敷物　釣り🎣糸や魚網に使うため　先住民マオリの人は　栽培したといわれます　マオリは　山菜や医療マヌカなど　植物のスペシャリストでした　

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